α6700 レビュー 実機・作例を使って徹底解説!
このページではソニー デジタル一眼カメラ α6700 のレビューをお届けします。
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α6700レビュー AIプロセッシングユニット搭載で多くの被写体を認識
α6700 はフルサイズ一眼カメラαシリーズで培った、最新の静止画・動画性能を、小型かつ軽量サイズに凝縮した、APS-Cセンサー搭載 ミラーレス一眼カメラ。従来モデル α6600 と比べ、ソフト面の性能アップはもちろん、操作性においても大きく進化とげ、2023年7月28日に発売を開始しました。
α6700 | |
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その手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。 ソニーストア価格:229,900円 (税込) 2024年8月1日 現在価格 |
そんな、ソニーの最新技術が搭載された α6700 の中でも注目したいのが「AIプロセッシングユニット」。
現在、フルサイズ機の一部モデルにしか採用されていない「AI技術」を採用した「AIプロセッシングユニット」によって、人間、動物、鳥、昆虫、車・列車、飛行機をリアルタイムで被写体認識。カメラが認識を始めると、上のように認識フレームが表示され、カメラのフォーカスが追尾してくれます。
特に人物に対する認識性能は α6600比、約60%向上。動物に対する認識性能でも、約40%向上しました。水しぶきをあげて豪快に泳ぐ白熊の瞳にばっちりピントが来ているのが上の画像からでもわかります。
またAF測距点は α6600 の425点から大幅増の最大759点。イメージセンサーの撮像領域93%をカバーしてくれます。
「AIプロセッシングユニット」に対応してない被写体においても、被写体を正確にロックオンしてくれるトラッキングAFを使えば、暗いとかコントラストがほとんどないなど、よほどカメラに厳しい条件でなければ、ピントが抜けることはないでしょう。
AFの性能は本当に素晴らしく、フルサイズαの上級機を扱っているような気分になります。
α6700レビュー 数字以上に美しく、表現力の向上を感じる高画質
α6700は、有効約2,600万画素の裏面照射型 CMOS「Exmor R」イメージセンサーを搭載。そして画像処理エンジンには最新の「BIONZ XR」を採用しました。
裏面照射型イメージセンサーに加え 画像処理エンジン「BIONZ XR」の採用は、APS-Cセンサー搭載αとして「初」。さきほどの「AIプロセッシングユニット」を加えると、まさにソニーの最新技術がα6700に集結していることがわかります。
実際撮影した画像をみると、画像処理エンジンBIONZ XR による豊かな階調性能、また画素数以上の解像感を得ているような感覚を覚えます。葉っぱ1枚1枚のリアリティははもちろん、陽の当たり具合などの表現はまさにリアルです。
撮影のときに忘れてはいけないのが、ファインダーの存在。
α6700のファインダーは約 236 万ドット XGA OLED電子ビューファインダー。数字だけみると、いわゆる一般的な電子ファインダーな感じですが、α6600のものと比べて輝度は約2倍に向上。T*(ティースター)コーティングが施され、屋外でも明るく見やすいものとなっていて、撮影に集中することが出来ました。
またアイピースカップもα6700では刷新。これも見やすさに繋がっているようです。
画作りのために用意されたクリエイティブルックと組み合わせて、思い通りの画作りをカメラ内で出来る感覚は、撮影を楽しくさせてくれます。
その他にも、約5.0段の光学式5軸ボディ内手ブレ補正ユニット採用に、約α7R Vに搭載されている「フルタイムDMF機能」「フォーカスブラケット機能」なども採用。機能が本当に充実しています。
連写性能はAF/AE追従で最高約11コマ/秒を実現。
この最高11コマ秒の連写性能と優れたAFのおかげで、ほとんどの決定的瞬間を捉えることが可能です。
また最高11コマ秒の連写性能は「サイレント撮影時」においても使用可能ですが、α1やα9に搭載するセンサーとは違なるるめ、例えば動体撮影をすると被写体が歪んでしまう、通称「ローリング現象」が起きてしまいます。
動きのある被写体にたいしては必ず「メカシャッター」を使用しましょう。
α6700レビュー オートフレーミングなど、最新の動画性能も搭載
α6700 はソニーの動画用カメラ Cinema Lineの動画機能の一部を手に入れて、本格的な動画撮影を楽しむことが出来るようになりました。6Kオーバーサンプリングによる4K 60p/120pの動画記録に対応し、歩きながらの撮影でも、手ブレ補正機能を大幅に強化する「アクティブモード」も用意しました。
また、通称ワンオペ録画機能とも言われる「オートフレーミング」機能も搭載され、人物がフレームインしたら、自動で人物を中心に構図を調整し記録してくれる機能も搭載しました。
そのほかにもカラーグレーディング不要でシネマルックが得られるという「S-Cinetone」記録にも対応し、「AFアシスト」、「フォーカスマップ機能」などなど、動画の撮影をサポートする機能を様々用意しました。
α6700レビュー コンパクトかつ軽量でこだわりを感じる操作性
α6700の外形寸法は69.0×122.0×75.1mm。重量は493g(バッテリーとメモリーカード含む)。APS-Cセンサーモデルらしい 小型かつ軽量を実現しました。賛否あると思いますがファインダーが端に用意されたことで天面はフラットなデザイン。このためカバンへの収まりは抜群です。
手にすると、質感も高く、樹脂っぽさをほとんど感じることはありません。
マグネシウム合金を多く使用したことで、手から塊感が伝わってきます。さすがハイエンドモデルといったところ。
