α6100 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6100 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6100レビュー!作例付き わかりすく実機を使って徹底解説!

α6100 は初めてのデジタル一眼カメラに最適なエントリーモデルながらも、上級機種にも採用されている機能が満載!特にAF、ピント合わせの速さはバツグン。秒11コマの連写性能と相まって、一瞬の表情をカンタンに捉えることができる、そんなカメラになっていました。

※この商品は販売を終了しました(2021年12月23日 追記) 

α6100 徹底レビュー INDEX

α6100 ってどんなカメラ?

α6100 は2019年10月末に登場した、ソニーのミラーレスデジタル一眼カメラ。α6000シリーズの中で最もお求めやすい価格のエントリー(入門向き)モデルながらも、上位機種に負けない機能がたくさん用意されました。

スマートフォンやコンパクトデジタルカメラとは違う大きな「APS-Cセンサー」を搭載。これにより、一眼カメラならではの「自然でおおきな ぼけ味」を楽しめます。

ピント合わせの速さと正確さはα6100の大きな魅力。ソニー最新のAF技術「リアルタイム瞳AF」や「リアルタイムトラッキング」により狙った被写体を精度高く捉えます。最高約11コマの連写性能は抜けめなく、例えばポートレート撮影においても、一瞬の表情を写し止めることが出来ます。

カメラ本体は小さく軽く、持ち運びが苦にならないサイズ感。

女性の方でも扱いやすく、カバンにもスッと収まるから旅行のときでも気軽に持って出かけれます。

操作性の良さにも注目で、しっかり持てるグリップにファインダーが搭載されました。明るい屋外でも、しっかり見ながら写すことができるほか、背面モニターは自撮り可能なチルト式を採用。

この背面モニターはタッチフォーカスやタッチシャッターにも対応して、スマホ感覚で撮影することも可能です。

あったら嬉しい、そんな機能のひとつにサイレントシャッターが用意。シャッター音が迷惑なシチューションでも他の方に迷惑にならし撮影することが出来ます。

デジタル一眼カメラ α6100

高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格: 販売終了

2021/12/23 現在価格

このようにα6100はエントリークラスとは言え、最新のデジタル一眼カメラらしく、高性能や高機能が用意されました。手軽に持っていけるサイズ感により、日常から旅行、スポーツなどのイベント撮影はもちろん、作品作りもこれ1台で叶えてくれる、そんなカメラとなっていました。

α6100 使ってみました!詳しく機能をチェック!

ここからは、α6100の実機を使用し作例と共に詳しく紹介していきたいと思います。

サクサク合ってくれる高性能AFと秒11コマの連写性能

α6100には「リアルタイム瞳AF」や「リアルタイムトラッキング」と言った、ソニー最新のAF技術が搭載されました。

カメラを持ってお出かけすると、あ!これイイな!!って思う、そんな瞬間があったりしますが、そんなときでもサクっとピント合わせ。この速さ、なんと0.02秒で世界最速AFを実現。それに加え最高秒11コマの連写性能により、まさに瞬間を狙えるカメラとなっていました。

例えば鳥が魚を捕食する瞬間、このような一瞬の出来事も逃さずに写し止めてくれます。

人物撮影は得意中の得意で、話題の瞳オートフォーカスでは「瞳」を認識すると即座に追従してくれます。

フォーカスの枠が食いついて離さない様子は動画のとおり。瞳にピントが合うから表情も生き生き。ベストショットがいともカンタンに写せます。

またこの瞳オートフォーカスは、人物だけではなく動物撮影においても有効。ペットを飼っている方はもちろん、動物好きの方にも見逃せないところでしょう。

ただ、どんな動物の瞳でも認識すると言うわけではなく、「ネコ」または「イヌ」のような顔立ちで、左右の瞳が良好に見える様な場合においては瞳を検出しやすいとので、例えば鳥には反応しれてくません。

動物瞳オートフォーカスは被写体に制約こそありますが、しかし「我が家のワンちゃん、ネコちゃん」をキレイ撮りたいって方にはとっては、この機能はこれ以上にないものと言えるでしょう。

必要十分な約2430万画素の描写力

α6100は 約2430万画素のCMOSセンサーを搭載しました。ご覧のように必要十分な画質を得ることができるほか、なんといっても大きな自然なぼけ味が魅力です。

スマートフォンも高画素化が進んでいますが、画素数だけでは、このAPS-Cセンサーの自然なぼけ味には敵いません。α6100は見た目コンパクトでカワイイですが、いわゆる一眼クオリティの高い描写力が味わえます。

とってもコンパクト!扱いやすいサイズ感で携帯性抜群!

