HT-A9000 / A8000 発表 サウンドバー単体で立体音響に対応 より小型に!

HT-A9000 / A8000 発表 サウンドバー単体で立体音響に対応 より小型に!

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

2024年4月19日(金)の本日、ソニーより 圧倒的な立体音響体験が可能なサウンドバーの新商品として「BRAVIA Theater Bar 9(HT-A9000)」「BRAVIA Theater Bar 8(HT-A8000)」が発表されました。

同モデルはそれぞれ「HT-A7000」「HE-A5000」の後継モデルですが、共に音質向上はもちろん、サウンドバー単体でも映画館のような圧倒的臨場感を楽しめるようになっただけでなく、筐体サイズをスリム化することでテレビとの親和性も向上したモデルとなっています。

それでは紹介していきます。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=24WU1yx7IBo&w=630&h=355]

サウンドバー HT-A9000 HT-A8000 発表

今回発表されたサウンドバー2モデル「BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000)」「BRAVIA Theatre Bar 8(HT-A8000)」は、スピーカー構成の違うソニーのサウンドバー「兄弟機」。

大きめのサイズがサウンドバー「HT-A7000」の後継モデル「BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000)」、小さめのサイズがサウンドバー「HT-A5000」の後継モデルとなる「BRAVIA Theatre Bar 8(HT-A8000)」。

それではまず共通の特長をお伝えしていきます。

HT-A9000 HT-A8000 共通機能

最大の特長といえるのが、ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」(サンロクマル スペーシャル サウンド マッピング)に対応していること。先代モデルではリアスピーカーの接続が必須でしたが、本モデルではサウンドバー単体でも利用することが出来るようになりました。

リアスピーカーなしで立体音響が楽しめるのは大きいですね!

先代モデル同様、オプションのリアスピーカーやサブウーファーを追加にも対応。より迫力のあるサウンドに強化することが出来ます。立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」利用時は生成されるファントム(仮想)スピーカーの数も増えるので臨場感もマシマシに。

立体音響を楽しむならスピーカーやサブウーファーも追加したいところですね。

天井と両側の壁までの距離を測定し理想的な音響特性に自動調整してくれる「自動音場補正機能」も進化。アプリ経由で視聴位置に合わせた音場最適化も可能になりました。

普段見るテレビ番組や YouTube などのストリーミングサービス の音も立体音響化するアップミックス技術も進化。いつも聞くステレオ音声がリアルタイムでのAI分析により、立体音響コンテンツさながらの臨場感あるサラウンドで楽しめるようになりました。

BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000) スピーカー構成

スピーカー構成は先代モデルより2基多い、13基のスピーカーユニットを搭載。内訳は以下のとおり。

  • トゥイーター ×3
  • ウーファー ×4 (+バッシブラジエーター ×4)
  • イネーブルドスピーカー ×2
  • サイドスピーカー ×2
  • ビームトゥイーター ×2

先代モデルにはなかったサイドスピーカーが追加されたことも含め、広大な音場と圧倒的な臨場感を演出します。

HT-A7000:幅:1300 mm 高さ:80 mm 奥行: 142mm
HT-A9000:幅:1300 mm 高さ:64 mm 奥行: 113mm

本体体積比で -36% 小型化。HT-A3000 と同じ高さを実現しています。

BRAVIA Theatre Bar 8(HT-A8000) スピーカー構成

スピーカー構成は先代モデルより2基多い、11基のスピーカーユニットを搭載。内訳は以下のとおり。

  • トゥイーター ×3
  • ウーファー ×4
  • イネーブルドスピーカー ×2
  • サイドスピーカー ×2

先代モデルにはなかったサイドスピーカーが追加。広大な音場を演出します。

HT-A5000:幅:1210 mm 高さ:67 mm 奥行: 140 mm
HT-A8000:幅:1100 mm 高さ:64 mm 奥行: 113 mm

本体体積比で -30% 小型化。HT-A3000 と同じ高さを実現しています。

HT-A9000 比では、バッシブラジエーター ×4、ビームトゥイーター ×2 が無い構成となります。

進化点まとめ

進化点をまとめてみみました。

スピーカー構成や音場最適化技術の進化など、音質面の向上が著しいものがありますが、それでいて共に小型化されている点に驚かされます。

アプリも刷新され「BRAVIA Connect」に。設定時のサポートだけでなくリモコンとしても使うことが出来るようになりました。


今回は2024年4月19日(金)の本日発表された、ホームシアターシステム「BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000)」「BRAVIA Theatre Bar 8(HT-A8000)」のご紹介をさせていただきました。

発売日は 2024年6月1日(土)の予定で、ソニーの直販サイト・ソニーストアではそれぞれ 209,000円(税込)、143,000円(税込)の価格にて先行予約販売を開始しています。

BRAVIA Theatre Bar 9(HT-A9000)

360立体音響による臨場感のあるサウンドと洗練されたデザインを両立したフラグシップサウンドバー

ソニーストア価格:209,000 円(税込)

 2024/04/19 現在の価格

BRAVIA Theatre Bar 8(HT-A8000)

360立体音響による臨場感のあるサウンドと洗練されたデザインを両立したプレミアムサウンドバー

ソニーストア価格:143,000 円(税込)

 2024/04/19 現在の価格

 

商品の詳細につきましてはリンク先を参考になさってください。

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