α7 V 発売から1週間 使ってみての感想は?試し撮りしてきました!

α7 V 発売から1週間 使ってみての感想は?試し撮りしてきました!

ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。

α7 V が発売され早いもので1週間が過ぎました、初期ロットを手に入れた方が、たくさんおられるようで安堵しています。お客様からの情報によると、ソニーストアでの予約3日目までは発売日当日に。それから発売日の前日くらいまでに予約された方のところには、クリスマス後に届いたよ。というお便りをいただきました。

納期が見えない状況での予約開始となりましたが、不安な思いをされたにも関わらず、良い商品であることを信じて、早めに注文したことが結果的に年内お届けになったようですね!

これから始まる冬休みが楽しみ倍増になったことでしょう(^^)

さて今回は、そんな α7 V を使ってみた感想をお届けしたいと思います。

撮影に行ける日に限って大雨・荒天とか、晴れている日は店内勤務とか、この1週間はなかなかタイミングが難しかったのですが、試したいことはしっかり試すことができましたよ。

α7 V 発売から1週間 使ってみての感想は?

α7 V 発売から1週間 使ってみての感想は?

α7 V を1週間使ってみての感想は…忖度なしで、とても気に入りました!

部分積層型センサーということもあり、被写体によってメカシャッターや電子シャッターの使い分けが必要だったりしますが、特に α7 IV(従来モデル)からの買い替えであれば「劇的」進化を感じることでしょう。

悩んでいる方は積極的に動いても良いと思います。

個人的にはダイナミックレンジの広さ、画質の良さにシビレました!

本体価格は40万円ほどしますが、考えようによってはこの内容でこの価格なら、オトクと思えるくらい。α1 II が2台買える価格ですからねぇ。最新のソニーの技術が詰まっている、とっても完成度の高いカメラだと思いまました。

α7 V すぐれたAF性能 AIの認識力も高い

被写体認識を飛行機に設定したときのもの

α1 II 譲りの高性能だ!真っ先に感じたのが AF性能の高さでした。

速いし粘る…そしてAIによる被写体認識力も非常に高いんです。上の画像は、被写体認識を「飛行機」に設定したときのもの。被写体がAI感知エリアに入ってくると、ご覧のような枠が出現します。

猫さん。瞳をちゃんと認識

日向ぼっこを楽しむ猫さん。

動物AFは以前から搭載されていましたが、より精度高く、素早くなった印象で、瞳をちゃんと認識してくれました。

鉄道 AIが認識しAFがずっと追尾

そして鉄道。

遠くから近づいてくるまで、ずっとAIが認識、AFが追随してくれましたよ。

α7 V のAF被写体認識性能は、まるでα1 IIのようなフラッグシップモデルを扱っているような気分になります。従来モデル α7 IV ユーザーさんなら、これだけで大きな進化を感じる部分となることでしょう。

α7 V ダイナミックレンジの広さに感動

α7 V ダイナミックレンジの広さに感動

α7 V が発表され、個人的に最も期待していたのが「16ストップ」と言われるダイナミックレンジの広さ。晴れ予報で出かけた撮影日、予報は大いに外れましたが、影と太陽が混在するロケーション。試すには最高の空模様です。

明らかに広くなったダイナミックレンジに、ソニーの無料アプリを使ってエクステンデットRAW処理を施してみましたが・・・画像に見て、思わずうっとり、ため息がでました。

α7 V はグレーの空を写してもノイズが少ない印象です。高感度もノイズが少ないような気がします(検証中)。私の場合、鉄道写真がメインな被写体ですから、ISOを高く設定できるのは、たいへんありがたいです。

それと画質も良くなっているように感じます。

画素数以上の高画質、色・画作りが上手になったような気がします。

ダイナミックレンジのお話に戻しますが、αの多くは15ストップ止まり。なんと α7 V が、αの中でも最も広いダイナミックレンジをもつカメラということになりました。

16ストップを有効にするには「メカシャッター&RAW記録撮影」に限ると言った制約こそありますが、そもそもダイナミックレンジを活かした撮影って、基本的に風景がメインになると思います。だったら、まったく問題ありませんね。

α1 IIをメインで使用している私。これから「鉄道風景」を撮るときのカメラとして「α7 V が第一の選択肢」になりそうな予感。期待以上の素晴らしさを感じました。

おおよそ2割増以上のバッテリー性能

2割増以上のバッテリー性能

感覚的なところも含みますが、明らかにバッテリーのもちが、 α1 II やα7 RV など、ほかのAI-AF搭載のαと比べ、良くなっている印象です。AIと画像処理エンジンをワンチップにしただけで、これほど良くなるとは信じられません。きっといろんなところで省電力化がされたのでしょう。

バッテリー性能って、その時の気温や、メカシャッターと電子シャッターの使用頻度。プレビューの多さ、少なさになど、アナログな要素で大きく変化すると思うのですが、おおよそ2~3割程度は良くなっているような気がします。

この数字ってなかなかスゴイことですよ。

予備バッテリーへの交換時期を後回しに出来ることや、見えてる残量表示が20%なのと30%でしたら、精神的余裕もまったく違います。

使い分けたい 電子シャッターとメカシャッター

使い分けたい 電子シャッターとメカシャッター

これをα7 Vの弱点と取るべきか。いやこれが完璧ならα1 II は立場を失いますね。

秒30コマの連写性能を搭載したα7 V 。これは電子シャッターを選択したときにのみ使える機能ですが、被写体によって使い分けが必要だと思いました。やはり「部分」積層型センサー、ローリングシャッター現象が発生します。

電子シャッター使用時とメカシャッター使用時、並べてみるとご覧のとおり。プロペラ機などがわかりやすく、明らかにローリングシャッター現象が発生していますね。

プロペラのない飛行機では問題なし?

ただ、プロペラのない飛行機を写した場合、ぱっとみ問題ないように思います。もしかすると、飛行機に詳しくない私ですので、違和感を感じてないだけかも知れませんが(汗)

このように被写体によって使い分けることが重要になりそうです。

問題は電子シャッターでバンバン撮影していて、その直後にメカシャッターで撮影しなければ行けないとき・・・例えば航空祭で飛行機からのヘリコプターなど、撮影者が気をつけて挑まないと行けないシーンはありそうです。

α7 V 作例 試し撮りギャラリー

 

撮影日は天気に恵まれなかったので、同じような写真ばっかりでになってしまいました。

猫さんのときでしたね、晴れたのは。

それでも、作例からもダイナミックレンジの広さは十分に伝わったのではないでしょうか?参考にして頂けると嬉しいのです(笑)


α7 V の画像

今回はα7 V 使ってみた感想をお届けさせていただきました。

限られた時間の中での撮影でしたので、検証をするには、もっと使い込んでみる必要があると思います。ただ、AFの速さや被写体認識は従来モデルを大きく上回り、バッテリー性能も向上。なんと言ってもダイナミックレンジの広さ、画質にも感動をしました。

これからのわたしは、すでに持っている α1 II と α7 V をダブルメインで使っていくことになると思います。具体的には秒30コマが必要な撮影をするときは α1 II で、風景的に写すなら α7 V 。と、こんな感じですかね?

あぁ、これからの撮影日が楽しみです(^^)

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き