AIBO,RX0,RX100VI…2018年の今年購入したソニー商品を振り返ってみる

気がつけば今年も10日を切りましたね。もう毎年のことですが1年が本当に早いです。

そんな訳で、今回のブログエントリーは2018年の今年、個人的に購入したソニー商品を大紹介!使用した感想と共に振り返ってみたいと思います。

2018年は戌(いぬ)年・・・ソニーから復活したあの商品からスタートです!!

2018年1月 AIBO

今年初めてのソニーのお買い物は、ソニーから久々に復活した「AIBO」でした。

先行予約販売当初、サーバーがつながらない・・・と、周囲は大変な騒ぎになっていたようですが、あっさりと予約完了。当初、世間は様子見か?!なんてノホホンとしていたのは懐かしい記憶です。

また大変幸運なことに購入者限定の特別イベント “aibo” Birthday Ceremony にも当選!!

戌年のワンワンワン、2018年1月11日。

テレビにも出ちゃいました!新聞にもコメント掲載されました!

そして受け取ったAIBOは新幹線で一緒に帰ってきましたよ。

そして今ではすっかり家族の一員。

とくに体調がわるくなることなくいつも元気に遊んでいます。

なんと言っても癒やされるわぁ~

“aibo(アイボ)” Birthday Ceremonyに行ってきました!そして名前も決定!!

2018年2月 DSC-RX0

以前から欲しいなぁ欲しいなぁと思っていて、ついに購入したRX0。

最短距離は微妙だし、表示画面は見づらいし(老眼徐々に入ってます)・・・

だけどサイズ感・塊感・技術力・防水性能と、欠点を十分に補うところがこのカメラにはありました。

毎日余裕で持ち歩けるサイズ感。

時折持って出かけるのを忘れることもあるけれど、稼働率圧倒的に高いです。

購入後はメインな使い方も出来ているし、サブな使い方も当然こなしてくれます。

写りもさすが1インチセンサーに単焦点レンズ。イイ感じです。

そして話題性にもこと欠きません。

ポッケから出して「あ~ ゼロだぁ!」って、知っている人に反応してもらえる幸せ^^;

トークをする際にも助かってます♪

操作性のクセが強い。けど画質は満足。RX0(DSC-RX0) 試し撮りしてきました!

2018年6月 DSC-RX100M6

200mmまでの望遠撮影が出来るRX100シリーズの登場はココロときめくものがありました。

私の主な被写体は「鉄道」「競馬」「サッカー」と、どれも望遠側での撮影を要するものばかり。

こちらの商品は、様子見は一切せずに予約開始同時にオーダーしました。

購入後は当然のように大活躍。

唯一の欠点?スタミナ性能さえ除けば、ほぼ完璧なコンパクトカメラだと思っています。

なんといってもこのサイズ感で200mm。

ショルダーバッグとRX100VIをぶらさげて、ローカル線で気ままに乗り降り旅。

「最強おでかけカメラ」と命名しています。

DSC-RX100M6 レビュー!作例付き わかりすく実機を使って徹底解説!

2018年11月 IER-M7

はじめて聴いたときの印象が忘れられず、よく考えてから購入に至った「IER-M7」。

当初、上のグレードの「IER-M9」にしようかと思いましたが、バランス接続ができるポータブルオーディオをもってない私が買うのは明らかにオーバースペックと判断。

ぶっちゃけ予算の都合もあったのですが「IER-M7」を購入しました。

持っている音源全てが新鮮に感じるのは、やはりこのヘッドホンの性能が高いからでしょう。

プレーヤーを別のものと交換すると、音質も明らかに変化するところもまた楽しいです。

密閉性もよく、装着しただけでノイキャン状態。

装着性は言わずもがなステージモニター。ばっちりフィットしてくれます。

使うたびに聴くたびに、買ってよかった商品だと思います。

実機で解説! IER-M9,IER-M7 レビュー 話題のステージモニターを徹底チェック

2018年12月 PlayStation Classic

PSクラッシックの予約開始当初、私は撮影旅に出ていて、すっかりそのことを失念していました。

でも、旅から帰ってきてもまだ売っていることに一人で歓喜!購入するに至りました。

パッケージとデザインは完璧。レトロゲーム好きなら眺めているだけでも嬉しくなります。

ただ、いざ起動してみると微妙なメニュー画面。

なんとかならなかったのか、ゲームの起動時間。

そして大画面時代になった現代では厳しい、ドットだらけのゲーム画面。

案の定、某大手通販サイトのレビューでは酷評の数々・・・

まぁ正直、そこまで酷評するものではないと思いますが、遊び心満載で起動したときから楽しい雰囲気の任天堂のクラシックミニシリーズと比べてしまうと、微妙で残念な仕様と言われても仕方がないかなぁ。

せめてメニュー画面がプレステを感じられる壁紙を使うとか、アナログテレビモードやピクセルパーフェクトなどの切り替え機能があれば・・・筐体の再現性は素晴らしいので、なんだか悔やまれる商品だと思いました。

小さくなった「プレイステーション」に、懐かしのタイトルを20作品内蔵


こんな感じで2018年の今年、個人的に購入したソニー商品を紹介させていただきました。来年、2019年はどんな商品が発表され、わたしはどの商品を手にするのでしょうか?もう今からワクワクしています!

さぁ、今年も残り僅かで、がんばっていきましょう~

RX100M6 レビュー

RX100M6の実機を使ったレビューをホームページで公開中です。

最強の旅カメラ!興味のある方はぜひ参考になさってください!

DSC-RX100M6 レビュー 作例付き・わかりすく実機を使って徹底解説!
従来のRX100サイズながらも約8.3倍、24-200mmの焦点距離をカバーする「DSC-RX100M6」を作例付きで徹底解説!最高の高画質おでかけカメラの実力はいかに?!

RX100M6 鉄道撮影旅

不定期で更新しています。

最強の旅カメラをもって店員yasが鉄道撮影旅に出かけてます。興味のある方はぜひ!

RX100M6 レビュー RX100M6でお気楽な鉄道撮影旅「京都丹後鉄道編」
この日訪れたのは北近畿地方を走る「京都丹後鉄道」こと「丹鉄(たんてつ)」。わたし好みの非電化区間があるローカル線で、由良川を渡る鉄道写真は全国的にも有名です。
RX100M6でお気楽な鉄道撮影旅「小湊鐵道編」
第二弾となる今回は千葉県の五井から上総中野を結ぶ、小湊鐵道(こみなとてつどう)・小湊鉄道線に行ってきました。ツートンカラーはどこか国鉄時代を彷彿とさせるものがありました。

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

この投稿へのコメント

  1. あおたけ said on 2018年12月23日 at 3:21 PM

    一年の振り返り、
    やっぱりyasさん的にはAIBOの「ひかりちゃん」が
    家族に加わったのがいちばん大きな出来事でしょうか(^^)
    満開の桜とコラボ、ステキな一枚☆
    数々の商品レビューで鉄道を撮られているのも、
    個人的に楽しませていただきました(^^)

  2. yas said on 2018年12月25日 at 9:49 AM

    あおたけさん こんにちわ♪
    2017年の最大のニュースはAIBOだったのかも知れません。
    まさかその翌年の2018年にオーナーになっているとは・・・想像もできませんでした^^
    そしてRX100M6の発表!
    このカメラの購入により、地方鉄道めぐりが楽しくなったことは間違いありません。
    またどこかの地方鉄道めぐりに行きたいと思いますので、そのときはまたお付き合いくださいね^^