αで写した鉄道写真 当店オリジナルカレンダー2022年12月分を解説します
2022年の大晦日、みなさま いかがお過ごしでしょうか?今年最後の投稿でーす!
ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。
お休み2日目、大晦日の本日は、朝早くに起き自宅の大掃除してから午前中にこの記事を書いています。投稿は夕方に設定したので、その頃、私はいったいどこに行ってることでしょう?
さて、その大掃除、普段どおりの掃除にプラスαくらいしか出来なかったのですが、趣味部屋の隅っこに買うだけ買ってそのまま放置してる商品を入れた箱があるのですが、改めて中を開けると、それなりの量が入っていて驚きました(笑)。
内容は主にゲームや模型関連だったりするのですが、こんなのも買ってたっけ?そんな中古品も。
ブログネタにしよう!どうせなら開封動画にでもしちゃおうかな?ってノリもあって、置きっぱなしにしてしまってることもあるので、2023年からはもう少しこれらを紹介する個人ネタの更新頻度を上げていきたいと思ったのでした。
それでは2022年、今年最後のカレンダー解説をさせていただきます。
闇テツの世界 NEW Photo Work
私が鉄道写真を撮影して最もときめく時、それは列車が姿を表す瞬間です。
その想いを具現化したのが「闇テツの世界」。
なにも見えない、または見えにくい真っ暗な情景の中、光と共に現れる、そんな鉄道シーンを求め2021年より新たなフォトワークとして活動をはじめました。
さて2022年、この1年間でどんな闇テツの世界が写せたでしょう。その答えは1年後。
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2022年カレンダーの締めくくりとして採用した1枚は、2021の年春、JR西日本 和歌山線 吉野口~北宇智の間で撮影したものです。実はこの日、奈良県の明日香村で開催された αアカデミーに参加(もちろん自費)させていただき、その帰りに写したものです。
さらに遡ること2020年の秋頃、当時自分の写真がマンネリ化していて、なんだか面白くないと思った時期があったのですが、そのタイミングで偶然写すことができたのが、このように真っ暗な中での鉄道写真でした。
このとき写せた鉄道写真は、その時までの自分にはなかったものでした。
それをきっかけに「闇テツの世界」を開始。
ご覧のとおり列車や線路以外は、真っ暗闇。
ここまでの闇の中を写すのは、なかなかロケーション的にも難しいのですが、少しづつお見せできるものが溜まってきました。また何かの機会でご紹介していきたいと思います♪
それでは2023年1月のカレンダー解説は、年明けの月末に。
日付変われば新年を迎えます、みなさま良いお年をお迎えくださいませ。
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YouTube(さとうちチャンネル)において2022年オリジナルカレンダーのトークライブを行いました。
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