α99II レビュー Aマウントフラッグシップ 作例付きで徹底解説!
このページでは、ソニーデジタル一眼カメラ「α99II (ILCA-99M2)」のレビューをお届けしています。

α99IIは 79点専用位相差AFセンサーと399点像面センサーのハイブリッドAFシステムに、有効画素数4240万画素という高画素でありながらもAF/AEが追従する秒12コマの連写性能に加え、ボディ内5軸の光学式手ブレ補正機能を搭載するなど、フラッグシップモデルを謳うにふさわしいスペックで登場しました。このページでは魅力たっぷりな「α99II」を実機を使用して詳しく紹介していきます。
- α99 IIって、どんなカメラ?各部もチェック!
- α99 II の作例を紹介!店員が写してきました!
- α99 II に おすすめのアクセサリーを紹介します!
- α99 II を買おう!3年ワイド保証付きのソニーストアがオススメ!
α99II (ILCA-99M2) って、どんなカメラ?
α99II(ILCA-99M2)はAマウントレンズを使用するソニー デジタル一眼カメラ「α」のフラッグシップモデル。
従来モデルの「α99」から、おおよそ4年もの歳月を要したモデルチェンジなだけに、その性能は大幅進化というよりも、革新的な進化を遂げての登場となりました。
399点 ハイブリッド位相差AFシステムによる、素晴らしいAF
α99 IIのAFシステムは、79点の専用位相差AFセンサーと、世界最多と言われる399点の像面位相差AFセンサーのあわせ技による「ハイブリッド位相差AFシステム」。
広範囲に広がって配置されているAFの測距点は全てが常時選択可能。まさにピンポイントと言えるピント合わせを実現しています。
横長に表現されたAF測距点はクロスセンサーの測距点。このクロスセンサーは79点も存在し、このセンサーを使って撮影を行った場合、合焦精度が速く、食いつき良く、動く被写体でも正確に捉えてくれます。
食いつきのよいAF性能に加え、連写性能も高いことからスポーツ撮影がすこぶる快適に行えました。バッファ容量が大きく増えたことにより、息切れしないのも良いところでしょう。
また「EV-4」までの暗さでも使えるオートフォーカスは低照度での撮影時にも威力を発揮してくれます。
トンネルの奥からやってきた列車に対しα99IIのAFが見事に追従。トンネルから列車が出て来る瞬間、こう写せたら良いな。と、思い描いたところで写し止めることが出来ました。
より速く、より正確なAF追従を実現 AFレンジコントロール
α99 IIにはAFの有効範囲を決めることが出来る「AFレンジコントロール機能」を搭載しています。
被写体までの距離があらかじめ解るようなら、範囲を決めて撮影すれば、より素早いピント合わせが実現します。α99 IIを手に入れたらスポーツ撮影などで、ぜひとも活用したい機能といえるでしょう。
Aマウント史上最速AFと連写性能。α99IIのAFシステムについて|ソニー公式サイト(外部リンク)
有効画素数 4240万画素 CMOSセンサー
α99II は 有効約4240万画素 35mmフルサイズ裏面照射型CMOSセンサーを搭載しました。
集光率を大幅に向上したと言われるセンサーにより、4240万画素の緻密な描写力に加え高感度・低ノイズ性能と広いダイナミックレンジを実現しています。このセンサーは非常に優秀です。その描写力を実際に試すべく、夕暮れ時の街並みを写してみました。
あまりにもの緻密な描写力に驚きました。
肖像権の都合でとても等倍でお見せすることが出来ないのですが、遠くにある小さな衛星アンテナすらも、ご覧のようにメーカーロゴがわかるレベルで表現しています。とてつもなく高精細です。
