α1 レビュー 実機・作例を使って徹底解説!

このページではソニー デジタル一眼カメラ α1 のレビューをお届けします。

α1 レビュー 実機・作例を使って徹底解説!

α1 って、どんなカメラ?

有効画素数約5010万画素の高解像、秒30コマの高速連写性能、最大120回秒の演算によるAF・AE追随など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入した α1 はソニーのミラーレス一眼カメラとして初となる「フラグシップモデル」として登場しました。

デザインは従来のα7シリーズの形状で軽量かつコンパクト。ぱっと見では他のαとデザインの違いがわかり辛いのものがあるのですが、専用設計で、手にすると握りやすくボタン配置などもよく考えられ、とても扱いやすい操作感を実現しています。

ファインダーにはα史上もっとも高画質となる約944万ドットの高精細OLEDを採用。解像度の高さはもちろん視野角が広く、覗いた瞬間から素晴らしい電子ファインダーだとわかるほか、240fpsのリフレッシュレートで速く動く被写体でもなめらかで追いやすくなりました。

拡張性も充実していて業界トップクラスとなる機能を搭載。FTP転送・スマホ転送・PCリモート(テザー)撮影時などで安定した無線通信が行える「Wi-Fi 802.11ac 2×2 MIMO」搭載に加え有線LANも搭載、映像出力では8K出力(30p/24p)を可能とする標準のHDMI端子(タイプA)を搭載。いまどきのプロの撮影現場で必要とする機能を本体内に搭載させアダプターなしで出来ることを充実させました。

ソニー 一眼カメラ α1 (ILCE-1)

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全てを叶える全方位のミラーレシ一眼 フラッグシップ α1

α1 の凄いところは有効画素数5010万画素もの高解像な記録が出来るカメラにも関わらず、秒30コマの連写性能を実現しているところ。しかも非常に優れたAF・AE性能を搭載。1秒の間に120回もの演算をするというAIも備えた頭脳を持っています。

実際に使ってみると歴代最高のAF体験は、動体においてもピントが抜けることはほとんどありません。あえて苦手とするのはもの凄くコントラストの低い被写体(真っ白な壁・真っ黒な壁など)くらい。

またシーンに応じて人物撮影に適した「顔認識・瞳オートフォーカス」、犬・猫などを中心とした動物撮影では「動物 瞳オートフォーカス」、そして鳥の撮影においてはα初となる「鳥 瞳オートフォーカス」などを使い分けることにより、様々な被写体に対応、限りなく失敗少なく写し止めることができます。

ここからは各機能と共に作例を交えながら使用感などを紹介していきたいと思います。

高解像だけど、どこか柔らかい 至極の高画質

α1 は有効画素数約5010万画素のメモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSセンサーと、従来比約8倍の高速処理が可能な画像処理エンジン「BIONZ XR(ビオンズ エックスアール)」を搭載しました。

このセンサーと画像処理エンジンの組み合わせは非常に優秀で、5010万画素がもつ解像感は非常に高く拡大してみるとよりその緻密さがわかります。

また面白いことにα1の描写力は解像感の高さだけではなく、どこか柔らかく表現してくれます。ミラーレスαの高解像モデルとして「Rシリーズ」がありますが、Rシリーズは明らかに解像感を求めたシャープな描写表現。

しかし、このα1はシャープさと柔らかさが両立しているような味付け。例えば上の作例などを見ても、船が作った波の表現。JPEG撮って出しでも、今までのαにはなかった雰囲気で描写してくれていました。

・α1 50.1megapixels × 30fps | ソニー公式サイト

速くて高精度 α史上最高のAF性能

最大120回/秒の演算によるAF/AE追随性能は、使い始めてすぐにわかるα1の優れた特長。

碁盤のように貼り巡られた位相差AF759点+コントラストAF425点のハイブリッドAFシステムは、α1用にチューニングされたと言われるAFアルゴリズムにより被写体を、高速かつ精度高くに捉えてくれました。中でもα1のトラッキングAFは使い出すと優秀すぎて便利すぎ。もう昔のAFには戻れません。

