α7R4 (ILCE-7RM4) 惚れまして・・・買いました!
ご報告です!
すでにご存知の方もおられますが、このたび α7R4(ILCE-7RM4)を購入させていただきました!
発表当初はα7R3でしばらく頑張ろう!と思っていたのですが、作例撮りにお店のα7R4を持ち出したが最後、画質に惚れ、操作性の良さにも惚れてしまいました・・・
α7R3もまだまだ良いカメラなのですが買い替え即決。今は最高に楽しいカメラライフを送っております。
6100万画素がもたらす画質は、単に高精細なだけではなく、とても立体的な描写が可能なところ。
先日の私が行ったセミナーの中でも紹介させていただいたのですが、雲が浮かぶ風景写真を大画面モニターで見た時、思わず鳥肌がたってしまうほどのものでありました。
α7R4の素晴らしいところは、おおよそ先日このブログで書かせて頂いたとおりなのですが、今は使うたびに第4世代の進化をビシバシ感じまくっております。
α7R4 6100万画素がもたらすのは高精細だけではない!
6100万画素って必要?私にはハイスペックすぎる・・・なんて声を発表直後よく聞きました。
実際にα7R3使いのわたしもそう思っていました。でも、実際に実機を使い撮影したものを眺めていると、すっごく立体的・・・そう、6100万画素と優れた最新のエンジンがもたらす描写力は、いままでにはなかった「表現力のスゴさ」がありました。
ブログ画質ではどこまで伝わるかわかりませんが、何を撮ってもリアル。
目で見た印象に近い・・・と、いうか頭の中の記憶印象に近い雰囲気で、色再現性も素晴らしいようです。拡大してみると、非常に繊細に描かれているのもわかりました。
使えば使うほど、第4世代の大きな進化を感じた次第。これがまず、購入に至る第一の理由です。
秀逸の高画質ファインダーで幸せな気分に
操作性においても、ワンランク以上の満足感を得ることができました。その筆頭はなんといっても非常に高画質な電子ビューファインダー。このファインダーがめちゃめちゃイイ!!
写真って感覚や感性で撮るものなので、目から伝わる情報は非常に大事。
正直なところα7R3でも大満足だった私だったのですが・・・α7R4のファインダーは別次元クオリティ。
このファインダーだけで買い。なんて言葉にも納得で、このファインダーが例えば100,000円するならば、ほかのところが約300,000円分。そう考えたら、このカメラめちゃめちゃ安くない?ってなったわけです、私の場合。
悩んでいる方はぜひファインダーを見て欲しいと思います。
そしてグリップやボタン、ダイヤル周りの各所も最適化され、マルチセレクターの操作感も曖昧ではなくなりました。第3世代のマルチセレクターは少しええ加減に真ん中をおすと、誤入力することが多々ありました。
今なら次期モデルまで長い期間、最高峰を楽しめる
お気入りポイントをギュッと詰めて書かせていただきましたが、「今、買ったら次期モデルまで長い期間楽しめる。」と、言うところも、購入に至った理由の大きな要因です。
頭にどこかに「どうせいつか買ってしまうんだろう・・・」って、あったのかも知れませんが、次期モデルまでは長いということは間違いない事実だと思います。
とにかく、今は楽しい撮影ライフを送っています
写すたびに素晴らしい描写力を私に見せつけてくれるα7R4。撮影することが、いま楽しくて仕方ありません。不満なところが今のところ本当になく、唯一「不安」なのがRAWデータが莫大な情報量(容量がデカイ)というところ。
でも、そのおかげで不要な画像をマメに削除出来るようになりました(笑)
今回はなんだか自慢話というか、親バカ的な記事になってしまいましたが、α7R4購入の報告をさせていただきました。とにかく楽しいです、α7R4を片手に出掛けて写すという行為が。
店内の4K BRAVIAで紹介してる作例もちょっと古くなってきたので、作例写しなおしの旅にでも出ようかしら♪そんなことを考えはじめている今日このごろです。
ソニー 一眼カメラ α7RIV (ILCE-7RM4) | |
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第4世代の革新が、ここから始まる 世界初 有効約6100万画素 α7RIV ソニーストア価格:399,000円+税 2019/09/09 現在の価格 |
カメラの詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。
α7R IV 作例つきレビュー
当店のホームページにて、ソニーのデジタル一眼カメラ「α7R IV(ILCE-7RM4)」のレビューを公開しました。作例つきで紹介していますので、ぜひ参考になさってください。
α7R IV レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説! | |
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まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です! |
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