グリップ部分のストロークも長く取られ、望遠レンズなどの重たいレンズを使用したときでも安定してホールドすることが出来ました。 そしてそのグリップ上部には、同シリーズとして初となるフロントダイヤルが用意されました。
いままで同シリーズに採用されてこなかったことが不思議に思えるフロントダイヤル。絞りやシャッタースピードなど、マニュアルモードで撮影する方にとっては、これとない操作性を向上させるパーツと言えるでしょう。
自分の使いたい機能をアサインできるカスタマイズボタンもC1からC3まで用意されました。
写真・動画・S&Q の切り替えダイヤルの上にモード切り替えダイヤルを用意。従来機では露出ダイヤルだった部分には刻印がなくなり、こちらにも様々な機能設定をアサインすることが可能となりました。
バリアングル式モニターを引き出す際の引っかかり部分も右下に用意され最適化。モニター操作が、とても扱いやすいものとなりました。
従来モデル α6600と比べて操作性だけでも相当良くなっている α6700 。
フルサイズセンサー搭載カメラに採用されている、マルチセレクター非搭載は、スペース的に難しかったのか・・・それだけが少し残念なところでもあるのですが、α6700は間違いなく、APS-Cモデル 歴代最高の使い勝手の良さ、操作性の良さを実現してることに間違いなさそうです。
なお、液晶モニター保護ガラスはソニー純正品として販売しています。
モニター保護ガラスシート PCK-LG2 | |
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タッチ操作に対応した、保護性・信頼性が高いガラスシート ソニーストア価格:3,720 円(税込) 2023年9月13日 現在価格 |
貼り付けは商品購入直後、使い出す前に貼り付けるがオススメ。本体と同時購入したくなるマストアイテムとも言えそうです。
また保守パーツ的に販売中なのが、アイカップ FDA-EP20。
アイカップ FDA-EP20 | |
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α6700対応のアイピースカップ ソニーストア価格:1,870 円(税込) 2023年9月13日 現在価格 |
ぽろっと紛失してしまう可能性があるアイカップですが、ソニー公式直販で購入可能です。
α6700レビュー 組み合わせて使いたいレンズ3選
ここからは α6700 と組み合わせて使ってみたいレンズを厳選してご案内したいと思います。
高解像と小型・軽量を両立 E 16-55mm F2.8 G
F2.8通しのズームレンズは開放からでも抜群の描写力。AFも速くてコンパクト、見た目もなかなかカッコ良く魅力いっぱいのレンズ、35mm換算『24mm から 82.5mm』の焦点距離をカバーします。
ズーム全域 F2.8と明るく暗所での撮影が有利なほか、絞り値の変化なく撮影できるところも大きな特長のひとつです。XDリニアモーターを搭載したAFはとても速く、特に新しいαとの組み合わせではサクサク合焦してくれストレスない撮影が楽しめます。
最短撮影距離は0.33mとテーブルフォトで使うときも結構便利。
風景からスナップ、ボケを活かす写真まで、まさにオールマイティな活躍をしてくれます。
ズームレンズ(E 16-55mm F2.8 G)SEL1655G | |
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Gレンズならではの高解像と小型・軽量を両立した、ズーム全域開放F値2.8のAPS-C標準ズームレンズ ソニーストア価格:162,800 円(税込) 2023年9月13日 現在価格 |
E 16-55mm F2.8 G「SEL1655G」の実写レビュー | |
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ソニー Eマウント交換レンズ E 16-55mm F2.8 G「SEL1655G」レビューをお届けします。 |
手軽なサイズで超望遠撮影が可能 E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS
この手の望遠レンズとして比較的コンパクトで軽量に関わらず、525mmもの超望遠撮影を可能にしたAPS-Cセンサー対応の望遠ズームレンズ。XDリニアモーター採用でピント合わせも高速、そしてGレンズならではの描写力も実現しました。
カバンに余裕で収まるサイズ感は、普段からの持ち歩きも可能にします。例えば鉄道写真を趣味にしている方にとっては、毎日の通勤や通学時の「撮影活動」にも大いに役立ちそうです。
軽く小さくお手頃価格ながらもレベルの高い描写力。SEL70350Gは運動会などのスポーツ撮影をはじめ、野鳥、動物、鉄道、飛行機など、遠くの被写体を大きく写したい方にオススメしたいレンズとなっていました。
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS (SEL70350G) | |
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350mm(35mm判換算525mm)の世界まで、Gレンズならではの高解像で切り取れるコンパクトなAPS-C超望遠ズームレンズ ソニーストア価格: 123,200円円(税込) 2024年8月1日 現在の価格 |
E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS「SEL70300G」実写レビュー | |
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ソニー Eマウント交換レンズ E 70-350mm F4.5-6.3 G OSS「SEL70300G」 レビューをお届けします。 |
ぐんぐん寄れる大きく写せる FE 70-200mm F4 Macro G OSS II
