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サンドバー『HT-A7000』ユーザーの方にオススメ、バッテリー駆動対応のリアスピーカー『 SA-RS5 』が登場！

こんにちわ ソニーショップさとうち の しげ です。

2022年4月15日の本日、ソニーより 迫力の360立体音響をサウンドバー『HT-A7000』と組み合わせて楽しむことができる リアスピーカー『SA-RS5』が発表されました。

立体音響を楽しめるだけでなく、バッテリーを内蔵することで自由度の高いレイアウトも実現、音場補正もボタン1つと音質だけでなく使い勝手についても追求されたリアスピーカーです。

発売日は2022年5月21日、ソニーの直販サイト ソニーストアにて先行予約を受付中です。

リアスピーカー SA-RS5 発表

既に発売されているサウンドバー『HT-A7000』と組み合わせることで、複数のスピーカーによって広大な音場と臨場感を創出するソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping（サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング）」を実現するリアスピーカー。

サウンドバーとリアスピーカーからの音の波面を合成し、複数のファントムスピーカーを生成します。
　※ 360立体音響を楽しむためには『HT-A7000』の最新のソフトウェアへのアップデートが必要です

サウンドバー「HT-A7000」
	リビングに圧倒的な音の広がりと臨場感を創出。ソニーが実現するサラウンドシステムの新スタイル ソニーストア価格：176,000 円(税込) 　2022/04/15 現在の価格

本体上部に搭載したイネーブルドスピーカーは、天井の反射を利用し臨場感を高めることで、より立体的な音場を形成、フロントには広がりのあるクリアな音を再生するトゥイーターとウーファーを、両サイドには低音を効果的に増強するパッシブラジエーターを搭載しています。

バッテリーを内蔵しているのも大きな特徴の1つで、最大10時間ワイヤレスで使用可能。電源を気にすることなく自由度の高いレイアウトが可能となりました。

10分の充電で最大90分の再生が可能な急速充電機能にも対応、もちろん付属のACアダプターによる有線接続での利用も可能です。

自動で音場補正を行うオプティマイズボタンも本体に搭載、ボタンを押すだけ天井までの距離を計測しお部屋にあわせた音場空間を自動で生成することが出来ます。

また電源を入れるだけで対象のシアターシステムと自動で接続されるのも有り難い仕様ですよね。

リアスピーカー『SA-RS3S』との比較

サウンドバー『HT-A7000』と組み合わせて使用するリアスピーカーとして、今まで推奨されていた『SA-RS3S』との比較も気になるところ。てことで、かんたんにまとめてみました。

リアスピーカー「SA-RS3S」
	リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー ソニーストア価格：52,800 円(税込) 　2022/04/15 現在の価格

両機種の違いは大きく、新しいリアスピーカー『SA-RS5』は、若干大きく重い代わりに音質としては立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応することで臨場感ある音で楽しめるようになりました。またバッテリーを内蔵するのでコンセントの位置などを気にすることなく好きなところにリアスピーカーを設置できるようになりました。普段は設置せず、より臨場感のある音を楽しみたい時だけ接続する という使い方もありかも。

ソニー最上級のサウンドバーと組み合わせるのであれば、リアスピーカーは『SA-RS5』一択といえるのかもしれませんね。

今回は2022年4月15日の本日発表されました、サウンドバー『HT-A7000』と組み合わせて使うことが出来るリアスピーカー『SA-RS5』のご案内をさせていただきました。

リアスピーカー「SA-RS5」
	バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー ソニーストア価格：74,800 円(税込) 　2022/04/15 現在の価格

形状だけ見るとシアターシステム『HT-A9』に似ていますが、カラーがブラックってのがイイですよね。『HT-A9』でもブラックモデルが登場して欲しいと思うのは私だけでしょうか。

発売日は2022年5月21日、ソニーの直販サイト ソニーストアにて先行予約を受付中です。

商品の詳細につきましてはリンク先もご確認くださいませ。

HT-X8500 レビュー

サウンドバー HT-X8500 は1本で3次元の立体音響を臨場感あるサウンドが楽しめるデュアルサブウーファー内蔵サウンドバー。人気のサウンドバーを当店のホームページにて詳しく紹介しています。

HT-X8500 3次元の立体音響 スリムタイプのサウンドバー
	ソニーのサウンドバー HT-X8500 は1本で3次元の立体音響を臨場感あるサウンドが楽しめるデュアルサブウーファー内蔵サウンドバー。三次元立体音響効果の「Dolby Atmos」や「DTS:X」に加えて「DTS Virtual:X」などにもお求めやすい価格ながらも対応しました。

こちらもぜひ参考になさってくださいませ。

スピーカー・ヘッドホン レビュー

当店のホームページではソニーのスピーカーやヘッドホンのレビューを公開中です。

他の機種もたくさん紹介していますので、ぜひ参考になさってください。

ショップ店員による『スピーカー・ヘッドホン・アンプ』レビュー
	目的に合わせて選ぼう！スピーカー・ヘッドホンなど、音源やプレーヤーを活かせるソニー商品を紹介します。

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上谷　茂

ソニーショップさとうち 店頭スタッフ　ガジェット好き。スマホの使い方などマンツーマンセミナーも担当しています。

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