Xperia SIMフリーモデル (ソニーストアスマートフォン) 徹底解説!
Xperia SIMフリーモデル (ソニーストアスマートフォン) 徹底解説! このページではSIMフリーモデルって何?って疑問からわかりやすく解説します!

※この記事は常に更新しています。再訪問の際はリロードをお願いします。2023年11月24日更新
※新着レビュー
- SIMフリー対応 Xperia 5 V のレビューを 2023年10月2日 に公開しました。
- SIMフリー対応 Xperia 10 V のレビューを 2023年7月27日 に公開しました。
- SIMフリー対応 Xperia 1 V のレビューを 2023年6月16日 に公開しました。
※ソニーストア販売情報
- 2023年11月24日 Xperia 1 IV(XQ-CT44)15,400円値下げ。
- 2023年11月24日 Xperia 5 IV(XQ-CQ44)9,900円値下げ。
- 2023年11月 2日 Xperia PRO-I SIMフリーモデル 20,900円値下げ。
- 2023年10月 2日 Xperia 5 V(XQ-DE44) Xperia 1 V(XQ-DQ44)残価設定クレジット開始
- 2023年 9月20日 Xperia 5 V(XQ-DE44)先行予約を開始 10月27日予定
キャンペーン情報
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ソニーストア SIMフリーモデル ってどんな商品?
ソニーストアで取り扱うXperia スマートフォンは「SIMフリーモデル」。
日本には有名なケータイキャリア「NTTドコモ・au・SoftBank・楽天モバイル」など、多くの方がご存知の携帯電話会社が存在しています。多くの人々は、それらの携帯電話会社と回線契約(SIMを購入)を結び、スマートフォンも購入するのが一般的。しかしソニーストアで取り扱うスマートフォンは『SIMフリーモデル』と言って、携帯電話会社と回線契約を結ばない状態でスマートフォン本体だけを購入することができます。
回線契約をしていないSIMフリースマートフォンのメリットは、自分のライフスタイルに合わせた回線契約をできます。例えば、実績と電波が安定している「NTTドコモ・au」から自分にあったプランを選んだり、通品費を抑えたなら、格安系の携帯電話会社など、様々な中から選択することが出来ます。
SIMフリースマートフォンの使い方はカンタンで、例えば今お使いのスマートフォンの中から、SIMカード(Nano SIM)を取り出して ソニーストア SIMフリーモデルに装着するだけ。元データのスマートフォンにあるデータや、細かいアプリの設定は変更が必要な場合もありますが、基本的には「SIMカードを抜いて挿す」それだけで使用することができます。
いま有名キャリアに入ってるプランは気に入ってるけど、SIMフリーに比べると、欲しいスマホが高すぎる。またはもう2年縛りはゴメンだ。などなど、いまの時点で、自分にあった使い方を探しをしてる方にとっては、まさに最適と言えるでしょう。
そんなソニーストアのSIMフリーモデルは全部で8機種がラインアップ。(2023年11月24日 現在)
Xperia 1 V(XQ-DQ44) | |
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本物のエクスペリエンスを 2023年7月14日発売予定 ソニーストア価格:194,700円(税込) 2023年5月23日 現在の価格 |
Xperia 1 IV(XQ-CT44) | |
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望遠光学ズーム搭載 フロスト仕上げで質感の高さも素晴らしいフラッグシップラインの第4世代 ソニーストア価格:124,300 円(税込) 2023年11月24日現在価格 |
Xperia PRO-I(XQ-BE42) | |
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カメラ、極まる。本物のカメラをスマートフォンに。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格: 99,000 円(税込) 2023年11月2日 現在価格 |
Xperia 5 V(XQ-DE44) | |
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Xperia 5シリーズ最新世代 ダブルレンズでも新型センサー搭載カメラで納得の高画質 ソニーストア価格:139,700円 (税込) 2023年9月20日 現在価格 |
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | |
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Xperia 5シリーズ 第4世代 軽量・コンパクトなのに高性能 5G対応のハイスペックモデル ソニーストア価格:89,100 円(税込) 2023年11月24日 現在価格 |
Xperia 5 III(XQ-BQ42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを Xperia 5 III(XQ-BQ42)SIMフリーモデルでスマートフォンがもっと身近に ソニーストア価格:79,200円(税込) 2023年6月29日 現在価格 |
Xperia 10 V(XQ-DC44) | |
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本物のエクスペリエンスを 2023年8月4日発売予定 ソニーストア価格: 67,100円 (税込) 2023年6月30日 現在の価格 |
Xperia 10 IV(XQ-CC44) | |
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新スタンダードは大容量バッテリー搭載なのに軽い。お手軽価格のXperiaスマートフォン ソニーストア価格: 53,900 円 (税込) 2023年8月1日 現在価格 |
端末の価格は「回線契約をしてないにも関わらずリーズナブルな傾向」かつ、それでいて「2年とかの縛りもありません」。いつも携帯ショップの人から説明してもらって、プランも相談してからスマートフォンを買ってるよって方にとっては、もちろんハードルが高く感じられるかも知れませんが、SIMフリーモデルの最大のメリットは、自分のライフスタイルに合った通信契約を選べるというところ。これはけっこう大きな魅力です。さぁ、一歩踏み足て自分にぴったりなXperiaと料金プラン見直しをしてみませんか?
ソニーストア SIMフリーモデルは デュアルSIM 対応
ソニーストアで取り扱う SIMフリー対応 Xperia スマートフォンはカードスロットに SIMカード(nano SIM)を2枚装着できる構成、また SIMカード(nano SIM)1枚と e SIM に対応したデュアルSIM構成。
nano SIM + e SIM の組み合わせによるデュアルSIM構成
- Xperia 1 V(XQ-DQ44)
- Xperia 1 IV (XQ-CT44)
- Xperia 5 V(XQ-DE44)
- Xperia 5 IV(XQ-CQ44)
- Xperia 10 IV (XQ-CC44)
- Xperia 10 V (XQ-DC44)
nano SIM + nano SIM の組み合わせによるデュアルSIM構成 ※上記画像
- Xperia PRO-I(XQ-BE42)
- Xperia 5 III(XQ-BQ42)
デュアル SIM構成により、2つの携帯電話回線(SIM)を1台のスマートフォンで同時に扱う事ができるので、例えば仕事とプライベート、電話回線を使い分けたり、1つは電話プラン重視、1つはデータプラン重視と、用途に合わせて使ったりと人それぞれの使い方が出来ます。
2つの回線と契約すると、1回線よりも高額になると思われがちですが、案外上手に組み合わせることにより1回線での運用よりもオトクになることあったりします。
実はこのデュアルSIMという発想、海外では割とフツーで日本だけが乗り遅れ気味・・・ソニーストアで取り扱う SIMフリー Xperiaスマートフォンはいわばグローバルなスマートフォンとも言えるのではないでしょうか?
なお、nano SIM + nano SIM の組み合わせのデュアルSIMタイプに限っては、デュアルSIM運用時 micro SDメモリーカードがお使い頂けません。ご注意ください。
スマートフォンが到着した!無事に設定できるかな?
