2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズ の振り返り

2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズ の振り返り

2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズ の振り返り

ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。

2026年最初のブログ記事は…「2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズのまとめ」をお届けします!

2025年に発売されたソニーのカメラとレンズは全部で「6」。

数としては少ない?そんな印象を受ける1年となりましたが、高級コンデジの復活だったり、ベーシックモデルの最新世代がついに登場したり、出てきたレンズ全てが個性的だったりと、2025年もなかなかインパクトのある1年となりました。

それでは 2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズ 振り返ってみましょう(^^)

2025年 発売ソニーのカメラ・レンズ の振り返り

2025年に発売されたソニーのカメラ・レンズは全部で「6」。

内訳はカメラが2台、レンズが4本となりました。

カメラはどちらも「待望」だったシリーズ最新世代。α7 V に関しては、いつか出てくる予感はあったのですが、RX1RM3に関しては全くのノーマーク。

もちろん出たら良いなぁ。という「願望」みたいなものはありましたが。

レンズもどちらかというと、専門的=ニッチなものが登場。ソニーのEマウントレンズラインナップが、さらに充実したものになった、そんな印象です。

超望遠域の焦点距離で狙い撃つ望遠ズーム

品名:FE 400-800mm F6.3-8 G OSS「SEL400800G」

発売日:2025年3月19日 金曜日

このレンズの特長は、”ソニー史上初”800mmの焦点距離まで使える望遠ズームレンズ。いままで600mmまでの焦点距離を写せるレンズはありましたが、同レンズではさらなる超・超望遠域での撮影が可能です。

インナーズーム仕様でズーム操作などが素軽く行えるのは大きな魅力。また、テレコンバーターを使えば、最大で1600mmの望遠撮影が可能です。

GMクラスに近い描写力で驚かされることも。野鳥撮影など遠くの被写体を大きく写したい方には、ぜひとも使っていただきたいレンズだと思います。

FE 400-800mm F6.3-8 G OSS の詳細はこちら | ソニー公式

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小型軽量設計の超広角単焦点

品名:FE 16mm F1.8 G「SEL16F18G」

発売日:2025年4月11日 金曜日

FE 16mm F1.8 G は小型かつ軽量設計で、携行性抜群の超広角単焦点レンズ。静止画動画問わず使い勝手バツグンのレンズは、ジンバルにセットしたときに苦にならない軽さで、「VLOG向きのレンズ」であるとも言えるでしょう。

レンズ構成も豪華で、AA、ED、スーパーEDを含む12群15枚。また11枚絞り羽根を採用し、67mmのフィルター経は多くのソニー単焦点レンズと組み合わせやすい印象です。

いろいろなところにこのレンズを持ち出してみましたが、やはり軽いのが武器。カメラバッグでの収まりもよく、また写してもパースを活かした構図で印象のある写真を撮ることができました。

FE 16mm F1.8 G の詳細はこちら | ソニー公式

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世界初!F2通しの中望遠ズーム

品名:FE 50-150mm F2 GM 「SEL50150GM」

発売日:2025年5月23日 金曜日

このレンズは、ソニーとして初となる F2 通しの中望遠ズームレンズ。ズーム全域 F2通しは単焦点レンズに迫る明るさで、『望遠端では150mm F2』は、今までのソニーにはなかった 焦点距離×絞り値の組み合わせです。

フィルター径こそ95mmと太いレンズであるものの、長さは FE 70-200mm F2.8 GM II OSS とまったく同じ。質量 1340g も 70-200GMの初代と比べると140gも軽量。それで F2通しと考えると、かなり軽い印象です。

描写性能もズームレンズとして考えると非常のハイクオリティ。

まるで単焦点レンズで撮影したようです。単焦点レンズでは必要に応じて、レンズ交換をしなければなりませんが、そこはさすがズームレンズ。レンズ交換なしで、テンポの良い撮影を続けることが出来ます。

FE 50-150mm F2 GM の詳細はこちら | ソニー公式

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誰もが予想してなかった高級コンデジの復活

品名:RX1R III 「DSC-RX1RM3」

発売日:2025年8月8日 金曜日

2025年、ソニーのカメラで最大のサプライズと言えば RX1R III の発売ではないでしょうか?

