さわるほどに進化を感じる新ベーシックモデル α7IV （ILCE-7M4）が入荷してきました！

こんにちわ ソニーショップさとうち の やす です。

2021年12月17日の金曜日、ついに、ついにソニーの新しいフルサイズ一眼カメラ α7IV（ILCE-7M4）が発売日を迎えました！当店にも展示機が入荷してきましたよ。このカメラが海外で先に発表された時、日本国内では「発売検討中」のアナウンス。あまりにも非情？なその内容に当時は「なんでやねん！」と愕然としたものですが、その後国内でも発表があり無事に発売を迎えました。

そんな届いたばかりのα7IVを開梱レビュー！

そして開梱時のお約束「ガラスシート」の取り付けも行いましたよ。今回はその様子をお伝えさせていただきます。

α7IV 開梱レビュー

それでは開梱していきましょう！

今回、開梱するのはα7IV（ILCE-7M4）本体のみのものです。α7IVはレンズキット（ILCE-7M4K）も設定されているのですが、そちらは2022年春以降の発売とのこと。そのころは供給安定しているのかなぁ、気になるところです。

中に入っているものはこれで全て。バッテリー、USBケーブル、USBのACアダプター、ストラップに紙類です。残念ながら取り扱い説明書はなくスタートアップガイドにQRコードが用意されていてダウンロードする方式。

付属品の中で注目したいのはなんと言ってもこれ！α7IVのロゴが入った専用のストラップです。幅広タイプで質感も良し！うん、カッコいい。今まで7シリーズは「α」とだけ書かれたシンプルなものでしたから、これだけでもテンションがあがります♪

バッテリーの充電はケーブルとアダプターを介して行います。今回も7シリーズにはバッテリーチャージャーは付属せず。正直要らない人もおられると思いますが、私は絶対に必要派。だって充電中に撮影ができないなんて・・・

BC-QZ1
	高容量バッテリーNP-FZ100専用の急速充電チャージャー ソニーストア価格： 10,175 円(税込) 　2021/12/18 現在の価格

もちろん、すでにチャージャーを持っている人にとっては無駄だし、コストもカットできるから賛否が分かれるところですが、市場売価30万円くらいのカメラですから、もはやエントリーとは言えないモデル。

α7RIVやα7SIIIなど、ほかの派生機種同様に付属品としてほしかったかなぁ。とも思ったりしました。

あと今回の開梱で気になったのが中の梱包材。ほとんどが紙、もしくは自然由来のものになったようです。以前からソニーはいち早く自然由来のものを取り込んで来てた印象でしたが、さらにα7IVでは進んだ感じ。ビニールの袋がなくなりました。

α7IV 液晶保護ガラスシートを貼り付け！

開梱して付属品のチェックが終わったところで次は開梱直後の液晶保護ガラス貼りを行います。

α7IVの液晶保護ガラスシートの型番は「PCK-LG2」。

間違い注意! α7IV 液晶保護ガラスシートは
	α7IV液晶保護ガラスシート は「PCK-LG2」ですよ！お間違いなく～

以前ブログでも書いたのですは、α7IVは新型番の液晶保護ガラスシートを採用しています。

買い間違いにはくれぐれもご注意ですよ～

そんな保護ガラスシートの貼り付けはなんといっても開梱直後がオススメ。と、いうのも開梱直後だと、モニター部のホコリ付着は少ないし汚れもありません。少しでも汚れたら、それを拭き取ってホコリが付着、ホコリを取ろうとして表面を汚しちゃう・・・なんて言う「負の連鎖」も案外あったりで、汚れてからではかなり面倒。

