α6400 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6400レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6400レビュー!作例付き わかりすく実機を使って徹底解説!

性能・付加価値・販売価格全てにおいてバランス良し!APS-Cセンサー搭載ミラーレス一眼のミドルクラス α6400 はなんと言っても『AF性能がすごい!』。瞳にピントを追い続けるリアルタイム瞳AF、狙いたい被写体を自動追随させるリアルタイムトラッキングAFなど魅力いっぱいのカメラとなっていました。

α6400 徹底レビュー INDEX

α6400って、どんなカメラ?

α6400は2019年2月に登場したソニーのミラーレス・デジタル一眼カメラ。コンパクトで持ち歩きやすく、女性の方でも手にすっと馴染むサイズ感。約403gの軽さにも関わらず、ものすごい性能と機能を搭載しました。

中でも注目したいのがピントを合せる性能の高さ『AF性能がとにかく凄い』ということ。

シャッターを半押しにした瞬間にピントが合うからシャッターチャンスにめっぽう強く、さらに人物を画面上に捉えると瞳にピントが自動で合うので人物が生き生きとした表情で写せます。

2019年夏以降には一部の動物の瞳にピント合わせをしてくれる「動物瞳AF」にも対応予定。特に犬・猫、多くを種類を撮影できることが報告されているので、ペット撮影用にと考えている方にもオススメしたいところです。

またリアルタイムトラッキングという機能も用意されていて、狙いたい被写体を指定してシャッターボタンを半押しすればAFが自動で追随。いままで難しかった動いている被写体でもα6400に搭載されたAIで精度高く写し止めてくれます。

撮影情報 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS( F7.1 SS:1/2500秒 ISO:400 )※動物瞳AFでの作例ではありません

2420万画素は必要にして十分すぎる画質。最高約11コマ秒の連射性能に加え、シャッター音が無音になる「サイレントシャッター」使用時も最高8コマ秒を実現しました。

撮影情報 FE 70-200mm F4 G OSS( F4.5 SS:1/1250秒 ISO:500 )

α6400は約236万ドットの有機ELファインダーを搭載しているほか、180度チルト可動式液晶モニターも搭載。このモニターにより自撮りもできるほか、ハイポジションやローポジション、様々なアングルでの撮影も可能。さらにタッチパネルまで用意しました。

そんなα6400はレンズなしボディのみからラインアップ。標準ズームレンズがセットになったレンズキットをはじめ、望遠・標準2本のレンズがセットになったダブルレンズキット、標準から望遠まで1本でこなす高倍率ズームレンズキットが用意されました。レンズキットは単体で購入するより随分オトク。必要に応じてお選びください。

α6400 ボディ(ILCE-6400)

世界最速0.02秒の高速AFを実現し高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格:130,900 円(税込) ~

2023年2月1日 現在価格

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すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

α6400 使ってみました!詳しく機能をチェック!

ここからは、α6400の実機を使用し作例と共に詳しく紹介していきたいと思います。

とにかく速い!オートフォーカス

被写体に向き合ってシャッター半押しすると即時にAFが合焦します、この感覚はまさに爆速!APS-Cセンサー搭載一眼カメラで世界最速(発表時点) 0.02秒と言われるα6400のAF性能は静止している被写体から動きのあるものまで、驚くほど速さでピント合わせをしてくれます。

しかもその精度は非常に高く、現行機種であるα6000と比べてもすぐにわかるレベル。お花の撮影などピンポイントなピント合わせをするとき、この精度の高さはとても大きな武器になることでしょう。

とにかく広い!425点 α6400のオートフォーカスエリア

これでもか!?と言わんばかり「碁盤」のように像面に配置されたAFセンサーの数はなんと425点。

ファインダーや液晶ディスプレイに表示される面積いっぱいがAFエリア。数値にして撮像エリアの84%をカバー、つまり被写体は端っこにあってもピント合わせが可能です。

意図するところにピントを合わせたいときに便利なフレキシブルスポットは「S」「M」「L」の3段階から選ぶことが可能。例えば被写体深度が狭いマクロ撮影などにおいて「S」を選べば、まさにピンポイントに狙い撃ち!が可能です。

追いかけ続けるα6400!リアルタイムトラッキング機能

従来のロックオンAFを一新、AIを活用した「リアルタイムトラッキング」機能をα6400は搭載しました。狙いたい被写体を指定しシャッターボタンを半押しするだけで、カメラまかせで自動追随。

撮影情報 E 55-210mm F4.5-6.3 OSS( F8 SS:1/250秒 ISO:100 )

