ソニー α7 V 鉄道写真|作例 わたしが写したもの

ソニーのデジタル一眼カメラ α7 V を片手に鉄道写真。
ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。
α7 V はソニーより2025年12月19日に発売されたデジタル一眼カメラ。
列車を認識する優れたオートフォーカスに、16ストップの階調豊かなダイナミックレンジ、最高30コマ秒の連写性能を搭載するなど、鉄道を撮影するのに最適な機能が多数用意されました。
今回は、鉄道写真を趣味とする私が、日本全国で撮影した鉄道写真を作例として、ご紹介させていただきます。
ソニー α7 V 鉄道写真

α7 V はソニーより発売されたデジタル一眼カメラ。αシリーズの中で「ベーシックモデル」と位置づけられ、ここ最近では、フラッグシップモデル α1シリーズに迫る機能が搭載。ユーザーやファンの中でミニα1 IIと呼ばれることも。
α7 V で同シリーズ第5世代となり、AIによる様々な被写体認識、16ストップの階調豊かなダイナミックレンジ、ブラックアウトフリーの最高30コマ秒の連写性能、手に馴染むグリップなどなど、従来モデルより大幅に強化されました。

- カメラ α7 V
- レンズ FE300mm F2.8 GM OSS + 1.4 Teleconverter
- 設定 1/1250 F5.6 ISO-500
鉄道撮影に至っては優れた被写体能力で、特に正面気味から撮影する編成写真などにおいては、ほとんどフォーカスを外すことはありません(列車AF作動時は上画像のようなAF枠が出現します)。
また、広いダイナミックレンジは鉄道風景撮影において大きな強みです。

しかもα7 V はカバンやバッグにすっと収まるサイズ感。
性能を考えると驚くほど軽快に持ち運ぶことができます。電車やバスで移動される方にも優しいフルサイズ一眼です。ソニーは交換レンズも多く発売。ラインナップの充実しているところも大きな魅力です。
α7 V 基本スペック
- 有効約3300万画素 フルサイズ 部分積層型 CMOSセンサー
- 従来比約30%精度が向上 高いAI認識性能
- ブラックアウトフリー AF/AE追随 最高30コマ/秒連続撮影
- 最大16ストップ ダイナミックレンジ
- 7Kオーバーサンプリング 高精細4K 60p動画撮影
- 4軸マルチアングル液晶モニター
- 長時間バッテリー駆動
- フルマグネシウムボディ
- 約130.3 x 96.4 x 82.4 mm 約695 g
α7 V の使用感については当ブログで公開済みです。同機種が得意とする部分、苦手とする部分、また作例なども含めて記事化していますので、こちらも参考になさってください。
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やくも 273系

- カメラ α7 V
- レンズ FE 300mm F2.8 GM OSS + 1.4 Teleconverter
- 設定 1/2000 F5.6 ISO-400
岡山から出雲市を結ぶ 特急やくも。やくもが走る沿線は見どころが多く、川に沿って走る自然風景、途中で迎える分水嶺、中国地方最高峰の大山に、中海、そして宍道湖など。車窓の両側、どちらも見どころがあり、乗車の際は、どちらの座席を指定するか悩んでしまいます。
そんな、特急やくもが分水嶺を目指し、峠越えをするシーンを迫力のある構図で撮影してみました。
被写体認識を「鉄道」にセットして待つこと数分。カーブの先に現れたときからAFを作動、見切れるまでずっとオートフォーカスが追従しロストすることはありませんでした、全てジャスピン。またこの時は「運」も良く、山深い場所ながらも線路に少しだけ陽があたり、とても雰囲気のある1枚となりました。
米山俯瞰にて

