VAIOノートをデスクトップ化 ドッキングステーション VJ8PRA2 レビュー

VJ8PRA2は VAIO Z 2021年モデル、VAIO SX14 2020年モデル、VAIO SX12 2020年モデルをはじめとする VAIO株式会社製 パソコン VAIOの一部のモデルに対応する USB Type-C ドッキングステーションです。

互換性検証済 VAIO社製「VAIO」

  • VAIO Z 2021年モデル
  • VAIO SX12 2020年モデル
  • VAIO SX14 2020年モデル
  • VAIO SX14(2019年モデル)☆
  • VAIO SX12(2019年モデル)☆
  • VAIO A12 ☆
  • VAIO Pro PK ☆
  • VAIO Pro PJ ☆
  • VAIO Pro PA ☆
  • ☆印は VAIO本体アップデートにより対応予定

USB Type-C ドッキングステーション「VJ8PRA2」

VJ8PRA2は互換性検証済みのVAIOとつながる USB Type-C ドッキングステーション。

コンパクトながらHDMI、VGA、USB、USB Type-C、LANをサポート。あらかじめ様々な機器とつないでおけば、VAIOとはケーブル1本でつながるので便利。接続するという手間な作業から解放されます。

ご覧のようにドッキングステーションとパソコンとの接続はケーブル1本。パソコンはVJ8PRA2を介して様々機器とつながります。また VJ8PRA2 のUSB Type-Cコネクタ は「USB Power Delivery」にも対応しているので電源供給も可能です。

またパソコン本体の HDMI端子とVJ8PRA2のHDMI端子、両方を使用すればデジタル出力での2画面化が完成します。

同時にパソコン本体のディスプレイも使用可能で、合計3画面の他画面化もカンタンに構築できました。HDMI端子は4K出力にも対応していますので、情報量多く作業をされたい方にも便利です。

VAIO ロゴが正面にくる置き方をすれば端子は全部裏側になるデザインもよく、接続するケーブルの処理がスゴくしやすくてデスクトップ周りもスッキリします。

ケーブルの長さはプラグ部含めて約33センチ。これはノートパソコンの後ろ側に置くにはちょうど良い長さ。ケーブルの柔らかさも程よく安心できる太さ。取り回しの良さも感じます。

こんな感じでお持ちのパソコンにデスクトップ環境をシンプルに構築されたい方に、USB Type-C ドッキングステーション 「VJ8PRA2」 はかなりオススメ。VAIO社の製品なので、サードパーティ製のようにサポートに振り回されるリスク回避も魅力と言えるでしょう。

主な仕様

  • 本体寸法:約幅125mm×高さ17mm×奥行48mm (ケーブル含まず)
  • ケーブル長:約330mm (プラグ部含む)
  • 本体質量:約80g

主な入出力端子

  • ネットワーク(LAN):1000BASE-T/100BASE-TX/10BASE-T×1
  • USB:SuperSpeed USB (USB 3.0) port×1
  • HDMI出力×1
  • アナログ外部ディスプレイ出力:ミニD-Sub 15ピン×1

次の機能をサポート

  • USB Type-C(TM) (コネクタ側):USB Power Delivery (Input)、SuperSpeed USB (USB 3.0)
  • USB Type-C(TM) (ケーブル側):USB Power Delivery (Output)、SuperSpeed USB (USB 3.0)、DisplayPort 1.2

付属品

  • 取扱説明書
  • 保証書

Type-C ドッキングステーション VJ8PRA2

コンパクトながらHDMI、VGA、USB、USB Type-C、LANをサポート。

ソニーストア価格:12,400円+税

2020/01/23 現在の価格

こちらの商品はソニーストアでお買い求めいただけます。ぜひ参考になさってください。


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