ウォークマン A100 シリーズ発表！楽しみ広がる Android OS搭載！

2019年10月16日の本日、ソニーより新しいウォークマンが３機種（そのうち１機種は限定モデル）、ヘッドホン３台が同時に発表されました。まとめて紹介すると長文になってしまいそうなので、まずは「ウォークマン A100シリーズ」から紹介していきましょう。

ウォークマン A100 シリーズは同日に発表された ZX500シリーズと同様、ウォークマンとして「初」となる Android OS 9.0を搭載しました。従来の使い勝手にプラスしてストリーミングも可能です。

そのストリーミングによる音もハイレゾ相当にアップスケーリング。例えばSpotify、様々な楽曲を配信する音楽サービスにおいても、ハイレゾ相当の高音質で楽しむことが出来ます。

そんなウォークマン A100シリーズは2019年11月2日の発売予定。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに先行予約を開始しています。

ウォークマン A100 シリーズ発表！

新しいA100シリーズの注目ポイントは間違いなく Android OS 9.0を搭載したところ。

Google Play ストアに対応し、お好みのアプリをダウンロード。

スマートフォンのようにカメラ機能が搭載されてないので、スマートフォンとは使用感で異なりますが、ストリーミングにより自分が持っていなかった楽曲でも、ウォークマンがもつ高音質で聴けるようになります。

ストリーミングで楽しめる楽曲はハイレゾ相当にアップスケーリング。SpotifyでもYoutubeでも、Amazonミュージックでも、ウォークマンの高音質技術、DSEE HXとs-master HX により、お手持ちのスマートフォンで聴くよりも高音質になって耳元に届きます。

操作はスマートフォンのようなタッチパネル以外にも側面ボタンを用意。取り込んだ楽曲はもちろん、ダウンロードした、一部アプリに置いても操作が可能で画面を見ずとも操作が出来るのは、時と場合によっては大変便利です。

充電、またはパソコンとの接続は近頃めっきり汎用性が高くなってきた USB TypeCで行います。USB TypeC 端子を搭載したスマートフォンをお持ちの方はもう、ウォークマン用のケーブルをわざわざ持ち歩く必要がありません。

再生画面には面白い機能が用意されました。

オーディオテープのこと知らない世代にはピンとこないかも知れませんが、カセットテープが再生画面で表示される機能も搭載されました。再生（音源）フォーマットによってテープのデザインも変化。例えばDSDフォーマットならメタルテープが表示される芸の細かさもあったりします。

世代を追うごとに進化する高音質へのこだわりもソニーならでは。A100シリーズでは、外装から内部パーツをより高音質になるよう見直されています。

そんなウォークマン A100シリーズは全4種類でラインアップ。

すでにヘッドホンやイヤホンを持っている人をはじめ、旧シリーズからの買い替え等があることから、全4種類のうち１種類しかヘッドホン付属モデルが存在しません。

また全５色あるカラーバリーエーションが、64GBモデルでは3色展開。

内蔵メモリーが多い機種ほど、カラー展開しないのはいつものこと。つまりソニーの予想では、レッド・ブラック・ブルーが売れ筋と予想しているみたいです。

今回は2019年10月16日の本日に発表されました、ウォークマン A100 シリーズについてご紹介させていただきました、商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

ウォークマン A100 シリーズ
	ストリーミングも、ハイレゾ級高音質で。ストリーミングWALKMAN ソニーストア価格：32,000円＋税～　2019/10/16 現在の価格

ウォークマン A100 シリーズ

ストリーミングも、ハイレゾ級高音質で。ストリーミングWALKMAN

ソニーストア価格：32,000円＋税～

　2019/10/16 現在の価格

引き続き、本日発表されたウォークマン A100シリーズ「ウォークマン 40周年記念モデル」について紹介させていただきます。

ウォークマン A100シリーズレビュー

ウォークマン A100シリーズ　レビュー
	ウォークマン A100シリーズはあらゆる音楽コンテンツを高音質で楽しめるハイレゾオーディオプレーヤー。Android OS搭載でネット配信によるストリーミングも可能。より高音質化するための技術をコンパクトなボディに詰め込みました。