続いては逆光気味で撮影したアルパカさん。さすがフルサイズの高画素機といったところでしょう。フサフサ・モフモフの毛並みがとても超リアルに伝わってきました。
今度は高ISO感度撮影時のチェックです。
α99II の常用と言われるISO感度は100-25600。拡張 ISO感度は 50-102400とカタログスペックでは幅広い感度域での撮影を可能としています。
上の作例はISO3200で撮影したものですが、このあたりから粒状のノイズが目立つようになってきます。が、鑑賞距離での印刷物や、ブログ。ホームページなどで使用する画像サイズで見る限りはとってもクリア。ノイズなんて本当に気になりません。さすがISO25600常用という表現はどうかと思うこともありますが、ISO12800くらいまでなら十分実用域。
よく等倍サイズまで拡大したものをみて確認してノイジーだ・・・なんて言う方もおられますが、それは重箱の角をつつくと言うもの。α99IIは4240万画素の高画素機ながらも、高ISO感度撮影にも十分期待に応えてくれるパフォーマスを持っているカメラだと思いました。
有効約4240万画素と高感度・低ノイズを実現|ソニー公式サイト(外部リンク)
12コマ/秒の連写性能 質感の高いシャッターにも注目
フルサイズセンサー搭載で高画素なカメラほど連写性能は低くなるというのが何となくな常識。しかし α99IIは違います。『4240万画素の高画素カメラでありながらAF・AE追従、最高12コマ/秒の連写性能』を実現しました。
しかも、連続記録枚数は大容量のバッファにより JPEG Lサイズ FINEでは63枚、非圧縮RAW+JPEGでも24枚の連続撮影が可能。信頼出来るようになったAF性能と相まってベストショット率も格段にあがりました。
またシャッター音もキレが随分良くなりました。また、少し失礼かも知れませんが、以前のモデルような安っぽい音ではありません。それでいて周囲が気にする音質でもありません。なかなか良い音です。
これらは高耐久シャッターユニットの採用により剛性もアップしたのでしょう。指先、耳、五感に伝わってくるものがとても上質です。
α99IIは、ボディ内に手ブレ補正機能を搭載していますが、このシャッターユニットは手ブレ防止にもひと役買っているような気がします。さらにこのシャッターユニットの耐久性能はなんと30万回!!これは驚異的な数値と言えるでしょう。これなら連写する機会の多い方でも安心して長い期間でもバシバシ撮影ができそうです。
光学式5軸ボディ内手ブレ補正
α99 IIには、Aマウント用として新たに開発された光学式5軸ボディ内手ブレ補正機能が搭載されました。
その効果は最高4.5段分と言われており、高解像性能を誇るα99IIの最大限に引き出してくれる機能とも言えるでしょう。また、シャッターボタン半押しなどでも効果が反映されるので、安定した構図づくりも実現してくれます。
特に暗所での撮影時には大きな効果を発揮。上の画像はシャッター速度1/15で撮影したものですが、三脚が使えない、シャッター速度が稼げないようなシーンでも見事にブレないで撮影することができました。
4240万画素フルサイズという高画素機を低速シャッター手持ちでブレずに撮影可能。Eマウントカメラ α7RIIなどもそうですが、αユーザーになればこれが割りと当たり前になってしまうところがスゴイ。ボディ内5軸手ブレ補正機能は本当に素晴らしい機能だと思いました。
なお手ブレ補正機能は、すべてのAマウントレンズに対応します。レンズ問わずに手ブレ補正してくれるので長年Aマウントを使ってきたユーザーにも嬉しいところではないでしょうか?
