α7C レビュー 携帯性バツグンのフルサイズ一眼 実機 作例 徹底解説!

α7C レビュー 携帯性バツグンのフルサイズ一眼 実機 作例 徹底解説!

ソニー α7C レビュー 携帯性バツグンのフルサイズ 実機 作例 徹底解説!

軽量・コンパクトサイズながらもフルサイズセンサーを搭載したソニーミラーレス一眼カメラ α7C を徹底レビュー。

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラとなっていました。

デジタル一眼カメラ α7C (ILCE-7C)レビュー INDEX

α7C って、どんなカメラ?

2020年10月23日に発売された α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。とにかく携帯性抜群で軽快です。

500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

出っ張りを抑えたデザインということもあり、バッグに入れたときの収まり具合もよく、仕事の日でも手軽に忍ばせておけるサイズ感。レンズ交換式カメラってなにかと持ち運ぶのがたいそうになりがちですが、α7C ならそんなことも大幅減間違いないでしょう。

オートフォーカス(AF)性能も実に高性能。初動から素早く反応し動体撮影においても食いつき抜群、最速秒間10コマの連写性能と相まってスポーツシーンの撮影においても活躍してくれます。

また瞳AFに加え動物瞳AFも搭載しているので人物撮りから犬・猫などのペットの撮影にもぴったり。フルサイズセンサー搭載カメラらしく、大きなぼけ味を活かしたポートレート撮影がカンタンに楽しめます。

V Logger(ビデオを撮る人)のことを考えられたデザインということもあって自撮りがしやすいバリアングルモニターを搭載。またシャッターボタンに近いところには録画ボタンが用意されました。

マグネシウム合金で作られたボディは手にしたときの感触もよく、α7シリーズ初となる2色のカラーバリエーションは購入時に選ぶ楽しさも与えてくれます。

このページではレトロな雰囲気ながらも新しい、ツートンのシルバーカラーで紹介していますが、全てがブラックの統一感もいい雰囲気。ぜひ購入時にお悩みください。

ソニー 一眼カメラ α7C (ILCE-7C)[ボディのみ]

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:262,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

ソニー 一眼カメラ ILCE-7CL(ズームレンズキット)

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:295,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

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コンパクトかつ軽量!軽快に撮影が楽しめる!

α7Cのもっとも売りとしている部分、それは間違いなく「コンパクトさ」と「軽さ」。それもそのはず品名の「C」はコンパクトのC。2020年10月末現在、手ブレ補正機能を搭載したレンズ交換式35mmフルサイズセンサーカメラとして『世界・最小最軽量』となっています。

ソニーフルサイズカメラのベーシックモデル「α7III」と比べると体積で81%。質量で78%。かなり小さくコンパクトになっているのがわかります。実際にこれら2つのカメラを手にしてみるとα7Cのサイズ感は驚異的に感じることでしょう。

「撮る・操る愉しさ」と言う意味ではボタンやダイヤル数が多い α7IIIが有利なものの、スッと収まるこのサイズ感はフルサイズ機では唯一無二の存在。持ち疲れも少なく携帯性がとにかく抜群です。

筆者も終日電車・バス移動で朝から晩まで、疲れ知らずな撮影を楽しむことができました。

α7C 公式サイト | α7Cは世界最小・最軽量のコンパクトボディについて詳しく紹介

2420万画素裏面照射型センサーと最新世代の画像処理エンジン

α7Cに搭載されたセンサーは有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型センサー。そのセンサーで捉えた画像を処理するエンジンには最新世代のBIONZ X(ビオンズ エックス)が搭載※されました。(※2020年12月執筆時点)

α7C FE 20mm F1.8 G SS1/25 F2.8 ISO 3200

実際に撮影してみたところ、まさにフルサイズセンサーならではの階調豊かな表現力を味わうことが出来ました。特に感じたのが色再現性の向上。また微妙なトーンの空模様などを撮影したときも「ムムっ!やるなぁ。」と思いました。

