α7 III レビュー 作例付き・実機を使って徹底解説!

α7 III レビュー 作例付き・実機を使って徹底解説!

このカメラがあればほとんどのものが写せてしまうのでは?!2021年12月にデビューした同じ「7シリーズ」の最新機種α7IVにはスペック的に劣るところがあるのは仕方なし。それでも3代目としてきたデビュー当初のことを思い出せば今なお必要にして十分な機能を搭載している当カメラは「今なお現役」というのも納得の行くところです。

デジタル一眼カメラ α7 III(ILCE-7M3)レビュー INDEX

α7 III って、どんなカメラ?

2018年3月に発売された「α7 III」は「α7 II」の上位モデル「α7シリーズの3世代目」として登場しました。

例えば、AF・AEが追従する秒10コマの高速連写性能に、ファストハイブリッドAFが搭載された優れたAF性能は画面の端までピント合わせが可能。そして必要十分とも言えるフルサイズ2420万画素センサーには新開発されたものが搭載されました。

また操作性のよさも「α7II」に比べ格段にアップ。フォーカスエリアを素早く移動することができるマルチセレクターを採用したり、メモリーカードスロットは2スロット、バッテリーには「Zバッテリー」が採用されるなどスタミナも大幅にアップ。撮影に集中しやすくなったところもポイントです。

チルト液晶ディスプレイにはタッチフォーカス機能に加え、ファインダーを覗きながら指先でフォーカス位置の移動を可能にするタッチパッド機能も搭載するなど、このようにザクッと書いただけでも機能満載。いまはα7IVの登場で見劣りするところもありますがα7IIIは今でも十分に通用するパフォーマンスをもっています。

デジタル一眼カメラ α7 III ボディ

35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写(*)、高速・高精度なAFを実現した、フルサイズミラーレスベーシックモデル

ソニーストア価格: 284,900 円(税込)

2023/02/01 現在価格

デジタル一眼カメラ α7 III ズームレンズキット

ILCE-7M3K(ズームレンズキット)同梱レンズ

ソニーストア価格: 306,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

α7IIIはカメラ本体のみとレンズがついた2ラインアップで販売中です。レンズキットはカメラ・レンズそれぞれで購入するより圧倒的にお求めやすい価格になっています。ズームレンズキットは、レンズをお持ちでない方にはおすすめのセット内容となっています。

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新開発センサー & 新世代画像処理エンジンを搭載

α7IIIは 有効2420万画素 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサ と 画像処理エンジンBIONZ Xを搭載。いずれも当時、新開発されたものを搭載。発表当初は格段に進化したセンサーとエンジンにココロを踊らされたものでした。

必要にして十分な有効2420万画素センサーとBIONZ X の画作りは今でも十分な高画質を提供してくれます。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F5.6 SS:1/1600秒 ISO:400(このレンズのレビュー記事

一部分を拡大してみたところ、パンダの毛並みも実に緻密に描かれています。ピクセルサイズにして「6000×4000」と、余程の解像度を求めない限りは十分とも言えるでしょう。

また、ダイナミックレンジの広さは、かなりのもの。約15ストップと言われるα7 IIIの広ダイナミックレンジは、明暗差のあるシーンにおいてハイライトやシャドーがほとんど潰れることなく記録されていました。

FE 24-105mm F4 G OSS F4.5 SS:1/1250秒 ISO:400 (このレンズのレビュー記事

この作例、JPEG撮って出しなのですが1枚目をベースに、2枚目と3枚目はフォトショップでレベル補正をかけ、黒つぶれや白飛びのチェックしてみたところ黒つぶれや白飛びがほとんどありません。情報がきちんと残っているんです。これはかなり優秀です。

高感度の撮影も「ISO6400」までなら常用として使って行きたいレベルで、とってもクリアに記録してくれています。

FE 70-200mm F2.8 GM OSS 1.4X テレコンバーター F4 SS:1/160秒 ISO:6400(このレンズのレビュー記事

ソニーがうたう常用ISO感度は「51200」(拡張は50-204800)。これはさすがに言い過ぎ感があると思いましたが、例えばISO10000以上でも「ノイズは出るけどエッジのある描写力」。一昔のような解像感がなくエッジの欲しいところがテロテロ描写になることもなく、さすがISO AUTO「ISO100~12800」で工場出荷設定されいる訳だと思いました。