α6100はとってもコンパクト。横幅はピッタリ12センチで質量は約396g(バッテリー・メディア込み)。カバンの中にすっと収まるこの軽さも魅力です。これなら日常、お出かけ、旅行に運動会とシーンを問わず気楽に扱うことができるでしょう。

電子ファインダー&自撮り可能なチルトモニター

α6100には、日中でも撮影がしやすくなる電子ファインダーを搭載しました。

電子ファインダーなので、カメラの設定がそのまま反映されるので、画作りしたいときに最適。上の画像のように、夕焼けをより夕焼けぽくしたいって、設定したときも反映してくれるので、撮影したときの意図がちゃんと伝わってくれます。

もちろん再生時にも使え、ピントが正しく合っているかなどの確認もバッチリ可能です。

背面モニターは自撮りにも対応するチルト式。画面に直接タッチしてピント位置を合わせるタッチフォーカスをはじめ、そのままシャッターが切れるタッチシャッターにも対応しました。

素早くピント合わせてサクッと写したい場合などは、これらタッチ機能が大変便利です。

扱いやすいボタン・ダイヤル配置に加え、握りやすいグリップ採用

α6100はコンパクトながらも扱いやすいボタン配置に、握りやすいグリップを採用しました。しっかり握れて、シャッターボタンのところには自然にひと差し指がくるデザインでストレスなく撮影することが出来ます。

また使い慣れてくると便利なのがカスタマイズボタンやファンクションボタンの存在。

α6100は自分のよく使う機能をカスタマイズボタンやファンクションボタンに割り振ることが出来ます。

最初のうちは使う機会は少ないかも知れませんが、写すことにハマってくると、いろいろオリジナルの要素を足したくなるもの。エントリーモデルではありますが、使い慣れて来た時のことを考えて、このような機能を搭載するところは、ソニーの良心だと思いました。

何気に便利!サイレントシャッター

レストランや観劇中など「パシャパシャ音」をはマナー違反。

そんなときに便利なのがサイレントシャッター機能。撮影している側にはわずかに伝わるのですが、この機能を使えば「無音のシャッター」で写すことが可能です。

この機能、何気に便利でたいへん便利。α6100ユーザーになったらぜひ使ってみてください。

4K動画記録が可能

α6100は4K動画記録が可能。本体にある専用ボタンをポチっと押すだけでカンタンに動画も写せます。

ハンディカム並み扱いやすさで、APS-Cセンサー搭載一眼カメラならではの高画質。基本的に写真しかやらないよ。って方も、騙されたと思って旅先やイベント時、数秒写してみてください。あとで見返すと、結構楽しい思い出になりますよ。

カラーバリエーションは2色

α6100のカラーバリエーションは2色。「ブラック」と「ホワイト」が用意されました。

今回のレビューでは「ホワイト」を使用して紹介してきましたが、シックな「ブラック」もカメラらしくてカッコいい。ぜひお好みのほうをお選びください。

デジタル一眼カメラ α6100

高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格: 販売終了

2021/12/23 現在価格

α6100のラインアップ「カメラ本体のみ」「パワーズームレンズキット」「ダブルズームレンズキット」の3ラインアップ展開。エントリーモデルらしく、お求めやすい価格設定で用意されました。

詳しくはリンク先も参考になさってください。

α6100 おすすめレンズを紹介します!

ここからは店員おすすめのレンズを紹介させていただきます。α6100のキャラクターにピッタリ、魅力的な4本のレンズをチョイスしてみました。

マクロレンズ E30mm F3.5 Macro「SEL30M35」

「SEL30M35」は、小さなものを大きく写せるマクロレンズ。被写体にググッと近寄って、普段は見えない普通のレンズでは写せない「ミクロの世界」を大きく写すことができます。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー 「SEL30M35」

被写体にググっと近づいて撮影するマクロ撮影からテーブルフォト、または街中でのスナップ撮影までオールマイティーにこなすマクロレンズ。

Eマウントレンズ SEL30m35 [30mm F3.5 Macro]

手軽に持ち歩ける Eマウントのマクロレンズは、テーブルフォトからスナップまでこなす、オールマイティなレンズです。

ソニーストア価格: 31,900 円(税込)