4240万画素を最大限に引き出すボディ内手ブレ補正|ソニー公式サイト(外部リンク)
4K動画性能
スチル性能だけでなく、4K動画記録も「α99 II」の見逃せない機能です。
優れたAFに35mmフルサイズモード、テレシフトなしの4K動画記録に対応に加え、画素加算のない全画素読み出し、スーパー35mmモードも採用しました。
また、S-Log3、S-Log2ガンマ搭載をはじめ、ピクチャープロファイルやタイムコード、HDMIクリア出力、S-Log収録時にモニタリングしやすいガンマ表示アシスト機能や露出合わせがしやすいゼブラ機能など、さまざまな動画撮影機能を搭載し、本格的な動画撮影を可能としています。
画素加算のない全画素読み出しによる、高解像4K動画記録|ソニー公式サイト(外部リンク)
早回し・遅回し撮影「スロー クイックモーション」
クイックモーション(早回し)とスローモーション(遅回し)撮影が可能な新しい撮影モード「スロー&クイックモーション」を搭載しました。
撮影フレームレートを1fpsから120fpsまでの8段階から選択でき、最大60倍までのクイックモーションと最大5倍までのスローモーションを最大50MbpsのフルHDで記録可能です。
たとえば日が昇り、日が沈むまでの1日を印象的に短時間で記録するなんてことも可能にしました。
人工光源によるちらつきを低減「フリッカーレス撮影」
蛍光灯などの人工光源の点滅によるちらつき(フリッカー)を検知し、フリッカーによる影響が少ないタイミングで静止画撮影が可能な「フリッカーレス撮影機能」を搭載しました。
実際にこの機能を試してみました。その結果、確かな効果を感じることができました。
ただし。これは「フリッカーレス」ではなく「フリッカー軽減」と言ったところかも。ビフォーアフターでは明らかに効果は出てますが、完全にフリッカーが現れてない状態で記録するまでには至ってないようです。
確実に軽減はされているけど、フリッカーが残っているところもあって、過度な期待は出来ないって感じ。ただ、屋内での撮影が多いって方には、重宝しそうな機能であることには違いはなさそうです。
おすすめは「画面全体平均測光」。5つの測光モードを搭載しました。
α99 IIには従来機より搭載している「マルチ測光」「中央重点平均測光」「スポット測光」に加え、「ハイライト重点測光」と「画面全体平均測光」を搭載しました。
「ハイライト重点測光」は画面内の最も明るい領域を自動で検出、そこに重点を置いて測光方式でハイライトの白とびを防いで撮影することが可能。また「画面全体平均測光」を選択すると、画面全体の明るさを平均して測光するから、見た目のイメージに近い雰囲気で撮影することが可能。と、なかなか便利な測光方式を新たに追加しました。
ちなみに筆者である私。マルチ測光派でそこから露出を上げたり下げたり追い込むことが多かったのですが、α99IIでは「画面全体平均測光」を使用する機会がデフォルトになりました。
とても便利で「ものすごく 優れた露出計」を手に入れた気分。
ただ、これを使い始めると、搭載しない以前のαにはもう戻れないかも・・・という不安も(汗)発症。これからの出て来るαは標準搭載されそうですが、使い出すと本当に便利な機能です。
なお、スポット測光もAFエリアと連動する機能も搭載しました。サイズも「スポット大」と「スポット標準から選べて」これもなかなか便利です。
コンパクトになった!α77II 同等のサイズ感でよりアクティブに!
小ささは武器。α99IIは重量こそ770g程度あるものの、APS-C機の「α77II」と同等サイズを実現しています。
Eマウントのフルサイズ一眼カメラ「α7シリーズ」が発売されてから、コンパクトによるメリットに気付かされることが多いのですが、α99 IIはフルサイズセンサー搭載に、APS-C機並の連写性能を身につけたにも関わらずコンパクト。これは携帯するときかなり効果的です。
ボディにはマグネシウム合金が採用され、手にした時や構えた時からすぐにわかるほど剛性感。質感の高さもなかなかのものです。
また防塵・防滴に配慮した設計で、握りやすくスッと手に馴染む感覚は秀逸。様々な撮影シーンにおいて撮影者の期待に応えてくれることでしょう。
明るくて高画質な電子ビューファインダー&3軸チルトモニター
ファインダー倍率0.78倍、ツアイスT*コーティングを採用した「XGA 有機ELパネル」の電子ビューファインダーを搭載し、背面モニターには様々なアングル・ポジション撮影を可能にする3軸チルトモニターを搭載しました。
まずは電子ビューファインダーからチェック。これがとても見やすくて明るく高精細。隅々まで、とてもクリアな映像を映し出してくれています。
電子ファインダーが見辛いないなんてのは、もう過去の話。本当にキレイです。
光学ファインダーと違って、露出具合やホワイトバランスなどの設定がファインダーに反映されるのもすごく便利。色再現性も歴代最高レベル(2016年12月執筆現在)。もちろん撮影後、画像の確認でピントがあっているのかを確かめるのにも使えるから、光学ファインダー機のようにモニター用のルーペを持ち歩く必要もありません。