この手の製品の扱いって不慣れな方にとっては、とっても不安なもの。スマートフォンが到着した、無事に設定できるかな?購入するとき不安を覚える方もおられることでしょう。
そんな方向けに、ソニーでは「こんなにカンタン!SIMカード入れ替えとAPN設定」についての動画を公開しています。またいまお使いのスマートフォンからXperiaスマートフォンへのデータ移行のやり方もネット動画で公開中です。
注文後スマホが届くまでの期間はちゃんと設定できるかドキドキするかも知れないけど、少し予習をしておいて本番も動画を見ながら作業したら問題なし。あ、スマホの設定やデータ移行中は動画を見ることが出来ないから、できればPCなんかを用意してこの動画共に設定することをオススメします。
キャリアのロゴが入らない「純」ソニーの雰囲気はGood!
ソニーストアで取り扱う XperiaスマートフォンはSIMフリーモデルなだけあって、キャリアのロゴマーク、すなわち携帯電話会社のロゴが入りません。
そのため実にスッキリ、本来デザインされたままの状態で使用できます。昔からソニー好きは、余計なロゴは付けないで欲しくないって思いがあるのですが、まさにソレ。「純」ソニーな雰囲気はやっぱりカッコイイのです。
キャリアアプリが入ってないシンプルなアプリ構成
キャリア仕様の「Xperia スマートフォン」には驚くほど自社のアプリがインストールされています。
果たしてどれだけの人がこのアプリたちを利用しているのか?NTTドコモ仕様の Xperia5 を所有していますが、筆者は全くと言っていいほどこれらのアプリを使ったことがありません。でも消すのはちょっと躊躇する感じ。
まったく使ってなくてもキャリアがインストールしたものだから、もし何かあったときに必要かも?と思って、なかなか消すことが出来ずにいます・・・って、案外私のような人、多いのではないでしょうか?アプリも地味に容量使いますので、できれば使わないものは、ない方が最適。最初から必要なものしか入ってないのって、なかなかステキです。
ソニーストア SIMフリーモデル ラインアップ
ソニーストアで用意されている SIMフリーモデルの Xperiaスマートフォンを紹介していきましょう。
現在ソニーストアで販売されているSIMフリー対応モデルのXperiaスマートフォンは全部で8機種。フラッグシップモデルの1シリーズをはじめ、ハイエンドコンパクトの5シリーズ、ミドルレンジの10シリーズなどが用意されました。
機種名のあとにつく数字(VとかIV)で世代の特定ができます。当然ながら新しい世代のものほど高価になります。画像は各機種の価格差をグラフでわかりやすくしてみました。最新のデータを更新してますので、ぜひ参考になさってください。
Xperia 1 V SIMフリー (XQ-DQ44) レビュー
Xperia 1 V (XQ-DQ44)は フラグシップの最新機種にあたる機種。
最新の高性能プロセッサーに大容量RAM、大きく進化したカメラ性能に加えて、有機EL4Kディスプレイ、高音質スピーカーなど、フラッグシップを語るにふさわしい装備や機能を搭載しました。
大きさ重さは従来モデル(Xperia 1IV)と比べて 厚みが0.1mm増して、重さも2gの増加。しかし、この差は手にしただけでほとんどわからないレベルで、しかも鮫肌(さめはだ)のような背面の手触りにスリットの入った側面の仕立ては、手のしたときの安心感がとても高く、逆に軽いような感覚さえ受けてしまいます。
Xperia 1 V (XQ-DQ44)に搭載されたディスプレイは約6.5インチ。アスペクト比はXperiaらしく横長の21:9。リフレッシュレート120Hz駆動に対応した、4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)で、従来モデルと同じながらも、発色も良く高精細、文字表現もとっても滑らかで、十分満足できる画質と言えるでしょう。
Xperia 1V のカメラ機能には、特に目が見張るものがあって、中でも中央の24mmレンズに採用された「新規開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」は凄いの一言。
イメージセンサーのサイズを従来モデル(Xperia 1 IV)より、約1.7倍も面積が大きく、さらにフォトダイオードとトランジスタの2層を分離したことによって、暗所でのノイズを大幅に低減されました。Xperia PRO-Iと比較してもご覧のとおりの画質です。
画質 肌・髪・服 などの質感の違いに注目
さらに4つの画素を1つとして扱う「ピクセルビニング」技術を採用し、4800万画素の元データを1200万画素にして記録することで、いままでにない高画質化が図られました。
ソニーαで培った技術をふんだんに採用し、瞳にピントが自動で合う「顔・瞳AF」をはじめ、フィルター効果のクリエイティブルックをXperiaとして初採用。
また動画やライブ配信用としての機能として、一部のソニーブイログカムに搭載しているレビュー系YouTuberには嬉しい「商品レビュー用設定項目」も初採用しました。
そのほかにも決定的瞬間を捉える連写性能は AF/AE 追従最高 30コマ/秒の高速連写を。スーパースローなどのハイフレームレート/スローモーション撮影も可能と至れり尽くせり盛りだくさん。
側面にはシャッターボタンも用意され、構えればまさにカメラ感覚なスマートフォンと言ったところです。
オーディオ機能の充実さも従来モデルより引き継いでおり、3.5mmオーディオジャック搭載で有線ヘッドホンで使えるほか、Bluetooth接続によるワイヤレスでもハイレゾ級の高音質体験が可能です。もちろん「360 Reality Audio」にも対応し、対応したヘッドホンを使用すれば臨場感抜群な立体サウンドも楽しめます。
本体内蔵のスピーカーも、従来モデルよりさら音質アップ。低音域の音圧をあげて迫力を増しながらも聞こえやすく、従来モデルと比べても高音質になったのがすぐにわかるほど。もう下手なスピーカーを買ってきて聞くよりは Xperia 1 IV 単体の方が音が良いのでは?と思えるレベルです。
そんな Xperia 1V のCPUには Qualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R)8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。
ゲームなどを快適に楽しむことができる16GBの大容量RAMに512GBの大容量メモリー、バッテリーは 5000mAhと従来モデルと同じながらも必要十分。また Xperia1シリーズの弱点とも言える熱処理対策もしっかり施されました。
ここで紹介している 「Xperia 1 V」はソニーストアで取り扱うSIMフリーモデル。 nano SIM + e SIM のデュアルSIM搭載で、個人と会社Rとか、かけ放題・パケ放題といった具合に回線を使い分けることもできるので何かと便利。いままでキャリアスマホを使っていた方でもカンタンに機種変更可能です。
カラーは全部で3色が展開され、SIMフリー限定色としてカーキグリーンが用意されました。
背面はソニーが独自開発したテクスチャーのフロスト強化ガラスが採用されていますが、指馴染みよく、しっかり手に出来る安心感は今までの1シリーズにはないところ。
そのため正直な話、質感は少々落ちる感じはしますが、手から滑って落とすことは激減しそうなくらいの安心感。濃い色をチョイスしても手脂などの汚れが目立たないのもいいところです。
Xperia 1V を一言で表すなら・・・
特にカメラ機能の充実が際立つスマートフォン。スマートフォンで写真も動画もよく撮るって方に超おすすめ。 Xperia 1Vがあれば「クリエイティブな毎日」が過ごせそうです。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 1 V(XQ-DQ44)は2023年5月11日発表された最新のフラッグシップモデル。2023年11月24日時点では値下げは一度も行われていません。
ソニーは最新・最上位機種の価格変更(値下げ)をする場合、ざっくり6ヶ月くらいは行わないのが今までの傾向。だとしたら、あったとしても2024年に入ってからでしょうか?