すでに生産が終了していた「RX1R II」の後継モデルは、出て欲しいという想いや願いはあったものの、現実的には、スマホシェアを奪われ、縮小気味のソニーのコンデジだっただけに、フルサイズセンサー搭載コンデジとは言え商品化は難しい印象がありました。

そんなこともあって RX1R IIIが発表された時は、本当に驚いたものです。

高級コンデジは様々なメーカーから発売され、それぞれが特徴的。そんな中でソニーが目指したのは「軽量・コンパクト」。チルト液晶を採用しないなど、操作性を犠牲にした部分もありますが、とことん無駄を削ぎ落とした洗練されたボディは、レトロな雰囲気でありながらも、最新のカメラという印象も。

ツアイス ゾナー 35mmF2レンズを搭載したカメラは「とにかくお写んぽが楽しくなる」そんな逸品。携帯性抜群で、首からぶらさげて町に飛びだしたらすべてが被写体に。そんな世界観も体験できるものとなっていました。

※後日レビューを掲載します。

RX1R III の詳細はこちら | ソニー公式

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GMaster初!テレコン使えるマクロレンズ

品名: FE 100mm F2.8 Macro GM OSS「SEL100M28GM」

発売日:2025年11月21日 金曜日

FE 100mm F2.8 Macro GM OSSは、ソニーレンズの最高峰「GMaster」と、初となるマクロレンズ。マクロレンズの定義と言われる、最大撮影倍率の等倍を、ゆうに超える「1.4倍」の撮影倍率で被写体を撮影することができ、肉眼で正確に捉えることが難しい「超マクロの世界」を写すことができます。

GMレンズらしく高い描写力を持ち合わせ、中望遠の単焦点レンズとしても扱うことも可能。

まさに「二刀流」な使い勝手。

XDリニアモーターを搭載で、ピントあわせも緻密かつ正確で、マクロレンズらしい、様々なマニュアルフォーカス撮影も可能です。また同レンズはテレコンバーターを使用することが出来るので、SEL20TCを装着したときの最大撮影倍率はなんと2.8倍にもなります。

スナップショットからマクロ撮影まで、撮影距離に左右されない使い勝手は、まさに自由を手に入れたかのような撮影を楽しむことができます。

FE 100mm F2.8 Macro GM OSS の詳細はこちら | ソニー公式

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想定外の超絶進化 BASICを超えたBASICモデル

品名:α7 V「ILCE-7M5」

発売日:2025年12月16日 金曜日

このスペックで「BASIC」と呼びますか? 7シリーズの最新モデルは4年ぶりのモデルチェンジで第5世代となり「超絶進化」を遂げての登場となりました。

3300万画素は従来モデルと同じながらも、ブラックアウトフリーで最高秒30コマの連写を可能にする部分積層型センサーに加え、新しい画像処理エンジン「BIONZ XR2」はAI統合型。AFの高速化に加え、様々な被写体認識を実現しました。

さらにプリ撮影(最長1秒前から記録)まで出来ちゃうと言ったフラッグシップモデル α1 II に迫る勢い。

撮影後の進化もわかりやすいレベルで向上、まず「絵」がすごくキレイになった印象。またダイナミックレンジの幅が広がったことにより階調表現も広がりました。ほかのシリーズが進化するなか、放置されている印象の「7シリーズ」でしたが、待っただけの甲斐あり。

秒間30コマの電子シャッターについては、使い方や使い分けなど、ユーザーが理解しないといけない部分もありますが、素晴らしいカメラに仕上がりました。

ソニー α7 V の詳細はこちら | ソニー公式

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今回は2025年に発売された ソニーのカメラ・レンズのまとめをお届けさせていただきました。 2025年のラインアップ、全体的な数こそ少なかったものの、カメラは待望の最新世代に。レンズは個性的なものが登場してインパクトあるものばかりでした。

さぁ、2026年はどうなるのでしょうか?

まずは2月に行われる CP+の時にはサプライズな、なにかが登場するのでしょうか?楽しみにしたいです(^^) それでは2026年もソニーなカメラがある生活を一緒に楽しんでいきましょう♪

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き