α7 III 公式サイト | 研ぎ澄まされた描写性能を詳しく紹介

APS-C モードでは1000万画素で記録

APS-C用レンズを使ったり、スポーツ撮影などで、ちょっと望遠が欲しいとき便利なのが1.5倍の焦点距離で撮影できるAPS-Cモード。35mmフルサイズでの画素数は2420万画素ですが、APS-Cモードでの画素数は1000万画素となります。

FE 70-200mm F2.8 GM OSS F3.5 SS:6400秒 ISO:400 (このレンズのレビュー記事

実際に使用して思ったことは、確かに画素数は減るけれど「3936×2624」の画素数で記録してくれますから4K近くの解像度があります。よほどトリミングをしなければ、十分に使える機能でしょう。望遠しても被写体までの距離が遠くて届かないって時、ぜひ一度お試しいただきたいと思いました。

α7 II 比較 約2倍も向上! 大幅進化したAF性能

α7 IIを使ったことがある人ならこの性能進化の違いは、とってもわかりやすいかも!

α7 IIIはAF性能が大きく進化。693点像面位相差AFセンサーに加え425点のコントラストAFも搭載したファストハイブリッドシステムを採用。AFエリアは、なんと撮像エリア全体の約93%をカバーしているわけですから、画面の端の方までピント合わせをすることが出来るのです。

FE 70-200mm F2.8 GM OSS F4 SS:1/5000秒 ISO:400 +0.7EV(このレンズのレビュー記事

撮影してみると実に気持ちよくにAFが合焦してくれます。さすがα7II比較「速度も追従性能が2倍」と言うだけあって食いつき具合も抜群。極端に小さな被写体を除いて「突然抜ける・迷う」なんてことは非常に少ないように感じました。

α7 III 公式サイト | 革新のAF性能を詳しく紹介

被写体の瞳を自動検出 瞳AFがさらに進化!

被写体の瞳を自動検出してくれる「瞳オートフォーカス」がα7 IIIではさらに進化!今では当たり前の機能になりつつありますが、当時は画期的だったコンティニュアスAF(動態予測)にも対応しました。

正面からはもちろん「うつむいてる」「顔の一部が隠れている」「屋内での暗いシーン」でも瞳に合焦。瞳AF機能をオンにした瞬間から瞳をキャッチ。AF-Cに対応して、緑のAF枠が「食らいついて離さない」そんな様子が動画にてご確認いただけると思います。

なお、α7 IIIは様々なボタンに機能を割り当てることができるのですが、瞳AFはレンズ側面に用意されたフォーカスホールドボタンへの登録がオススメ。カメラを構える時、自然に使用できるから便利。ぜひ真似してくださいね!

動物瞳AFに対応しました!

2019年4月11日のアップデートプログラムにより『動物瞳AF』に対応しました。

全ての動物に対応している訳ではありませんが、「ネコ」または「イヌ」のような顔立ち、左右の瞳が良好に見える様な動物においては瞳を検出しやすくAF-Cで使えば瞳をそのまま追従してくれます。今まで難しかった「構図込みの動物撮影」もカンタンに行えます。

上の作例は同じ動物瞳AF機能を搭載するα7RIIIとSEL135F18GMを使用して写したもの。このうような大口径レンズのような明るいレンズの場合、被写体深度も浅くなり瞳にピントを合せるのが困難なのですが、こういったシーンでもサクッとあわせてくれました。

秒10コマの連写性能 高性能AFとの合わせ技で撮り逃しも激減!