汚れる前にさっと貼り付けちゃおう！ということです。

さて今回の２型、１型と比べてパッケージもスリムになりました。でも相変わらずのこの紙類の量よ。

保護ガラスシートが収まっている中にはクロスも一緒に入っていましたよ。

貼り付ける手順はとってにカンタン。

汚れを落とす、保護ガラスの付着シートを剥がし、角を合わえて～の、貼り付けペタ。

↑ビフォー

↑アフター

ふちがトゥルンと輝いて美しいですね～

そんな液晶保護ガラスシート PCK-LG2の効果は・・・防指紋・防汚（ASコーティング）、飛散防止対応。もちろんタッチ操作に対応しています。ワタクシてきイチオシは、汚れても拭き取りやすいところかな？裸だとなんだが拭きづらい表面も、サッと吹くだけでカンタン・キレイに汚れが落とせます。

その他、撮影中に油断してガリッとやってしまったら新しいカメラもがっかりどころではありません。そんな傷からも守ってくれる保護ガラスシート。α7IVとの同時購入が絶対におすすめです。

PCK-LG2
	タッチ操作に対応した、保護性・信頼性が高いガラスシート ソニーストア価格： 3,720 円(税込) 　2021/12/07 現在の価格

※2021年12月7日現在の対応機種は　α7IV（ILCE-7M4） ※最新機種については こちら

今回は2021年12月17日に発売となったソニーのデジタル一眼カメラα7IVの開梱レビューと、開梱直後にオススメしたい保護ガラスシートの貼り付けを紹介させていただきました。

ILCE-7M4（ボディのみ）
	次代の、新基準へ。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼 ソニーストア価格：328,900円（税込） 　2021/12/07 現在の価格

近々撮影に行ってきます。その様子はまた当ブログで紹介したいと思います、しばらくお待ち下さいね！

商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

α7IV レビュー ホームページにて掲載中

当店のホームページにてα7IV の実機を使ったレビューページを公開しました。

α7IV レビュー 実機・作例を使って徹底解説！
	デジタル一眼カメラ「α7IV（ILCE-7M4）」のレビューをお届けしています。筆者が実際に使った感想を元に書いています。

α7IVのことで興味のある方はぜひご覧くださませ。

α7IV ハンズオン! さわってわかった…
	ウワサのミラーレス一眼カメラα７IV（ILCE-7M4）を触ってきましたよ～展示初日の夜、ソニーストア大阪さんを訪れて実機体験。動画時の操作性が大きく向上し、AF性能はまるでα1の弟みたい！ソニーの考えるこれからのスタンダードって、めっちゃハイレベルでした！！！

α7IV 先行予約販売開始! ソニーストアでの価格・・・
	予定通り α7IV の先行予約販売が始まりました！

間違い注意! α7IV 液晶保護ガラスシートは
	α7IV液晶保護ガラスシート は「PCK-LG2」ですよ！お間違いなく～

α7IV ついに日本国内でも正式発表! 発売日はなんと
	ついにキタキタ、ついにキター！α7IV（ILCE-7M4）が日本国内で正式発表！

ILCE-7M4（ボディのみ）
	次代の、新基準へ。有効約3300万画素のフルサイズ裏面照射型CMOSセンサー、最新世代の画像処理エンジンを搭載したフルサイズ一眼 ソニーストア価格：328,900円（税込） 　2021/12/07 現在の価格

ソニーのカメラとレンズを徹底レビュー

当店でのホームページではソニー αのカメラ・レンズのレビューを掲載しています。α1やα7RIVやα7Cと言ったフルサイズ一眼、α6600やα6400などのAPS-C一眼。そしてレンズの数々をレビュー掲載中です。

ぜひご購入前の参考にご活用ください。

ショップ店員による『デジタル一眼 α』徹底レビュー
	当店ではソニーのデジタル一眼カメラ 「α」 の実機を使用したレビュー記事を掲載しています。Eマウントを始め、Aマウントのカメラボディ、それぞれに使用出来るレンズ、ソニー純正アクセサリーなどを紹介しています。

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中村　泰之（さとうち社長）

ソニーショップさとうち 代表　鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル（You tube）にてライブ配信も。フォトマスター準１級＆レトロゲーム好き

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