もし購入を決めているのであれば、値下げを我慢して待つよりも、ソニー最高技術の詰まったフラッグシップモデルを1日でも長く楽しだほうが、いろんな意味でオトクかも知れませんね。
Xperia 1 V(XQ-DQ44) | |
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史上最高のXperiaスマートフォン 本物のエクスペリエンスを。 ソニーストア価格:194,700円(税込) 2023年11月24日 現在の価格 |
Xperia 1 IV SIMフリー (XQ-CT44) レビュー
Xperia 1 IV (XQ-CT44)は、Xperiaスマートフォンのフラグシップライン。高性能プロセッサーに大容量RAM、望遠側カメラに光学ズームを搭載、美しい有機EL 4Kディスプレイなど、まさに至れり尽くせり。1シリーズの最新モデル「Xperia 1V」が登場するまでは、フラッグシップを語るにふさわしい装備を搭載していました。
バッテリー容量も5000mhを大容量、すりガラスを採用したサラサラとしたフロスト仕上げは質感の高さも抜群です。
ディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9、リフレッシュレート120Hzの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)は Xperia 1 IIIと同じながらも、輝度性能は50%も向上。高精細な4Kに加え非常に滑らか。とても満足できる画質と言えるでしょう。
カメラ機能も充実して、背面側に用意されたカールツァイス トリプルレンズは16mmの超広角用、24mmの広角用、望遠域用は光学ズーム採用のによる 85-125mmの望遠撮影が可能となりました。
ソニーαで培った技術をふんだんに採用していて、瞳にピントが自動で合う「顔・瞳AF」をはじめ。決定的瞬間を狙える AF/AE 追従最高20コマ/秒の高速連写性能。またスーパースローなどのハイフレームレート/スローモーション撮影など「全レンズ」で使用することができます。
さらにライブ配信機能も搭載しているので、オンラインや実況配信で使いたい方の用途としても好適。カメラ性能だけをみても大注目です。
本体側面にはシャッターボタンが用意され、半押しによるフォーカスロックも可能です。ボタン表面の処理もありボタンを見ずとも感覚的にカメラが扱えます。
オーディオ機能の充実さもXperia 1 III より引き継いでいて、3.5mmオーディオジャックで有線ヘッドホンをつかえばハイレゾ再生機として使えるほか、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質体験。そしていま話題の「360 Reality Audio」認定スマートフォンということもあって、対応のヘッドホンを使用すれば臨場感抜群な立体サウンドも楽しめます。
搭載されたスピーカーは『Xperia 1 III』と比べて最大音圧レベルが約10%向上。ベースやバスドラムなど低音域の音圧も20-50% 向上するなど、本体内蔵スピーカーでも大迫力で楽しめます。
プロセッサーにはQualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R) 8 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。ゲームなどを快適に楽しむことができる16GBの大容量RAMに加え、ストレージは512GBと大容量。
高性能なプロセッサーに加え大容量RAM&ROMにより、高画質動画や高グラフィックスのゲームも快適に。バッテリーも5000mAhとさらに大容量化してスタミナ性能もアップしました。
nano SIM + e SIMによる「デュアルSIM」構成で、個人と会社、かけ放題・パケ放題と回線を使い分けも可能です。
カラーは全部で3色展開。ソニーストア限定色のラインアップはないものの、すりガラスを採用したサラサラとしたフロスト仕上げの手触りは、ブラックでも手脂などの汚れが目立ちにくいものとなっています。
Xperia 1Vの登場で新型ではありませんが、必要十分な高性能がお求めやすい価格で手に入る魅力を手に入れました。まだまだ戦える1世代前のフラッグシップモデルは、十分に検討する余地はあると思います。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)は 2023年11月24日に15,400円の大幅な値下げが行われ、ついに12万円台のプライスに突入。登場当時より50,600円お求めやすくなっての販売価格となりました。
ひと世代前となるため、新しいもの好きの方からすると、少し古くなった印象を受けますが、美しいディスプレイに望遠光学ズーム、美しい外装のフロスト仕上げ、サクサク動かせす軽快感など、考えようによってはオトクな印象さえ受けてしまいます。
Xperia 1 IV(XQ-CT44) | |
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望遠光学ズーム搭載 フロスト仕上げで質感の高さも素晴らしいフラッグシップラインの第4世代 ソニーストア価格:124,300 円(税込) 2023年11月24日現在価格 |
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Xperia PRO-I SIMフリー (XQ-BE42)レビュー
Xperia PRO-I はフラグシップスマートフォン Xperia I III とほぼ同じ性能をもちながら、カメラ部に1.0型センサーを搭載。Xperia PRO-Iの「I」はイメージング(Imaging)の「I」とのことからカメラの性能にこだわったモデルとなっています。
Xperia I IIIとの違いは、ほんのわずかに大きくなったサイズと質量、そしてワイヤレス充電の機能が省かれたところ。
側面にはメタルフレームと用い、滑り止めの役割をもつリブを施しました。そんなメタルフレームにはカメラ専用のシャッターボタンが用意。また最近のスマートフォンでは珍しくなったストラップホールも。
これらによりカメラのように扱うことができます。
カラーはフロストブラックのみとなっていますが、グレーに近いメタリックなブラックはとても質感の高いものとなっていました。
ディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9 の有機ELディスプレイを搭載。世界初のディスプレイ技術を用いたリフレッシュレート120Hzの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)はカメラとして使う場合も有利。滑らかなであり高画質で表現してくれます。
背面側にあるカメラは非常に強い存在感があって、カールツアイスレンズの採用を意味する「青いバッジ」の姿もありました。左から順に16mm相当の超広角カメラ、真ん中に24mm相当の広角カメラ、右に50mm相当の中望遠カメラ。この中から真ん中のカメラに「1.0型イメージセンサー」が採用、スマートフォンらしからぬ高画質記録を実現しています。
実際に写してみるとこんな雰囲気。大きなセンサーがもたらす高画質が味わえます。
オーディオ機能も3.5mmオーディオジャックを採用したことにより、有線ヘッドホンをつかってのハイレゾ音楽再生機しても扱えるほか、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質、そしていま話題の「360 Reality Audio」認定のスマートフォンということもあり対応のヘッドホンを使用すれば立体サウンドを楽しめます。
RAM容量・ROM容量もXperia I IIIと同じく128GB(RAM)/512GB(ROM)の組み合わせ、4K動画を撮影する場合には物足りなさを感じるところもあると思いますが、普通使いなら不足を感じ事な容量とも言えるでしょう。
ソニーストアで取り扱うSIMフリーモデルは「デュアルSIM」スロットが基本。もちろんこの「Xperia PRO-I」も例外ではありません。先に記述しているようにデュアルSIMにした場合、micro SDが使用負荷となりますが、個人と会社、かけ放題・パケ放題と回線を使い分けることができる辺りは何かと便利です。
Xperia PRO-I はソニーが取り扱う SIMフリースマートフォンの中でもっとも高価なスマートフォン。 Xperia I IIIとの価格差を比べると、4万円ほどの開きはありますが「1.0型センサー搭載」と考えると結構納得価格かも。スマホもコンパクトデジタルカメラも両方を1台で済ませたい方にオススメです。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia PRO-I(XQ-BE42)は 2023年11月2日に大幅な値下げが行われ、ついに10万円を切るプライスとなって、登場当時より10万円近くの値引きとなりました。ベースとなるのが Xperia1IIIですので少し古い印象を受けますが、搭載されたセンサーはサイバーショットRX100シリーズとほぼ同等。高性能なカメラ機能を搭載していると考えると、かなりオトクな印象ではないでしょうか?
Xperia PRO-I(XQ-BE42) | |
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カメラ、極まる。本物のカメラをスマートフォンに。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格: 99,000 円(税込) 2023年11月24日 現在価格 |
ショップブログ XPERIA PRO I レビュー やっぱりカメラはセンサーありき! | |
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この薄さの中にサイバーショット RX100シリーズのセンサーが搭載!?これは興奮する要素しかないっ! |
Xperia 5 V SIMフリー (XQ-DE44) レビュー
Xperia 5 V (XQ-DE44)は ソニーXperia スマートフォン ハイエンドコンパクトモデル「5リーズ」の最新機種にあたるモデル。最新の高性能プロセッサーに、レンズは2つに減ったものの進化したと言われるカメラ性能、有機ELディスプレイ、高音質スピーカーを搭載するなど、ハイエンドモデルの最新機種を語るにふさわしい装備、機能を用意しました。
大きさ重さは従来モデル(Xperia 5 IV 約172g)と比べて約10gの重量増。「最小・最軽量」という言葉が好きなソニーにしては珍しい大幅な重量アップとなっています。
たしかに手にするとズシッと直感的に重くなったな。と感じてしまう重量感・・・ただし、これは熱対策として熱拡散シートを従来品と比べ 40%も増量していることでもあるので、実際に使うときのことを考えると、この重量増は「前向き」に捉えたいところ。
そんなXperia 5 V の外装には、米Corning製強化ガラス「Gorilla Glass Victus」の採用と、光沢感を抑えたフロスト加工によって手から伝わる質感は非常に高く、フラッグシップ Xperia 1V 背面のザラッとした質感が気に入らないという方にも、納得頂けるかも知れません。
Xperia 5 V (XQ-DE44)) に搭載されたディスプレイは約6.1インチ。アスペクト比は Xperiaらしく横長の21:9。リフレッシュレート最大120Hz、HDR表示に対応した フルHD+(1,080×2,520ドット)。 フラッグシップモデル Xperia 1 V同様の、HDR10に加えHLG(ハイブリッド・ログ・ガンマ)にも対応し、 発色も良く、十分満足できる画質と言えるでしょう。
Xperia 5 V のカメラ機能も今回の注目ポイント。レンズが2つになってぱっと見は残念感があるのですが、24mmレンズには「新規開発の2層トランジスタ画素積層型CMOSイメージセンサー」を搭載。従来モデル(Xperia 5 IV)より、面積が約1.7倍も大きく暗所でのノイズを大幅に低減。また48mm側で撮影しても光学ズーム相当の高画質記録をしてくれます。
上の画像は同じセンサーを搭載する Xperia 1Vでのものですが、Xperia PRO-Iと比較してもご覧のとおり。画質 肌・髪・服 などの質感の違いを見て分かるとおり、非常に立体的で精細感があります。
あらかじめインストールされてある、ソニーのカメラアプリを使用すればご覧のようにデジタルカメラを扱うような感覚。
上の画像はカメラ好きが好んで使用するモードですが、オートしかカメラは無理!って方に対しても、失敗少なく写せる「BASIC」モード(工場出荷時の設定)も用意されています。
シャッターボタンが独立しているのもソニー Xperiaスマートフォン共通機能。もちろん当機種にも用意されています。
オーディオ機能の充実さも従来モデルより引き継いでおり、3.5mmオーディオジャック搭載で有線ヘッドホンが使えるほか、Bluetooth接続によるワイヤレスでもハイレゾ級の高音質体験が可能です。もちろん「360 Reality Audio」にも対応し、対応したヘッドホンを使用すれば臨場感抜群な立体サウンドも楽しめます。
スピーカーの音も良く、もう下手にスピーカーを買ってきて聞くよりかは 当機種の方が音が良いのでは?と思ってもらえるレベルでしょう。
そんな Xperia 5 V のCPUには Qualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R)8 Gen 2 Mobile Platform」を搭載。
ゲームも楽しむことができる8GBのRAM、SIMフリーならではの256GBの大容量メモリー、バッテリーは 5000mAhと従来モデルと同じながらも独自技術による省電力化とQualcomm社との協業によって「約20%」の消費電力削減したと言われています。例えるなら朝から夜まで使ってもバッテリー残は50%を実現しておるのだとか。
またバッテリーは3年間劣化しにくい仕様となっており、30分間で約50%の容量を充電できる急速充電に加え、ワイヤレス充電やおすそわけ充電機能などにも対応しています。
ここで紹介している 「Xperia 5 V」はソニーストアで取り扱うSIMフリーモデル。 nano SIM + e SIM のデュアルSIM採用により、個人と会社といった具合に、回線を使い分けることもできるので非常に便利。特に回線解約がWEBでカンタンに出来る e SIM は、海外に行かれる方に重宝されるもの言えるでしょう。個人的には nano SIMをメインで、e SIMをサブって使い方がオススメです。
カラーは全部で3色展開。今回はプラチナシルバーで紹介させていただきましたが無難なブラック、そしてブルーは流行りのニュートラルカラーでこちらも注目を集めそうです。ぜひお好みのカラーをお選びください。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 5 V(XQ-DE44)のソニーストアでの発売日は 2023年10月27日。Xperia SIMフリーモデルの多くは最低でも4ヶ月~半年は価格変更をしたことがありません。Xperia 5 V も 2024年まで価格変更はないのではないでしょうか?
楽しむなら早い方が、気持ち的にも絶対におトクですよ。
Xperia 5 V(XQ-DE44) | |
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Xperia 5シリーズ最新世代 ダブルレンズでも新型センサー搭載カメラで納得の高画質 ソニーストア価格:139,700円 (税込) 2023年11月24日 現在価格 |
Xperia 5 IV SIMフリー (XQ-CQ44) レビュー
Xperia 5 IV はXperia スマートフォン ハイエンドモデル「5シリーズ」の4世代目にあたるモデル。
幅約67mm×高さ約156mm×厚み約8.2mmの手にしっくり馴染むサイズ感はハンドフィットサイズと言われ、先に販売されている Xperia 5 スリーよりもわずか1mmほどコンパクトとなりました。
ディスプレイは他のXperia 5 シリーズ同等、アスペクト比21:9のシネマワイド画角。約 6.1インチ有機ELディスプレイはFULL HD+の解像度。HDRにも対応し Xperia 5 スリーよりも最大輝度が50%向上したことによって、屋外においても映像がより見やすくなっています。
またスマホでゲームをする方には嬉しい、すばやい動きもくっきり映す 120Hz 駆動ディスプレイと最大 240Hz の高速タッチ検出をはじめ、ゲームエンハンサーの機能も充実。ローガンマレイザー、ゲーム用画質モード、オーディオイコライザー、VCマイクの最適化、ゲーム用マルチタスク、RTレコード、ハイフレームレート録画などなど、Xperia 5 マークフォーはゲーム目的で購入する方が満足できる機能もたくさん用意しました。
また3.5mmヘッドホンジャックを搭載しました。ケーブルを使ってより高音質で楽しみたいって方のニーズにも応えてくれますし、音楽専用機ウォークマンで採用している「DSEE Ultimate」を搭載。ワイヤレスでも有線でもハイレゾ級の高音質で音楽を楽しむことが出来ます。
音と言えば内蔵スピーカーも良くなりました。トップ側のスピーカーを専用エンクロージャー化することで、音のクリアさ・音圧が向上。ベースやバスドラムなど低音域の音圧も向上、より迫力が増した音楽がスピーカーで楽しめます。
カメラ機能も充実していて背面には「超広角 16mm」「広角 24mm」「望遠 60mm」のトリプルカメラが用意され、有効画素数1220万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。120fpsの高速読み出しにも対応するなど、静止画・動画撮影時も優秀で、高速・高精度なAF / 被写体追尾性能はデジタル一眼カメラ αで培った技術を採用しています。
本体側面にはシャッターボタンも用意されリアルタイムに瞳にピントがズバっと合ってくれるので、動き回る子どもやペットなど日頃撮影するのが難しい被写体でもカンタン。また自撮用とも言えるフロントカメラにも有効画素数1220万画素の「Exmor RS for mobile」を搭載しました。Xperia 5 マークフォーは自撮りをキレイに残したい方にもオススメです。
そんなXperia 5 マークフォーのCPUにはフラッグシップモデル『Xperia 1 IV』と同じQualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R) 8 Gen 1 Mobile Platform」チップセットを採用しました。RAM/ROMの構成は8GB RAM / 256GB ROMとなり特に大容量のROMは重宝します。バッテリーもXperia 5 スリーが4500mAhだったところ 5000mAhに容量アップ。これはXperia 5 ツーと比べると1000mAhの容量アップでスタミナ性能にも注目で。
カラーバリエーションは ブラック・エクリュホワイト・グリーンの3色展開となりました。ソニーストア取り扱いのSIMフリーモデルでは限定色の用意されてないものの、背⾯のガラスにはシルキーに輝くフロストガラスを採⽤、とても上質なデザインに仕上がりは所有欲も満たしてくれます。
写真はエクリュホワイトで紹介していますが、上品かつ高級感あるこのカラーは今までのXperiaスマートフォンにはなかった雰囲気。カドの処理も美しく光のあたり具合で表情変化するところも素敵だったりします。
販売価格情報
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)は 2023年11月24日に9,900円の大幅な値下げが行われ、ついに8万円台のプライスに突入。登場当初より29,900円もお求めやすくなって販売されることになりました。
最新世代のXperia 5Vのほうが優れているところが多いのもたしかですが、ハイエンドコンパクトらしい美しいディスプレイ、3つのカメラを搭載、最新世代よりも僅かながら軽い、などなど魅力も多いのが当モデル。
価格差の開きを考えると、考えようによってはかなりオトクな印象です。
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | |
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Xperia 5シリーズ 第4世代 軽量・コンパクトなのに高性能 5G対応のハイスペックモデル ソニーストア価格:89,100 円(税込) 2023年11月24日 現在価格 |
詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
Xperia 5 III SIMフリー (XQ-BQ42)レビュー
Xperia 5 マークスリー は次世代高速通信の5Gに対応したスマートフォン。 ハンドフィットサイズと言われる幅約68mm×高さ約157mm×厚み約8.2mmの大きさはとても扱いやすく、先代モデル Xperia 5 IIよりもわずか1mmコンパクトになりました。
ディスプレイは先代モデル Xperia 5 IIと同等のアスペクト比21:9の約6.1インチ有機EL シネマワイドディスプレイを搭載。解像度はFull HD+、HDRに対応しリフレッシュレート120Hz駆動、滑らかでかつ美しい映像表現が得られるものとなっています。
またスマホでゲームをする方には嬉しいゲームエンハンサーの機能が充実、ローガンマレイザー、ゲーム用画質モード、オーディオイコライザー、VCマイクの最適化、ゲーム用マルチタスク、RTレコード、ハイフレームレート録画などは先代モデルにはなかったところです。
先代比、約40% 音圧が向上したと言われる3.5mmヘッドホンジャックを搭載しました。ワイヤレスでもハイレゾ音源で楽しめ機能も用意されていますが、より高音質で楽しみたい方のニーズにも応えてくれます。
カメラ機能もたいへん充実していて、先代モデル同様、背面には超広角」+「広角/標準」+「望遠」構成のトリプルカメラを搭載。さらにこのXperia 5 IIIには「望遠」に「可変式望遠レンズ(ペリスコープ構造)」を採用することで、焦点距離を「70mm F2.3」と「105mm F2.8」で切り替えることが可能。静止画・動画ともさらなる表現が可能となります。
もちろんレンズは3つのレンズすべてにおいてクリアな描写性能を発揮するZEISS(ツァイス)を採用。大きなセンサー搭載で、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現してくれることでしょう。
Xperia 5 IIIのCPUにはSnapdragon 888 5G オクタコア (1x2.8GHz+3x2.4GHz+4x1.8GHz)が搭載されました。RAM/ROMの構成は8GB RAM / 256GB ROMとなりキャリアモデルと比べると倍のROM容量。バッテリーも先代モデルが4000mAhだったところ 4500mAhへと大幅に容量アップ。OSも最初からAndroid 11が搭載されるなど、最新の高性能スマホらしいスペックものとなっていました。
カラーバリエーションは ブラック、グリーン、ピンクの3色展開。すべてが光沢感のあるグロス仕上げてとても美しい仕上がりです。写真はブラックで紹介していますが Xperiaのスマートホンらしいスタイリッシュな外観となっていました。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 5 III(XQ-BQ42は2023年6月29日に価格変更(値下げ)がありました。当モデルがデビューしたのが 2022年3月23日、合計3度目となる値下げを行っていますので、デビューしたときから考えると随分お求めい価格となりました。
ただ、2023年11月24日にひと世代後のXperia 5 IVが大幅値下げされ8万円台となりました。1万円の価格差なら Xperia 5 IV に魅力を感じてしまっても仕方がありません。
