αでお写んぽ α1 ＋ SEL85F14GM2 舞鶴赤れんがパーク行ってきました

ソニーショップさとうちの中村泰之です。

月日の立つのは早いものです。撮影後さっさと公開しようと思っていたらもう２週間たってしまうなんて…そんな2024年の10月中旬、はじめて「舞鶴赤れんがパーク」へ行ってきました。

舞鶴という場所、目的地にせよ、通過点であるにせよ、ワタクシ的にはしょっちゅう行ってる場所ではあるのですが「舞鶴赤れんがパーク」を訪れたのは今回が初めて。

そもそもの目的は、新しいレンズ SEL85F14GM2 で、お写んぽするのに「赤れんが」という響きがなんとなくイイ感じに思えたから。なんだろう？なんとなくイイ響きとは(笑)。それでは αでお写んぽ、はじめます。

αでお写んぽ舞鶴赤れんがパーク行ってきました

※画像をクリックすると拡大と撮影情報が表示されます。

10月の中旬というにも関わらずこの日も暑かった…超快晴の秋晴れ、ということもあり強い紫外線も降り注ぎ、真夏に写したかのような１枚になってしまいました(汗)。

それでも順光になるより写真的には良くて、赤れんが倉庫の屋根の反射がとても雰囲気良く写せました。

パーク内にあるサインが気になったのでパチリ。

ちょい角度をつけることで方向を指しているようですが、赤れんが2号棟、3号棟、5号棟の差はほんのわずか(笑)　それでもひとまとめにしないところにコダワリを感じるのでした。

いくつかある、赤れんが倉庫の中はカフェや、おみやげ物やさん、博物館、結婚式を行うイベントホールがあったり。もっとも南に位置する5号棟の中に入ると、強い日差しが、光の窓を作っていました。

こちらは国所有の赤れんが倉庫。舞鶴海軍需品庫という名称が付けられているようです。明治35年（1902）に建造され、改装がされてないだけあって重みを感じる佇まい。そして現在では珍しくなった「ハエタタキ」状の木の電柱が近くにありました。

いくつかある、アーチ状の出入り口の意匠が本当に美しい。そして、よく見ると大日本帝国海軍時代のものでしょうか？文字が読めそうで読めないのですが…なにやら書かれたものがあります。

国の重要文化財の赤れんが倉庫。たいへん貴重なものですが、南京錠１つで施錠とは…

写しどころは本当にたくさんあります。もってきたレンズが「シーンの切り取り」に最適でした。

今度は高いところから。前ぼけを入れて写すのもイイものですね。

お散歩コースなのかな？毎日の「わんシーン」を頂きました(笑)

坂を登っていくとショッピングモールの駐車場。

そこからは護衛艦の姿を眺めることができました。番号が見えたのであとで調べたのですが、奥に停まっているのがヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」。

手前に見えるのが、もがみ型護衛艦の5番艦「やはぎ」。これら以外にもイージス艦の「みょうこう」なども見ることができました。かわぐちかいじ氏の漫画は単行本を揃えるくらい好きですが、現代の艦についてはまったくわからない私。これを機会に勉強してみようかしら。

今回のαでお写んぽは「α1 ＋ SEL85F14GM2 舞鶴赤レンガパークに行ってきました」というテーマで写してきたものを、ご紹介させていただきました。最後に使用機材の紹介をさせていただきます。

今回のお写んぽは、35mmフルサイズセンサー搭載のカメラ「α1」と、第２世代となって軽くピント合わせも速くなった、単焦点レンズ「FE 85mm F1.4 GM II」こちらの組み合わせで楽しみました。

中望遠の焦点距離レンズということもあって、ココを見せたい！ってときに有効。シーンの切り取りに向いてるこのレンズは大活躍してくれました。またお写んぽに出かけたら、いろいろご紹介させていただきますね(^^)

今回も最後までありがとうございましたm(__)m

FE 85mm F1.4 GM II「SEL85F14GM2」
	高い解像性能と自然なぼけ描写をより高次元で両立させながら、AF性能の大幅な進化と小型・軽量化を実現。ポートレート撮影のさらなる高みへ誘う第2世代F1.4中望遠単焦点G Master ソニーストア価格：295,900円税込　2024年10月1日現在の価格

FE 85mm F1.4 GM II「SEL85F14GM2」

高い解像性能と自然なぼけ描写をより高次元で両立させながら、AF性能の大幅な進化と小型・軽量化を実現。ポートレート撮影のさらなる高みへ誘う第2世代F1.4中望遠単焦点G Master

ソニーストア価格：295,900円税込

　2024年10月1日現在の価格

舞鶴赤れんがパーク内に、気になる「おみやげもの」があったので購入してきましたよ。

その名も！海上自衛隊舞鶴基地　！！

1/1250スケールの護衛艦全８種類。

なにが入ってるかわからない、がちゃ系プラモデル。

今回はひゅうがとみょうこうに出会えたので、こちらの２隻、どちらかが欲しい！！

そして開封！！

結果…残念！！

イージス艦のあたご洋上 Ver でした。

あたごと言えば京都の愛宕山。京都の舞鶴で買ったんだからイイじゃない。ということで、うんアタリだな！…そういうことにしとこう(笑)。　それにしても…ガムちっさ！！（食玩だったんだコレ・汗）

赤かれんがでのお写んぽのあとは夜の撮影に・・・和田ビーチにやってきました。

西側にカメラを向けて・・・

雲が多いなぁ、日中、あんだけ晴れてたのに(；´∀｀)

この話はまた後日。たぶん。

αでお写んぽ初秋の京都大原三千院
	太陽がない時間帯は秋を感じる9月下旬、SEL85F14GM2の作例撮りと、お散歩がてら「大原三千院」に行ってきました。