西日本懐鉄入場券を求めて 大阪からテツ旅 VOL.2 ひさびさの山陰地方へ
西日本懐鉄(ナツテツ)入場券を求めて…第2回目。
こんにちわ ソニーショップさとうち の やす です。
前回(こちら)米子駅に到着し、2種類の入場券をゲットした私は、次の目的地に向かうための切符を新たに購入。10時38分に米子駅を出発する「スーパー おき3号」に乗車すべくホームへと向かうのでした。
ホームに到着すると「沿線火災により到着が遅れてる」とのアナウンス・・・
え?!
実は今後の予定として次の目的地に着いたら、レンタカーを借りて撮り鉄をする計画になっていました。
どうなる?これから・・・
- JR西日本公式サイト
- あの頃の列車は、今もこころの中を走っている。|JRおでかけネット
なつてつ入場券を求めて 山陰地方へ VOL.2
アナウンスによると遅れは40分程度とのこと。
まずまずの遅れ。本当なら列車を変更して次の目的地へ向かいたいところだけど・・・
残念ながらご覧のように列車がありません。
てか、普通列車が少なすぎません?(笑)1時間に1本のところが10時台は0本とかツイてない。
大人しく駅で待つことにします。
でも、鉄道好きで良かったなぁ。と、思うところも。
α1 + SEL100400GM WB(マニュアル)
そう、ここ米子駅は様々な路線が乗り入れるジャンクション駅。山陰本線に伯備線、境港線、そして駅の横にはディーゼルの音が鳴り響く車両基地。見てるだけでも飽きませんが、私には更にカメラもある!
さっそく撮り鉄を開始!そう切り替えてイコーなのです!(笑)
α1 + SEL100400GM WB(マニュアル)
早速、現在では珍しくなった改造車が登場。ローカル線では車両数を減らして走らせるのが何よりの経費削減。そこでモータのある中間車両を改造して運転台を搭載した車両があったりします。
伯備線ではまだまだ頑張ってくれそうですが、いつ引退してもおかしくない車齢。
撮れる時に撮っておこー!なのです。
α7 SIII + SELP1635G (動画切り出し静止画)
しばらくすると、土日祝だけ運行する「特急やくも 12号」が!
って、あーーーーー!
ここにパノラマグリーン車おるやん!!
この情報、書き換えてほしい!
うむぅー まいった…
でも運用がわかったので、また今度乗りに来るか、、、
と、こんな感じで駅をウロウロしてると40分なんてあっと言う間です。
お待ちかねの「スーパーおき 3号」がやってきました。
α7 SIII + SELP1635G (動画切り出し静止画)
超快適だった「やくも グリーン」から比べると、かなりダイナミックな音と揺れが堪能できるキハ187系。
ひさびさの乗ったけど、これも良き!
乗車時間はおおよそ40分で次の目的地、松江駅に到着しましたー
α7 SIII + SELP1635G (動画切り出し静止画)
ディーゼルらしい音と、ディーゼルらしくない加速、両方が楽しめる(笑)振り子式車両 キハ187系。
いつの日か鳥取から新山口まで「スーパーおき」を乗り通したいっ!!
さて目的の松江駅、みどりの窓口へ向かいます。
そんなわけで松江駅でも2種類の西日本懐鉄(ナツテツ)入場券をゲットー!
松江駅でのデザインは「特急 あさしお」と「寝台特急 出雲」。
特急時代、京都から西へ走っても米子止まりだった「あさしお」なので、松江駅の切符として選ばれていることに違和感を感じますが歴史を紐解くと、そもそも 金沢駅 - 出雲市駅間での急行列車。そこまで考えると、このチョイスは鉄道歴史の深さを感じるところです(間違ってる知識の可能性も・汗)
そんな訳で無事に入場券をゲットできた私。
いったん駅を離れて、ここからはレンタカーで鉄道撮影を楽しむことにします。
テーマは国鉄色編成のやくもと、宍道湖のある景色。
2本しか写せませんが、撮影場所を探して線路沿いをウロウロ…
α1 + SEL2470GM2 WB(マニュアル)
α1 + SEL2470GM2 WB(マニュアル)
α1 + SEL100400GM WB(マニュアル)
撮り鉄パートはさらっと。
お天気があまり良くなく、にわか雨にも降られて37℃で汗だく(笑)
俯瞰撮影ではまんだーらの洗礼(涙)
大阪でみたあの朝日はいずこ…
そうココはいずも…
なんちゃって(最後の1枚は鳥取県です)
目的だった入場券をゲットして、たくさん列車にも乗りました。
楽しかったなぁ。
おみやげとして「やくもデザイン クラフトビール」を購入しましたよ♪
鳥取県はクラフトビールの販売はとても盛んな場所。
有名どころとして大山Gビールなどがありますね。
冷蔵庫でキンキンに冷やして美味しくいただきましたー
年齢を重ねてどんどん好きになるクラフトビール。うまー
さて西日本懐鉄(ナツテツ)入場券を求めての旅は始まったばかり!
まだまだ続きますよー
さて次回は、しばらくおまちくださいませー
- JR西日本公式サイト
- あの頃の列車は、今もこころの中を走っている。|JRおでかけネット
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