α7IV 1ヶ月ほど使ってみた感想 新世代ベーシックの実力はハイレベル!

LINEで送る
Pocket

たしかに価格は高くなったけど、多くを満たしてくれるカメラであること間違いなかった!

こんにちわ ソニーショップさとうち代表の やす です。

2021年12月17日に発売を開始した、ソニーのフルサイズ一眼カメラ α7IV(ILCE-7M4)。発売されて以降、自分のカメラ(α1)を封印して持ち歩くこと早いもので1ヶ月が過ぎました。α1と比べると、それはもちろん物足りないところは多々あるけれど、さすが最新機種♪ 完成度が非常に高く、先代モデルからの進化も大きく、多くを満たしてくれるカメラだとわかりました。

価格こそベーシックと名乗る割には高価なのですが、次世代が出るその時まで、確実に満足のいくカメラライフが送れること間違いないでしょう。

このエントリーでは1ヶ月ほど使ってみての感想を写してきたものを交えて書いてみたいと思います。

α7IV 1ヶ月ほど使ってみました!

私がα7IVを実際に使ってみての第一印象は、α7IIIと比較して大きく進化している!でした。

α7IIIよりも高画素化した画素数、AF性能・描写力、操作性などなど、レーダーチャートで例えたら、全ての面において、一回りか二回り以上の進化を感じることができました。

中でも一番わかりやすいのは操作性の良さ。

α7RIVから始まった第4世代のボタン配置はやはり操作がとってもしやすいです。

α7IV レビュー フラッグシップ譲りの高性能 実機 作例 徹底解説!

「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって従来モデルよりも大きく進化しての登場。フラッグシップ譲りの高性能、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデル α7IVのレビューをお届けします!

α7IV ホームページにて公開中です、こちらも参考になさってくださいね

進化を感じたAF性能

α7IV + SEL70200GM2(1.4 テレコン) F4・1/800・ISO 3200

α7IIIでも良かったAF性能もα7IVを使ってしまうと元には戻りづらい「進化」を感じます。

走行する鉄道シーンにおいてピントは全てカメラ任せ。窓枠あたりにAFをロックさせたら後はシャッターを押すだけ。私は基本的にトラッキングAFをあらゆるシーンで使っていますが、α7IVのAF性能は合焦の速さに加え、粘りも増した印象、フレーム内からロックオンした窓枠が消えるまでピントは追従してくれました。

α7IV + SEL100400GM F6.3・1/800・ISO 125

太陽を正面においたシーンにおいてもトラッキングAF任せです。肝心なところでAFがふわ~って勝手に抜けることもありません。撮影者はもうフレームに専念するだけね・・・飛行機が太陽にチュ!なシーンもカンタンに写すことができましたよ。

そんな 優秀なAFを搭載する α7IVには、α1に次いで鳥瞳AFも搭載しています。

α7IV + SEL100400GM F5.6・1/400・ISO 1600

正直なところ毎秒120回演算という化け物脳をもつα1と比べると、精度はやや劣る印象でしたが十分実用的レベル。私は鳥をメインに写すことはほぼないのですが、風景の中で鳥がフレームに入ってきたら鳥にピントを合わせたくなるものです。

そういったとき鳥瞳AFはとっても便利だなぁ。と、思いました。

α7IV + SEL100400GM F5.6・1/1250・ISO 2000

α1でも試した神戸の動物園でのペリカン飛翔シーン。α7IVでも迫ってくるペリカンの瞳をロックオンしてくれましたよ。

 

絶妙3300万画素 画質もアップした印象

α7IVは有効約3300万画素のセンサーを搭載しています。ピクセル数にすると7008 x 4672 (33 M)。以前は2400万画素でも十分と思っていたのですが、実際に使ってみると、これが実にちょうどいい塩梅(笑)。

α7IV + SEL70200GM2  F4・1/1250・ISO 125

5000万画素までとなると1枚あたりの容量が大きくなりすぎな印象ですが、従来の2400万画素から900万画素をプラスした3300万画素はホントちょうど良い塩梅です。

画素数が大きくなると描写が細かくなり特にグラデーションシーンなどの表現が繊細に。ブログの画像サイズではすごく伝わりづらいのですが波の表現なんてなかなかのものでした。

α7IV + SEL70200GM2(APS-C) F5.6・1/160・ISO 400

またAPS-Cモードで撮影しても1400万画素(4608 x 3072)で記録することができます。

上の写真は実際にAPS-Cモードで撮影したものなのですいが、このような遠くの被写体を大きく表現したいとか、スポーツシーンなどでは更にトリミングありきで積極的に使っていきたくなりました。

 

高感度も優秀 常用3200 それ以上も?

