Xperia SIMフリーモデル (ソニーストアスマートフォン) 徹底解説!
Xperia SIMフリーモデル (ソニーストアスマートフォン) 徹底解説! このページではSIMフリーモデルって何?って疑問からわかりやすく解説します!

※この記事は常に更新しています。再訪問の際はリロードをお願いします。2023年1月20日更新
※ソニーストア販売情報
- 2023年2月1日 ソニーストアにて Xperia PRO-I(XQ-BE42)19,800円値下げとなりました。
- 2023年2月1日 ソニーストアにて Xperia 5 III(XQ-BQ42)9,900円値下げとなりました。
- 2023年1月19日 ソニーストアにて Xperia 1 IV SIMフリーモデルの販売を開始しました。
- 2022年5月11日 ソニーストアにて 支払い方法 残価設定クレジットが加わりました。
キャンペーン情報
Xperia 1 IVが実質159,900円!買替を希望の方は下記オンライン買取増額キャンペーンを実施中です。Xperia 1 IV SIMフリーモデルを検討中の方はぜひこの機会に。
また、現在ソニーストアではお買い求めやすくなる分割手数料0円キャンペーンを実施中です。このオトクな機会にご検討ください。
Xperiaスマートフォン ソニーストア SIMフリーモデル INDEX
- ソニーストア SIMフリーモデル ってどんな商品?
- ソニーストア SIMフリーモデル ラインアップ紹介 & 実機レビュー
- Xperia スマートフォンにジャストフィット 機種専用カバーのご紹介
- ゲーミングギア Xperia Stream(XQZ-GG01)実機レビュー
- Xperia スマートフォンにおすすめ ヘッドホン 厳選3選
- ソニーストア SIMフリーモデルに用意された 様々な保証内容
ソニーストア SIMフリーモデル ってどんな商品?
ソニーストアで取り扱うXperia スマートフォンは「SIMフリーモデル」。
日本には三大キャリアと呼ばれる「NTTドコモ・au・ソフトバンク」と言った、多くの方がご存知の携帯電話会社が存在していて、それらの携帯電話会社と回線契約を結んでSIMが用意されたスマートフォンを購入・使用するケースが一般的。しかしソニーストアで取り扱うスマートフォンは、SIMフリーモデルと言って、その名のとおり、どこの携帯電話会社とも回線契約をしてない状態でスマートフォンを購入することになります。
そんなSIMフリーと言われる回線契約をしていないスマートフォンのメリットは、自分のライフスタイルに合わせたプランの回線契約をできるということ。例えば、実績と電波が安定している「NTTドコモ・au・ソフトバンク」からプランを選んだり、格安スマートフォンで知られるような携帯電話会社のプランからも選択することが可能です。
まさに自分のライフスタイルに合ったプランを予算や用途に合わせて選ぶことができるんです。
また、いまお使いのスマートフォンがどこかの携帯電話会社と契約しているのなら、スマートフォンの中にあるSIMカードを抜いて、ソニーストアのSIMフリーモデルに装着し使用することもできます(SIMカードの種類や契約内容によっては異なります)。
いまの入ってるプランは気に入ってるけど使っているスマホが気に入らない、ソニーのXperiaが使いたいんや!って方だったら、まさに最適と言えるでしょう。
そんなソニーストアのSIMフリーモデルは全部で6機種がラインアップ。(2023年1月19日 現在)
Xperia 1 IV(XQ-CT44) | |
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新たなるフラッグシップXperia登場! ソニーストアなら Xperia ケアプランに加入できて安心。 ソニーストア価格: 174,900円(税込) 2022/09/12 現在価格 |
Xperia 1 III(XQ-BC42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格: 119,900 円(税込) 2022年12月1日 現在価格 |
Xperia PRO-I(XQ-BE42) | |
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カメラ、極まる。本物のカメラをスマートフォンに。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格: 139,700 円(税込) 2023年2月1日 現在価格 |
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | |
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Xperia 5シリーズ最新世代 軽量・コンパクトなのに高性能 5G対応の最新ハイスペックモデル ソニーストア価格:119,900 円 (税込) 2023年1月19日 現在価格 |
Xperia 5 III(XQ-BQ42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを Xperia 5 III(XQ-BQ42)SIMフリーモデルでスマートフォンがもっと身近に ソニーストア価格:89,100 円(税込) 2023年2月1日 現在価格 |
Xperia 5 II (XQ-AS42) | |
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次世代高速通信5Gに対応したハンドフィットサイズのXperia 5 II あなたの「好き」が、もっと深まる ソニーストア価格: 69,300 円 (税込) 2022/11/18 現在価格 |
気になる本体価格は「回線契約をしてないにも関わらずリーズナブルな傾向」です。いつも携帯ショップの人から説明してもらって、プランも相談してからスマートフォンを買ってるよって方にとっては、どことなくハードルが高く感じられるかも知れませんが、SIMフリーモデルの最大のメリットは、自分のライフスタイルに合った通信契約を選べるというところ。これはけっこう大きな魅力です。
ソニーストア SIMフリーモデルは デュアルSIM 対応
ソニーストアで取り扱う SIMフリー XperiaスマートフォンはSIMカードを2枚装着することができる「デュアル SIM」に対応しました。
デュアル SIMにより、2つの携帯電話回線(SIM)を1台のスマートフォンで同時に扱う事ができるので、例えば仕事とプライベート、電話回線を使い分けたり、1つは電話プラン重視、1つはデータプラン重視と、用途に合わせて使ったりと人それぞれの使い方が出来ます。
2つの回線と契約すると、1回線よりも高額になると思われがちですが、案外上手に組み合わせることにより1回線での運用よりもオトクになることあったりします。
実はこのデュアルSIMという発想、海外では割とフツーで日本だけが乗り遅れ気味・・・ソニーストアで取り扱う SIMフリー Xperiaスマートフォンはいわばグローバルなスマートフォンとも言えるのではないでしょうか?
