【最新版】ソニー BDレコーダー 特長・機能・容量などの違い まとめ

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ソニーのブルーレイディスクレコーダーの違いまとめてみました。

ソニーショップさとうち の しげ です。

現在 ソニーの直販サイト・ソニーストアで発売中のソニーのブルーレイディスクレコーダーは全4機種。今回は『最新のソニーブルーレイディスクレコーダーの違い』を、いろいろな角度からまとめてみました。

これから購入を検討される方にとってはどの機種を購入すればいいのか、悩まれる方も多いかと思います。ただ、機種こそ多いものの、違いはそれほどではありません。型番だけでざっくり違いを判別する事も可能なのです。

ぜひ参考になさってください。

【情報更新 2024年4月11日】

ブルーレイディスクレコーダー最新ラインナップの情報を反映しました。

新機種   BDZ-ZW1900

販売終了  BDZ-FBT6100 / BDZ-ZT2800 / BDZ-ZT1800 / BDZ-ZW2800 / BDZ-ZW1800

 

 

ソニー ブルーレイディスクレコーダー の違いをチェック!

現在ソニーストアで販売されているブルーレイディスクレコーダーは 全4機種あるのですが、おおきな違いは実は3箇所。意外とシンプルで分かりやすいラインナップとなっています。

ソニー ブルーレイディスクレコーダーの型番の意味

ソニーのブルーレイディスクレコーダーは、型番からざっくり解るようになっています。

例えば上の画像から「BDZ-FBT4200」を取り上げていきましょう。

型番の中から「FB」「T」「4」に 注目してみてください。

FB・・・チューナーの種類

FB は 4Kチューナー搭載モデル 、Zなら 4Kチューナー非搭載モデル。

T・・・3番組同時録画対応モデル(”T”はトリプルの頭文字、”W”はダブルの頭文字)

4・・・搭載されているハードディスク容量(”4″は 4TB、”2”は 2TB 等々)

つまり「BDZ-FBT4200」とは・・・

「4Kチューナー搭載で3番組同時録画に対応していて、4TBの大容量ハードディスクを搭載したモデル・・ということになります。

では下の「BDZ-ZW1900」とは・・・

「4Kチューナー非搭載モデルで2番組同時録画に対応、1TBのハードディスクを搭載したモデル・・ということになります。

ハードディスク容量やチューナーの種類、数などが型番から知ることが出来るので、レコーダーの特長を確認するときに覚えておくと便利ですよ。

なお、4Kチューナー搭載モデルは「処理速度が向上されており」、より多くの場面でサクサクした操作感を感じる事ができるようになっています。

搭載されているチューナーの種類と数の違い

まずは搭載されているチューナーの種類と数をチェック。

ソニーのブルーレイディスクレコーダーは大きく分けて「4Kチューナー搭載モデル」と「非搭載モデル」に分けることが出来ます。当然、「4Kチューナー搭載モデル」でないと BS4K / CS4K 放送を見る事も出来ませんし、録画することも出来ません。

また 地上/BS/CS デジタル放送が搭載されているチューナー数にも違いがあります。

チューナー数が多いと、同時に録画出来る番組が増えるので、同じレコーダーを家族で共有される予定の方や、同じ時間帯の番組を録画する事が多いという方は、3番組同時録画が可能なモデルがおすすめです。

搭載されているハードディスク容量の違い

搭載されているハードディスク容量は全部でこれだけあります。

当然容量が大きいほど多くの番組を録画することが出来ます。

番組録画をすることが多い方は大容量モデルを選択しておくと安心ですが、容量が大きいとレコーダー自体の価格も高くなりますので、最終的には価格とのバランスでしょうか?

ちなみに外付けのハードディスクを接続することでも容量を増やすことも出来ます。

とりあえず 2TB モデルを購入しておいて足りなくなったらハードディスクを追加する・・といった購入方法もありでしょう。

搭載されている機能の違い

続いては機能比較です。

各モデルともに出来る事はほぼ同じ。精度の高い自動録画機能「おまかせ・まる録」、1ヶ月前から予約録画が出来る「先録」なども全機種に搭載されています。

違いはシンプル。4Kチューナー搭載モデルだけに搭載されている機能が「ある」か「ない」かです。

2023年以降に発売されたモデルに搭載されている機能

対応機種:BDZ-FBT4200 / BDZ-FBT2200 / BDZ-FBW2200 / BDZ-ZW1900

上書き録画設定

同じ番組を繰り返し予約する際に古い番組を自動的に削除する機能

おうちタイム

設定した時間帯によく見る番組だけを表示する機能

視聴中マーク / 再生バー

録画リストで視聴中の状況を把握できる機能

2024年4月に発売された『BDZ-ZW1900』が登場しラインナップが変わったことで、全モデル標準で録画したデータを効率よく視聴出来る機能が多数搭載されています。とくに「視聴中マーク/再生バー」は、途中で視聴をやめたというのが見ただけで分かるのがめちゃくちゃ便利なんですよね。

4Kチューナー搭載モデルだけに搭載されている機能

対応機種:BDZ-FBT4200 / BDZ-FBT2200 / BDZ-FBW2200

UltraHD Blu-ray 再生機能

4K対応の次世代ブルーレイディスク規格「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応しています。

※ココ重要

先にご案内したとおり、4Kチューナー搭載モデルは「処理速度が向上されており」、より多くの場面でサクサクした操作感を感じる事ができます。ストレスのない操作感なら4Kチューナー搭載モデルをお忘れなく!

販売価格の違い

最後に販売価格。

2024年2月27日(火) 現在のソニーストアでの販売価格を掲載しているのが、上の画像となります。

最も高額なのが『BDZ-FBT4200』の 157,300円、最も安価なのが『BDZ-ZW1900』の 77,000円。

チューナー数の違いでの差額は比較的少ないのに対し、チューナーの種類やハードディスク容量の違いでは差額が多い傾向にあるようです。ハードディスク容量に関して言えば後から追加することも出来るので、後から変更のきかないチューナーの種類や数を重視して購入を検討するのが良さそうです。

ちなみに価格の参考にしているソニーストアでは、My SONY ID 取得で10%OFFクーポンをゲットすることができます。クーポン適応後の価格は次のとおり。

『BDZ-ZW1900』ならクーポンを適用することでこれだけお安く購入頂くことができます、しかも税込。さらにメーカー保証が3年間無料なのも嬉しいポイント。購入後も安心して利用することが出来ますからね。

ソニー直販のソニーストアは「価格だけでなく保証もしっかりしている」というのが大きな特徴なんです。

My Sony IDを新規登録し、割引クーポンなど様々な特典を受け取ろう!


今回はソニーのブルーレイディスクレコーダー現行4機種の違いについてご案内させていただきました。

家族で使うなら「チューナー数」や「ハードディスク容量」が多い方がいいでしょうし、ストレスのない使用感をお求めならば、「4Kチューナー搭載モデル」をぜひお選びください。

ぜひ購入時の参考になさってくださいね。

 

ブルーレイディスクレコーダーの詳細につきましては、リンク先もご参考になさってください。

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