例えば風に揺れるお花に対してもAFは追従。このように基本静態なんだけど風に揺れて動体のような動きをする被写体においてもトラッキングAFを使えば、撮影者が意図するところに常にピントを合わせ続けてくれます。

そんなことから私は基本的にα1ではAF-S自体使うことがなくなりました。

また人物撮影に適した「顔認識・瞳オートフォーカス」はポートレート撮影だけではなく例えばスポーツ撮影においても大活躍。犬や猫などを中心とした動物撮影では「動物 瞳オートフォーカス」も実用的。

そしてαでは初となる「鳥 瞳オートフォーカス」もまだ完璧とは言えないようですが、ふだん鳥撮影をしない方が急に使う機能としては「十分すぎるくらいハイレベル」。思わず凄いを連呼してしまいました。

カメラマンはシャッター速度やフレームアウトしないように気をつけて撮影に挑むだけ。ほとんどの被写体を限りなく失敗少なく写し止めることが出来ることでしょう。

・進化したオートフォーカス&表現力 | ソニー公式サイト

APS-Cモードで使用しても2100万画素の高解像

35mmフルサイズサイズモードで撮影時に5010万画素を誇るα1なだけに、APS-Cモードで撮影しても2100万画素の高画素をキープ。APS-Cモードでの撮影も解像感に妥協することなく記録することができます。

AFの測距点は35mmフルサイズと同じ数、また35mmフルサイズモードで画像サイズをMに設定すると、APS-Cモードと同じ2100万画素で記録することが出来ます。

これはカメラマンががAPS-Cと35mmフルサイズを併用するシーンにおいて、同じ画素数で納品できることを考えてのことなんだとか。常時5010万画素を必要とする機会が少ない方にとっては、この設定とても扱いやすいと思われるのではないでしょうか?

瞬間を捉える 30コマ秒の連写性能

α1は最高秒30コマの連写性能を搭載しました。

一部レンズは対応していませんが、α1で使いたいレンズの多くが対応しています。

そんな最高秒30コマの連写を可能にしたのはα1に搭載した電子シャッター+メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSセンサーによるもの。「い~ち」と数えているうちに30枚も写せてしまうのだから凄いですよね。しかも、それが5010万画素の35mmフルサイズセンサーでRAW+JPEGでの記録が出来るというのですから驚きの処理能力です。

上の画像は実際にサッカーを撮影してきたものですが、これだけのカット数があってもおおよそ2秒(55枚)。1カットづつ連続して見てみるとまるで動画のような動きになります。まさに決定的瞬間を逃さないカメラとも言えるでしょう。

連続撮影可能枚数はカタログ値で「RAW+JPEG」で192枚と時間にして約6.4秒間。また JPEG Lサイズ(ファイン)なら400枚と約13秒のレリーズが可能。世界レベルの短距離走なら、スタートからゴールまで高画素での記録が可能となります。

これらの数値は高速記録可能なメモリーカードほどこの数値に近づけますので、メモリーカードは高速記録ができる「CFexpress Type Aカード」がオススメ。

CFexpress Type A メモリーカード

デジタル一眼カメラでの連続撮影や高ビットレート動画など、大容量データの書き込みにも適した次世代高速メモリーカード

ソニーストア価格: 31,900円(税込) ~

2023年2月1日 現在価格

このメモリーカードは書き出しだけではなく読み出しも高速で、SDカードと比較するとその速度差は圧倒的。α1の高速連写性能を惜しみなく使いたいなら「CFexpress Type Aカード」を推奨します。

なお電子シャッター使用時の連写枚数は最高約30コマ/秒(Hi+) から 最高約5コマ/秒(Lo))。メカニカルシャッター使用時は最高約10コマ/秒(Hi+) から 最高約3コマ/秒(Lo)と、それぞれ Hi+ から Loまで4段階の設定が可能となっています。

