ソニー α 機種限定でカスタム・グリッドラインのライセンス販売を開始
ソニー α 機種限定でカスタム・グリッドラインのライセンス販売を開始
ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。
2024年8月28日の本日、ソニーはデジタル一眼カメラ αシリーズの機種限定で「カスタム・グリッドライン ライセンス」の販売を開始しました。
カスタム・グリッドライン ライセンス 対象機種
- ILCE-1 ( バージョン2.00以降 )
- ILCE-9M3 ( バージョン2.00以降 )
- ILCE-7SM3 ( バージョン3.00以降 )
- ILCE-7M4 ( バージョン3.00以降 )
- 2024年8月時点の対応機種
カスタム・グリッドラインとは、ライセンスを購入することで独自に作成したグリッドラインをカメラに表示できる機能。あらかじめ設定した枠組み(構図)を撮影時に表示できるようになるため、たとえば、雑誌などのレイアウトに合わせた構図や、集合写真、証明写真など、最終的なアウトプットを想定しての撮影時にあったら便利というもの。
ユーザーは独自のグリッドラインを4種類まで同時にカメラに登録することができ、表示もカメラ内だけではなくHDMI出力を使用した外部モニターに表示も可能。グリッドラインはカラー表示をはじめ、図形の表示にも対応しているため、様々なワークフローに合わせた使い方が出来るようです。
気になる販売価格は1ライセンスあたり25,300円(税込)。
使用期限はありませんが、1カメラにつき1ライセンスの取得が必要で、使用したいカメラの分だけ、ライセンスの購入が必要となります。
わたしも個人的に、対象となるカメラを2つ所有していますが、1ライセンスあたり25,300円は・・・個人利用でって、考えるとちょっと考えてしまうお値段(汗)。あったらそれなりに便利そうではあるのですが….まぁ、あくまで商用と言ったところでしょう。
詳細につきましてはリンク先でご確認をお願いいたします(^^)
- ソニー公式サイト
- [法人向け] カメラ >カスタム・グリッドライン
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当店のホームページでは今回のキャシュバックキャンペーン対象となるカメラ・レンズを複数紹介しています。ぜひこちらも参考になさってください。
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