α7C FE 28-60mm F4-5.6 SS1/640 F5.6 ISO 100

画素数以上に高精細な描写力を味わえるところもこのカメラの大きな特徴であり、知って欲しいポイント。

これら要因は、もちろんレンズ性能の高さにもよるところがあるかも知れませんが、逆に考えれば、より高性能なレンズにすればその期待にも応えてくれるというところ。このあたりも流石最新の画像処理エンジンならではと思いました。

α7C FE 20mm F1.8 G SS1/30 F5.6 ISO 12800

暗所での撮影も得意で、高感度ノイズが少ないからどんどんISO数値を上げて撮影できる感じ。公式サイトで書かれている常用ISO感度 51200はさすがにノイズ感が出るものの、ボヤける眠たくなるそんな印象はありません。エッジがたっているのでシャープな印象です。

α7C  Sonnar T* FE 35mm F2.8 ZA SS1/25 F2.8 ISO 1600

α7Cに搭載された手ブレ補正ユニットは5.0段の補正効果を実現しました。使ってみるとよく効いているのがわかります。この手ブレ補正ユニットはα7Cのコンパクトボディに最適化されたものが採用されたのだとか。専用設計ってなんだか良き響きです。

α7C 公式サイト | 有効約2420万画素の35mmフルサイズ裏面照射型センサーとBIONZ X(ビオンズ エックス)を搭載を詳しく紹介

速い!正確!α7C のオートフォーカスは高性能

α7Cの最大の魅力は先に書いたコンパクト&軽量というのは間違いのないところなのですが、オートフォーカス性能(以下、AF性能)も実に素晴らしいものがありました。

ファインダーやモニターから見えてるところのほとんどにピント合わせが可能な上、ピント合わせが速い速い。しかもとっても正確です。ミラーレスαは代を重ねるごとにAF性能がアップしてきましたが、α9シリーズの次くらいのAF性能の高さを感じることが出来ました。(2020年12月執筆時点)

サクサク合うからストレスが本当にありません。苦手とするところは極端に明暗差の少ない被写体、例えば物凹凸がほとんぢない黒やグレーなどの、のっぺりとした被写体。それでもある程度までは合ってくれるから驚きです。

顔認識に瞳AF、動物瞳AFも搭載しました。

特に瞳を発見したらAFが即瞳に反応してくれるので、ロックオンしたらほぼロストすることありません。このあたりは流石昔からやってきただけある感です。さすがVlogも意識しているだけあるなぁ、と思いました。

押す間トラッキング+AFオン機能はとっても便利な機能!

α7CにはAFオンボタンに「押す間トラッキング+AFオン」機能が用意されました、これがとっても便利。

この機能は AF-ONボタンを押している間は構図を変えても「捉えた被写体にピントを合わせ続けてくれる」というものなのですが、例えばピント合わせが緻密なマクロ撮影において、驚くほどの威力を発揮してくれます。

α7C FE 50mm F2.8 Macro SS1/50 F2.8 ISO 1600

フィギア相手に撮影を行ったのですが、顔の部分にセンターでピントを合わせて、大きく構図をずらして撮影してみたところ、見事にジャスピンで写すことが出来ました。

従来センターで合わせて構図をずらして写すと、ピントをあわせた位置から距離が変わるものですから甘くなるものなのですが、この機能を使えばいくら構図ずらしても画面から消えない限りはずっと合わせ続けてくれます。

α7C FE 50mm F2.8 Macro SS1/50 F2.8 ISO 1600

マクロ撮影って被写体までの距離が近く、ちょっとしたことでもブレてしまいピント甘になりがちなのですが、この機能を使えば問題なし。驚くほど緻密にピントが合います。

α7Cは軽量コンパクトが売りなカメラなだけに、注目はそこだけに行きがちですが、速くて正確なAF性能、それを活かした新機能にも注目して欲しいカメラだと思いました。

α7C 公式サイト | コンパクトボディに最先端AFを搭載を詳しく紹介

最高約10コマ秒の連写性能 高性能AFとの合わせ技で撮り逃しも激減!

α7C は最高約10コマ秒の連写性能を搭載。リアルタイムトラッキングなど高性能なAF性能と相まって動体撮影時のベストショット率が大幅に向上します。

α7C FE 28-60mm F4-5.6 SS1/320 F4..5 ISO 100

UHS-II対応のカードスロットの採用により、JPEG(ファイン)で約223枚、圧縮RAWは約115枚、非圧縮RAWでも約45枚の連続撮影を実現しました。

またシャッター音を出さずに最高約10コマ/秒の連写が可能なサイレントシャターも用意しました。シャッター音が出せないようなシーンをはじめ、サイレントシャッターはメカシャッターのような振動が発生しないため、解像性能を最大限に引き出せます。三脚に載せて、より緻密な撮影をしたい時など、ぜひサイレントシャッターもお試しください。

UHS-II メモリーカードで最大限の能力を発揮します!

α7C の連写能力を最大限引き出すためには「UHS-IIメモリーカード」を用意する必要があります。

そこでおすすめしたいのが「ソニー SF-Gシリーズ タフ仕様」。このSDメモリーカードは書き込み速度が速いため、次へのリアクションも素早くなるうえに、端子部分のリブをなくした壊れにくいタフ構造。信頼できる記録メディアを必要とするαユーザーにオススメのメモリーカードとなっています。

SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカードTOUGH(タフ)

世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)

ソニーストア価格: 13,068 円(税込) から

2023/02/01 現在価格

>TOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDメモリーカード|ソニー公式サイト

高解像度 4K動画記録も可能!4K HDRに対応

α7C は多彩な動画機能を用意しています。中でも6K相当の豊富な情報量を凝縮した高解像の4K動画記録ができるところは大きな魅力です。

4K動画記録は、表現や用途に合わせてフォーマットをSuper 35mmとフルサイズから選択可能。Super 35mm(APS-Cサイズ相当 16:9)時は画素加算のない全画素読み出しにより、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍(6K相当)の豊富な情報量を凝縮して4K映像で出力。また、S-Logに加え、効率的なHDR映像の制作を可能にするHLG(Hybrid Log-Gamma)を搭載。HDRコンテンツ制作においても幅広いニーズに応えてくれます。

静止画同様「リアルタイム瞳AF」が動画でも使用可能で、画面内の任意の場所にいる人物を自動で追尾、瞳を認識すればそこから瞳を追随してくれます。動画撮影時においても人物撮影がグーンとらくになりました。

軽量コンパクトなカメラなだけに自撮りも可能。ワイヤレス機能を搭載したシューティンググリップ・GP-VPT2BTとの組み合わせでお手軽に様々なアングルでの動画撮影が楽しめます。

シューティンググリップ GP-VPT2BT

ミニ三脚にもなるワイヤレスリモートコマンダー機能付きシューティンググリップ

ソニーストア価格: 14,300 円(税込)

2023/02/01 現在価格

このシューティンググリップ・GP-VPT2BTはミニ三脚にもなりますから、あったら便利なアクセサリー間違いなし。α7Cユーザーにオススメです。

α7C 公式サイト| 多彩な動画機能を詳しく紹介

タッチフォーカスにも対応 バリアングルモニター

α7Cの液晶モニターは3.0型画素数92万ドット、タッチフォーカス、タッチパッド機能などを搭載した回転機構つきのバリアングルモニターを採用しました。

ローポジションからハイポジション、そして自撮りまであらゆるアングルからの撮影が便利に行えるほか、モニター面が裏返る構造になっているので傷防止にもつながります。

そんなモニター保護用のアクセサリーとして、ガラスシート『PCK-LG1』がソニー純正品として販売中です。

装着後はさすがメーカー純正と言ったもので、後付間のない仕上がりの良さもポイント。モニター保護ガラスシートは画面にガリッとキズが入る前に装着したいところなので、カメラ本体と同時購入し届けばすぐに貼り付けをしたいところです。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2023/02/01 現在価格

ファインダーには有機ELを採用した約235万ドットの「XGA OLED Tru-Finder(トゥルー ファインダー)」を搭載。アイピースカップがないデザインで接眼部分表面にはラバーが採用されました。