シャッター音が発生しないサイレントシャッターは電子シャッター時に使用可能で、シャッター音が必要な場合は電子音での演出も可能。ただ音はα9シリーズ同様でややチープ。もう少し感性に響く音になれば嬉しいのですが。

ちなみに個人的な感想になりますが、メカニカルシャッターの音質は歴代αの中でもっとも好み、静かめでとても上品。これは新しいシャッターユニットによるものが大きいようです。

そんなメカシャッターも大きく進化。世界最速となるフラッシュ同調速度が1/400秒となりフラッシュを使った表現の世界も広がります。

連写中もずっと像が見える ブラックアウトフリー

α1の連写撮影時に素晴らしいと感じるのは「ブラックアウトフリー撮影機能」の存在。ブラックアウトとはカメラのミラーアップによるファインダー像の消失のこと(例えるなら”まばたきしない”)を指しますが、α1はブラックアウトフリー機能によって像の喪失がないため、連写中であってもずっとファインダーで像を見ることができます。

この機能は同じα9シリーズにも採用されていますが、一度体験してしまうと便利すぎです。特に連続して被写体を追うスポーツ撮影などの動体撮影時は欠かせなくなる機能の1つと言えるでしょう。

8K(7680×4320)30p 動画記録が可能に

α1はαシリーズでは初となる XAVC HS方式で8K(7680×4320)30p の動画記録が可能になりました。また 4K解像度においても最大120pのハイフレームレート動画記録も可能です。

長時間連続録画を可能にする新開発の放熱構造も採用、小型軽量ボディながらもカメラ本体内の温度上昇を抑制し、条件が揃えば4:2:0 10bitで約30分の8K 30p動画記録を可能にしているのだとか。

また、カメラ本体に「マルチインターフェース(MI)シュー」が採用されているので、マイクを始め、数多く用意されたソニーの動画撮影用アクセサリーをカンタンにセットすることが出来ます。

・α1 次世代を見据えた動画性能 | ソニー公式サイト

優れた電子ファインダー搭載

α1の電子ビューファインダーはα7R IV比で約1.6倍のクラス最高解像度、約944万ドットの高精細有機ELディスプレイを搭載。ファインダー倍率も0.90倍で圧倒的に広く、もうこのファインダーだけでもα1を選ぶ価値がある。そんなファインダーとなっています。

被写体深度が非常に浅いF1.2クラスのレンズなどを用いたときの撮影でも有利で緻密なピント合わせが可能。ホワイトバランスなどを駆使した撮影において色もかなり忠実に反映されるので、撮影しながらにしてその場で完成近くまで追い込めます。

上の作例もJPEG撮って出しなのですが、アンダーな1枚でもここまで撮影中に追い込めるのは嬉しい限り。写すこと、被写体と向き合い、どうやって写そうかを考えるのがとても楽しくなります。

そんなα1の電子ビューファインダーは様々な便利な機能を用意しました。眼鏡をかけたままでものぞきやすいアイポイント33mmの「縮小」モードの設定が可能な他、電子シャッター使用時では流し撮りに適した表示機能も用意。

非常に滑らかな240fpsのリフレッシュレートで表示することも可能。残像感も非常に少なく、鉄道やバイク・飛行機をはじめ、スポーツや鳥などの速く動く被写体に対しても追いやすくなっています。

このようにα1の電子ビューファインダーは美しく広いだけも大満足なのですが、シーンに応じた多機能なところも大きな魅力です。

軽量・コンパクトながらも扱いやすさを凝縮

α1は 約128.9 x 96.9 x 80.8mmのコンパクトさに加え、約737g(バッテリーとメモリカードを含む)の本体質量。軽量かつコンパクトながらも手にした時の感触と扱いやすさは、歴代αシリーズの中でも最も良い印象です。