2023年2月1日現在価格

被写体に近づいて写せるのでテーブルフォトなどにも最適です。また、レンズそのものが138gと、とっても軽い持ち疲れすることも少ないでしょう。お値段もお手頃価格かのも良いんです。

ポートレート撮影にも最適!E 50mmF1.8 OSS「SEL50F18」

「SEL50F18」は、大きく美しいぼけ表現が楽しめる単焦点レンズ。「一部を切り取る」写し方が得意で、人物をはじめ、お花や街角スナップにも最適。単焦点レンズならではの解像感で風景撮影にも使えます。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー 「SEL50F18」

ポートレートからスナップまで「抜き」で写すには丁度良い「中望遠域」の焦点距離が魅力のこのレンズ。単焦点レンズならではの高画質な描写力に加え、ピタリと止まる手ブレ補正機能によって暗所での撮影も可能です。

SEL50F18 [E 50mm F1.8 OSS]

ポートレートに適した75mm相当の中望遠レンズです。開放F値1.8の明るさと新光学系による美しいぼけ味を生かした撮影が可能です。

ソニーストア価格: 36,300 円(税込)

2023年2月1日現在価格

開放絞り値がF1.8と明るく手ぶれ補正も搭載。室内などの暗いシーンでの撮影にも便利。またレンズそのものが軽いため、標準ズームレンズと一緒に持ち歩いても、持ち疲れの少ないサイズ感もセールスポイントです。

手軽なサイズで超望遠撮影が可能 E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS

「SEL70350G」は525mmもの超望遠撮影を可能にしたAPS-Cセンサー対応の望遠ズームレンズ。XDリニアモーター採用でピント合わせも高速、そしてGレンズならではの描写力も実現しました。スポーツ撮影はもちろん野鳥の撮影にも使えます。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー SEL70350G

「SEL70350G は、この手のレンズとしては比較的コンパクトな全長142mm、重さ625gながら、525mmもの超望遠撮影を可能としたAPS-Cセンサー対応の望遠ズームレンズ。

E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS (SEL70350G)

350mm(35mm判換算525mm)の世界まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなAPS-C超望遠ズームレンズ

ソニーストア価格: 118,800 円(税込)

2023年2月1日現在価格

レンズ長期保証を優待『αあんしんプログラム』の詳細

幅広い撮影シーンにおいて活躍してくれることでしょう。

ワンランク以上の描写力 Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS

「SEL1670Z」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズながらも、ツアイスレンズらしい抜けの良い、高い描写力の標準ズームレンズ。キットレンズに物足りなさを感じたら、次にオススメできるレンズです。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1670Z

「SEL1670Z」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズながらも、ツアイスレンズらしい抜けの良い、高い描写力が手に入る標準ズームレンズ。レンズキットの画質に物足りなさを感じたり、まずは最初に購入したいレンズとも言えるでしょう。

Eマウント交換レンズ 「SEL1670Z」

高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を維持しながら小型化を実現した、待望のカールツァイス標準ズームレンズ

ソニーストア価格: 102,300 円(税込)

2016/12/09 現在の価格

手ブレ補正もよく効いて、暗所での撮影成功率がさらに確実なものになりそうです。

以上が店員おすすめの交換レンズ・厳選4本でした。詳しいことはリンク先でチェックしてみてくださいね。

α6100 おすすめアクセサリーを紹介します!

ここからは店員がオススメするアクセサリーを紹介したいと思います。

モニター保護シート PCK-LS1EM

背面の液晶モニターを保護するための保護シートです。貼っておけば傷から守れて安心。ガリッと傷が入るまえに貼っておきたい。出来ればモニターがキレイな購入直後から装着しておきたいアクセサリーです。

モニター保護シート・PCK-LS1EM

モニター保護のための純正品アクセサリー「モニター保護シート・PCK-LS1EM」

ソニーストア価格: 1,155 円(税込)

2023年2月1日現在価格

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

あると便利。いや予備バッテリーは1つでも余分にある方が絶対に良いと思います。

α6100はものすごい多機能。しかしバッテリーが小さいためすぐに消耗してしまいます。1日撮影に出かけるなら2本は持って出かけたいところ。特に冬場は消費・消耗が速いのでストレスなく撮影を楽しむためには多い目のご用意がおすすめ。わざわざ撮影に行った先でバッテリーアウトは残念すぎです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