開放F値4.0で70mmから200mmをカバーする望遠ズームレンズ。Gレンズならではの高い描写力、高速・高性能AFはもちろん、世界初・ズーム全域で最大撮影倍率0.5倍を実現するハーフマクロ撮影性能を搭載。
1本で幅広い用途に使える小型・軽量な望遠ズームレンズとなっていました。
いままでの望遠ズームレンズでは「もう少し寄れたらなぁ」と撮影中にモヤモヤすることもあったのではないでしょうか?しかし、このレンズがあればそんなモヤモヤもスッキリ解消。ぐんぐん寄れるこの感覚は、とても楽しい気分になるのです。
テレコンを使用すれば最大400mm(フルサイズ)、600mm(APS-C)、圧縮効果を生かした撮影も可能です。
FE 70-200mm F4 Macro G OSS II | |
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Gレンズならではの高い描写性能とAF性能、操作性を小型・軽量デザインで実現し、さらにハーフマクロ撮影、テレコンバーターに対応した第2世代望遠ズームGレンズ ソニーストア価格: 258,500円税込) 2024年8月1日 現在価格 |
FE 70-200mm F4 Macro G OSS II 実写レビュー | |
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ソニー Eマウント交換レンズ FE 70-200mm F4 Macro G OSS IIの レビューをお届けします。 |
α6700レビュー おすすめアクセサリーの紹介
ここからはα6700 おすすめアクセサリーを紹介していきます。
リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』
α6700のバッテリーは通称 Zシリーズと言われる「NP-FZ100」。こちらのバッテリーパックは本体に付属するものと同じですが、1本だけではやはり心配です。撮影を余裕をもって楽しみたい方は予備をぜひご用意ください。なお『ソニーストアで購入すると、必ず 安心の純正品』が手元に届きます。通販サイト等で安くなってるものにはくれぐれもご注意ください。
リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』 | |
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Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。 ソニーストア価格: 13,200 円(税込) 2024年8月1日 現在価格 |
SDXC/SDHC UHS-II メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ
世界最速のSDがTOUGH(タフ)なボディを手に入れた。それがハードな現場でも活躍できるSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ 。
ソニーの「SF-Gシリーズ タフ仕様」は素材や製造方法を大幅に変更し、初めてSDメモリーカードの一体成型を実現。これにより強靭性が増し、防水性も強化されました。リブと言われる溝をなくしてしまい度重なるスロットへの抜き差し、スロット挿入時に誤ってかかってしまう曲げの負荷、落下時の衝撃への耐久性を強化しカードの破損を防止。撮影した大切なデータを守ります。
メモリーカード 【TOUGH(タフ)】SF-Gシリーズ | |
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パッケージ写真は「SF-G128T」(128GB)です。 ソニーストア価格: 13,068 円(税込) 2023/02/01 現在価格 |
ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」
ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。
スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。
ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」 | |
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高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現 ソニーストア価格: 8,470 円(税込) 2023/02/01 現在価格 |
便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー | |
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これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです! |
プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』
LCS-PSC7は、コンパクトでスリムなケースながら、カメラやレンズをはじめ、アクセサリーやタブレットなど、さまざまな機材を収納可能。タブレットや縦位置グリップ、チャージャー、ミニ三脚など、撮影に必要な機材を収納するための便利なポケット付き。コンパクトに折りたためるレインカバーと可動式の仕切り付きの便利なインナーボックスを付属しました。
プレミアムシステムケース『LCS-PSC7』 | |
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コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース ソニーストア価格: 18,150 円(税込) 2023/02/01 現在価格 |