なお、SIMカードホルダーの1箇所は「micro SDメモリーカードホルダー」でもあるため、デュアルSIM運用時はmicro SDメモリーカードがお使い頂けません。そのためすべての機種においてストレージ容量がキャリアモデルと比べて増大しているところにも注目です。
スマートフォンが到着した!無事に設定できるかな?
この手の製品の扱いって不慣れな方にとっては、とっても不安なもの。スマートフォンが到着した、無事に設定できるかな?購入するとき不安を覚える方もおられることでしょう。
そんな方向けに、ソニーでは「こんなにカンタン!SIMカード入れ替えとAPN設定」についての動画を公開しています。またいまお使いのスマートフォンからXperiaスマートフォンへのデータ移行のやり方もネット動画で公開中です。
注文後スマホが届くまでの期間はちゃんと設定できるかドキドキするかも知れないけど、少し予習をしておいて本番も動画を見ながら作業したら問題なし。あ、スマホの設定やデータ移行中は動画を見ることが出来ないから、できればPCなんかを用意してこの動画共に設定することをオススメします。
キャリアのロゴが入らない「純」ソニーの雰囲気はGood!
ソニーストアで取り扱う XperiaスマートフォンはSIMフリーモデルなだけあって、キャリアのロゴマーク、すなわち携帯電話会社のロゴが入りません。
そのため実にスッキリ、本来デザインされたままの状態で使用できます。昔からソニー好きは、余計なロゴは付けないで欲しくないって思いがあるのですが、まさにソレ。「純」ソニーな雰囲気はやっぱりカッコイイのです。
キャリアアプリが入ってないシンプルなアプリ構成
キャリア仕様の「Xperia スマートフォン」には驚くほど自社のアプリがインストールされています。
果たしてどれだけの人がこのアプリたちを利用しているのか?NTTドコモ仕様の Xperia5 を所有していますが、筆者は全くと言っていいほどこれらのアプリを使ったことがありません。でも消すのはちょっと躊躇する感じ。
まったく使ってなくてもキャリアがインストールしたものだから、もし何かあったときに必要かも?と思って、なかなか消すことが出来ずにいます・・・って、案外私のような人、多いのではないでしょうか?アプリも地味に容量使いますので、できれば使わないものは、ない方が最適。最初から必要なものしか入ってないのって、なかなかステキです。
ソニーストア SIMフリーモデル ラインアップ
ソニーストアで用意されている SIMフリーモデルの Xperiaスマートフォンを紹介していきましょう。
現在ソニーストアで販売されているSIMフリー対応モデルのXperiaスマートフォンは全部で5機種。いずれもソニースマートフォンの上位グレードを意味するプレミアモデルが用意されています。
機種名のあとにつく数字(IVとかIII)で世代の特定できます。当然ながら世代の新しいものほど高価となっています。画像は各機種の価格差をわかりやすくしたものです。そちらも参考になさってください。
Xperiaスマートフォン ソニーストア SIMフリーモデル ラインアップ
- Xperia 1 IV (XQ-CT44) レビュー
- Xperia 1 III (XQ-BC42) レビュー
- Xperia PRO-I(XQ-BE42) レビュー
- Xperia 5 IV(XQ-CQ44) レビュー
- Xperia 5 III(XQ-BQ42) レビュー
- Xperia 5 II (XQ-AS42) レビュー
Xperia 1 IV (XQ-CT44) レビュー
Xperia 1 IV (XQ-CT44)は、ソニーのSIMフリーフラグシップスマートフォン。最新のプロセッサーに大容量のRAM、望遠側で光学ズームを搭載したカメラ性能、輝度が50%も向上した4Kディスプレイを搭載するなどフラッグシップモデルを語るにふさわしい装備を搭載しての登場となりました。
高性能かつ多機能でありながらサイズ感は従来モデルと全く変わらず、それでいて3gの軽量化、しかもバッテリー容量はアップ。すりガラスを採用したサラサラとしたフロスト仕上げの手触りは、質感の高さを感じることが出来ます。
注目のディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9、リフレッシュレート120Hzの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)は従来モデルと同じながらも輝度性能は50%も向上。高精細な4Kに加え非常に滑らか、さらに明るさまでを手に入れました。ディスプレイの綺麗さ発色の良さは直接、視覚として届くものだけあって、これは嬉しい進化を感じるところです。
カメラ機能はさらに充実。背面側に用意されたカールツァイスのトリプルレンズでは16mmの超広角用をはじめ、24mmの広角用、注目は望遠域用で、光学ズーム採用のによる 85-125mmの望遠撮影が可能となりました。
ソニーαで培った技術をふんだんに採用していて、瞳にピントが自動で合う「顔・瞳」をはじめ、動体撮影などでの決定的瞬間を捉える AF/AE 追従最高20コマ/秒の高速連写。スーパースローなどのハイフレームレート/スローモーション撮影などがなんと「全レンズ」で使用可能。
さらにライブ配信機能も搭載しているので、オンラインや実況配信で使いたい方の用途としても好適。Xperia 1IV はカメラ性能だけをみても大注目なスマートホンと言えそうです。
本体側面にはシャッターボタンが用意され半押しによるフォーカスロックも可能。ボタンの表面の処理もしてあってボタンを見ずとも感覚的に扱えるようになっていました。
オーディオ機能の充実さは従来モデルより引き継いでおり、3.5mmオーディオジャック搭載で有線ヘッドホンをつかえばXperia 1 IVがハイレゾ再生機として使えるほか、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質体験、そしていま話題の「360 Reality Audio」認定スマートフォンということもあって、対応のヘッドホンを使用すれば臨場感抜群な立体サウンドも楽しめます。
また搭載されているスピーカーは『Xperia 1 III』と比べて最大音圧レベルは約10%向上、ベースやバスドラムなど低音域の音圧も20-50% 向上するなど、さらに迫力が増した音楽が本体内蔵スピーカーで楽しめます。
そんなXperia 1 IV のCPUにはQualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R) 8 Gen 1 Mobile Platform」を搭載。ゲームなどを快適に楽しむことができる16GBの大容量RAM。メモリ容量も512GBと大容量。
