コンテンツ配信サービス SONY PICTURES CORE 旧ブラビアにも解禁!

こんにちわ　ソニーショップさとうちのしげです。

2024年4月23日(火)、ソニーのテレビブラビアで楽しめる、高画質コンテンツ配信サービス「SONY PICTURES CORE（旧 BRAVIA CORE）」が対応モデルを拡張。2018年モデル含む13シリーズで新たにご利用頂けるようになりました。

ソニー公式サイト: テレビが届いたその日からおうち映画館「SONY PICTURES CORE」　詳細はこちら｜ソニー公式サイト

SONY PICTURES CORE 対応モデル拡張

ソニーが持つ映画会社「ソニー・ピクチャーズ」と連携して誕生した、ソニーのテレビブラビアで楽しめる、高画質コンテンツ配信サービス。当初は2021年モデル以降に発売された、認知特性プロセッサー「XR」を搭載した上位モデルのみで利用可能なサービスでしたが、下位モデル含め徐々に対応モデルを拡張、今回は2018年モデルの一部まで解禁した形となります。

新しく対応したモデル含めた「SONY PICTURES CORE」が楽しめるブラビアは以下の通りです。

2023年モデル　A80L / X95L / X90L / X85L / X80L / X75WL シリーズ
2022年モデル　A95K / A90K / A80K / X95K / X90K / X85K / X80K / X80WL シリーズ
2021年モデル　A90J / A80J / X95J / X90J / X85J / X80J シリーズ
2020年モデル　A9S / Z9H / A8H / Z9500H / X8550H / X8500H /X8000H シリーズ
2019年モデル　A9G / X9500G / X8550G / X8500G シリーズ
2018年モデル　A9F / Z9F /シリーズ

ただし使える機能はモデル毎に違いがあります。

認知特性プロセッサー「XR」を搭載する上位モデル（X95L / A80L など）は、「2年間の見放題サービス」と「最新映画を10作品選んで楽しめる」などフル機能をサポートしていますが、エントリーモデル（X85L / X80L など）では、見放題サービスが1年、最新映画も5作品と制限される上に、画面一杯の映像で映画を楽しめる「IMAXEnhanced版」や製作者の意図に近い画質で作品を楽しめる「画質モード」での視聴も制限されます。

通販専用の格安モデルや旧モデルエントリー機「X75WL / X80K など」では更に機能が制限されます。

「SONY PICTURES CORE」の対応機能の確認や詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。