- カメラ α7 V
- レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
- 設定 1/1600 F8 ISO-500
この日はたまったWesterポイントを使って2日間通しのJR西日本フリーパスをゲット。α7 V を片手に新潟県までやってきました。JR西日本の北陸新幹線、最東端の上越妙高駅からはレンタカーを利用しました。
1月の新潟県と言えば雪景色を連想したのですが、この日はまったく縁がなし。しかし荒ぶる日本海が眼下に広がっていました。そこにやってきたのは、特急しらゆり。望遠ズームレンズらしく圧縮効果を効かせた構図で撮影しました。
この写真を撮影後、気付いたのですが、α7 V はとてもキレイな写真が撮れます。
キレイ?と、言ってもどうキレイなのか…言葉で変換するのが難しいのですが、とにかくきれい。質感描写というのでしょうか?とてもリアル、見た印象どおりに写してくれる印象です。
陽が当たっている日本海の表現、特に影の部分の雰囲気やトーンなどがいい感じ。さすが16ストップのダイナミックレンジと言ったところかも。懐の広さを感じられる1枚です。
春のような ほくほく線

- カメラ α7 V
- レンズ FE 24-70mm F2.8 GM
- 設定 1/1250 F5.6 ISO-500
続いても新潟県での1枚です。プレステ版の電車でGO!で遊びまくった憧れ?の地「ほくほく線」に生まれてはじめてやってきました。もうあのとき走っていた「681系 はくたか」は、いなくなってしまいましたが、線路の形状を活かした、ローカル線らしからぬ高速運転は魅力です。
1月だというのに、まるで春を迎えそうなシーンですが、α7 V と レンズ FE 24-70mm F2.8 GM の相性もすこぶる良く、高精細かつ空気なで伝わるような描写力で記録してくれました。やはり絵がキレイだ。空気の美味しさまで写真から伝わってきそうです。
日本海とタラコ色

- カメラ α7 V
- レンズ FE 24-70mm F2.8 GM
- 設定 1/400 F5.6 ISO-400
気温5℃、しかし日本海からの風もあり体感温度は氷点下。すこし高台からの撮影ということもあり、涙ちょちょぎれ気味。そこにやってきたのはタラコ色の気動車2両編成。海沿いの集落からの峠超え、力強いディーゼル音を響かせて走り去っていきました。
α7 V はこういった寒いコンディションにも強いのか、それともプロセッサーが統合されたおかげなのか、バッテリーのもち時間がとても良くなりました。従来モデルから130~140%もつ印象で、バッテリー交換頻度がずいぶん減りました。
結構写してるけど、まだ50%もある!そんな感じ。いつもならもう30%で、替えどきを考えるころなのに・・・α7 V は、こういった小さいストレスからも、解放してくれるカメラです。
夜の市内電車

- カメラ α7 V
- レンズ FE 100-400mm F4.5-5.6 GM OSS
- 設定 1/40 F5.6 ISO-5000
α7 V は夜の撮影も楽しくなります。上の写真はISO感度 5000 と、かなりの高感度撮影なのですが、とってもクリアーです。ノイズがないわけでありませんがご覧の質感描写、どうキレイでしょう?
このくらいのISO感度であれば「完全常用」と言っても良いでしょう。また手ぶれ補正も強力となり、望遠ズームレンズで1/40に設定してもブレることなく写せてしまいました。もちろん、扱う人によって異なるかも。いえ、けして自分の腕を自慢しているのではありません(笑)
伯備線 雪の115系電車

- カメラ α7 V
- レンズ FE 70-200mm F2.8 GM OSS II
- 設定 1/1000 F4 ISO-1600
雪景色の中を走る黄色い列車。伯備線を長らく走り続けた、この2両編成の115系電車も、間もなく引退。発売されたばかりの新しいカメラ α7 V で、その勇姿を収めることができました。
伯備線 115系電車の離合舞台

- カメラ α7 V
- レンズ FE 300mm F2.8 GM OSS + 2.0 Teleconverter
- 設定 1/125 F8 ISO-100
続けて伯備線の115系電車。単線区間ならではの、上りと下りのすれ違い。1日数回、日常的に行われてきたワンシーンを超望遠域のレンズで切り取りました。このシーンも、もう間もなく見納め、写し納めです。
今回は、ソニー α7 V 鉄道写真|作例 わたしが写したもの。を、ご紹介させていただきました。これからも、α7 V 新しい写真が撮れ次第、追記や差し替えをしていきたいと思います。また、覗きに来て頂けると嬉しいです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました(^^)
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カメラの詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
- ソニー公式サイト
- α7 V 販売価格・納期等のご確認はこちら|ソニーストア公式サイト
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