なお、α99の電子ビューファインダーの最前面のレンズ表面にはフッ素コーティングが処理されています。これが汚れが付着しにくく、ふき取りも容易。お手入れカンタンなのも地味に嬉しい機能ですね。
続いては背面モニター。この背面モニターは液晶面が収納可能な3軸のチルトモニターを採用しています。
約122.8万ドットの3.0型「エクストラファイン液晶」には、明るく見やすいWhiteMagicディスプレイ。ローポジションやハイポジションをはじめ、様々なポジションやアングルでの撮影を可能にしてます。
優れたファインダーと便利な3軸チルトディスプレイの採用により、様々なアングルからの撮影を実現しています。
高い操作性と信頼性XGA OLED トゥルーファインダー|ソニー公式サイト(外部リンク)
SDメモリーカード デュアルスロット搭載
記録メディアには汎用性の高いSDメモリーカードを採用しました。そのSDカードスロットが2基用意されたデュアルスロット形状。そのうち一つは メモリースティックDuoにも対応しています。
デュアルスロットのおかげで様々な記録方法が出来るようにもなっています。
たとえば同時記録を可能にしたり、JPEGとRAWや、静止画と動画、振り分け記録することも可能になっています。せっかくのデュアルスロットなので、自分なりの使い方がはっきりしたら、この機能も積極的に使っていきたい機能と言えるのではないでしょうか?
なお、大容量バッファのおかげで再生がすぐに行えるようになりました。撮影してすぐプレビューしたいとき、記録中でなかなか見れないこともありましたが、そのあたりも確実に解消されています。
α99II をさらに細かくチェック!
α99IIをさらの細かくチェックしていきましょう。
モードダイヤルは真ん中のボタンを押しながら回転させる方式。
暗所での撮影時に便利な、液晶表示窓の照明はオレンジ色。照明用ボタンを押すごとにオン・オフします。
背面のボタンは従来からそれほど変わらないものの、それぞれが僅かに違う形状で慣れたらブラインド操作が可能・今まで使ってきたことがある人なら、違和感のなく操作することができそうです。
ボディを正面から見た時、右側の下に見えるのがフロントマルチコントローラー。前モデルα99にも搭載されていた装備ですが好評につき搭載。使い勝手などもさらに進化しています。
静止画・動画の撮影時に、絞り値、シャッタースピード、ISO感度、露出補正、AFエリア、AFモードなどの多彩な設定を直感的に変更できるだけでなく、ダイヤル操作においてクリック感のある・なしを切り換えるスイッチも用意されました。
例えばクリック感をOFFにした場合、ヌルヌルと回転するので振動なく絞り値を変更しながら動画記録することが可能。動画撮影時において大きな効果をもたらしてくれます。なお、静止画撮影時においてはクリック感をONにしておくのがオススメ。明確な操作感が得られます。
豊富な拡張端子
α99IIは豊富な拡張端子を用意しています。
HDMI出力端子をはじめ、マイク入力端子やヘッドホン出力端子などを本体右側面に配置。またNFCに対応したWi-Fi機能も搭載しました。スマートフォンにアプリをインストールしておけば、手軽に画像の転送が可能。撮影後すぐ、SNSにアップすることも可能です。
4年越しでかなりの進化! α99II まとめ
全399点の測距点をもつハイブリッドAFシステムに、有効画素数4240万画素という高画素でありながらもAF/AEが追従する秒12コマの連写性能。ボディ内5軸の光学式手ブレ補正機能を搭載するなど、いままでのAマウントカメラなかった、欲しかった機能をコンパクトなサイズで実現した α99II。
さすがフラッグシップモデル言うべきか、フルモデルチェンジまで4年もの歳月を要しただけのことはあります。とても満足度の高いカメラに仕上がっていました。きっと撮影者が表現したいことを実現してくれることでしょう。
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α99 II 作例チェック
ここから筆者が撮影した作例を紹介したいと思います。
表記はしていますが、作例はRAW現像による露出補正等の加工や、クリエイティブスタイルなどのカメラ側機能で当方が意図的に変更しているものもあります。詳しい撮影データにつきましては、等倍サイズを保存して頂き、お手持ちのソフト等でご確認ください。
なお、作例は全て無断転載不可となっております。よろしくお願いします。※スマートフォンで等倍サイズをご覧になる場合はデータ量にお気をつけください。
α99II 店員オススメアクセサリー
ここからはα99II にオススメのアクセサリーをまとめてみました。
リチャージャブルバッテリーパック NP-FM500H
これがないとカメラが動きません。まずは予備のバッテリーパックを紹介します。
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予備バッテリーこそ、このカメラの必需品。長時間の撮影を検討中の方はぜひ予備をお持ちください。