高性能なプロセッサーに加え大容量RAM&ROMにより、高画質動画や高グラフィックスのゲームも快適に。バッテリーも5000mAhとさらに大容量化してスタミナ性能もアップしました。
紹介してる「Xperia 1 IV」はソニーストアで取り扱うSIMフリーモデルで「デュアルSIM」スロットを搭載。個人と会社、かけ放題・パケ放題と回線を使い分けることができるので、この辺りも何かと便利です。
カラーは全部で3色展開。ソニーストア限定色のラインアップはないものの、すりガラスを採用したサラサラとしたフロスト仕上げの手触りhaブラックでも手脂などの汚れが目立たないのはいいところです。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)は 2022年9月12日に発売を開始。そんな訳で当面の間、値下げはないと考えても良いでしょう。
Xperia 1 IV(XQ-CT44) | |
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新たなるフラッグシップXperia登場! ソニーストアなら Xperia ケアプランに加入できて安心。 ソニーストア価格:174,900円(税込) 2022/09/12 現在価格 |
なおソニーストアでは「Xperia 1 IV」とゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)』がセットになったスペシャルエディションを発売中。単体でそれぞれ購入するよりも 8,800円(税込)お求めやすくなっていますので、セット購入検討中の方はぜひ参考になさってください。
Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT) | |
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Xperia 1 IV SIMフリーモデルと全方向の冷却性能や各種ポートを備えたゲーミングギアがセットになったスペシャルエディション ソニーストア価格:189,200 円(税込) 2022/09/12 現在価格 |
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Xperia 1 III (XQ-BC42) レビュー
Xperia 1 IIIは 次世代高速通信 5Gに対応したソニーのフラグシップ級スマートフォン。クラス上位のプロセッサー、メモリー容量、変望遠カメラ、120Hzのリフレッシュレートに対応したディスプレイ技術を搭載するなど、フラグシップ級を語るにふさわしい装備を搭載しました。
片手でもちやすいサイズ感に、フロスト仕上げ(すりガラス)によるサラサラとした手触りの良さは質感の高さを感じることが出来ます。
注目のディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9 の有機ELディスプレイを搭載。発売された当初は世界初となるディスプレイ技術で、リフレッシュレート120Hzの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)を搭載。4Kでありながら非常に滑らかな表示を可能としています。
カメラ機能も充実していてソニーαで培った技術で動体撮影に強く、AF/AE 追従最高20コマ/秒の高速連写を実現。また初となる可変式の望遠レンズを搭載していて16mmの超広角、24mmの広角、望遠側では70-105mmの撮影が可能となりました。
レンズはZEISS(ツァイス)のトリプルレンズと3D iToFセンサーを搭載し、AIによる瞳検出で即時に瞳にフォーカスを合わせる「リアルタイム瞳AF」も採用。人物に加えて動物の瞳にも対応するところはペット撮影にも最適です。
シャッターボタンが用意され半押しによるフォーカスロックも可能。ボタンの表面にはデコボコの処理もしてあって感覚的に扱えいところは非常に良い部分です。
オーディオ機能も3.5mmオーディオジャックを採用したことにより、有線ヘッドホンをつかってのハイレゾ音楽再生機しても扱えるほか、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質、そしていま話題の「360 Reality Audio」認定のスマートフォンということもあり対応のヘッドホンを使用すれば立体サウンドを楽しめます。
また搭載されているスピーカーも最大音圧が『Xperia 1 II』比で約40%向上、低音性能もアップしました。さらに筐体振動を抑制することでよりクリアな定位を実現し、臨場感や迫力がさらに向上しています。
そんな Xperia 1 IIIのCPUにはQualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon 888 5G」を搭載。開発元のQualcommによると、従来モデル比、CPUの処理性能で25%、グラフィックは35%向上、AI処理や写真撮影時の画像処理能力も向上しているのだとか。
RAM容量は12GBで従来機と変わらずもROMは512GBと容量は2倍にアップ、これはキャリアモデルでも256GBなのでかなりの大容量と感じる部分。バッテリーも4500mAhと大容量化してスタミナも向上。全方位での進化を感じるXperia 1 III。もちろんソニーストアで取り扱うSIMフリーモデルは「デュアルSIM」スロットを搭載。個人と会社、かけ放題・パケ放題と回線を使い分けることができるので、この辺りも何かと便利です。
カラーは全部で4色展開。今回紹介しているカラーはフロストグリーンで、これはソニーストアSIMフリーモデルの限定色。キャリアモデルと色で被りたくない方はこのフロストグリーンおすすめです。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 1 III(XQ-BC42)は2022年12月1日に価格変更がありました。
デビューした 2021年10月26日時点での販売価格は 159,500円でしたが2022年12月1日の価格変更(値下げ)119,900円となりました。4度の値下げにより発売開始当初より合計39600の値下げです。値下げするタイミングとしては97日と99日、112日、91日とおおよそ90-110日程度とキレイにラップを刻んでいるようにも見えます。
正解は正直は解りませんが、なんとなく次回の値下げ予測はしやすい方なのかも知れません。