Xperia 5 III(XQ-BQ42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを Xperia 5 III(XQ-BQ42)SIMフリーモデルでスマートフォンがもっと身近に ソニーストア価格:79,200円(税込) 2023年11月24日 現在価格 |
詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
Xperia 10 V SIMフリー (XQ-DC44) レビュー
Xperia 10 V(マークファイブ) XQ-DC44は、「ミドルレンジ帯」のSIMフリー対応スマートフォン。Xperia 10シリーズの最新モデルとして2023年8月4日に発売を開始。ソニーストアでも先行予約が始まりました。
幅約68mm× 高さ155mm×厚み8.3mmの大きさは、上位モデルにあたる Xperia 5 IV に近いサイズ感。ただカドの処理がことなるせいか、5シリーズと比べると少し厚ぼったく、このあたりにミドルレンジ機な印象を受けるものとなっていました。
ディスプレイは 約6.1インチ/トリルミナスディスプレイ for mobile/FHD+を搭載。有機ELならでは美しさは、従来モデル(Xperia 10 IV)と比べても輝度が約1.5倍に向上。画面サイズもわずかに大きくなったことも影響して迫力ある映像を高画質で楽しめます。
また音質を追求するソニーのスマートフォンらしく、フロントステレオスピーカーを「Xperia 10シリーズ」として初搭載。画面の綺麗さとあわせて、臨場感あふれるサウンドで楽しむことができます。
音質と言えば本体上部には3.5mmヘッドホンジャックが用意されています。Bluetooth接続によるワイヤレスの最盛期ではありますが、有線タイプのヘッドホンに対応。様々なヘッドホンで音楽を楽しみたい、そんな方のニーズに応えてくれることでしょう。
またソフト面では音楽専用機ウォークマンで採用している「DSEE Ultimate」。高音質なワイヤレス再生が可能な高音質コーデック「LDAC」にも対応しました。有線・ワイヤレス共に高音質で音楽を楽しむことが出来るようになっています。
カメラ機能は更に充実しました。
背面カメラには「超広角 16mm」「広角 26mm」「望遠 54mm」のトリプルカメラが用意されました。
それぞれの焦点距離によって画素数は異なりますが、3つのレンズを切り替えてさまざまなシーンの写真や動画を撮影することが出来ます。なかでも26mm 広角レンズはイメージセンサーを刷新することで大幅に進化しました。
Xperia 10IVよりも1.6倍もの大型化したイメージセンサーは、低照度環境(暗い場面)だけでなく日中での撮影においても、より鮮明でキレイな写真を撮影出来るようになりました。さらに「光学式手ブレ補正機能」も搭載。
動画では電子手ブレ補正を組み合わせた「ハイブリッド手ブレ補正」にも対応し、動画での撮影においても安定した撮影が可能です。
ただ 本機には上位モデルで用意されているシャッターボタンが本体にないのは少々残念。より高性能なカメラ機能を欲しい方はXperia上位モデルのXperia 5 もしくは Xperia 1シリーズを推奨したいところ。
最後になりましたが Xperia 10 V のCPUには Qualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon 695 5G Mobile Platform」チップセットを採用。この機種はミドルレンジ帯なので「Xperia 1 シリーズ」「Xperia 5 シリーズ」に搭載されるプロセッサーには劣るものの普段遣いには不足なく、RAM/ROMの構成も6GB RAM/128GB ROMの組み合わせ。
ゲームをはじめ、プロセッサースペックを求めない方に不満ないものと言えるでしょう。
そんな本モデルのカラーバリエーションはブラック / ホワイト / ラベンダー / セージグリーンの4色展開。。今回この記事ではブラックでご紹介させていただきました。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 10 V SIMフリーモデル(XQ-DC44)は 2023年8月4日発売のスマートフォン。従来モデルの良いところを引き継ぎ最新機種らしくブラッシュアップされての登場となりました。
お手軽価格でソニーのスマートフォンを検討される方にはピッタリなシリーズですが、値下げは2024年になると予想されるので、2023年11月24日値下げが行われたハイエンドコンパクト「Xperia 5I V」が8万円台とかなり魅力的なプライスです。少しお高めになりますが、購入の際はじっくり検討してみたいところですね。
Xperia 10 V(XQ-DC44) | |
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お手軽価格のXperiaスマートフォン カメラ機能・ディスプレイ性能がアップされて魅力もアップしました。 ソニーストア価格:67,100 円 (税込) 2023年11月24日 現在価格 |
Xperia 10 IV SIMフリー (XQ-CC44) レビュー
Xperia 10 IV(マークフォー) SIMフリーモデルは「ミドルレンジ帯」のXperia。Xperia 10 Vの登場で、シリーズひと世代前の機種となりました。
幅約67mm×高さ約153mm×厚み約8.3mmの大きさは上位モデルにあたる Xperia 5 IV に近いサイズ感(高さ方向の減少、厚みは極小でプラス)。ただ本機は 角の処理・角度の違いからか、やや厚ぼったく感じるものの、手に馴染じみやすく携帯性の良さを感じることが出来ました。
ディスプレイは 約6.0インチ/トリルミナスディスプレイ for mobile/FHD+を搭載。有機ELならでは美しさで、従来モデル(Xperia 10 III)とくらべても明るさは約1.5倍に向上、日中夜問わず視認性の良さにも注目です。
バッテリーには 5000 mAhの大容量バッテリーを搭載しており、例えばWi-Fi接続時におけるストリーミング動画では最大22時間の再生も可能なほどスタミナは豊富。また充電最適化技術と、バッテリー負荷を軽減する「いたわり充電」によって、3年使ってもバッテリーは劣化しにくいものとなっているようです。
本体上部には3.5mmヘッドホンジャックが用意されました。時代はまさに Bluetoothではありますが、有線タイプのお持ちのヘッドホンで楽しみたいって方もおられるハズ。そんな方々のニーズにも応えてくれます。
またソフト面では音楽専用機ウォークマンで採用している「DSEE Ultimate」。高音質コーデック「LDAC」にも対応。高音質で音楽を楽しむことが出来るようになっています。
また内蔵スピーカーの音も良く、さすがに別途用意するスピーカーには劣りますが、それなりに音を楽しめるものとなっていました。
カメラ機能も大変充実しており、背面には「超広角 16mm」「広角 27mm」「望遠 54mm」のトリプルカメラが用意されました。それぞれの焦点距離によって画素数は異なりますが、3つのレンズを切り替えてさまざまなシーンの写真や動画を撮影することが出来ます。
ただ 本機には上位モデルで用意されているシャッターボタンが本体にないのは少々残念。
カメラ機能を頻繁に使う方なら「あの」便利さがわかっているだけに、いまお持ちのXperiaにシャッターボタンが搭載されたものをお使いで、頻繁に使用されているのであれば、買い替えを検討される方は十分に気をつけたいところです。
そんなXperia 10 マークフォーのCPUには Qualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon 695 5G Mobile Platform」チップセットを採用。この機種はミドルレンジ帯なので「Xperia 1 シリーズ」「Xperia 5 シリーズ」に搭載されるプロセッサーには劣るものの、RAM/ROMの構成は6GB RAM/128GB ROMの組み合わせ。
ゲームをがっつりする。とか、スマホで動画編集までやります。といったスマホに高性能を望む方を除けば十分すぎるほどのスペックを有してますので、ハイスペック至上主義を求めない方であれば満足の行く内容と言えるのではないでしょうか?
そんな本モデルのカラーバリエーションは ブラック・ホワイトの2色展開。今回この記事ではブラックでご紹介させていただきました。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 10 IV SIMフリーモデル(XQ-CC44)が2023年8月1日に初めての価格変更(値下げ)が行われ、現状もっともお求めやすい SIMフリー対応のXperiaスマートフォンとなりました。
10万円程度が平均価格になりつつあるスマートフォンですので、さすがに50,000円台はお求めやすイメージ。ミドルレンジモデルの売れ線となるのではないでしょうか?
