ハイレゾ対応で世界最小 ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」発表!
ソニーより、世界最小・ハイレゾ音源に対応するワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」が発表されました。
「SRS-HG1」はオーバーヘッドホンタイプの「h.ear on」、インナーイヤーヘッドホンタイプの「h.ear in」に次ぐ、新カテゴリー「h.ear go」シリーズ初の商品として登場。
「h.ear」シリーズ独特のカラフルな世界観と共に、コンパクトサイズながらも、ハイレゾ音源のもつ豊かな音の広がりを余すこなく再現してくれるスピーカーになっているのだとか。
これはまた楽しみな商品が登場です!!
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- h.ear go ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」の詳細
ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」
世界最小のハイレゾ対応・ワイヤレスポータブルスピーカー
「SRS-HG1」は、1BOXのコンパクトな筐体にハイレゾ対応35mmフルレンジスピーカーユニット、24W(12W+12W)を搭載。さ らに、低音増強振動板ユニットを2つ配置した「デュアル・パッシブラジエーター方式」を採用しました。
上の画像は「SRS-HG1」に搭載されたハイレゾ対応のスピーカーユニット。
この35mm口径フルレンジスピーカーユニットは、高磁力ネオジウムマグネットにより磁気回路を強化。コンパクトボディながら、大音量時も低域の表現力をキープ。また、ハイレゾ再生に最適な振動板を新たに採用し、スピーカーユニット単体で、60Hzの低域から40kHzの高域までを再生することが可能なんだとか。
独自開発されたものを搭載するあたり、この商品がいかに気合の入っているものなのか、よくわかりますね。
大きさは世界最小「約204×62×60mm」で、質量「約790g」。男性の方なら片手でヒョイと持てる大きさです。場所に縛られずに好きな場所でハイレゾの高音質が楽しめますね。
ハイレゾ音源対応
192kHz/24bitのハイレゾ音源に対応し、USBダイレクト接続はもちろん、Wi-Fi接続によるワイヤレスでもハイレゾ音源の再生が可能。スーパーオーディオCDに用いられるDSD再生(リニアPCM変換)も可能になっています。
Wi-Fi接続はアプリで操作
伝送率が高く、安定したワイヤレス環境で使用できる5GHzのWi-Fi規格「IEEE 802.11a/n」に対応しました。サーバー機能に対応したパソコンやNAS(ネットワーク対応HDD)、タブレット、スマートフォン、Android対応ウォークマンなどに保存している高容量のハイレゾ音源も、高音質のまま再生できます。
操作はスマートフォンやタブレットのアプリ「Song Pal」をダウンロードして行います。
アプリで自由に音の設定可能
スマートフォン・タブレットアプリ「SongPal」を活用することで、自由なイコライザー設定が可能。ユーザーの好みに合わせて、自由自在に音質を調整することで、音楽をより楽しめます。
Bluetooth接続対応
Bluetooth接続にも対応しました。この接続方法の場合、ハイレゾ再生ではありませんが、ウォークマンやXperiaスマホなどのLDAC対応機器との接続であれば、最大、通常のBlutooth接続より3倍高音質なハイレゾ相当で楽しむことが可能です。
小さな音でも高音質
なお、通常のデジタルアンプは情報量を間引いて音量を下げるため、ボリュームを絞るほど、音質が低下する傾向になるのですが、「SRS-HG1」に搭載するフルデジタルアンプは、情報量を間引かず、フレーム単位で縮小する処理により、高音質を維持したまま音量を絞ることが可能。
住宅環境などにより、大きな音が出せない場合でも、スピーカーで高音質なサウンドを楽しめます。
ロングバッテリー搭載
4時間充電で最長12時間の使用ができる内蔵バッテリーを搭載しました。普段使いからアウトドアまで、フリーな環境で長時間の音楽を楽しむことができます。
今回紹介させていただきました「SRS-HG1」の発売日は、2016年4月16日の発売予定。ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに先行予約を開始しています。
h.ear go ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」 | |
---|---|
世界最小のハイレゾ対応、ワイヤレスポータブルスピーカー は、まるでレコーディングスタジオやコンサートホールで聴いているかのような、かつてない臨場感を楽しめます。 ソニーストア価格: 27,380 円+税 2016/03/01 現在の価格 |
詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
- ソニーストア (ソニーのweb直販サイト)
- h.ear go ワイヤレスポータブルスピーカー「SRS-HG1」の詳細
ウォークマン レビュー
当店ではLDACに対応した高音質「ウォークマン」のレビュー記事をホームページで公開中です。
ウォークマン「NW-ZX2」
ZX2を聴いて思いっきり衝撃を受けた私・・・その時に感じた「ありの~ままの~」のことをホームページで記事化しました!こちらも参考になさってください。
ウォークマン ZX2(NW-ZX2) レビュ | |
---|---|
ZX2は聴いた瞬間からすぐわかる高音質。パワフルな低音に中高音は透明感で伸びがあり、ツンとこない気持ち良さ。音の分離も素晴らしい。ウォークマン ZX2 のレビューをお届けします |
ウォークマン「NW-ZX100」
高音質タイプのウォークマン「ZXシリーズ」の一員として2015年10月に登場した「NW-ZX100」は、コンパクトな筐体に、高音質パーツをふんだんに採用したハイレゾ音源対応の”音楽専用プレーヤー”。
操作性はZXシリーズでは初となるハードキーを採用し向上、スタミナも豊富。最長約70時間・ハイレゾ音源でも約45時間再生が可能となり、携帯する高音質音楽プレーヤーとして欲しかった付加機能を手に入れました。
また要望の多かったノイズキャンセリング機能も搭載され、大好きな音楽をいつでもクリアーな環境で聴くことが出来るなど、とても魅力的なモデルとなっています。
そんな「NW-ZX100」のレビューを、このページではお届けしていきたいと思います。
ウォークマン ZX100(NW-ZX100)レビュー | |
---|---|
ウォークマン「NW-ZX100」はZXシリーズでは初となる「音楽専用プレーヤー」。”音楽好きのための音楽専用機”が、ついに登場した!と、言ってもいいでしょう |
ウォークマン Aシリーズ
h.ear シリーズとカラーコラボしやすいのがウォークマンAシリーズ。コンパクトな本体からは想像出来ないいい音体験が出来ます。ハイレゾ入門者の方にもオススメな1台ですよ!
ウォークマン Aシリーズ徹底レビュー | |
---|---|
ウォークマンAシリーズは、CDを超える高音質”ハイレゾリューション音源”ことハイレゾ音源が、コンパクトサイズで手軽に楽しめるポータブルオーディオプレーヤーです。 |
興味のある方はぜひお読みください!
blog: ソニーな、お店が大阪にあった! 最新記事5件
最新記事 by 中村 泰之(さとうち社長) (全て見る)
- ソニーとコラボ プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク - 2024年11月22日
- ソニーストア INZONE(インゾーン)期間限定 セール 情報 - 2024年11月22日
- ライブ配信 さとうち Vol.56 2024年11月21日 木曜日 20:00~ - 2024年11月21日
- α1 11万円の大幅値下げ! α1 II 発表でお求めやすくなりました - 2024年11月21日
- ソニーのテレビ ブラビアがお求めやすい価格で提供中 タイムセール情報 - 2024年11月21日