HT-A9M2 発表 おうちシアターシステムが進化 音質向上薄型デザインに!

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HT-A9M2 発表 おうちシアターシステムが進化 音質向上薄型デザインに!

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

2024年4月19日(金)の本日、ソニーより 圧倒的な立体音響体験が可能なホームシアターシステムの新商品として「BRAVIA Theater Quad(HT-A9M2)」を発表しました。

スピーカーを置くだけのかんたん設置で映画館のような圧倒的臨場感を楽しめることで人気だった『HT-A9』の後継モデルとなります。どのような進化を遂げたのか、ユーザーとしても非常に気になる所。

それでは紹介していきます。

BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2) 発表

「BRAVIA Theater Quad(HT-A9M2)」は、映画館のような包み込むような没入感ある立体音響に対応したホームシアターシステム。

先代モデルから引き続き、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)に対応。4本のスピーカーからなる音とは思えないくらいの、音に包み込まれるような圧倒的臨場感で映画などを楽しめることができます。

先代モデル同様、オプションのサブウーファーを追加することで、より迫力のある低音にすることも可能。

好評だったスピーカーの位置や天井までの距離を測定し部屋に合わせた音場空間を自動で生成してくれる「音場最適化技術」も進化。家具の位置や壁なのかカーテンなのか、といった部屋の音響特性も解析して最適化するだけでなく、視聴位置に合われた音場最適化も可能になりました。

特別な知識が無くても映画館のような音響設定を自動で行ってくれるというわけです。

普段見るテレビ番組や YouTube などのストリーミングサービス の音も立体音響化するアップミックスス技術も進化。いつも聞くステレオ音声がリアルタイムでのAI分析により、立体音響コンテンツさながらの臨場感あるサラウンドで楽しめるようになりました。

スピーカー自体のデザインも大幅に変更。平べったい薄型形状になったことで、より設置しやすいデザインに。付属のスタンドは壁掛けブラケット兼用。壁掛け・棚置き両方に対応します。

先代モデルは壁掛けにしたときの存在感がスゴかったので家族には不評でしたが、スタイリッシュなデザインになったことでそういった批判は少なくなりそうです。壁とスピーカーの間にすき間を作ることで壁への振動を低減するなどの配慮もされているそうですよ。

薄型化だけでなくスピーカー構造の変更により音質も向上。

トゥイーター、ウーファー に加え ミッドレンジスピーカーも追加になった事で広い指向性を実現、クリアな高音質と広い音場を両立したとのこと。

スピーカーの接続は全てワイヤレス(コンセント接続は必要)。

設置は左右対称でなくてもイイですし高さも合わせる必要もありません。音響設定も自動測定ですしね。

自由な設置が可能なのも本機の大きな特長の一つなんです。

最後に進化点のまとめ。

お値段は高くなりましたがその分、音質の向上は凄まじいものがありそうです。アプリも刷新され「BRAVIA Connect」に。設定時のサポートだけでなくリモコンとしても使うことが出来るようになりました。


今回は2024年4月19日(金)の本日発表された、ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)」のご紹介をさせていただきました。

発売日は 2024年6月1日(土)の予定で、ソニーの直販サイト・ソニーストアでは 330,000円(税込)の価格にて先行予約販売を開始しています。

BRAVIA Theatre Quad(HT-A9M2)

リビングに溶け込むデザインで360立体音響を楽しめる進化した新スタイルサラウンドシステム

ソニーストア価格:330,000 円(税込)

 2024/04/19 現在の価格

商品の詳細につきましてはリンク先を参考になさってください。

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