XGAの高解像度と自発光方式ならではの忠実な黒を再現し被写体の細部まで表示してくれます。またファインダーフレームレートは2種類から選択可能「標準(60fps)」もしくはより滑らかで自然な「高速(120fps)」から選べます。

嬉しいスタミナ性能 α7C

α7C はコンパクトなボディにも関わらず、高容量のZバッテリー「NP-FZ100」を採用しました。そのため液晶モニター使用時で740枚、ファインダー使用時で680枚の撮影が可能となっています。

感覚的にはフルサイズカメラなのにとてもよくもつ。そんな印象をあたえてくれます。ちょっとしたお出かけでしたら予備のバッテリーをもっていかなくても良さそうです。

ただバッテリー容量が30%を切ってくると精神的に不安になってくるので、大事な撮影のときはバッテリーの予備が欲しいところかも。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

なおバッテリーの充電は本体内もしくは別売りのバッテリーチャージャーを使用して行います。

バッテリーチャージャーが必要な方は、別途お買い求めください。

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 14,300 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

高い堅牢性と防塵・防滴に配慮した設計

α7C は見た目コンパクトで軽量ながらも高い堅牢性を用意、マグネシウム合金を採用しました。

タフな環境でも負けないフルマグネシウム合金をトップカバー、フロントカバー、 内部フレームに加えて、リアカバーにも採用。いわゆるフルマグネシウム合金ボディとなっています。

その効果のほどは手にしたときからすぐに伝わります。そのカッチリ感は安心を覚えることでしょう。

また、主要な操作ボタンやダイヤル、ボディ全体にわたりシーリングを効果的に施し、ほこりや水滴が浸入しにくい防塵・防滴に配慮した設計。より厳しい環境下での撮影可能にするタフボデイとなっています。

α7Cと相性バツグン キットレンズ SEL2860

軽量かつコンパクト、そんなズームレンズがα7Cと同時に発表されました。

それがFE 28-60mm F4-5.6 こと SEL2860 。このレンズ本当に軽くてコンパクト α7Cにまさにピッタリ。重さはたった167gしかありません。カバンの中にすこっと収まるサイズ感ということもあり、毎日一眼カメラを持ち歩きたい方にとっても、この組み合わせなら全然イケてしまいそうです。

レンズの作りとしては質感こそ劣るものの、このクラスでありながら「防塵・防滴」に配慮した設計だと言うのだから驚きです。突然の雨だけではなく、砂埃舞うような運動会などでも安心して使えると言うのは、なんとも心強いですね。

α7C FE 28-60mm F4-5.6 SS1/160 F5.6 ISO 500

α7C FE 28-60mm F4-5.6 SS1/320 F5.6 ISO 100

肝心の写りは・・・悪くありません。むしろこのクラスなら良好とも言えます。

ソニー 一眼カメラ α7C (ILCE-7C)[ボディのみ]

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:262,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

ソニー 一眼カメラ ILCE-7CL(ズームレンズキット)

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:295,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

α7C購入を検討される際はズームレンズキットもご検討ください。

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現在ソニーの直販サイトソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料0%」のキャンペーンを実施中。このカメラは販売価格が価格なだけ分割払いで購入したいという方も多いハズ。期間限定のキャンペーンですので、どうぞお見逃しなく!!

α7C おすすめアクセサリー

ここからは筆者がオススメする、α7R VI おすすめアクセサリーを紹介していきます。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

モニター保護ガラスシートはα7R IVのマストアイテム。高い視認性に加え、指紋等の汚れも目立たちにくい。軽い力で拭き取れるのでお手入れもカンタンです。

ガリッとモニターに傷が入ってしまうその前に、カメラ到着後サクッと貼り付けてしまいましょう。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格:3,718 円(税込)

2023/02/01 現在価格

店員ブログ α7R4 液晶モニターを保護!液晶保護シート(ガラス)PCK-LG1を貼る!

