VAIO SX12 , SX14 ノーマルモデルとRED EDITION 実質の価格差いくら?

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実質の価格差はいくら?

2020年1月23日にモデルチェンジ発表された VAIO SX12 と VAIO SX14 に用意された、スペシャルエディション「 RED EDITION 」と、カスタマイズ可能なノーマルモデルとの価格差について今回は調べてみました。

こんにちわ ソニーショップさとうち ストアD の やすです。

ソニーストアで現在販売している、VAIO SX12とVAIO SX14のカスタマイズ可能なノーマルモデルと、数量限定のスペシャルエディション「RED EDITION」、2つのVAIOの価格差はいくらなのかご存知でしょうか?

2020年1月23日発表時点で、2つのVAIOの価格差は ちょうど10万円。

この価格差だけをみると早々に購入候補から「RED EDITION」が、消えてしまう方もおられるかも知れませんが、ちょっと待ってください実質は・・・ と、いうのが今回のお話。

「RED EDITION」は美しい外観で持つ喜びを、より一層感じられるスペシャルエディションではあるのですが、同時にハイスペックパーツをあらかじめ搭載。ノーマルモデルとは基本構成において搭載パーツそのものが大きく異なっているのです。

そのあたりを詳しく紹介しつつ、実質の価格差は幾らなのか?を、お伝えしていきたいと思います。

RED EDITION と ノーマルモデル 実質価格差チェック

まずはノーマルモデルと、RED EDITION それぞれの基本構成からチェックしていきましょう。

左側の青い囲いがノーマルモデルの基本構成、右側の赤い囲いがRED EDITION の基本構成。表をみるとすぐにわかるのが、RED EDITIONは基本構成でも搭載されているプロセッサーがもっとも高性能なCore i7 であったり、メモリーやストレージが高容量であることがわかります。

冒頭にも書いたとおり、RED EDITION は最初からハイペックな仕様になっていることがわかります。

それではノーマルモデルにRED EDITIONの基本構成で搭載しているパーツを選択、RED EDITIONに近づけていくことにしましょう。

青い囲い部分の一部に + 3,000円とか、表示されているのが変更をしたパーツとなっています。

これにより実質の価格差はプラス15,000円。

RED EDITIONは、同じパーツ構成にしたノーマルモデルと比べて 15,000円 高価であることがわかりました。

15,000円分、これをどう捉えるか・・・続いてはRED EDITIONのみの特長を紹介します。

 

15,000円の価格差をどうとるかはアナタ次第

実質の価格差は15,000円であることがわかりました。

ここからは RED EDITION でしか得ることができないポイントを幾つかあげていきたいと思います。

中でも注目はやっぱり赤の塗装、RED EDITIONは塗装がなんと言っても特別です。

「単なる赤ではない。」と、いうことが実機をみればすぐに解るのですが、とにかくこの赤は美しい。

特に天板に施された3層コート塗装は、ものすごく深みのある赤となっています。

う、美しい… VAIO SX12,VAIO SX14 RED EDITION 見てきました!

赤のVAIO ふたたび!2018年 VAIO S11以来の登場となった 赤のVAIOを見てきました!

価値観は人それぞれですが、15,000円プラスしてこの赤が手に入るなら安いもの。と、思われる方もおられることでしょう。通常ではシルバーのVAIOのロゴもブラックに変更されています。赤と黒の組み合わせ、これがよりスタイリッシュな印象を与えてくれます。

また、スペシャルエディションのみにしか設定されてない、隠し刻印キーボードを選択できるのも大きな魅力。しかも日本語仕様の隠し刻印なら、基本構成の価格、つまりは追加料金無しで選択可能です。

VAIO SX12,SX14 スペシャル仕様のみ選択可 隠し刻印キーボード

2020年VAIO SX12 と VAIO SX14 のスペシャルエディションのみで選ぶことが出来る、特別なキーボード「隠し刻印キーボード」について今回は紹介したいと思います。

この手のパーツ変更による追加料金発生って、いままでのVAIOならフツーでしたが・・・

色・デザイン的にも、隠し刻印との組み合わせは最高にカッコイイ。

もちろん、あくまでも個人的な感想ではありますが、わたしがRED EDITIONを購入するなら、迷わずキーボードは隠し刻印タイプをチョイスすることでしょう。


今回は VAIO SX12 と VAIO SX14 に用意された、スペシャルエディション「 RED EDITION 」と、カスタマイズ可能なノーマルモデルとの実質の価格差について書かせていただきました。

VAIO SX12 RED EDITION ソニーストアモデル

数量限定特別モデル

ソニーストア価格:219,800円+税から

 2020/01/23 現在の価格

VAIO SX14 RED EDITION ソニーストアモデル

数量限定特別モデル

ソニーストア価格:219,800円+税から

 2020/01/23 現在の価格

紹介したVAIOの詳細および価格等につきましては、リンク先も参考になさってください。

次回はもうひとつのスペシャルエディション「 ALL BLACK EDITION 」の価格差について紹介したいと思います。興味のある方は引き続きよろしくお願いしますm(__)m。

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

この投稿へのコメント

  1. あき坊 said on 2020年2月8日 at 8:38 PM

    こんばんは。
    価格差10万円・・・実質1万5千円、う~~ん。

    • やす said on 2020年2月10日 at 4:26 PM

      あき坊さん こんにちわ♪
      オールブラックが実質10,000円差って考えたら妥当と取るか高価と取るか・・・
      微妙なところですが、塗装が素晴らしいので私はアリだと思いました^^
      むしろこんなお仕事なので積極的に選びたいかもです^^

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