バッテリーチャージャーBC-QM1
α99IIには充電器はセットされています。が、ソニーではバッテリーパックを急速充電できるバッテリーチャージャーも用意しています。
しかも、このバッテリーチャージャーはα使いには嬉しい、様々なバッテリーパックの充電に対応。例えば、ミラーレス一眼タイプの主流であるWタイプを始め、ハンディカムなどの主流 Vタイプなどに対応しています。
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急速充電が可能な“インフォリチウム”V/H/P/W/Mシリーズバッテリー用マルチ互換のACチャージャー ソニーストア価格:9,880円+税 2017/02/27 現在価格 |
ACアダプターを1つにまとめられる他、急速充電は旅行やイベントなどの時にかなり重宝します。効率を考えたら、このACアダプターを導入されるとすごく便利と思われることでしょう。
ちなみにUSB出力も搭載。スマートフォンなどの充電器としても使えますよ。ただし、USBケーブルは別売りです。その点だけはご注意ください。
縦位置グリップ VG-C77AM
縦位置での撮影はもちろんバッテリーの残量が気になる方は、この縦位置グリップはオススメです。
縦位置グリップ VG-C77AM | |
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縦位置撮影時に優れた操作性を実現 ソニーストア価格:29,500円+税 2017/02/27 現在価格 |
縦位置での操作に配慮して配置されたボタンやダイヤルも搭載。しかも防滴防塵にも配慮。なかなか優れものな縦位置グリップと言えるでしょう。
ただしα77 II用に作られたこともあり、色味が若干異なります。
実用的アクセサリーなので、見た目で選ぶ方は少ないと思いますが、少々の色の違いは目をつぶる必要があります。逆に考えれば α77IIユーザーの方なら、持っているものが併用できてうれしいかも。
余計な出費が抑えられますもんね。
スリングバッグ LCS-SB1
軽いけど容量たっぷりなスリングバッグ・LCS-SB1。α99 IIを軽快に持ち運びたい方にオススメ。
スリングバッグ「LCS-SB1」 | |
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いつも持ち歩けるワンショルダーバッグ ソニーストア価格:7,010 円+税 2017/02/27 現在価格 |
インナーボックスタイプですので、カメラを使われないときは、ふつうのショルダーバッグとしても使えます。
スリングバッグ『LCS-SB1』 どれだけ入るか試してみました。 | |
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軽いけど容量たっぷりなスリングバッグ・LCS-SB1。このバッグにどれだけの収容力があるのかを実際に試してみました。結果的にはめちゃくちゃ入ります! |
α99でのレビューですが記事も公開しています。こちらも参考になさってください。
α99 IIは 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメです!
α99 IIをどこで購入しようか、迷われている方も多いのではないでしょうか?
それもそのハズ。低価格帯のカメラと違いα99 IIは高額な部類の商品。不良はないと信じたいですが、商品である以上なにがあるかはわかりません。その後のサポートを考えると購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。そんな訳で、当店ではソニーの直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。
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ソニーストアで購入すると「3年間」のワイド保証が無償で添付されます。実はコレ、なにげにスゴイのです!
通常のメーカー保証なら落下での故障の場合、保証期間内でも有償になるのが当たり前。でもこのワイド保証なら落下故障でも無償で対応してくれます。しかもそれがなんと「無料」で付いてくるというのだから、これは大きなメリットといえるのではないでしょうか?
ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)
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α99 II レビュー 最後までありがとうございました
以上、α99 II のレビューをお届けさせていただきました。皆様の参考にしていただければ幸いです。
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