α7III は約10コマ秒の連写性能を搭載しました。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F6.3 SS:1/3200秒 ISO:640 -1.0EV (このレンズのレビュー記事

高性能なAF性能と相まって動体撮影時のベストショット率も大幅に向上しました。

またバッファメーモリーの大容量化、内部処理のスピードアップ、USH-IIカードに対応するなどで、JPEG+RAW(圧縮)時でも最大76枚の連写持続性能を実現し、JPEGスタンダード画質なら最大177枚もの連続撮影が可能と息切れしないところも注目すべきポイントでしょう。

※上の画像はSDXC I 94MB/SのSDメモリーカードを使用した場合の結果で連続撮影枚数は少なめとなりました。

またサイレントシャター時でも10コマ秒の連写性能を実現。電子シャッターを使用するので、カメラを動かすようなシーンでは向いてないのですが、観劇やレストランなど、シャッター音が出せないようなにシーンおいては、とても重宝する機能と言えるでしょう。

α7 III 公式サイト | AF・AE追随高速連写性能を詳しく紹介

UHS-II メモリーカードで最大限の能力を発揮します!

α7III の連写能力を最大限引き出すためには「UHS-IIメモリーカード」を用意する必要があります。

そこでおすすめしたいのが「ソニー SF-Gシリーズ タフ仕様」。このSDメモリーカードは書き込み速度が速いため、次へのリアクションも素早くなるうえに、端子部分のリブをなくした壊れにくいタフ構造。信頼できる記録メディアを必要とするαユーザーにオススメのメモリーカードとなっています。

SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカードTOUGH(タフ)

世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)

ソニーストア価格: 13,068 円(税込) から

2023/02/01 現在価格

>TOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDメモリーカード|ソニー公式サイト

低速シャッターも手持ちでカバーする時代へ 約5段分の手ブレ補正機能搭載

α7 IIIは高精度な手ぶれ補正ユニットとジャイロセンサーを搭載。それらに加え手ブレ補正アルゴリズムを最適化することで「約5.0段分」の手ブレ補正効果を実現しました。

FE 24-105mm F4 G OSS F4 SS:1/5秒 ISO:800 (このレンズのレビュー記事

使ってみるとその効果は素晴らしく、なんとシャッター速度が1/5秒という低速シャッターでもブレなく写すことができました。シャッターを半押しすると、像もピターっと止まってくれるから望遠撮影においても構図が安定します。

作例では飛行機が被写体ブレをおこしているに、風景そのものはブレていません。街撮りレベルのお手軽ライトアップ撮影程度なら、三脚の必要性を感じることが少なくなるかも知れませんね。

※ぶれなく写すには撮影者の撮影技術も必要です。

また先程記述したサイレントシャッターを併用すると、シャッターを押したときに発生する、わずかなぶれ「微ブレ」も抑えることができます。極力ブレずに撮影したい場合は、積極的にサイレントシャッターを使用してみてはいかがでしょうか?

高解像度4K動画記録も可能!

α7 IIIは多彩な動画機能を用意しました。高解像の4K動画記録ができるところも魅力のひとつです。

フルサイズ領域で画素加算のない全画素読み出しで、4K(QFHD:3840×2160)映像に必要な画素数の約2.4倍の豊富な情報量を凝縮して4K映像を出力。画像処理システムの進化により、中高感度域においても優れた画質性能を発揮します。

また、HDR対応のピクチャープロファイルとしてHLG(Hybrid Log-Gamma)を新搭載。HDR(HLG)対応テレビなら、カラーグレーディングをせずに黒つぶれや白とびを抑えたリアリティーある映像が楽しめます。

そのほかにもS-Log2 に加えて、シャドーからミッドトーン(18%グレー)にかけての階調特性を重視したS-Log3の搭載や、スローモーションとクイックモーション撮影が可能な撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載するなど動画機能も充実です。

α7 III 公式サイト | 高解像4K動画と多彩な動画機能を詳しく紹介

使いこなせば便利!レーティング&プロテクト機能

使っていてこれ便利!そう思った機能も紹介。それがレーティング&プロテクト機能です。

PC取り込み後、ビューワーソフトなどで画像を閲覧する際、良いものには5つ星を、まぁまぁなものには3つ星をと「星印」をつけておけば、見つけたい画像が探しやすくなる機能があると思いますが、その機能がカメラに搭載されました。

関連記事:使いこなそう!写真の検索に便利!レーティング機能編(店員ブログ)

カメラでポチッと星印を付けておけば、パソコンに取り込み後、ビューワーソフトとかで探すのが、とても楽ちんになります。たくさん写す人ほど使えば便利なこの機能、ぜひ参考になさってください!