被写体は首をよく振る奥のフラミンゴ。フレキシブルスポットを目の当たりに合わせたら緑の枠が表れて追従してる様子がわかります。今までなら難しかった動体撮影も自動でなんなくこなすα6400。この機能、本当にスゴ過ぎて動体撮影は頼りっぱなしになりそうで怖いです。

※リアルタイミングトラッキングは完全に万能なわけではありません。使いながら向き・不向きを知る必要もあります。

ベストショットの瞬間を逃さない!α6400 秒11コマの連写性能。

とにかく速いAFと相まって、最大秒11コマの連写ができる α6400は「ベストショット」をいつでも狙えるカメラ。

撮影情報 FE 70-200mm F4 G OSS( F4.5 SS:1/1250秒 ISO:400 )

作例は競走馬のレースシーン。普通に競走馬を写すだけならカンタンですが撮影場所によっては勝つ馬を探すのは結構難しい作業です。それでも場内にあるモニターを見ながら最後の直線に入ったところギリギリまで、カメラを構えずにおられるのもAF性能が高いこのカメラがあってこそ。見事に勝ち馬を迫力あるカットで写せました。

必要十分!α6400は有効画素数2420万画素

α6400の有効画素数は2420万画素。新世代の画像処理エンジンBIONZ X(ビオンズ エックス)に加えて、BIONZ Xの画像処理をサポートするフロントエンドLSIを搭載で必要にして十分な画質が得られます。

撮影情報 E 18-135mm F3.5-5.6 OSS( F6.3 SS:1/4000秒 ISO:500 )

撮影情報 FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS( F5.6 SS:1/200秒 ISO:800 )

α6400は無音撮影可能!サイレント撮影機能搭載

α6400はシャッター音を消すことが出来るサイレント撮影機能を搭載しました。レストランや観劇中ではマナーを守りたいところ。シャッター音が気になるところでかなり有効です。

実際に写してみるとシャッター音が全くと言って良いほど聞こえません。正確には音は出てるのかも知れませんが、写した人以外まったく気づかないレベル。しかもこのサイレント撮影機能は秒8コマの連写が可能です。

見やすい電子ファインダー&初搭載・180度チルト可動式液晶モニター

α6400の電子ビューファインダーは画素数約235万ドットの有機EL。のぞいた瞬間からすぐわかる鮮明なファインダーで屋内外、昼夜を問わず大いに撮影者の役に立ってくれます。見やすいことから使い出すと再生時においても背面モニターで見るより確認する機会が増えそうです。そんな優れたファインダーは、より滑らかなフレームレート「120fps」での表示も可能です。

またローポジションやハイポジションでの撮影のときに便利な180度チルト可動式モニターを搭載しました。

α6000シリーズでは初となる180度チルト可動式モニターにより自撮りも可能。タッチパネルも搭載していてまさに至れり尽くせりな操作性をの良さを実現しています。

α6400を自分流にカスマイズ!操作ボタンを紹介

α6400は自分がよく使用する機能やモードなどを様々なボタンに割り振ることができます。

設定するときもグラフィカルなのでとってもカンタンに行えます。操作に慣れてきたら自分がよく使う機能を割りあててみてはいかがでしょうか?

α6400は高画質・4K動画記録に対応

α6400は高画質に記録できる4K動画記録に対応しました。

APS-Cの大きなセンサーでの4K動画は、やはり美しいものでした。将来的なことを考えて、今から4K記録しておけば記憶は褪せても、記録が褪せることはないでしょう。

また側面には外部マイク入力端子も用意。本格的な動画記録への対応もしています。

これだけ多機能でもα6400は軽くてコンパクト!

α6400はこれだけの機能を搭載しながら軽くてとってもコンパクト。

メモリーカードとバッテリーを入れても約403gもサイズも幅120mmと女性でも手に馴染むサイズ感です。荷物を小さくしたい旅行、荷物の多くなりがちな運動会とかのイベントでも嵩張らないサイズはかなり魅力的です。

α6400本 の撮影協力(作例)をさせていただきました!!

2019年8月26日に技術評論社さんから発売された、井川拓也さん+MOSH booksさん著のムック本「今すぐ使えるかんたんmini SONY α6400 基本&応用撮影ガイド」において撮影協力をさせていただきました!筆者が写した作例が、数枚ではありますが掲載されています。

写真とイラストがたくさん使われいて、かつ井川さんの懇切丁寧な解説付き。基本&応用 撮影ガイドと書いてあるとおり、まるでカメラの取扱い説明書の上級版のような存在です。

α6400を使いこなしたいって方はもちろん、α6400で一眼デビューって方にもピッタリ、撮影知識も収録されています。本のサイズもコンパクトで携帯しやすいサイズ感。読み物としても内容濃く作られてますので、撮影旅のお供としてもオススメです。

Amazonのサイトでは中身検索で一部が読めるようになっています。興味のある方はぜひご確認ください。

α6400 おすすめレンズを紹介します!