ボディはフルマグネシウムで構成されており非常にガッシリしながらも軽いから不思議な感覚。グリップは非常に良く手に馴染みホールド感も良好。各ボタンの配置場所や節度感も良く操作性もアップしました。

αシリーズの多くは、防塵・防滴に配慮した設計になってますが、α1も、もちろん防塵・防滴に配慮した設計。

外装の合わせ目に電池ふたにはシーリング構造を採用、ボタン周り、レンズロックボタン、マウント周りなどにもシリコンゴムなどのパッキンやクッションが用意され、屋外の厳しい撮影環境での使用にも耐えられるようになっています。

背面のチルトモニターは約144万ドット、3.0型の大型のタッチパネル液晶を採用しました。このモニターにはタッチフォーカス機能に加えタッチトラッキング機能が用意され、ファインダーをのぞきながらでもスムーズにフォーカス位置を移動できるタッチパッド機能なども用意しました。

実際に使うとボタンやマルチセレクターなどの使い勝手が非常に良いので、正直なところタッチ機能はほぼ使うことはないのですが、無いより合った方が良いのが現在らしい発想。タッチ操作が不要な場合は、もちろんオフにすることができます。

CFexpress Type Aメモリーカード対応デュアルスロット

α1は CFexpress Type AメモリーカードとSDXC/SDHCメモリーカード UHS-II/UHS-Iの両方に対応した、デュアルスロットを採用しました。中でもCFexpress Type Aメモリーカードは8K/4K動画に最適で、膨大なデータ処理でもカメラのバッファをいち早く開放してくれるので、余裕のある撮影を行うことができます。

静止画/動画それぞれで記録メディアの選択可能。また静止画の振り分け設定で、ファイル形式、画像サイズ、画質をスロットごとにも設定可能です。さらぶ同じ画像サイズで異なる画質の画像を振り分けることも出来たりと様々なリクエストに応えてくれるそんなデュアルスロットとも言えるでしょう。

約5.5段分の手ブレ補正効果

α1は手ぶれ補正ユニットとジャイロセンサーが搭載、それらに加え、手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで「約5.5段分」の手ブレ補正効果を実現しました。

使ってみるとその効果は素晴らしく、作動中は像がピターっと止まってくれるから望遠撮影においても構図が安定。また街撮りライトアップ撮影くらいなら、三脚の必要性が少なくなりそうです。

・α1 プロに応える信頼性&操作性 | ソニー公式サイト

モニター保護には専用ガラスシートがオススメ

モニター保護用のアクセサリーとして、ガラスシート『PCK-LG1』がソニー純正品として販売中です。

装着後はさすがメーカー純正と言ったもので、後付間のない仕上がりの良さもポイント。モニター保護ガラスシートは画面にガリッとキズが入る前に装着したいところなので、α本体と同時購入し届けば即貼り付けをしたいところです。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

α9 モニター保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました!

※他機種でのレビューですがα7R IVでもお使いになれます。α9の背面モニターを保護する保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました。

現場から即納を可能にするワークフロー 充実の拡張機能

α1はプロの現場で使うカメラとして様々な機能が用意されました。中でも通信機能がとても充実しています。

外付けのWi-Fiアダプターなしで業界トップクラスの転送速度を実現する Wi-Fi 802.11ac 2×2 MIMOをカメラ本体に内蔵。報道・スポーツ系のFTP転送や、スタジオでの無線テザー撮影などで高速かつ安定した静止画・動画のデータ転送が可能です。

また最高約1Gbpsの高速通信を実現する、1000BASE-Tに対応した有線LAN端子をカメラ本体に内蔵。データ転送はもちろん、リモート撮影時でも安定した通信を実現します。そのほかにも USBテザリングによるスマートフォンを介したFTP転送機能なども用意され、「即納」が必要とされるプロの現場でも応えてくれます。