普段使いも出来るホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー | |
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レンズが数本収まってデザインもイイ!α7IVを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。 |
コンパクトなブロワー
BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。
BERGEON製ブロワー BERGEON-5733 | |
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スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。 ソニーストア価格: 2,648 円(税込) 2023/02/01 現在価格 |
当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。
α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪ | |
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カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。 |
ショットガンマイクロホン「ECM-B1M」
ECM-B1Mは可変指向性とコンパクトな形状のデジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン。
8個のマイクユニットとデジタルシグナルプロセッサー(DSP)を内蔵。指向性の異なるマイクを付け替えることなく1台のマイクで幅広い収音範囲(鋭指向性/単一指向性/全指向性)に対応した撮影が可能です。
デジタルデータ伝送でノイズレスな高音質。デジタルオーディオインターフェースに対応した、マルチインターフェースシュー搭載のカメラと組み合わせることで、音声をデジタル信号のままダイレクトに伝送。劣化のない高音質録音を実現します。
ショットガンマイクロホン『ECM-B1M』 | |
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可変指向性とコンパクトな形状を実現。デジタルオーディオインターフェースに対応したカメラ用ショットガンマイクロホン ソニーストア価格: 51,700(税込) 2024年8月1日 現在価格 |
このパートではα7600オススメに対応アクセサリーを紹介させていただきました。
α6700レビュー 購入は公式直販 ソニーストアがおすすめ
α6700はソニーの公式サイト・ソニーストアにて好評販売中です。当店がソニーストアでの購入をオススメする理由はカンタン。3年間のベーシック保証(メーカー保証)が無償で提供されているほか、落下などの故障でも無償修理対応となる「ワイド保証」も用意されているからです。
自分は壊さない...そう思っていても。
外で使用する機会の多いカメラなだけに、常に壊してしまうかも知れない環境と背中合わせ。ワイド保証が3年と5年から選べるソニー公式のネットストア。高価な商品ですので、ぜひソニーストアでの購入もご検討ください。
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その手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。 ソニーストア価格:229,900円 (税込) 2024年8月1日 現在価格 |
α6700 ソニーストアなら基本10%OFFで購入可能
「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がプレゼント!ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ。
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α6700 レビューまとめ
最後にまとめます。
2023年7月28日に発売を開始したα6700 。フルサイズセンサー搭載カメラが次々発表される中で、APS-Cセンサー搭載のカメラとして久々に登場したα6700ですが、ハイエンドモデルを語るに相応しい、スペックを搭載しての登場となりました。
なかでもAF性能はAIプロセッシングユニットの搭載などもあって、多くの被写体を認識し、像面のほとんどをカバーするAF測距点はピントを外す方が難しいと感じるほど。また「BIONZ XR」効果もあってか、画質の向上に加え、動画性能も優秀です。
様々な被写体を相手に、様々なシーンで活躍してくれることでしょう。
さすがにハイエンドモデルなだけあって、APS-Cモデルながらも高額な印象がありますが、フルサイズカメラの α7RVのAPS-C版って考えると、設定価格は納得できるでしょうか?いや携帯性って意味だけで考えるとα6700に優位性がありそうです。
いろいろ書きましたが、ソニー最新技術をぎゅっと凝縮したα6700 。現時点でのAPS-Cモデルの完成形であること間違いなさそうです。
以上、α6700のレビューをお届けしました。当店のレビュー記事を購入の参考にして頂けると幸いです。
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その手に、革新の知性と機動力を。次世代プレミアムAPS-Cモデル、誕生。 ソニーストア価格:229,900円 (税込) 2024年8月1日 現在価格 |
商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
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