ここからは店員おすすめのレンズを紹介させていただきます。レンズキットにはラインナップされていない高画質標準ズーム・高画質望遠ズーム・超広角ズーム、α6400で使用してとっても魅力的な3本のレンズをチョイスしてみました。

高画質タイプの標準ズームレンズ SEL1670Z

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS「SEL1670Z」は、α6400に装着すれば24mmから105mmの焦点距離をカバーするズームレンズ。携帯性もよく高い描写性能はレンジキットにはない魅力です。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1670Z

「SEL1670Z」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズながらもツアイスレンズらしい抜けの良さ。高い描写力が手に入る標準ズームレンズ。レンズキットの画質に物足りなさを感じたり、まずは最初に購入したいレンズとも言えるでしょう。

Eマウント交換レンズ 「SEL1670Z」

高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を維持しながら小型化を実現した、待望のカールツァイス標準ズームレンズ

ソニーストア価格: 102,300 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

遠くの被写体に届く 望遠ズームレンズ SEL70300G

レンズには美しいぼけ表現で好評の「Gレンズ」。70mm-300mmの中望遠域から望遠域までの焦点距離をカバー。α6400に装着すれば最大焦点距離は450mmとなり遠くの被写体も大きく写せます。また最短撮影距離は90cmと近接撮影も可能でテレマクロ撮影にも対応します。やや大振りなところもありますが望遠域重視、スポーツ撮影をされる方にはオススメの1本といえるでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL70300G」

SEL70300G レビュー(ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)をお届けします。SEL70300GはGレンズらしい解像感の高さに、美しいぼけ表現も良好90cmの最短撮影距離も扱いやすく、AFも結構速い。期待通りの望遠ズームレンズとなっていました。

FE70-300mm F4.5-5.6 G OSS

300mmまでカバーする高解像望遠ズームレンズ。テレ端でも、画面周辺まで高解像を実現。ナノARコーティング採用により反射を抑えたヌケの良い描写性能のレンズです

ソニーストア価格: 189,200 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

広大な風景を写せる超広角ズームレンズ SEL1018

E 10-18mm F4 OSS「SEL1018」はα6400に装着すれば15mmから27mmの焦点距離、超広角域の撮影ができるズームレンズ。先程紹介した標準域のズームレンズと望遠ズームレンズを組み合わせるとほとんどのシーンでの撮影が可能となります。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1018」

「SEL1018」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズの超広角ズームレンズです。広角側にすれば、ぐんぐん広くなっていく感覚は標準域のレンズしか使ったことがない人には新鮮に思えることでしょう。標準ズーム、望遠ズームと続いて次の1本となったとき、このレンズ候補のしてみてはいかがでしょうか?

Eマウント交換レンズ 「SEL1018」

超広角領域の15mmから広角27mm相当までをカバーするEマウント専用の超広角ズームレンズ

ソニーストア価格: 83,600 円(税込) 3年保証付き

2023年2月1日 現在価格

α6400 おすすめアクセサリーを紹介します!

ここからは店員がオススメするアクセサリーを紹介したいと思います。

モニター保護シート PCK-LS1EM

背面の液晶モニターを保護するための保護シートです。貼っておけば傷から守れて安心。ガリッと傷が入るまえに貼っておきたい。出来ればモニターがキレイな購入直後から装着しておきたいアクセサリーです。

モニター保護シート・PCK-LS1EM

モニター保護のための純正品アクセサリー「モニター保護シート・PCK-LS1EM」

ソニーストア価格: 1,155 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

あると便利。いや予備バッテリーは1つでも余分にある方が絶対に良いと思います。

α6400はものすごい多機能。しかしバッテリーが小さいためすぐに消耗してしまいます。1日撮影に出かけるなら2本は持って出かけたいところ。特に冬場は消費・消耗が速いのでストレスなく撮影を楽しむためには多い目のご用意がおすすめ。わざわざ撮影に行った先でバッテリーアウトは残念すぎです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

持ち歩きに便利な小型・軽量タイプ

ソニーストア価格: 9,900 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

さらに、Wバッテリーとチャージャーをセットにした「アクセサリーキット・ACC-TRW」もソニーでは用意しています。チャージャーとバッテリーそれぞれ単品購入するよりお買い得ですよ。