・α1 効率化したワークフロー | ソニー公式サイト

Zバッテリー採用 予備バッテリーは必須

α1に使用できるバッテリーは α7IIIやα9、α7RIV、α7SIIIにも採用されている高用量のZバッテリーが採用されました。

カタログ値では静止画撮影時 ファインダー使用時 約430枚、液晶モニター使用時 約530枚というスタミナ性能ですが、実使用ではもう少し撮れそうな感覚。ただα7RIVやα9II、α7IIIと比べると少しバッテリーの減りが速い印象を受けます。実際わたしが使ってよくあるのが朝から使って夕方前には1本消化(残量15%くらいで交換)、夜まで写してると交換したバッテリーの残量も半分くらいになってることが多いです。

もちろん撮るだけではなく、再生したり転送したり動画を録ったりなどと使い方で大きくバッテリーの消費って変わってくるわけですが、しっかり撮影に挑みたいなら2本は最低は必要と言ったところでしょう

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

朝から夜まで撮影を余裕をもって楽しみたい方は予備をぜひご用意ください。なおソニーストアで購入すると必ず安心の純正品が手に入ります。

ソニー 一眼カメラ α1 (ILCE-1)

THE ONE 新次元へ ソニー公式販売サイト・ソニーストアでは3年保証付き、ID登録で本体割引クーポンが配布中です。

ソニーストア価格: 990,000 円(税込)

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α1 おすすめアクセサリー

ここからは店員がオススメする、α1 おすすめアクセサリーを紹介していきます。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

モニター保護ガラスシートはα1のマストアイテム的存在。高い視認性に加え、指紋等の汚れも目立たちにくい。軽い力で拭き取れるのでお手入れもカンタンです。

ガリッとモニターに傷が入ってしまうその前に、カメラ到着後サクッと貼り付けてしまいましょう。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2021/09/08 現在価格

店員ブログ α7R4 液晶モニターを保護!液晶保護シート(ガラス)PCK-LG1を貼る!

ガリッとモニターに傷が入ってしまったらテンションダダ下がり。そうなる前にα7R4を購入すぐソニーの液晶保護シート(ガラス)を貼りました。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

α1のバッテリーは通称 Zシリーズと言われる「NP-FZ100」。こちらのバッテリーパックは本体に付属するものと同じですが、1本だけでは朝から夕方まで頻繁に使用するとギリギリと言った印象。朝から夜まで撮影を余裕をもって楽しみたい方は予備をぜひご用意ください。ソニーストアで購入すると必ず安心の純正品が手に入ります。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

CFexpress Type A メモリーカード【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ

α1のメモリーカードには高速記録ができる「CFexpress Type Aカード」がオススメです。

CFexpress Type A メモリーカード

デジタル一眼カメラでの連続撮影や高ビットレート動画など、大容量データの書き込みにも適した次世代高速メモリーカード

ソニーストア価格: 31,900円(税込) ~

2023年2月1日 現在価格

このメモリーカードは書き出しだけではなく読み出しも高速で、SDカードと比較するとその速度差は圧倒的。α1の高速連写性能を惜しみなく使いたいなら「CFexpress Type Aカード」を推奨します。

SDXC/SDHC UHS-II メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ

世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。それがハードな現場でも活躍できるSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ 。

ソニーの「SF-Gシリーズ タフ仕様」は素材や製造方法を大幅に変更し、初めてSDメモリーカードの一体成型を実現。これにより強靭性が増し、防水性も強化されました。リブと言われる溝をなくしてしまい度重なるスロットへの抜き差し、スロット挿入時に誤ってかかってしまう曲げの負荷、落下時の衝撃への耐久性を強化しカードの破損を防止。撮影した大切なデータを守ります。

メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ

パッケージ写真は「SF-G128T」(128GB)です。

ソニーストア価格: 13,068 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

縦位置グリップ『VG-C4EM』

VG-C4EMはα1で使用可能な縦位置グリップ。横位置撮影時と同様の操作性とホールド性を実現、縦位置でも握りやすいグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