再生時に星登録をしておけばビュアーソフト上でも反映。撮影直後、空き時間、移動時間などなど、気に入った写真にポチっとしておけば、後ほど写真を探す時にかなり便利です。

プロテクト機能は、大切な画像を誤って消してしまわないよう保護する機能。こちらは最初からC3キーに設定がされていて再生時に1度押しをするだけ。大事な画像をすぐに保護することが出来ます。

カメラってどうしても写すことの性能に目が行きがちですが、これら機能は何気に便利。ぜひ知って欲しい機能だと思いました。

管理に便利な「連写グループ表示機能」にも注目!

またα7 IIIは連写したものをグループで表示する機能もつきました。

こちらは再生時のインデックス画面の一覧性が向上し、連写したグループごとにまとめ表示。探すのが便利なのはもちろん、明らかに失敗したものを削除するのも一括で出来、チマチマと1枚づつ消す手間もが省けます。

ファインダー倍率0.78倍 約236万画素有機ELファインダーを搭載

α7 IIIは約236万画素有機EL電子ビューファインダーを搭載しました。

ファインダー倍率は0.78倍、視野率は100%。有機ELならでの高画質は、肉眼でみる実際の明るさに近く屋外での撮影時においても違和感なく撮影することができるほか、撮影中においても、ホワイトバランスや露出変更など、仕上がり具合も事前に反映。どんな作品に仕上げたいのか、ファインダーないで完結出来るため、イメージどおりに写すことが出来ます。

また覗いた際の映り込みも大幅に低減するT*コーティングが施されました。

アイピースカップ『FDA-EP18』

ロック機構つきアイピースカップ。対応機種はα9をはじめ、α7R II、α7S II、α7 II、α99 IIなど幅広機種で使用可能

ソニーストア価格: 1,375 円(税込)

2023/02/01 現在価格

なお接眼目当てと呼ばれるアイピースカップにはロック機構がついたものが標準搭載。抜けのオチの心配はかなり減りましたが、予備が必要と思われる方は本体同時に購入をどうぞ。なくしたから、いざ買おう!と思っても、案外そのタイミングで不思議と品切れしてたりするのは、わりとよくある話です。

タッチフォーカスにも対応 3.0型チルト式可動式タッチパネルモニター

α7 IIIの液晶モニターは画素数92万ドット、タッチフォーカス、タッチパッド機能にも対応したチルト可能なタッチパネルディスプレイを採用しました。

タッチ機能は、ファインダーを覗く目(左・右)に合わせた動作エリアの範囲を細かに変更でき、使用者のことをよく考えられています。

なお、モニター保護用にはガラスシート『PCK-LG1』がソニー純正アクセサリーとして販売中。

装着後はさすがメーカー純正と言ったもので、後付間のない仕上がりの良さもポイントです。モニター保護ガラスシートは画面にガリッとキズが入る前に装着したいところなので、α本体と同時購入し届けば即貼り付けをしたいところでしょう。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2023/02/01 現在価格

α9 モニター保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました!

※他機種でのレビューですがα7RIIIでもお使いになれます。α9の背面モニターを保護する保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました。

SDカード(UHS-II対応)とSD/MSカードのデュアルスロット採用

α7 IIIはUHS-II対応SDカードスロット(スロット1)と、UHS-I対応SDメモリーカードもしくはメモリースティックDuoが使用できるデュアルメモリーカードスロットを採用しました。

デュアルメモリーカードスロットによって、静止画のみ動画のみと言った記録方法や、2枚のカードに同時記録できたり、片方から片方へコピーへ出来たりと多彩な使い方が可能になっています。

Zバッテリー採用でスタミナアップ!交換頻度が減った!