Xperia 10 IV(XQ-CC44) | |
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新スタンダードは大容量バッテリー搭載なのに軽い。お手軽価格のXperiaスマートフォン ソニーストア価格: 53,900 円 (税込) 2023年11月24日 現在価格 |
Xperia スマートフォンにジャストフィット 機種専用カバーのご紹介
ソニーからメーカー純正の保護カバーとして「Style Coverシリーズ」が販売されています。
すべてにおいてその機種ごとの専用設計ですが Xperia 1V用 と Xperia 5V用、その他とではデザインが若干異なります。ここではXperia 1V用と5V用。それ以外用として分けてご案内させていただきます。
Style Cover with Stand for Xperia 1 V
Style Cover with Stand for Xperia 1 V は『Xperia 1V専用設計』保護カバー。本体と同じソニー製だけあってフィット感は抜群です。
収納可能なスタンド機能も用意され、横位置での使用はもちろん縦位置でも使用可能です。
表面の細かなツブツブとした加工は、Xperia 1 Vの背面と似たような触感。また横位置で手にしたとき、グリップのような出っ張りが持ちやすさ、操作しやすさを演出してくれます。
Xperia 1Vのカメラ機能を目的で購入された方には、絶対にオススメしたくなるカバーとなって言えるでしょう。
Style Cover with Stand for Xperia 5 V『XQZ-CBDQ』 | |
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カメラ操作がしやい構造に加え、動画視聴に便利なスタンド付き。 ソニーストア価格: 4,730円 (税込) 2023年9月20日 現在価格 |
Style Cover with Stand for Xperia 5 V
Style Cover with Stand for Xperia 5 V は『Xperia 5 V 専用設計』の保護カバー。
動画視聴に便利なスタンド搭載し、表面がさらさらっとしながらも、しっかり握れる安心感。本体の形状にぴったりフィットするところは、さすが純正カバーと、言って良いでしょう。
カドの部分をしっかりガードしつつ、スイッチやボタンの操作性は、カバーなしの時と、遜色なしの使い心地を実現しています。
カラーはSIMフリーモデルやキャリアモデルでの基本色となる全3色で用意しました。本体と同一色でコーデするも良し。異なる色の組み合わせにしてみるのも面白いかも知れませんね。
Style Cover with Stand for Xperia 1 V『XQZ-CBDE』 | |
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縦置き横置き両対応の開閉式スタンド機構を搭載。閉じればカバーと一体化するスリム構造。 ソニーストア価格: 4,730円(税込) 2023年10月26日 現在の価格 |
Style Cover 1IV・1III・5IV・5III・10IV 他用
※ここでは Xperia 1 IV用「XQZ-CBCT」でご案内しています。
機種専用に作られただけあってピッタリジャストフィット!カラーも本体に合わせて用意され薄めの設計。装着してもXperiaをデザインを損なわないスタイルを保ってくれます。
もっと本体を保護したいって方にはオススメできないかも知れませんが、もっとも衝撃に弱いと言われてるカドはきっちり保護されていて衝撃を受け止めてくれる構造になっています。
ケースやカバーってネット通販などを検索すると、ものすごくたくさんの数が販売されていて、届いてから思ってたのと違う!ってこともあると思います。その点「Style Coverシリーズ」はメーカー純正ならではの安心感。ジャストフィット感は素晴らしいものがあります。
Xperia SIMフリースマートフォンを購入されたら、ぜひこのカバー「Style Coverシリーズ」の購入も検討されてみてはいかがでしょうか?
※機種ごとに仕様は異なりますので詳細につきましては各商品のリンク先にてご確認ください。
Xperia 1 IV用 XQZ-CBCT | |
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Style Cover with Stand for Xperia 1 IV ソニーストア価格: 3,830円(税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia PRO-I用 XQZ-CLBE | |
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Style Cover Leather for Xperia PRO-I ソニーストア価格:8,800 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 1 III用 XQZ-CBBC | |
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Style Cover with Stand for Xperia 1 III ソニーストア価格:3,830 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 5 IV用 XQZ-CBCQ | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 IV ソニーストア価格:3,830円 (税込) 2023年1月20日 現在価格 |
Xperia 5 III用 XQZ-CBBQ | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 III ソニーストア価格:3,830 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 5 II用 XQZ-CBAD | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 II ソニーストア価格:3,828 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 10 V用 XQZ-CBDC | |
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Style Cover with Stand for Xperia 10 V ソニーストア価格:4,400 円 (税込) 2023年6月30日 現在価格 |
Xperia 10 IV用 XQZ-CBCC | |
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Style Cover with Stand for Xperia 10 IV ソニーストア価格:3,830 円 (税込) 2023/03/02 現在価格 |
自撮りに!シューティンググリップ&モニター
SIMフリー Xperia スマートフォンを使ってクリエイティブな暮らし初めてみませんか? ソニーはメーカー純正品アクセサリーとして「シューティンググリップ GP-VPT2BT」と「モニター XQZ-IV01を販売しています。
この2つを組みわせることによって高画質な背面カメラを使った自撮りが可能になるほか、シューティンググリップは対応したα・サイバーショット・ブイログカムで使用することも可能。
接続もBluetooth対応でケーブル不要、自由度の高い撮影を実現しているほかミニ三脚としても使えるのであると、非常に便利です。
GP-VPT2BT | |
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ケーブル不要で自由度の高い撮影を実現した、Bluetooth対応・三脚機能付シューティンググリップ ソニーストア価格:14,300円税込み 2023年5月25日 現在価格 |
XQZ-IV01 | |
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同梱の接続ケーブルで繋ぐことで、「Photography Pro」もしくは「Videography Pro」の撮影画面を表示することができます。 ソニーストア価格:24,200円税込み 2023年5月25日 現在価格 |
Xperia の充電におすすめ! 急速充電対応ACアダプター
Xperia の充電におすすめ! 急速充電対応ACアダプターがソニーから販売されています。
XQZ-UC1は急速充電に対応しつつ、4G・5Gなどの電波試験に加え、熱保護機能付きUSBケーブルを同梱するなど安全に配慮されたACアダプター。持ち運びやすいコンパクトサイズで外出先での充電にも便利です。
急速充電対応ACアダプター | |
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XQZ-UC1(熱保護機能付きUSBケーブル同梱) ソニーストア価格: 5,480円(税込) 2023年5月25日 現在価格 |
ゲーミングギア Xperia Stream(XQZ-GG01)実機レビュー
スマホゲーマーなら買う価値は十分あり!
ここではXperia 1 V 、Xperia 1 IV 対応のアクセサリー「ゲーミングギア Xperia Stream」 を紹介します。
ゲーミングギア『Xperia Stream』は、LANポートやUSB Type-C端子、HDMI出力の専用端子を搭載し、有線ネットワーク接続による安定した通信速度とHDMIによる120Hzの高画質出力を保持しながら、給電も同時使用可能で、安定したゲームプレイや高画質な映像配信を実現した「Xperia 1 V 、Xperia 1 IV 対応」のアクセサリー。
3.5mmオーディオジャックの搭載により、仲間とのボイスチャットやYouTubeライブ配信中の掛け合いも低遅延な音や画質で楽しめます。ゲームギア 動作中でも、スマホからファンへの電源供給を行いつつもスマホ自体の充電(給電)も可能なのも嬉しいところです。
装脱着はとてもカンタン!さすがは純正だけあってフィット感は最高です。自立もするので YouTube などを見るときにスタンド代わりに使うのもありでしょう。より視聴しやすい少し角度をつけたこの状態でも自立します。
また装着することでXperia本体がしっかりと冷却、スコアアプリで計測したところ、装着時は性能の安定も見られました。冷却中は少し気になる程度にファンの音がしますがうるさいというほどではありません。
Game enhancer アプリを使えばさらに、ゲーム毎にファンの制御やブースト設定なども細かく設定することが出来ます。処理優先で最大出力にするのもよし、軽いゲームならファン自体を回転させないといった事も出来るようになっています。