高容量のZシリーズバッテリー2個の連続使用で、カメラ本体のみで撮影した場合に比べ、約2倍の長時間撮影。カメラ本体と同等の防塵・防滴に配慮した設計で、システムとして高い信頼性。さらにマグネシウム合金を採用し、高剛性を実現しています。

縦位置グリップ『VG-C4EM』

横位置撮影時と同様の操作性とホールド性を実現した縦位置グリップ

ソニーストア価格: 45,100 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』

LCS-PSC7は、コンパクトでスリムなケースながら、カメラやレンズをはじめ、アクセサリーやタブレットなど、さまざまな機材を収納可能。タブレットや縦位置グリップ、チャージャー、ミニ三脚など、撮影に必要な機材を収納するための便利なポケット付き。コンパクトに折りたためるレインカバーと可動式の仕切り付きの便利なインナーボックスを付属しました。

プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース

ソニーストア価格: 18,150 円(税込)

2021/09/08 現在価格

普段使いも出来るホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

外付けマルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』

NPA-MQZ1Kは、『NP-FZ100』を最大4個使用した長時間撮影を可能にする外付けマルチバッテリーアダプターキット。また、最大4個のZシリーズバッテリーの急速充電も可能でバッテリーチャージャーとしても使用できます。

外付けマルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』

NPA-MQZ1Kは、『NP-FZ100』を最大4個使用した長時間撮影を可能にする外付けマルチバッテリーアダプターキット

ソニーストア価格: 49,500 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

アイピースカップ『FDA-EP19』

FDA-EP19は、同梱のアイピースカップと同等品。言わば予備のアイピースカップです。紛失した際の予備に1つお手元に残しておくのはいかがでしょうか?なお対応機種はα1をはじめ、α7S IIIなどでも使用可能です。

アイピースカップ『FDA-EP19』

ロック機構つきアイピースカップ。対応機種はα1をはじめ、α7S IIIなどで使用可能

ソニーストア価格:1,390 円+税

2021/09/08 現在価格

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格: 2,648 円(税込)

2021/09/08 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」

ECM-B1Mは可変指向性とコンパクトな形状のデジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン。8個のマイクユニットとデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を内蔵。指向性の異なるマイクを付け替えることなく1台のマイクで幅広い収音範囲(鋭指向性/単一指向性/全指向性)に対応した撮影が可能です。

デジタルデータ伝送でノイズレスな高音質。デジタルオーディオインターフェースに対応した、マルチインターフェースシュー搭載のカメラと組み合わせることで、音声をデジタル信号のままダイレクトに伝送。劣化のない高音質録音を実現します。

ショットガンマイクロホン『ECM-B1M』

可変指向性とコンパクトな形状を実現。デジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン

ソニーストア価格: 51,700(税込)

2024年8月1日 現在価格

このパートでは 店員オススメ α1に対応するアクセサリーを紹介させていただきました。

α1は 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α1をどこで購入しようか、迷われている方も多いのではないでしょうか?

ソニー 一眼カメラ α1 (ILCE-1)

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ソニーストア価格: 990,000 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

それもそのハズ。低価格帯なカメラと違いこのカメラは高額な部類のカメラ。不良、故障などはないと信じたいですが、商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると、購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。そんな訳で当店では安心のメーカー直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

ソニーストアなら3年メーカー保証 無償添付

ソニーストアで購入すると、通常1年のメーカー保証が3年間無償で添付。安心が長く続きます。

またメーカー保証では効かない自損事故にも対応するワイド保証にも最大5年加入可能です。もしものときを想定して、高額商品のα7RIVならワイド保証の加入をオススメします。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

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高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

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残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α1レビューまとめ

以上、α1のレビューをお届けしました。当店のレビュー記事を購入の参考にして頂けると幸いです。

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この記事は2021年9月10日に作成しました。内容につきましてはその当時の情報となっております。

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。


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