α7IIIの対応バッテリーは「Zバッテリー」を採用しました。

ソニーミラーレス一眼でお馴染みの「Wバッテリー」と比べて2.2倍も容量アップ!スタミナ性能が向上しました。α7 IIではそのスタミナ性能に悩まされた方も多いかと思いますが、これであのストレスからも解放されそうです。平均的な使い方なら1日1本あればギリギリ大丈夫。泊まりの旅行でも2本あればなんとかなりそうです。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

また「縦位置グリップVG-C3EM」を使用すればZバッテリーが2個収納可能です。

1つのバッテリーが残量0になったとしてもリレー機能が働き、もうひとつのバッテリーにバトンタッチ。頻繁にバッテリーを交換する手間も軽減します。縦位置撮影が多く、長時間バッテリーチェンジすることなく使いたい!って方には「縦位置グリップVG-C3EM」オススメです。

縦位置グリップ『VG-C3EM』

『α9』と同等のグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

ソニーストア価格: 37,675 円(税込)

2023/02/01 現在価格

なお、バッテリーの充電は本体内もしくは別売りのバッテリーチャージャーを使用して行います。店員的にはバッテリーチャージャーの購入がオススメで充電のたびに保護キャップを開け締めするのは、どこか精神上もよくありません。

バッテリーチャージャーにはインジケーターがついており、充電状況が見える化されているのも良いところ。オススメしたいアクセサリーのひとつと言えるでしょう。

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 14,300 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

操作性が確実にアップ!マルチセレクター搭載で直感操作

α7 IIIはマルチセレクター搭載で使い勝手が大きくアップしました。

フォーカスエリア点数が多いα7 IIIなだけに、マルチセレクターがあるとフォーカス測距点移動がスムーズに行え、縦横はもちろん斜め移動ができるのはかなり便利。またAF-ON、AELなどのボタンも独立しているので撮影に集中できるものとなりました。

各ボタンはメニュー画面よりカスタマイズが可能で、よく使用する機能を容易に割り当てることができます。

「縦横フォーカスエリア切換機能」では、カメラを構えるポジションごとにフォーカスエリアやフォーカス位置などの使い分け設定ができ、縦・横、頻繁に変更するスポーツやスナップ、ポートレイトなどの撮影においてストレスを軽減してくれることでしょう。

側面にはUSB 3.1 Genに対応したUSB Type-C端子をはじめマイク用の端子やモニタリング用のヘッドホン端子、HDMI端子などが用意されました。

α7R III 公式サイト | プロのワークフローに応える高い操作性と信頼性を詳しく紹介

高い堅牢性と防塵・防滴に配慮した設計

α7 IIIは剛性の高いマグネシウム合金をトップカバー、フロントカバー、内部フレームに使用(リヤカバー除く)。高い堅牢性と軽量化を両立しました。

グリップとフロントカバーは一体化され、ホールド性もより強固なものとなりました。手に持ったとき、スイッチやボタンを操作したとき、そのカッチリ感には安心を覚えます。

レンズマウント部の固定用ネジには、α7 IIと比べ2本増しの6本を採用。重量のある望遠レンズの使用や、さまざまな交換レンズの使用に配慮したものとなっています。

また、ボディ全体をはじめ、主要な操作ボタンやダイヤルにはシーリング処理を施し、防塵・防滴に配慮した設計。厳しい環境下においてもタフなボディとなっています。

α7 IIに近いサイズ感で、重量微増 約650g

α7 IIIはこれほどの機能を搭載したにも関わらず小さくて軽い。α7 IIに慣れた方なら少し重いとか、言われてしまいそうですが、C社やN社のフルサイズ一眼レフからの乗り換えなら驚くほど小さく軽いと思わることでしょう。

横幅126.9mmで質量は約650g(メモリーカードとバッテリー含む)。いわゆる一眼レフカメラのような迫力さはないけれど、これだけのスペックを詰め込んでこのサイズ。軽さと小ささは大きな魅力で、どんどん撮影意欲が湧いてくることでしょう。

デジタル一眼カメラ α7 III ボディ

35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写(*)、高速・高精度なAFを実現した、フルサイズミラーレスベーシックモデル

ソニーストア価格: 284,900 円(税込)

2023/02/01 現在価格

デジタル一眼カメラ α7 III ズームレンズキット

ILCE-7M3K(ズームレンズキット)同梱レンズ

ソニーストア価格: 306,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

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α7 III 作例・サンプル

筆者撮影による作例をご紹介します。なお無断転載はお断りしております、あしからずご了承ください。

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F5.6 SS:1/1600秒 ISO:400 等倍サイズ