Xperia 1 III(XQ-BC42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格:119,900 円(税込) 2022年12月1日 現在価格 |
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実機で紹介 カラバリチェック! Xperia 1 III ソニーストア SIMフリーモデル全色紹介! |
Xperia PRO-I(XQ-BE42)レビュー
Xperia PRO-I はフラグシップスマートフォン Xperia I III とほぼ同じ性能をもちながら、カメラ部に1.0型センサーを搭載。Xperia PRO-Iの「I」はイメージング(Imaging)の「I」とのことからカメラの性能にこだわったモデルとなっています。
Xperia I IIIとの違いは、ほんのわずかに大きくなったサイズと質量、そしてワイヤレス充電の機能が省かれたところ。
側面にはメタルフレームと用い、滑り止めの役割をもつリブを施しました。そんなメタルフレームにはカメラ専用のシャッターボタンが用意。また最近のスマートフォンでは珍しくなったストラップホールも。
これらによりカメラのように扱うことができます。
カラーはフロストブラックのみとなっていますが、グレーに近いメタリックなブラックはとても質感の高いものとなっていました。
ディスプレイは約6.5インチ、アスペクト比21:9 の有機ELディスプレイを搭載。世界初のディスプレイ技術を用いたリフレッシュレート120Hzの4K HDR対応有機ELディスプレイ(3840×1644ピクセル)はカメラとして使う場合も有利。滑らかなであり高画質で表現してくれます。
背面側にあるカメラは非常に強い存在感があって、カールツアイスレンズの採用を意味する「青いバッジ」の姿もありました。左から順に16mm相当の超広角カメラ、真ん中に24mm相当の広角カメラ、右に50mm相当の中望遠カメラ。この中から真ん中のカメラに「1.0型イメージセンサー」が採用、スマートフォンらしからぬ高画質記録を実現しています。
実際に写してみるとこんな雰囲気。大きなセンサーがもたらす高画質が味わえます。
オーディオ機能も3.5mmオーディオジャックを採用したことにより、有線ヘッドホンをつかってのハイレゾ音楽再生機しても扱えるほか、ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質、そしていま話題の「360 Reality Audio」認定のスマートフォンということもあり対応のヘッドホンを使用すれば立体サウンドを楽しめます。
RAM容量・ROM容量もXperia I IIIと同じく128GB(RAM)/512GB(ROM)の組み合わせ、4K動画を撮影する場合には物足りなさを感じるところもあると思いますが、普通使いなら不足を感じ事な容量とも言えるでしょう。
ソニーストアで取り扱うSIMフリーモデルは「デュアルSIM」スロットが基本。もちろんこの「Xperia PRO-I」も例外ではありません。先に記述しているようにデュアルSIMにした場合、micro SDが使用負荷となりますが、個人と会社、かけ放題・パケ放題と回線を使い分けることができる辺りは何かと便利です。
Xperia PRO-I はソニーが取り扱う SIMフリースマートフォンの中でもっとも高価なスマートフォン。 Xperia I IIIとの価格差を比べると、4万円ほどの開きはありますが「1.0型センサー搭載」と考えると結構納得価格かも。スマホもコンパクトデジタルカメラも両方を1台で済ませたい方にオススメです。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia PRO-I(XQ-BE42)は2023年2月1日に昨年夏以来となる大幅な価格変更がありました。
デビューした 2021年12月16日時点での販売価格は198,000円。その後3度の値下げが行われ2023年2月1日より137,900円で販売を開始しました。おおよそ2万円ずつの値下げですので、ずいぶんお求めやすくなった印象を受けます。
今回は12月に値下げを行った兄弟機「Xperia 1 III(XQ-BC42)」のあとを追っての価格変更となりました。今後の値下げも「Xperia 1 III(XQ-BC42)」の後を追って値下げすることになりそうな雰囲気です。
Xperia PRO-I(XQ-BE42) | |
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カメラ、極まる。本物のカメラをスマートフォンに。Xperia(TM) SIMフリースマートフォン ソニーストア価格: 139,700 円(税込) 2023年2月1日 現在価格 |
ショップブログ XPERIA PRO I レビュー やっぱりカメラはセンサーありき! | |
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この薄さの中にサイバーショット RX100シリーズのセンサーが搭載!?これは興奮する要素しかないっ! |
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) レビュー
2023年1月19日に登場した Xperia 5 マークフォー ソニーストア SIMフリーモデルは次世代高速通信の5Gに対応したスマートフォン。
幅約67mm×高さ約156mm×厚み約8.2mmの手にしっくり馴染むサイズ感はハンドフィットサイズと言われ、先に販売されている Xperia 5 スリーよりもわずか1mmほどコンパクトとなりました。
ディスプレイは他のXperia 5 シリーズ同等、アスペクト比21:9のシネマワイド画角。約 6.1インチ有機ELディスプレイはFULL HD+の解像度。HDRにも対応し Xperia 5 スリーよりも最大輝度が50%向上したことによって、屋外においても映像がより見やすくなっています。
またスマホでゲームをする方には嬉しい、すばやい動きもくっきり映す 120Hz 駆動ディスプレイと最大 240Hz の高速タッチ検出をはじめ、ゲームエンハンサーの機能も充実。ローガンマレイザー、ゲーム用画質モード、オーディオイコライザー、VCマイクの最適化、ゲーム用マルチタスク、RTレコード、ハイフレームレート録画などなど、Xperia 5 マークフォーはゲーム目的で購入する方が満足できる機能もたくさん用意しました。
また3.5mmヘッドホンジャックを搭載しました。ケーブルを使ってより高音質で楽しみたいって方のニーズにも応えてくれますし、音楽専用機ウォークマンで採用している「DSEE Ultimate」を搭載。ワイヤレスでも有線でもハイレゾ級の高音質で音楽を楽しむことが出来ます。