α7IV + SEL100400GM F5.6・1/40・ISO 3200

先程の作例かも見ていただいてわかるとおり、ISO感度は3200までなら十分に常用レベル。

α7IV + SEL100400GM F5.6・1/40・ISO 6400

ISO6400まであげると、さすがにノイズが目立ってきますが、周囲が暗くても動態を撮影したいときは感度を上げるしかありません。暗所で両手でエサを食べている動物を「なるべく止めて」写したく ISO6400で撮影してみました。

実際にはこれでも止めきれてないのですが 3300万画素機でISO6400を使えるのは嬉しい限り。動物瞳AFもきっちり仕事をしてくれましたよ。

α7IV + SEL2470Z F4.5・1/160・ISO 1600

高感度が強いカメラになると夜のスナップも楽しくなります。ISO1600で この黒の引き締まり感は良きです。愛用している α1は正直それほど感度に強いカメラではありません。ちょっとこの高感度撮影時の画質の良さは憧れてしまいます。

 

クリエイティブルックがもたらす、撮影時の想い表現

α7IV + SEL1224GM F4・15S・ISO 3200

最後になりましたが、撮影時の想いや理想をその場で限りなく近づけることができるクリエイティブルックの採用はわたしにとっては嬉しいところでした。例えば星があるようなシーン、コントラストと明瞭度を高めるだけで星が目立つようになります。

このようにクリエイティブルックのパラメータをいじりながら、いろいろと学んでいくのも楽しいところかも。

α7IV + SEL100400GM F6.3・1/125・ISO 1600

まだまだ使って1ヶ月ですが実に優等生なカメラ。

これが新世代のベーシック・・・って、ベーシックのレベル高っ!!


今回はα7IV 1ヶ月ほど使ってみての印象を書かせていただきました。

ILCE-7M4(ボディのみ)

次代の、新基準へ。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼

ソニーストア価格:328,900円(税込)

 2021/12/07 現在の価格

発売前の状態からずっと品薄状態になっているα7IV 様子の見の方も多いと思うのですが、たぶん今の注文(ソニーストア)で春先くらいの予定らしい・・・あとになるほど納期は伸びるようなので欲しい方はお早めのご注文を・・・

納期や価格、詳細につきましてはリンク先も参考になさってくださいm(__)m

α7IV レビュー ホームページにて掲載中

当店のホームページにてα7IV の実機を使ったレビューページを公開しました。

α7IV レビュー 実機・作例を使って徹底解説!

デジタル一眼カメラ「α7IV(ILCE-7M4)」のレビューをお届けしています。筆者が実際に使った感想を元に書いています。

α7IVのことで興味のある方はぜひご覧くださませ。

α7IV到着! 気になる付属品は?開梱レビュー!

2021年12月17日の金曜日、ついに、ついにソニーの新しいフルサイズ一眼カメラ α7IV(ILCE-7M4)が発売日を迎えました!当店にも展示機が入荷してきましたよ。

α7IV ハンズオン! さわってわかった…

ウワサのミラーレス一眼カメラα7IV(ILCE-7M4)を触ってきましたよ~展示初日の夜、ソニーストア大阪さんを訪れて実機体験。動画時の操作性が大きく向上し、AF性能はまるでα1の弟みたい!ソニーの考えるこれからのスタンダードって、めっちゃハイレベルでした!!!

α7IV 先行予約販売開始! ソニーストアでの価格・・・

予定通り α7IV の先行予約販売が始まりました!

間違い注意! α7IV 液晶保護ガラスシートは

α7IV液晶保護ガラスシート は「PCK-LG2」ですよ!お間違いなく~

α7IV ついに日本国内でも正式発表! 発売日はなんと

ついにキタキタ、ついにキター!α7IV(ILCE-7M4)が日本国内で正式発表!

ILCE-7M4(ボディのみ)

次代の、新基準へ。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼

ソニーストア価格:328,900円(税込)

 2021/12/07 現在の価格

ソニーのカメラとレンズを徹底レビュー

当店でのホームページではソニー αのカメラ・レンズのレビューを掲載しています。α1やα7RIVやα7Cと言ったフルサイズ一眼、α6600やα6400などのAPS-C一眼。そしてレンズの数々をレビュー掲載中です。

ぜひご購入前の参考にご活用ください。

ショップ店員による『デジタル一眼 α』徹底レビュー

当店ではソニーのデジタル一眼カメラ 「α」 の実機を使用したレビュー記事を掲載しています。Eマウントを始め、Aマウントのカメラボディ、それぞれに使用出来るレンズ、ソニー純正アクセサリーなどを紹介しています。

 

ソニーショップさとうち ホームページへ

LINEで送る
Pocket

The following two tabs change content below.
ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 2019年・2021年にはソニーストア大阪にて写真展を行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師をつとめ、最近ではさとうちチャンネル(Youtube)でのライブ配信も始める。

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL