海辺でも使えるゾ!「SRS-XB41」をはじめワイヤレススピーカー4モデルが発表!
2018年4月24日の本日、ソニーよりワイヤレススピーカー4モデルが発表されました!
今回発表された「SRS-XB41」をはじめとするXBシリーズの3モデルは、防水・防塵(ぼうじん)性能に加え、さびにも強い高耐久性で海辺でも使える仕様。さらに面白ギミックも搭載しました。
また「SRS-HG10」は人気のハイレゾ対応モデルの後継機。ウォークマンA40シリーズに合わせたカラーリングも特長的です。
それでは各モデルをカンタンに紹介していきましょう。
「XB41」「XB31」「XB21」3モデルの主な特長
海辺や砂浜での使用も可能 しかも水洗いも!
今回発表された「SRS-XB41」「SRS-XB31」「SRS-XB21」3モデルの主な特長は、IP67の防塵・防水性能のほか防錆に対応。プールサイドとは言わず、海辺や砂浜での使用も可能なんだとか。
本体表面には、汚れや傷に強く、高い耐久性を持つソニー専用に開発した日本製のファブリックが採用され、急な雨や、自宅のお風呂やキッチンなどでも使えるほか、汚れてしまったときには水洗いすることも。
これなら少し汚れた手で触っても大丈夫っぽい。例えばBBQシーンでも使えそうですね。
改良を施し、シリーズならではの迫力の重低音再生と高音質を実現。
SRS-XB41、「SRS-XB31」、SRS-XB21」は、それぞれ直径約58mm、48mm、42mmのフルレンジスピーカーユニットと2基のパッシブラジエーターを搭載。また、振動板の素材やファブリックフレームを改良したことで、パワーあふれる重低音とクリアな中高域を実現しているとのこと。
このシリーズは迫力の重低音再生がウリでしたが、さらに磨きがかかった感じ。機種によりサイズが異なり、出力も異なります。当然大きいほうが大音量ですが、これだけは目的に応じて選びたいところです。
たたいて効果音を出すことが出来る?!おもしろ機能も搭載!
「SRS-XB41」「SRS-XB31」「SRS-XB21」共に、スピーカー筐体前面部分が光るライティング機能を搭載しました。シーンに合わせてその場の雰囲気をさらに盛り上げることが出来ます。
また、スピーカーを叩いて音を出すことで楽しむ「パーティーブースター」機能も搭載!!
この機能、なんと手のひらでスピーカーを叩くと15種類の効果音が出すことが出来るらしい・・・た、楽しいそうだけど、実際に使うのか?!なんて・・・・思ってしまいました。
パーカッションみたいな感じで使えるのかな。・・・案外楽しいのかも。
これは実機でチェックしてみたいところです。
なお、複数のスピーカーをつないで、大音量で盛り上がることができるワイヤレスパーティーチェーンにも対応しました。最大100台まで接続ができるそうですが100台つないだで鳴らしたら、とんでもないことになりそうです(汗)
SRS-XB41
SRS-XB41は、50W(25W+25W)直径約58mmのフルレンジスピーカーユニット搭載したモデル。電池持続時間は約24時間で横幅約291mm、質量約1,500gで、シリーズもっとも大きなスピーカーとなっています。
ワイヤレススピーカー「SRS-XB41」 | |
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圧倒的な重低音と大音圧 ソニーストア価格: 23,380 円+税 2018/04/24 現在の価格 |
SRS-XB31
SRS-XB31は、30W(15W+15W)直径約48mmのフルレンジスピーカーユニット搭載したモデル。電池持続時間は約24時間で横幅約291mm、質量約890gで、シリーズで真ん中のサイズ。据え置きで使う場合も持ち運ぶ際にも丁度良いサイズ感となっています。
ワイヤレススピーカー「SRS-XB31」 | |
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音楽を、迫力の重低音とライトで楽しむ ソニーストア価格: 18,380円+税 2018/04/24 現在の価格 |
SRS-XB21
SRS-XB21は、14W(7W+7W)直径約42mmのフルレンジスピーカーユニット搭載したモデル。電池持続時間は約12時間で横幅約193mm、質量約530gで、シリーズ最小サイズ。携帯性に優れ置く場所にも困らないサイズ感となっています。
ワイヤレススピーカー「SRS-XB21」 | |
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手軽に持ち出して楽しむ重低音 ソニーストア価格:12,880円+税 2018/04/24 現在の価格 |
h.ear go 2 『SRS-HG10』の主な特長
『SRS-HG10』は小型ながらも音質にこだわった、ハイレゾ対応ポータブルスピーカー「h.ear goシリーズ」の2代目モデル。実用出力は24W(12W+12W)。
ぱっと見では前モデルと比べ変化がないようにに思えるものの、スピーカーユニットは新設計のものを採用、また電源回路と本体構造の改良でさらなる高音質化が図られているとのことです。
ハイレゾ音源の楽しみ方はWi-Fi経由。ホームネットワーク上のハードディスクなどに保存したハイレゾ音源を含む音楽ファイルの再生が可能なほか、ハイレゾ以外の様々なコンテンツも「ハイレゾ相当」の高音質で楽しめます。
そのほか、機器自体がWi-Fiを通じて音楽配信サービスを再生するChromecast built-inやSpotify Connectにも対、Google アシスタント対応のスマートスピーカーがあれば、音声操作で『SRS-HG10』からストリーミングサービスの音楽を流すこともできます。
SRS-HG10の電池持続時間は約12時間。ウォークマンA40シリーズに合わせたインテリアに馴染む全5色のカラーが用意されました。
h.ear go 2(SRS-HG10) | |
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いつもの音楽も、定額音楽配信も、より高音質に再生 ソニーストア価格: 24,880 円+税 2018/04/24 現在の価格 |
今回は2018年4月24日の本日発表された、ソニー ワイヤレススピーカー4モデルの紹介をさせていただきました。商品の詳細につきましては各リンク先をご確認ください。
実機で解説 Aシリーズレビュー
当店のホームページでは、実機を使用したウォークマンのレビューを公開中!
どんな商品?から始まって、この手の機器が苦手って方にも解りやすく解説中。ぜひ参考になさってください。
実機で解説!ウォークマン A40シリーズ レビュー | |
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ウォークマンA40シリーズは、大好きな楽曲を”高音質”で楽しめるハイレゾ音源対応のオーディオプレーヤー。価格的にもお求めやすく『これからのハイレゾ入門機』としてもピッタリです |
店員shigeのつぶやき日記
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