FE 70-200mm F2.8 GM OSS F4 SS:1/5000秒 ISO:400 +0.7EV 等倍サイズ

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F6.3 SS:1/3200秒 ISO:640 -1.0EV 等倍サイズ

FE 85mm F1.4 GM F1.4 SS:1/100秒 ISO:800 等倍サイズ

FE 24-105mm F4 G OSS F8 SS:1/160秒 ISO:400 等倍サイズ

FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS F7.1 SS:1/10秒 ISO:400 等倍サイズ

FE 70-200mm F2.8 GM OSS 1.4X テレコンバーター F4 SS:1/160秒 ISO:6400 等倍サイズ

作例につきましては公式サイトも参考になさってください。

α7 III 作例(撮影サンプル)はこちら|ソニー公式サイト(外部リンク)

α7 III おすすめアクセサリー

ここからはα7 III おすすめアクセサリーを紹介していきます。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

モニター保護ガラスシートはα7 IIIのマストアイテム。高い視認性に加え、指紋等の汚れも目立たちにくい。軽い力で拭き取れるのでお手入れもカンタンです。

ガリッとモニターに傷が入ってしまうその前に、カメラ到着後サクッと貼り付けてしまいましょう。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,718 円(税込)

2023/02/01 現在価格

店員ブログ「α9 モニター保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました!」

α9の背面モニターを保護する保護ガラス、「PCK-LG1」を貼ってみました。というお話。このメーカー純正保護ガラスは、サイズもピッタリ、汚れても軽くささっと拭けるから、かなりオススメ!

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

BC-QZ1は、Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー。

『α7 III には同梱しておらず』あったら便利、ベスト2候補に入るアクセサリーといえるでしょう。約150分で満充電となる急速充電に対応し、インジケーター搭載で充電状況も見える化済み。カメラ本体内充電では端子キャップが痛みそう・・・α7 IIIを買ったらぜひとも欲しい、そんなアクセサリーのひとつです。

リチャージャブルバッテリーチャージャー『BC-QZ1』

Zシリーズバッテリー『NP-FZ100』専用のバッテリーチャージャー

ソニーストア価格: 14,300 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつと言われる新型高容量バッテリーパック「NP-FZ100」。こちらのバッテリーパックは本体に付属するものと同じですが、持ち時間アップとは言え1泊旅行などでは予備を用意しておきたいところ。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 13,200 円(税込)

2024年8月1日 現在価格

縦位置グリップ『VG-C3EM』

VG-C3EMはα7 IIIをはじめ『α9とα7R III』で使用可能な縦位置グリップ。縦位置でも握りやすいグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

本体に合わせて軽量化と高剛性を両立させるマグネシウム合金を採用。各部操作ボタンやダイヤル部には防塵・防滴に配慮した設計です。

Zシリーズバッテリーも2個まで装着可能で、自動的に次のバッテリーに切り替えて連続撮影することができるので、バッテリー交換の手間も省けたり長時間撮影でもバッテリー残容量を気にせず撮影可能。またバッテリーの充電も可能となっています。

縦位置グリップ『VG-C3EM』

『α7 III』と同等のグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

ソニーストア価格: 37,675 円(税込)

2023/02/01 現在価格

グリップエクステンション『GP-X1EM』

グリップエクステンション『GP-X1EM』は本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリー。小ぶりなEマウントボディに大きなレンズを装着し構えた時、しっかり持てるので安定感が増します。

対応機種はα7 IIIをはじめα7R III、α9、α7R II、α7S II、α7 IIなど幅広機種で使用可能。専用でなく汎用。他の機種でも使えるのっていうのは魅力です。

手持ちシューターにオススメ!グリップエクステンション「GP-X1EM」

グリップエクステンション『GP-X1EM』は本体のグリップを縦方向に拡張しするアクセサリー。α9をはじめα7IIIシリーズやα7IIシリーズなど幅広い機種に対応し、装着後はしっかりカメラを持てるので構えたときの安定感が高まります。

このアクセサリーのレビュー記事を当ホームページで公開しています。ぜひ参考になさってください。

グリップエクステンション『GP-X1EM』

GP-X1EMは、本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリーです。

ソニーストア価格: 13,343 円(税込)

