VAIO SX12 がやってきた!キーボードの存在感がすごい!開梱レポート

VAIO SX12がやってきた!

2019年7月19日の昨日発売を迎えた VAIO社の新しいモバイルパソコン VAIO SX12 。昨日は昨日書いた記事の通り東京へ行ってたものですから1日遅れの開梱レポートなります。

今回、お店の展示機としてオーダーしたのはブラウンのVAIO SX12。本当は勝色特別仕様をオーダーしたかったのですが、台数展示モデルはいつ終了するかわからないと判断し見送り。

最後までピンクにするかブラウンにするか悩んだのですが、いま人気のブラウンに決定しました。

それでは開梱レポート、スタートです!!

VAIO SX12 がやってきた!キーボードの存在感がすごい!開梱レポート

商品の到着後の開封する瞬間って、いつもドキドキします。

それが初めて手にするものなら尚更。

VAIO SX12 はどんなパッケージに入ってるのかなぁ。。。

そんな想いも巡らせた VAIO SX12 ですが、よもやのパッケージに直接ラベルが貼られて送られてきました。

これも時代か・・・さらにエコ化が進んだようです。

正しい。うん実に正しいけど・・・ちょっとさみしい。

上蓋を開けて中を見てみます。

黒い箱が見えてますがそれが本体、右側の箱がACアダプター、伝票等は黒い箱の入ってるスペースに入れられていました。

取り出した本体が入った黒い箱。

思わずちっさ!!って、言っちゃいました。ホント小さいんです。

しかもこの箱、VAIOのロゴがセンターにあって、これがつや有りブラック仕様!まるで中にオールブラックエディションが入っているみたいじゃないか!?

どきどき・・・パカっ!

もちろん中身はオーダー通り、ブラウンのVAIO SX12でした!

もしかするとぉ・・・!!なんてことはありませんでしたが、ちょっとだけドキドキしてしまいました。

VAIO SX12 ブラウンはVAIOのロゴと、ヒンジ部分のオーナメントがゴールド。

色の好みは個人差があるのであまり言えませんが、このブラウンは結構カッコいいです。

VAIO S11 (先代モデル)ではロゴ・ヒンジ共にシルバーだったのですが、VAIO SX12ではブラウンの外装と一体感が出てゴージャスな雰囲気に。ブラックは手汗が、シルバーでは個性が・・・と、いう方にも最適ではないでしょうか?(汚れが目立たないのはイイですね!)

それと、モバイルパソコンらしく実に軽い!

こんなに拡張端子あるのに、Uプロセッサーなのに、14時間のスタミナ性能なのにスリムでコンパクト。

カバンやバッグのなかにサッと収められるサイズ感は実にイイなと思うものがありました。

そんなVAIO SX12。ディスプレイ面を持ち上げたキーボードのところには、クロスがあらかじめセットされてましたよ。

このクロスを敷いておくことによりキートップとディスプレイの表面が干渉することを防げます。

またこのクロスで汚れもサッと落とせるので、お出かけの際はぜひ挟んでおきたいところです。

そしてクロスをめくれば、目に入ってくるのが、このキーボードの存在!!

このキーボード、パソコン本体がモバイルサイズなだけに、ものすごく存在感があります。

そう!パームレストの右端から左端までびっしり配置!

これはVAIO SX12のウリのひとつ、設計を見直したと言われる キーボード。タイピングがしやすい、デスクトップPCを普段使っている人でも、扱いやすい標準サイズのものが採用されました。

いままでのモバイルパソコンって、モバイル=持ち運び重視だからという理由で、操作性を犠牲にしたり、妥協してたりでしたがVAIO SX12は違います。ちまちまと、まるで リス のような姿勢で入力する必要もなく、ものすごく普通にタイピングできます。

これこそ旧 VAIO S11と操作比べして欲しいところですが、VAIO SX12のキーボードは快適過ぎます。もう前のモデルには戻れない。そう言っても決して言い過ぎではないでしょう。

姿勢がフツーで疲れない、ミスも減れば生産性もあがります。加えて持ち運びがしやすいです、もう言うことなしですね。

続いては、VAIO SX12のディスプレイについても触れていきましょう。

VAIO SX12のディスプレイサイズは12.5型。

VAIO S11の11.6型と比べると、わずか0.9型アップしただけですが、このサイズアップはかなり見やすさに効果あり。左右のベゼルもとっても薄く、迫力すら感じます。

