WH-1000XM6 実機でカラー紹介 ブラック・プラチナシルバー
ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。
ソニー ワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル WH-1000XM6 には2つのカラーが用意されました。ブラックとプラチナシルバー、今回はこの2つのカラーを実機を使って紹介させていただきます。
ソニーのショールームまでは遠いから見に行けないよーとお嘆きの方、参考にしていただければ幸いです(^^)
WH-1000XM6 実機でカラー紹介
日本国内で販売する WH-1000XM6のカラーバリエーションは全2色、ブラックとプラチナシルバー。
実は海外ではミッドナイトブルーというカラーも存在しているのですが、日本国内では未発売。そう言えば同シーズの第4世代にあたるモデルでは「限定数量」で、第5世代にあたるモデルでは「Blue Note Tokyo」とのコラボモデルとして販売されていました。
果たして日本国内でもミッドナイトブルーは・・・
と、わからない話はひとまず置いといて。いま日本国内で WH-1000XM6 で用意されているカラー2色、ブラックとプラチナシルバーを紹介していきましょう。
WH-1000XM6 ブラック
ソニーを代表するカラーと言えば「ブラック」。同シリーズでも初代 WH-1000XMから設定されており、ソニーのフラッグシップモデルには欠かせないカラーと言えます。
SONYのロゴはゴールドと言うよりシルバー寄りのシャンパンゴールド?メーカーロゴとしては、かなり控えめな印象で、ファッションに合わせやすい印象を持たせてくれます。
マットなブラックは従来モデル 第5世代の1000XM5に近しい雰囲気。
折り畳み機構のパーツはややゴールドの入ったメタリックなもの。
メッシュ状のものはマイク。こちらはメタリックブラックを採用しています。
イヤパッド・ドライバーユニットを覆うスポンジまでオールブラック。
折りたためばこんな感じ。
ほぼオールブラック。
わずかにSONYのロゴが主張するものの目立つ感じは一切なし。頭につけて街を歩けば、それだけで宣伝になるヘッドホンなだけに、この割り切りの仕方はスゴい。と思ってしまうのでした。
WH-1000XM6 プラチナシルバー
プラチナシルバーは同シリーズの第3世代から登場したカラー。そのときは、その前の第2世代 シャンパンシルバーに引っ張られるように、少しゴールド味を帯びたシルバーで登場しましたが、代を重ねるごとにトレンドのホワイト方向へと変化。
今モデルでも、先代 WH-1000XM5 に近い「ホワイト寄り」のカラーで登場しました。
写真ではとてもわかりづらいのですが、近づいてよく見ると、ホワイトグレーをベース(下地)に、シルバーとほんのわずかなゴールドのキラキラするものが、塗布されています。
さすがフラッグシップモデルというべきか、このカラーに対しても強いこだわりを感じることができました。
折り畳み機構のパーツにはシャンパンゴールドを採用。
マイク部分のメッシュ部分にもシャンパンゴード。
イヤパッドもメインパーツに限りなく近い色で用意され、色の統一感は抜群。
折りたためばこんな感じ。
プラチナシルバーもブラック同様、SONYロゴの主張は極わずか。このカラーはいま流行の「白いヘッドホンの上位版」と言った雰囲気で、性別問わずオシャレなアイテムとしても活躍してくれそうです。
付属ケースも専用カラーで用意!
付属するケースもそれぞれのカラーに合わせたものが用意されました。
なかも当然、それぞれカラーによって異なるものとなっていて、ソニーのこだわりが詰まっていることを実感できます。
今回はソニー ワイヤレスヘッドホンのフラッグシップモデル WH-1000XM6 に用意されたカラーバリエーション2色 ブラックとプラチナシルバーを実機にてご紹介させていただきました。
WH-1000XM6 の カラー選択で悩まれている方の参考になれば幸いです(^^)
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