2023/02/01 現在価格

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023/02/01 現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023/02/01 現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

外付けマルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』

NPA-MQZ1Kは、『NP-FZ100』を最大4個使用した長時間撮影を可能にする外付けマルチバッテリーアダプターキット。また、最大4個のZシリーズバッテリーの急速充電も可能でバッテリーチャージャーとしても使用できます。

外付けマルチバッテリーアダプターキット『NPA-MQZ1K』

NPA-MQZ1Kは、『NP-FZ100』を最大4個使用した長時間撮影を可能にする外付けマルチバッテリーアダプターキット

ソニーストア価格: 49,500 円(税込)

2023/02/01 現在価格

アイピースカップ『FDA-EP18』

FDA-EP18は、同梱のアイピースカップと同等品。言わば予備のアイピースカップです。紛失した際の予備に1つお手元に残しておくのはいかがでしょうか?なお対応機種はα7 IIIをはじめ、α7R III、α9、α7R II、α7S II、α7 II、α99 IIなど幅広機種で使用可能です。

アイピースカップ『FDA-EP18』

ロック機構つきアイピースカップ。対応機種はα7 IIIをはじめ、α7R III、α9、α7R II、α7S II、α7 II、α99 IIなど幅広機種で使用可能

ソニーストア価格: 1,375 円(税込)

2023/02/01 現在価格

UHS-IIメモリーカードTOUGH(タフ)

RAW+JPEGで連続79枚記録が可能なα7 III。その能力を活かすのは実はSDカードの存在です。カタログで記載されている数値は「UHS-II SDカード」を使ってこそ実現します。画像チェックも処理速度の速いカードならではで、パソコンでの取り込みも軽快に行えます。ぱっと見高価で敬遠しがちですが、価格分だけの価値があるSDカードとなっています。

SDXC/SDHC UHS-IIメモリーカードTOUGH(タフ)

世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)

ソニーストア価格: 13,068 円(税込) から

2023/02/01 現在価格

>TOUGH(タフ)なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDメモリーカード|ソニー公式サイト

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2023/02/01 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上、店員オススメ α7 IIIに対応するアクセサリーでした。

α7 IIIは 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α7 IIIをどこで購入しようか、迷われている方も多いのではないでしょうか?

デジタル一眼カメラ α7 III ボディ

35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写(*)、高速・高精度なAFを実現した、フルサイズミラーレスベーシックモデル

ソニーストア価格: 284,900 円(税込)

2023/02/01 現在価格

デジタル一眼カメラ α7 III ズームレンズキット

ILCE-7M3K(ズームレンズキット)同梱レンズ

ソニーストア価格: 306,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

それもそのハズ。低価格帯なカメラと違いこのカメラは高額な部類のカメラ。不良、故障などはないと信じたいですが、商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると、購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。そんな訳で当店では安心のメーカー直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

ソニーストアなら3年メーカー保証 無償添付

ソニーストアで購入すると、通常1年のメーカー保証が3年間無償で添付。安心が長く続きます。

またメーカー保証では効かない自損事故にも対応するワイド保証にも最大5年加入可能です。もしものときを想定して、高額商品のα9ならワイド保証の加入をオススメします。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみてはいかがでしょうか?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

24回払い 分割金利手数料 キャンペーン実施中!

高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

残価設定クレジット金利手数料 キャンペーン!

残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α7 III レビューまとめ

以上、α7 IIIのレビューをお届けしました。当店のレビュー記事を購入の参考にして頂けると幸いです。

デジタル一眼カメラ α7 III ボディ

35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー搭載、最高約10コマ/秒高速連写(*)、高速・高精度なAFを実現した、フルサイズミラーレスベーシックモデル

ソニーストア価格: 273,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

デジタル一眼カメラ α7 III ズームレンズキット

ILCE-7M3K(ズームレンズキット)同梱レンズ

ソニーストア価格: 295,900円(税込)

2023/02/01 現在価格

この記事は2018年3月29日に作成したものをベースにα7シリーズの新製品「α7IV」登場後の一部加筆・変更を行いました。商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


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