実際使って思ったことは、ホールド感がいいのか見た目に反して装着時の重さ(Xperia 本体と合わせて約330g )がそこまで気にならないところ。長時間のプレイでも Xperia 単体でプレイするよりは快適にプレイできる感覚です。
Xperia 1 V 、Xperia 1 IVをゲーム目的で購入された方には断然オススメ「ゲーミングギア Xperia Stream」。大注目の専用アクセサリーと言えるでしょう。
ゲーミングギア『Xperia Stream(XQZ-GG01)』 | |
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Xperiaで限界を超えてい ゲーミングギアでゲームスマホ最強の環境を。 ソニーストア価格:23,100 円 (税込) 2023年5月23日 現在価格 |
なおソニーストアでは「Xperia 1 IV」とゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)』がセットになったスペシャルエディションを発売中。単体でそれぞれ購入するよりも 8,800円(税込)お求めやすくなっていますので、セット購入検討中の方はぜひ参考になさってください。
Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT) | |
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Xperia 1 IV SIMフリーモデルと全方向の冷却性能や各種ポートを備えたゲーミングギアがセットになったスペシャルエディション ソニーストア価格:163,900 円 (税込) 2023年2月15日 現在価格 |
Xperia スマートフォンにおすすめ ヘッドホン 厳選3選
ソニーではXperiaスマートフォンの音楽や動画をイイ音で楽しむことができるワイヤレスヘッドホンを販売し。ここでは筆者がオススメしたい厳選3選のヘッドホンをご紹介したいと思います。
完全ワイヤレスタイプのフラッグシップモデル
WF-1000XM5 はソニー完全ワイヤレス型のフラッグシップモデル。高いノイズキャンセリング性能に加え高音質。軽量かつコンパクトで高い付加価値を詰め込みました。
Xperiaスマホと一緒に使うにあたり注目したいのはハイレゾの高音質を楽しめる「LDAC」に対応したところ。大好きな音楽を感動するほどの高音質で楽しむことができます。
また通話品質においても、ソニー完全ワイヤレス史上最高の品質。風切り音低減構造も採用され、歩きながらでも高品質な通話が可能です。
WF-1000XM5 | |
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世界最高ノイキャンと高い装着性を実現 小型設計の新・ハイレゾ音質完全ワイヤレス ソニーストア価格: 41,800 円(税込) 2023年7月25日 現在価格 |
商品の詳細につきましては、当店のレビュー記事も参考になさってください。
WF-1000XM5 最新ソニー完全ワイヤレス フラッグシップモデルを徹底解説! | |
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WF-1000XM5 は世界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加え、ハイレゾ再生の高音質をコンパクトかつ軽量な本体に詰め込んだソニー完全ワイヤレスのフラッグシップモデル。。通話品質も向上するなど最上位を語るにふさわしいものとなっていました。 |
ながら聴きとちゃんと聴きを両立した完全ワイヤレス
LinkBuds S(リンクバッズS)WF-LS900N はとても軽い本体に優れた外音取り込み機能による「ながら聴き」と、ノイズキャンセリング機能による「しっかり聴き」を両立したソニーの完全ワイヤレスヘッドホン。
常時装着が基本としている「LinkBuds」コンセプトのとおり着け心地はとても快適。約4.8gの本体質量はノイズキャンセリングとハイレゾ対応モデルとして世界最小最軽量となっています。
音質やノイキャン性能では「WF-1000XM4」では劣りますが、なんと言っても軽いからすごく快適。お仕事でイヤホンを常時つけながら作業されるような方にオススメの1台と言えるでしょう。
LinkBuds S(WF-LS900N) | |
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ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。 ソニーストア価格:26,400 円(税込) 2022年5月24日 現在の価格 |
ながら聴きとちゃんと聴きを両立した完全ワイヤレス | |
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とても軽い本体に優れた外音取り込み機能を搭載、「ながら聴き」と「しっかり聴き」を両立したソニーの完全ワイヤレスヘッドホン。 |
デザイン刷新!進化したヘッドバンド型フラッグシップ
WH-1000XM5 はソニーヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンとしては初となる「5つ星」となるノイズキャンセリング機能を搭載し、音質にも磨きがかかり、中でも長い歳月を費やした新型ドライバーユニットに加え、ウォークマンの技術を用いたことにより今までで以上の高音質化を果たしました。
ヘッドバンド部分やイヤーパッド部分にソフトフィットレザーを採用するなど装着感もさらに向上。頭にセットしただけでポジションが決まるシームレスに可変するバンド機構は、よりストレスなく扱えるものへと貢献しています。
完全ワイヤレスのように春夏秋冬オールシーズン使えるものではありませんがヘッドバンド型だけあって音質は素晴らしいものがあります。
もちろん音声通話にも対応。5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成したアルゴリズムと、口元への指向性を高めた左右2つずつのマイクによって、オンライン会議・授業など質の高い通話が可能になっています。
WH-1000XM5 | |
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「新世代」の静けさで 音楽は深化する。業界最高クラスノイキャンにハイレゾ高音質 ソニーストア価格: 49,500円(税込) 2022/05/18 現在価格 |
デザイン刷新!進化したフラッグシップを徹底解説! | |
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WH-1000XM5 は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加え、新型ドライバー搭載により高音質化、デザインも従来より大きく刷新され、快適な装着性も実現しました。 |
ソニーストア SIMフリーモデルに用意された 様々な保証内容
ソニーストアでは安心してお使いいただけるように様々な保証をご用意しました。
屋外で使用する機会の多いスマートフォンなだけにソニーストアで購入される方は、次に紹介する『Xperia ケアプラン』への加入がオススメ。サービス内容を考えると結構リーズナブルなものとなっています。
あんしんをお届け Xperia ケアプラン
自然故障 破損・全損 水没など、思わぬトラブルが発生したとき、「交換」と「修理」の2つのサービスであんしんをお届け。高額で購入したスマホの「もしものとき」の補償としてソニーストアでは『Xperia ケアプラン』をご用意しました。
Xperia ケアプラン 利用料
- 年払い 5,500円(税込)
- 月払い 550円(税込)
- ※クレジットカード利用者限定
加入後→ 故障発生 → 5,500円(定額)で修理代をカバー(ご利用回数 何度でも)
利用料はクレカ支払いのみで、利用料は年払い5,500円(税込)、月払い500円(税込)の2つのコースから選択。加入しておけば落下破損によるディスプレイ交換など、高額な修理でも上限額5,000円(通常修理のおおよそ10~20%程度)で、修理可なので加入しているだけでなかなかの安心感です。
また、故障機を同等機種と有償で交換する「交換サービス」も行っています。
Xperia ケアプラン 交換サービス (ご利用回数 1年間に2回まで)
- Xperia PRO-I 22,000円(税込)
- Xperia 1 IV / Xperia 5 IV 18,000円(税込)
- Xperia 1 III 16,500円(税込)
- Xperia 1 II / Xperia 5 II / Xperia 5 III 11,000円(税込)
「Xperia ケアプラン 交換サービス」は機種ごとに価格が変わるのですが、1年間に2回まで交換対応すてくれるサービスです。修理では直せない(直してくれない)、例えば小さなキズがたくさん入ってしまって、どうしても精神的に気になるって方は、わずかな金額で新品と交換してくれるというもの。先行投資になりますが、購入の際はぜひ検討したいところです。
・加入者専用 Xperia ケアプランお問い合わせ窓口はこちら|ソニーストア
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- Xperia ケアプランについては詳しくはこちら
残価設定クレジット
新しいXperiaスマートフォンを2年毎に買い替えたい方にオススメの支払い方法があります。
ソニーストア 残価設定クレジットはご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできる支払い方法。最終回にあたる25カ月目のお支払方法はお客様のご要望に応じて選べます。
残価率は常に変動しています。詳細につきましてはリンク先を参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- ソニーストア 残価設定クレジットについては詳しくはこちら
分割手数料無料キャンペーン
現在ソニーストアでは分割払い手数料が 0円で利用できるキャンペーンを実施しています。手数料0円・・・つまりは一括で買うのと同じです。一度の支出を減らしたい方、手数料0円ですのでぜひご利用ください。
このページではソニーストアで取り扱う、SIMフリーモデルのXperiaスマートホンのことについて紹介させていただきました。このページが参考になれば幸いです。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- Xperiaでスマホ改革 ソニーストアが、はじめます!