音と言えば内蔵スピーカーも良くなりました。トップ側のスピーカーを専用エンクロージャー化することで、音のクリアさ・音圧が向上。ベースやバスドラムなど低音域の音圧も向上、より迫力が増した音楽がスピーカーで楽しめます。
カメラ機能も充実していて背面には「超広角 16mm」「広角 24mm」「望遠 60mm」のトリプルカメラが用意され、有効画素数1220万画素のイメージセンサー「Exmor RS for mobile」を搭載。120fpsの高速読み出しにも対応するなど、静止画・動画撮影時も優秀で、高速・高精度なAF / 被写体追尾性能はデジタル一眼カメラ αで培った技術を採用しています。
本体側面にはシャッターボタンも用意されリアルタイムに瞳にピントがズバっと合ってくれるので、動き回る子どもやペットなど日頃撮影するのが難しい被写体でもカンタン。また自撮用とも言えるフロントカメラにも有効画素数1220万画素の「Exmor RS for mobile」を搭載しました。Xperia 5 マークフォーは自撮りをキレイに残したい方にもオススメです。
そんなXperia 5 マークフォーのCPUにはフラッグシップモデル『Xperia 1 IV』と同じQualcomm(クアルコム)社製の「Snapdragon(R) 8 Gen 1 Mobile Platform」チップセットを採用しました。RAM/ROMの構成は8GB RAM / 256GB ROMとなり特に大容量のROMは重宝します。バッテリーもXperia 5 スリーが4500mAhだったところ 5000mAhに容量アップ。これはXperia 5 ツーと比べると1000mAhの容量アップでスタミナ性能にも注目で。
カラーバリエーションは ブラック・エクリュホワイト・グリーンの3色展開となりました。ソニーストア取り扱いのSIMフリーモデルでは限定色の用意されてないものの、背⾯のガラスにはシルキーに輝くフロストガラスを採⽤、とても上質なデザインに仕上がりは所有欲も満たしてくれます。
写真はエクリュホワイトで紹介していますが、上品かつ高級感あるこのカラーは今までのXperiaスマートフォンにはなかった雰囲気。カドの処理も美しく光のあたり具合で表情変化するところも素敵だったりします。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 5 IV(XQ-CQ44)のデビューは2023年1月19日。携帯電話のメーカーで販売しているものと価格を比べると「かなり割安な印象で登場」しました。他の機種との兼ね合いで値段が下がる可能性はありますが、当面の間は値下げしないものと思われます。※コメントは執筆時点でのものです。(2023年1月20日執筆)
Xperia 5 IV(XQ-CQ44) | |
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Xperia 5シリーズ最新世代 軽量・コンパクトなのに高性能 5G対応の最新ハイスペックモデル ソニーストア価格:119,900 円 (税込) 2023年1月19日 現在価格 |
Xperia 5 III SIMフリーモデルを取り扱うソニーストアでは現在「不要になったスマートホンを買い取るキャンペーン」を実施しています。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
Xperia 5 III(XQ-BQ42)レビュー
Xperia 5 マークスリー は次世代高速通信の5Gに対応したスマートフォン。 ハンドフィットサイズと言われる幅約68mm×高さ約157mm×厚み約8.2mmの大きさはとても扱いやすく、先代モデル Xperia 5 IIよりもわずか1mmコンパクトになりました。
ディスプレイは先代モデル Xperia 5 IIと同等のアスペクト比21:9の約6.1インチ有機EL シネマワイドディスプレイを搭載。解像度はFull HD+、HDRに対応しリフレッシュレート120Hz駆動、滑らかでかつ美しい映像表現が得られるものとなっています。
またスマホでゲームをする方には嬉しいゲームエンハンサーの機能が充実、ローガンマレイザー、ゲーム用画質モード、オーディオイコライザー、VCマイクの最適化、ゲーム用マルチタスク、RTレコード、ハイフレームレート録画などは先代モデルにはなかったところです。
先代比、約40% 音圧が向上したと言われる3.5mmヘッドホンジャックを搭載しました。ワイヤレスでもハイレゾ音源で楽しめ機能も用意されていますが、より高音質で楽しみたい方のニーズにも応えてくれます。
カメラ機能もたいへん充実していて、先代モデル同様、背面には超広角」+「広角/標準」+「望遠」構成のトリプルカメラを搭載。さらにこのXperia 5 IIIには「望遠」に「可変式望遠レンズ(ペリスコープ構造)」を採用することで、焦点距離を「70mm F2.3」と「105mm F2.8」で切り替えることが可能。静止画・動画ともさらなる表現が可能となります。
もちろんレンズは3つのレンズすべてにおいてクリアな描写性能を発揮するZEISS(ツァイス)を採用。大きなセンサー搭載で、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現してくれることでしょう。
Xperia 5 IIIのCPUにはSnapdragon 888 5G オクタコア (1x2.8GHz+3x2.4GHz+4x1.8GHz)が搭載されました。RAM/ROMの構成は8GB RAM / 256GB ROMとなりキャリアモデルと比べると倍のROM容量。バッテリーも先代モデルが4000mAhだったところ 4500mAhへと大幅に容量アップ。OSも最初からAndroid 11が搭載されるなど、最新の高性能スマホらしいスペックものとなっていました。
カラーバリエーションは ブラック、グリーン、ピンクの3色展開。すべてが光沢感のあるグロス仕上げてとても美しい仕上がりです。写真はブラックで紹介していますが Xperiaのスマートホンらしいスタイリッシュな外観となっていました。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 5 III(XQ-BQ42)がデビューしたのは2022年3月23日。2023年2月1日、2度目となる値下げを行いました。これは Xperia 5 IV のSIMフリーモデルの発売があったことによるものでしょう。Xperia 5 IVとの価格差はおおよそ30,000円、ひと世代前のモデルとは言えこの価格差、魅力的と捉える方も多いのではないでしょうか?
同じナンバリングをもつ最新世代のXperiaが発表され、価格も落ち着きました。当面の間、値下げはないものと思われます。
Xperia 5 III(XQ-BQ42) | |
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好きを極めたい人々に、想像を超えるエクスペリエンスを Xperia 5 III(XQ-BQ42)SIMフリーモデルでスマートフォンがもっと身近に ソニーストア価格:89,100 円(税込) 2023年2月1日 現在価格 |
Xperia 5 III SIMフリーモデルを取り扱うソニーストアでは現在「不要になったスマートホンを買い取るキャンペーン」を実施しています。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
Xperia 5 II (XQ-AS42) レビュー
Xperia 5 マークツー は次世代高速通信と言われる5Gに対応し、携帯性にも優れたハンドフィットサイズのスマートフォン。 幅約68mm×高さ約158mm×厚み約8.0mmは非常に扱いやすいサイズ感です。
ディスプレイには、アスペクト比21:9の約6.1インチ有機EL シネマワイドディスプレイを搭載。解像度はFull HD+、HDRに対応し、Xperia初となるリフレッシュレート120Hz駆動を実現しています。
3.5mmオーディオジャックを搭載してるので。Bluetoothだけでなくワイヤードスタイルでハイレゾの音楽再生機としても扱えるところは音楽好きにとっても大きな魅力を感じるところです。
カメラ機能もたいへん充実。
ソニーのレンズ交換式デジタル一眼カメラαで培った技術を採用し、動体撮影に強く、3つのレンズすべてがクリアな描写性能を発揮するZEISS(ツァイス)レンズにスマホとしては珍しい大きなセンサー搭載で、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味など、被写体の微細な質感までを忠実に再現するとのこと。
そんなXperia 5 IIのCPUにはXperia 1 IIと同じQualcomm® Snapdragon™ 865 5G Mobile Platformを採用。RAM 8GB/ROM 256GBはXperia 1 IIには劣るものの、キャリアモデルと比べて大幅にアップ(キャリアモデルRAM8GB/ROM128GB)され、携帯性バツグンのスリムさの中に4000mAhの大容量バッテリーを搭載するなどハイエンドスマホらしい内容となっています。
カラーバリエーションは ブラック、グレー、ブルー、ピンク の4色展開。写真はブルーで紹介していますが、メタルリックなブルーで美しくスタイリッシュな外観となっていました。
販売価格情報
販売価格情報もお伝えします。
Xperia 5 II (XQ-AS42)がデビューしたのは2021年5月20日。5度の値下げとなる2022年11月18日には、デビューしてからトータル45,100円も値下げしたことになります。
現在の販売価格は、いまのスマートフォン市場と照らし合わせてみると底値な雰囲気。いまもっともおトクで手頃な価格の高性能「Xperia スマートフォン SIMフリーモデル」と言えるでしょう。
Xperia 5 II (XQ-AS42) | |
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次世代高速通信5Gに対応したハンドフィットサイズのXperia 5 II あなたの「好き」が、もっと深まる ソニーストア価格: 69,300 円 (税込) 2022/11/18 現在価格 |
実機レビュー SIMフリー対応 Xperia 5 II デュアルSIM 使用感レポート | |
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ソニーストアで販売された 5G対応 SIMフリー Xperia 5 II の特徴の1つである、2つの回線を同時に使える デュアルSIM の使い心地をチェック! |
Xperia スマートフォンにジャストフィット 機種専用カバーのご紹介
ソニーからメーカー純正のカバーとして「Style Coverシリーズ」が販売されています。
※写真は Xperia 1 IV用「XQZ-CBCT」でご案内しています。
このカバーの最大の特長は「機種専用」に作られただけあってピッタリジャストフィット!カラーもその機種ごとに用意され、基本的に薄く設計されているために、カバーを装着してもXperiaをデザインを損なわないスタイルを保ってくれます。
もっと本体を保護したいって方にはオススメできないかも知れませんが、もっとも衝撃に弱いと言われてるカドはきっちり保護されていて衝撃を受け止めてくれる構造になっています。
ケースやカバーってネット通販などを検索すると、ものすごくたくさんの数が販売されていて、届いてから思ってたのと違う!ってこともあると思います。その点「Style Coverシリーズ」はメーカー純正ならではの安心感。ジャストフィット感は素晴らしいものがあります。
Xperia SIMフリースマートフォンを購入されたら、ぜひこのカバー「Style Coverシリーズ」の購入も検討されてみてはいかがでしょうか?