アクセサリーキット ACC-TRW

チャージャーとバッテリーをセットにしたお得なキット。

ソニーストア価格: 12,100 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

ストラップ STP-XH1

ストラップ「STP-XH1」は、ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできる長さ約85cm仕様のカメラをななめ掛けできるストラップ。全5色用意されたカラーバリエーションでカメラとお出かけするのがより楽しくなるアクセサリーとも言えるでしょう。

ショルダーストラップ STP-XH1

ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできるストラップ。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日 現在価格

専用本格的ボディスーツ「LCS-EBG」とコーディネートすれば、思わず外に出かけたくなりそうです。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、カメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格: 18,150 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

キャリングケース LCS-BBK

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。

ミラーレス一眼買ったけど、ほどよいサイズのケースってなかなかないんですよねぇ。って声、最近よく聞かれるようになりました。そんな方に今回紹介するキャリングケース LCS-BBK はオススメ。

ソフトキャリングケース「LCS-BBK」

バッグインバッグとして使えるオシャレなソフトキャリングケース・LCS-BBK。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日 現在価格

カメラとレンズ、コンパクトに収納できるキャリングケース『LCS-BBK』レビュー

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。それでは、早速レビューしていきましょう

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」は最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。スリムな外観、シンプルなボタン配置ながらも多機能かつ本格派のアクセサリーで三脚を使う撮影をする方はズバリ「買い」。特に寒い冬の撮影とかなら絶対重宝しそう、さすがBluetooth接続、ポッケの中からでも操作が可能です。

ワイヤレスリモートコマンダー「RMT-P1BT」

高い信頼性と操作性によるワイヤレスリモート撮影を実現

ソニーストア価格: 8,470 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

便利で多機能 Bluetooth接続のワイヤレスリモコン「RM-P1BT」レビュー

これは便利で多機能!RM-P1BTは最大約5mの離れた距離から操作ができるBluetooth接続のワイヤレスリモートコマンダー。カメラのAF-ONやレリーズをはじめ、動画記録の開始、AFレンズのMF操作などが可能。対象機種をお持ちの方におすすめです!

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

本格的に風景撮影される方や夜景撮影には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。三脚に載せて正しくするなら欲しいレリーズアクセサリー「RM-VPR1」

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格: 8,250 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格: 2,648 円(税込)

2023年2月1日 現在価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上、ソニーからたくさんアクセサリーが販売される中から店員オススメのものをチョイスしてみました。参考にして頂ければ幸いです。

αがより便利になる アクセサリー レビュー

アクセサリーをプラスするとαがもっと楽しくなる!写真がもっと楽しくなる!そんなアクセサリーを大特集!

当店ではお持ちの「α」に合わせたソニー純正アクセリーのレビュー記事を公開しています。興味のある方は、リンク先も参考になさってくださいね。

α6400は 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α6400をどこで購入しようか迷われている方も多いのではないでしょうか?

α6400は高額な部類に入る商品。普通に使いながらの故障などはないと信じたいところですが商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。

そんな訳で当店ではソニーの直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

α6400 ボディ(ILCE-6400)

世界最速0.02秒の高速AFを実現し高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格:130,900 円(税込) ~

2023年2月1日 現在価格

ソニーストアは3年間の保証付き。さらに有料で落下などの事故で故障した場合も無償で修理してくれる「ワイド保証」にも低価格で加入可能です。

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!

まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみては?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

24回払い 分割金利手数料 キャンペーン実施中!

高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

残価設定クレジット金利手数料 キャンペーン!

残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

α6400(ILCE-6400)まとめ

ソニーミラーレス一眼カメラ「α6400」のレビューをお届けさせていただきました。

α6400はとにかくAFが速く、高速連写機能と相まって「ベストショット」を撮影出来るチャンスが大きく増えるカメラ。特に「瞳AF」で人物撮影やコンパクトで持ち運びにも困らない、撮影するのがとにかく楽しくなるカメラといえるでしょう。この記事が皆様の参考になれば幸いです。

α6400 ボディ(ILCE-6400)

世界最速0.02秒の高速AFを実現し高速・高精度な「リアルタイム瞳AF」「リアルタイムトラッキング」機能搭載の小型・軽量一眼カメラ

ソニーストア価格:130,900 円(税込) ~

2023年2月1日 現在価格

6400はレンズなしボディのみからラインアップ。標準ズームレンズがセットになったレンズキットをはじめ、望遠・標準2本のレンズがセットになったダブルレンズキット、標準から望遠まで1本でこなす高倍率ズームレンズキットが用意されました。レンズキットは単体で購入するより随分オトク。商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。


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