ガリッとモニターに傷が入ってしまったらテンションダダ下がり。そうなる前にα7R4を購入すぐソニーの液晶保護シート(ガラス)を貼りました。

SDXC/SDHC UHS-II メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ

世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。それがハードな現場でも活躍できるSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ 。

ソニーの「SF-Gシリーズ タフ仕様」は素材や製造方法を大幅に変更し、初めてSDメモリーカードの一体成型を実現。これにより強靭性が増し、防水性も強化されました。リブと言われる溝をなくしてしまい度重なるスロットへの抜き差し、スロット挿入時に誤ってかかってしまう曲げの負荷、落下時の衝撃への耐久性を強化しカードの破損を防止。撮影した大切なデータを守ります。

メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ

パッケージ写真は「SF-G128T」(128GB)です。

ソニーストア価格: 13,068 円(税込) ~

2023/02/01 現在価格

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつと言われる新型高容量バッテリーパック「NP-FZ100」。こちらのバッテリーパックは本体に付属するものと同じですが、持ち時間アップとは言え1泊旅行などでは予備を用意しておきたいところ。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

BC-QZ1は、Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャーです。持ち運びに便利な薄型設計で、約150分で満充電となる急速充電に対応しました。もっていたらとっても便利。そんなアクセサリーといえるでしょう。※コードは付属品よりも長いものが同梱されています。

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 14,300 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023/02/01 現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」

ECM-B1Mは可変指向性とコンパクトな形状のデジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン。8個のマイクユニットとデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を内蔵。指向性の異なるマイクを付け替えることなく1台のマイクで幅広い収音範囲(鋭指向性/単一指向性/全指向性)に対応した撮影が可能です。

デジタルデータ伝送でノイズレスな高音質。デジタルオーディオインターフェースに対応した、マルチインターフェースシュー搭載のカメラと組み合わせることで、音声をデジタル信号のままダイレクトに伝送。劣化のない高音質録音を実現します。

ショットガンマイクロホン『ECM-B1M』

可変指向性とコンパクトな形状を実現。デジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン

ソニーストア価格: 51,700(税込)

2024年8月1日 現在価格

プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』

LCS-PSC7は、コンパクトでスリムなケースながら、カメラやレンズをはじめ、アクセサリーやタブレットなど、さまざまな機材を収納可能。タブレットや縦位置グリップ、チャージャー、ミニ三脚など、撮影に必要な機材を収納するための便利なポケット付き。コンパクトに折りたためるレインカバーと可動式の仕切り付きの便利なインナーボックスを付属しました。

プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース

ソニーストア価格: 18,150 円(税込)

2023/02/01 現在価格

普段使いも出来るホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2019/05/24 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

このパートでは 店員オススメ α7C に対応するアクセサリーを紹介させていただきました。

α7C は 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α7 IVをどこで購入しようか、迷われている方も多いのではないでしょうか?

ソニー 一眼カメラ α7C (ILCE-7C)[ボディのみ]

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:262,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

ソニー 一眼カメラ ILCE-7CL(ズームレンズキット)

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:295,900円(税込)

2022/09/01 現在の価格

それもそのハズ。低価格帯なカメラと違いこのカメラは高額な部類のカメラ。不良、故障などはないと信じたいですが、商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると、購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。そんな訳で当店では安心のメーカー直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

ソニーストアなら3年メーカー保証 無償添付

ソニーストアで購入すると、通常1年のメーカー保証が3年間無償で添付。安心が長く続きます。

またメーカー保証では効かない自損事故にも対応するワイド保証にも最大5年加入可能です。もしものときを想定して、高額商品のα7RIVならワイド保証の加入をオススメします。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

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高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

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残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α7C レビューまとめ

以上、α7C のレビューをお届けしました。当店のレビュー記事を購入の参考にして頂けると幸いです。

ソニー 一眼カメラ α7C (ILCE-7C)[ボディのみ]

世界最小・最軽量フルサイズミラーレス一眼カメラ

ソニーストア価格:262,900円(税込)

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ソニー 一眼カメラ ILCE-7CL(ズームレンズキット)

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ソニーストア価格:295,900円(税込)

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この記事は2020年1月3日に公開しました。内容につきましてはその当時の情報となっております。

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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