※機種ごとに仕様は異なりますので詳細につきましては各商品のリンク先にてご確認ください。
Xperia 1 IV用 XQZ-CBCT | |
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Style Cover with Stand for Xperia 1 IV ソニーストア価格: 3,830円(税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia PRO-I用 XQZ-CLBE | |
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Style Cover Leather for Xperia PRO-I ソニーストア価格:8,800 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 1 III用 XQZ-CBBC | |
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Style Cover with Stand for Xperia 1 III ソニーストア価格:3,830 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 5 IV用 XQZ-CBCQ | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 IV ソニーストア価格:3,830円 (税込) 2023年1月20日 現在価格 |
Xperia 5 III用 XQZ-CBBQ | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 III ソニーストア価格:3,830 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
Xperia 5 II用 XQZ-CBAD | |
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Style Cover with Stand for Xperia 5 II ソニーストア価格:3,828 円 (税込) 2022/09/16 現在価格 |
ゲーミングギア Xperia Stream(XQZ-GG01)実機レビュー
スマホゲーマーなら買う価値は十分あり!
ここでは Xperia 1 IV(XQ-CT44)専用の「ゲーミングギア Xperia Stream」 を紹介します。
ゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)』は、LANポートやUSB Type-C端子、HDMI出力の専用端子を搭載し、有線ネットワーク接続による安定した通信速度とHDMIによる120Hzの高画質出力を保持しながら、給電も同時使用可能で、安定したゲームプレイや高画質な映像配信を実現した『Xperia 1 IV(XQ-CT44)』専用のアクセサリー。
3.5mmオーディオジャックの搭載により、仲間とのボイスチャットやYouTubeライブ配信中の掛け合いも低遅延な音や画質で楽しめます。ゲームギア 動作中でも、スマホからファンへの電源供給を行いつつもスマホ自体の充電(給電)も可能なのも嬉しいところです。
装脱着はとてもカンタン!さすがは純正だけあってフィット感は最高です。自立もするので YouTube などを見るときにスタンド代わりに使うのもありでしょう。より視聴しやすい少し角度をつけたこの状態でも自立します。
また装着することでXperia本体がしっかりと冷却、スコアアプリで計測したところ、装着時は性能の安定も見られました。冷却中は少し気になる程度にファンの音がしますがうるさいというほどではありません。
Game enhancer アプリを使えばさらに、ゲーム毎にファンの制御やブースト設定なども細かく設定することが出来ます。処理優先で最大出力にするのもよし、軽いゲームならファン自体を回転させないといった事も出来るようになっています。
実際使って思ったことは、ホールド感がいいのか見た目に反して装着時の重さ(Xperia 本体と合わせて約330g )がそこまで気にならないところ。長時間のプレイでも Xperia 単体でプレイするよりは快適にプレイできる感覚です。
Xperia 1 IV(XQ-CT44)をゲーム目的で購入された方には断然オススメの「ゲーミングギア Xperia Stream」。大注目の専用アクセサリーと言えるでしょう。
ゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)』 | |
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Xperiaで限界を超えてい ゲーミングギアでゲームスマホ最強の環境を。 ソニーストア価格:23,100 円 (税込) 2022/09/12 現在価格 |
なおソニーストアでは「Xperia 1 IV」とゲーミングギア『Xperia Stream for Xperia 1 IV(XQZ-GG01)』がセットになったスペシャルエディションを発売中。単体でそれぞれ購入するよりも 8,800円(税込)お求めやすくなっていますので、セット購入検討中の方はぜひ参考になさってください。
Xperia 1 IV Gaming Edition(XQ-CT44-KIT) | |
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Xperia 1 IV SIMフリーモデルと全方向の冷却性能や各種ポートを備えたゲーミングギアがセットになったスペシャルエディション ソニーストア価格:189,200 円(税込) 2022/09/12 現在価格 |
Xperia スマートフォンにおすすめ ヘッドホン 厳選3選
ソニーではXperiaスマートフォンの音楽や動画をイイ音で楽しむことができるワイヤレスヘッドホンを販売しています。ここでは筆者がオススメしたい厳選3選のヘッドホンをご紹介したいと思います。
完全ワイヤレスタイプのフラッグシップ
WF-1000XM4はソニー完全ワイヤレスタイプのフラッグシップモデル。高いノイズキャンセリング性能に加え様々な高付加価値を詰め込みました。
なかでも注目はハイレゾの高音質を完全ワイヤレスで楽しめる「LDAC」という技術に対応したところ。大好きな音楽を感動の高音質で楽しめます。
良きスマートホンを手に入れたのなら、イヤホンも良きものを。「WF-1000XM4」はXperiaスマートフォンを購入された方に超おすすめの完全ワイヤレスと言えるでしょう。マイク品質も素晴らしいので電話やネット通話も高音質体験できますよ。
WF-1000XM4 | |
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静寂は、圧倒的な音質を求めた。業界最高クラスノイキャンに、ハイレゾ音質完全ワイヤレス ソニーストア価格:33,000円税込 2021/06/09 現在価格 |
商品の詳細につきましては、当店のレビュー記事も参考になさってください。
WF-1000XM4 レビュー ソニーの完全ワイヤレス フラッグシップモデルを徹底解説! | |