持ち歩きに便利な小型・軽量タイプ

ソニーストア価格:9,900 円(税込)

2019/04/26 現在価格

さらに、Wバッテリーとチャージャーをセットにした「アクセサリーキット・ACC-TRW」もソニーでは用意しています。チャージャーとバッテリーそれぞれ単品購入するよりお買いどく。ケーブル接続の本体内充電が面倒だと思ったら検討してみてください。

アクセサリーキット ACC-TRW

チャージャーとバッテリーをセットにしたお得なキット。

ソニーストア価格:12,100 円(税込)

2023年2月1日現在価格

ボディキャップとレンズリアキャップ

これらのキャップ、ダブルレンズキットには1つずつが付属、α6400レンズキットに至っては付属しません。ボディキャップとレンズリアキャップが数分だけあればスムーズなレンズ交換やメンテナンスが行えます。必要に応じてお買い求めください。

ボディキャップ ALC-B1EM

α(Eマウント)ボディ用のボディキャップ。

ソニーストア価格: 660 円(税込)

2023年2月1日現在価格

レンズリヤキャップ ALC-R1EM

α(Eマウント)レンズ用のレンズリアキャップ

ソニーストア価格: 660 円(税込)

2023年2月1日現在価格

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

ストラップ STP-XH1

ストラップ「STP-XH1」は、ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできる長さ約85cm仕様のカメラをななめ掛けできるストラップ。全5色用意されたカラーバリエーションでカメラとお出かけするのがより楽しくなるアクセサリーとも言えるでしょう。

ショルダーストラップ STP-XH1

ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできるストラップ。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日現在価格

専用本格的ボディスーツ「LCS-EBG」とコーディネートすれば、思わず外に出かけたくなりそうです。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、カメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格:18,150 円(税込)

2023年2月1日現在価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

キャリングケース LCS-BBK

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。

ミラーレス一眼買ったけど、ほどよいサイズのケースってなかなかないんですよねぇ。って声、最近よく聞かれるようになりました。そんな方に今回紹介するキャリングケース LCS-BBK はオススメ。

ソフトキャリングケース「LCS-BBK」

バッグインバッグとして使えるオシャレなソフトキャリングケース・LCS-BBK。

ソニーストア価格:3,850 円(税込)

2023年2月1日現在価格

カメラとレンズ、コンパクトに収納できるキャリングケース『LCS-BBK』レビュー

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。それでは、早速レビューしていきましょう

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023年2月1日現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

本格的に風景撮影される方や夜景撮影には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。三脚に載せて正しくするなら欲しいレリーズアクセサリー「RM-VPR1」

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格:8,250 円(税込)

2023年2月1日現在価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2019/05/24 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上、ソニーからたくさんアクセサリーが販売される中から店員オススメのものをチョイスしてみました。参考にして頂ければ幸いです。

αがより便利になる アクセサリー レビュー

アクセサリーをプラスするとαがもっと楽しくなる!写真がもっと楽しくなる!そんなアクセサリーを大特集!

当店ではお持ちの「α」に合わせたソニー純正アクセリーのレビュー記事を公開しています。興味のある方は、リンク先も参考になさってくださいね。

α6100は 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α6100をどこで購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか?

α6100は高額な部類に入る商品。普通に使いながらの故障などはないと信じたいところですが商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。

そんな訳で当店ではソニーの直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

デジタル一眼カメラ α6100

高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格: 販売終了

2021/12/23 現在価格

ソニーストアは3年間の保証付き。さらに有料で落下などの事故で故障した場合も無償で修理してくれる「ワイド保証」にも低価格で加入可能です。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!

まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみては?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

24回払い 分割金利手数料 キャンペーン実施中!

高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

残価設定クレジット金利手数料 キャンペーン!

残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α6100(ILCE-6100)まとめ

ソニーミラーレス一眼カメラ「α6100」のレビューをお届けさせていただきました。

α6100 は初めてのデジタル一眼カメラに最適なエントリーモデルながらも上級機種にも採用されている機能がたくさん用意。大きなセンサーによる自然で美しいぼけ味に抜群のオートフォーカス性能。秒11コマの連写性能と相まって、一瞬の表情を捉えることができるカメラと言えるでしょう。

デジタル一眼カメラ α6100

高速AFと高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」に対応した小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格: 販売終了

2021/12/23 現在価格

この記事が皆様の参考になれば幸いです。商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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