ただちょっと上のベゼルが幅広でブサイク・・・

なんて思ってしまいますが、そこにはVAIO社ならではのコダワリがあるんです。

なんと、ここにはWi-Fiなどのワイヤレスアンテナ類が用意。

電波がもっとも届きやすい場所に設置しようとした結果、液晶ディスプレイの上になったのだとか。

VAIO社のサイトにはこう書かれています「アンテナ性能を妥協してまで狭額縁とすることを、VAIOは許しませんでした。(←カッコイイ!!)LTE/Wi-Fiアンテナは、液晶を開いたときに最も高い位置となる、液晶上に引き続き配置することで、電波の受信感度を向上させています。 」と。

ここまで左右のベゼルが薄いと、どうしてもデザインで気になっちゃいますが、そこは使い勝手重視のVAIOのパソコン。VAIOの使いやすさにこだわる、強い想いがこの部分に詰まっていると思ったら、気にならなくなるかもです。


今回は VAIO SX12 がやってきた!キーボードの存在感がすごい!開梱レポートを書かせていただきました。当店では、このVAIO SX12を本日より展示しております。

ソニーショップさとうち「VAIO SX12」展示スペック

  • Windows 10 Home 64ビット
  • ブラウン
  • Core i5-8265U
  • 第三世代ハイスピードSSD(PCIe) 約256GB

展示を始めた VAIO SX12 はパーツをカスタマイズできるオーナーメードモデルの、人気のあるパーツを組み合わせた「売れ筋モデル」。販売価格にして 185,800 円+税のものを展示。

また当店で VAIO SX12をはじめ現行 VAIO 全モデルを展示中です。

VAIO興味にある方、相談してから購入をされたい方は、ぜひ当店までお越しくださいね。

VAIO SX12

大画面ながらも小さく・軽く・薄いを実現。それでいて搭載端子は妥協なし VAIO社製ノートパソコン「VAIO SX12」

ソニーストア価格:119,800円+税 〜

 2019/07/09 現在の価格

製品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

モデルチェンジでなにが変わった?! VAIO SX12 と VAIO S11

2019年7月 VAIO S11 の後継モデルとして発表された VAIO SX12 。

VAIO SX12の大きな特長はVAIO S11に近いサイズながらも12.5型ディスプレイ、キーサイズ・キーピッチともにフルサイズのキーボードを搭載するなど、モバイルパソコンながらもメインマシンの使い勝手を実現しているところ。当店のブログではそんなVAIO SX12とVAIO S11を徹底比較した記事を掲載しました。

新旧比較 VAIO SX12とVAIO S11 何が変わった?調べてみました!

今回のブログエントリーでは、新旧のVAIOを徹底比較!実機をつかって、どこが変わったのかを紹介していきたいと思います。ぜひ参考になさってください!

VAIO SX12になってどれほど変化したのか?気になる方はぜひ参考になさってください。

 

VAIO SX12 実機を使って徹底解説!

当店のホームページでは、いち早く注目のVAIO SX12についてレビュー記事を公開しています。特別仕様の勝色特別仕様についても写真付きで掲載中です。ぜひ参考になさってください。

VAIO SX12 レビュー『2019年7月発表モデル』実機を使って徹底解説

VAIO SX12 は11型サイズの筐体に12.5型ディスプレイを搭載し、キーサイズ・キーピッチともにフルサイズ、メインマシンの使い勝手をモバイルサイズで実現したノートパソコン

VAIO SX 勝色特別仕様

当店のホームページでは、VAIO SX12とVAIO SX14をベースにした 勝色特別仕様についてのレビュー記事も公開しています。こちらもぜひ参考になさってください。

VAIO SX 勝色特別仕様 レビュー 実機を使って徹底解説!

VAIOのコーポレートカラー「勝色」をまとった『VAIO SX|勝色特別仕様』が台数限定で登場しました!このページではカーボン天板に藍染めアルミパームレスト、特別仕様のパッケージなど実機を使って余すことなく紹介します。

 

ソニーショップさとうち ホームページへ

The following two tabs change content below.
アバター画像
ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き