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ソニー完全ワイヤレスのフラッグシップモデルもついに第四世代に突入!WF-1000XM4 は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能に、ソニー初となる完全ワイヤレスでのハイレゾ化で高音質に磨きがかかり、IPX4の防滴性能も用意するなど高付加価値も追求しました。 |
ながら聴きとちゃんと聴きを両立した完全ワイヤレス
LinkBuds S(リンクバッズS)WF-LS900N はとても軽い本体に優れた外音取り込み機能による「ながら聴き」と、ノイズキャンセリング機能による「しっかり聴き」を両立したソニーの完全ワイヤレスヘッドホン。
常時装着が基本としている「LinkBuds」コンセプトのとおり着け心地はとても快適。約4.8gの本体質量はノイズキャンセリングとハイレゾ対応モデルとして世界最小最軽量となっています。
音質やノイキャン性能では「WF-1000XM4」では劣りますが、なんと言っても軽いからすごく快適。お仕事でイヤホンを常時つけながら作業されるような方にオススメの1台と言えるでしょう。
LinkBuds S(WF-LS900N) | |
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ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。 ソニーストア価格:26,400 円(税込) 2022年5月24日 現在の価格 |
ながら聴きとちゃんと聴きを両立した完全ワイヤレス | |
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とても軽い本体に優れた外音取り込み機能を搭載、「ながら聴き」と「しっかり聴き」を両立したソニーの完全ワイヤレスヘッドホン。 |
デザイン刷新!進化したヘッドバンド型フラッグシップ
WH-1000XM5 はソニーヘッドバンド型ワイヤレスヘッドホンとしては初となる「5つ星」となるノイズキャンセリング機能を搭載し、音質にも磨きがかかり、中でも長い歳月を費やした新型ドライバーユニットに加え、ウォークマンの技術を用いたことにより今までで以上の高音質化を果たしました。
ヘッドバンド部分やイヤーパッド部分にソフトフィットレザーを採用するなど装着感もさらに向上。頭にセットしただけでポジションが決まるシームレスに可変するバンド機構は、よりストレスなく扱えるものへと貢献しています。
完全ワイヤレスのように春夏秋冬オールシーズン使えるものではありませんがヘッドバンド型だけあって音質は素晴らしいものがあります。
もちろん音声通話にも対応。5億サンプルを超えるAIの機械学習で構成したアルゴリズムと、口元への指向性を高めた左右2つずつのマイクによって、オンライン会議・授業など質の高い通話が可能になっています。
WH-1000XM5 | |
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「新世代」の静けさで 音楽は深化する。業界最高クラスノイキャンにハイレゾ高音質 ソニーストア価格: 49,500円(税込) 2022/05/18 現在価格 |
デザイン刷新!進化したフラッグシップを徹底解説! | |
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WH-1000XM5 は業界最高クラスのノイズキャンセリング性能に加え、新型ドライバー搭載により高音質化、デザインも従来より大きく刷新され、快適な装着性も実現しました。 |
ソニーストア SIMフリーモデルに用意された 様々な保証内容
ソニーストアでは安心してお使いいただけるように様々な保証をご用意しました。
屋外で使用する機会の多いスマートフォンなだけにソニーストアで購入される方は、次に紹介する『Xperia ケアプラン』への加入がオススメ。サービス内容を考えると結構リーズナブルなものとなっています。
あんしんをお届け Xperia ケアプラン
自然故障 破損・全損 水没など、思わぬトラブルが発生したとき、「交換」と「修理」の2つのサービスであんしんをお届け。高額で購入したスマホの「もしものとき」の補償としてソニーストアでは『Xperia ケアプラン』をご用意しました。
Xperia ケアプラン 利用料
- 年払い 5,500円(税込)
- 月払い 550円(税込)
- ※クレジットカード利用者限定
加入後→ 故障発生 → 5,500円(定額)で修理代をカバー(ご利用回数 何度でも)
利用料はクレカ支払いのみで、利用料は年払い5,500円(税込)、月払い500円(税込)の2つのコースから選択。加入しておけば落下破損によるディスプレイ交換など、高額な修理でも上限額5,000円(通常修理のおおよそ10~20%程度)で、修理可なので加入しているだけでなかなかの安心感です。
また、故障機を同等機種と有償で交換する「交換サービス」も行っています。
Xperia ケアプラン 交換サービス (ご利用回数 1年間に2回まで)
- Xperia PRO-I 22,000円(税込)
- Xperia 1 IV / Xperia 5 IV 18,000円(税込)
- Xperia 1 III 16,500円(税込)
- Xperia 1 II / Xperia 5 II / Xperia 5 III 11,000円(税込)
「Xperia ケアプラン 交換サービス」は機種ごとに価格が変わるのですが、1年間に2回まで交換対応すてくれるサービスです。修理では直せない(直してくれない)、例えば小さなキズがたくさん入ってしまって、どうしても精神的に気になるって方は、わずかな金額で新品と交換してくれるというもの。先行投資になりますが、購入の際はぜひ検討したいところです。
・加入者専用 Xperia ケアプランお問い合わせ窓口はこちら|ソニーストア
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- Xperia ケアプランについては詳しくはこちら
残価設定クレジット
新しいXperiaスマートフォンを2年毎に買い替えたい方にオススメの支払い方法があります。
ソニーストア 残価設定クレジットはご購入された商品返却時の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできる支払い方法。最終回にあたる25カ月目のお支払方法はお客様のご要望に応じて選べます。
残価率は常に変動しています。詳細につきましてはリンク先を参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- ソニーストア 残価設定クレジットについては詳しくはこちら
分割手数料無料キャンペーン
現在ソニーストアでは分割払い手数料が 0円で利用できるキャンペーンを実施しています。手数料0円・・・つまりは一括で買うのと同じです。一度の支出を減らしたい方、手数料0円ですのでぜひご利用ください。
このページではソニーストアで取り扱う、SIMフリーモデルのXperiaスマートホンのことについて紹介させていただきました。このページが参考になれば幸いです。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- Xperiaでスマホ改革 ソニーストアが、はじめます!