ソニーが作った バトロワゲー系FPS向け マウスパッド INZONE Mat-D

ソニーが作った バトロワゲー系FPS向け マウスパッド INZONE Mat-D

バトロワゲー系FPSに最適。スムーズな滑走性が魅力です。

スポーツチームFnaticと共同開発で作られた、ソニー製のゲーミングマウスパッド「INZONE(インゾーン) Mat-D」を体験できる機会がありました。体感に個人差が出そうな商品ですが、レビューとして紹介させていただきます(汗)。

INZONE マウスパッド Mat-D レビュー

INZONE マウスパッド Mat-D レビュー

ソニー「INZONE Mat-D」は INZONEとして初となるゲーミング向けのマウスパッド。ハイブリッド素材の表面に用い、摩擦力が 42.5gf とスムーズな滑走と軽いフリックを実現。 Apex Legendsや、フォートナイトなど、広い範囲を素早くマウス移動させたいゲームに向いています。

パッドの大きさは Fnatic選手からのフィードバックもあって、マウスの広い移動スペースが確保できる480×400mmのサイズを採用。裏面は高密度な天然ゴム素材を用い、安定して机に密着させることができます。

INZONE Mat-D
INZONE Mat-D

eスポーツチームFnaticと密に協力し共同開発 プロ仕様のゲーミングマウスパッド

ソニーストア価格:4,950円(税込)

 2025年8月20日 現在の価格

ソニーストア

置き場所も操作性もプロ仕様!

INZONE Mat-D のサイズ

INZONE Mat-D は少し横方向に広い長方形型。

この 横480mm×縦400mmのサイズは、プロのeスポーツチーム、Fnatic選手からのフィードバックに基づいて設計されたものですが、いわゆるフツーのマウスパッドと比べるとかなり面積が広く、当然のことながら「使う場所(置く場所)を選ぶ」マウスパッド。

購入を検討する前に、まずはメジャー(スケール)を用意して、置けるか置けないかの確認が必要です。

INZONE製品と一緒に並べてみた

今回はディスプレイ「INZONE M9」と、キーボード「INZONE KBD-H75」、マウス「INZONE Mouse A」をセットにして、主役のマウスパッド「INZONE Mat-D」を右側にセットしてみました。

さすが同じメーカーで揃えてるだけあって、デザインや雰囲気の一体感は抜群です!

滑りよく操作がスムーズ

肝心の操作性は?ソニー公式サイトでも書かれているバトロワゲー系FPS「Apex Legends」をプレイしてチェックしてみたのですが・・・正直よくわかりません(汗)。(バトロワゲー系FPSは苦手というのもある)

ただ、まさにこれこそがプロゲーマー仕様とでも言うのでしょうか? 特にINZONE Mouse A とのセットは、とにかく滑りの良さが抜群。小さなアクションで大きくリアクション。これらを手足のように操れたら… 勝利・ハイスコアが目指せそうです。

※ 表現にキレがなく曖昧でスミマセン(;´Д`)

ありがちな硬いだけのマットとは全く異なる

ありがちな硬いだけのマウスパッドとは全く違うもので、柔らかさと厚みの中に滑りの良さがある感じで、そこは個人的にとっても好み。また4mmの厚みは、ちょっとしたアクションでは微動だにしない、抜群の安定感をもたらしているように感じました。

INZONE Mat-D|ソニー公式サイト

こだわりを感じるマウスパッド

ステッチ加工に感じるこだわり

ぶっちゃけマウスパッドなので、それほど書くこともないのですが(汗)。よーく見ると、ソニーらしいというか細かいこだわりを発見したので、そちらを紹介していきたいと思います。

まず1つめ、ステッチ加工。

マウスパッドの周りを、ぐるっと囲むように糸で縫ってあるステッチ。このステッチがあるだけでも珍しいのですが、マウスが滑走する表面よりわずか下に縫ってあって、手首がひっかかることがありません。

作り込みが本当に丁寧。

この手のものにありがちな、使っていくうちに四隅がめくれ上がってくることもなさそうです。

裏面にSONYのメーカーロゴ

2つめはSONYのロゴ。

INZONEのロゴは表面左下に印刷されているのですが、SONYのロゴは裏側のセンターに設置されています。いま、メーカーを問わないのであれば、ECサイトなどで安価に購入できるマウスパッド。

私の知る限り、マウスパッドの裏面になにかが印刷されている自体珍しく、こんなことが出来るのも大手企業ならではないでしょうか?このあたりにもSONYらしい、こだわりの強さを感じるのでした。

姉妹品 INZONE Mat-F のご案内

姉妹品 INZONE Mat-F

INZONE には2つのマウスパッドがラインアップ。

今回紹介している「INZONE Mat-D」がバトロワゲー系FPS向けのマウスパッドとするなら、「Mat-F」はストップ技術に優れていてタクティカル系 FPS向けのマウスパッド。

サイズは480×400mmと「INZONE Mat-D」と同じながらも、表面の素材は異なり厚みは6mm。ゲーミング向けの「INZONE Mat-D」と比べても「Mat-F」は普段使いしやすい、高性能なマウスパッドとも言えそうです。

INZONE Mat-F
INZONE Mat-F

eスポーツチームFnaticと密に協力し共同開発 プロ仕様のゲーミングマウスパッド

ソニーストア価格:8,250円(税込)

 2025年8月20日 現在の価格

ソニーストア

発売日と販売価格 オトクに買う方法

ソニーストアなら10%OFF

INZONE Mat-D は2025年9月5日の金曜日に発売を開始しました。ソニーのオンラインサイト・ソニーストアでの販売価格は 4,950円(税込)となっていますが、「SONY ID 登録」で 10%OFF価格で購入することができます。

どうぞ参考になさってください(^^)


INZONE Mat-D 最後に・・・

今回は INZONE Mat-D の紹介をさせていただきました。最後までお付き合いくださいましてありがとうございました!

INZONE Mat-D
INZONE Mat-D

eスポーツチームFnaticと密に協力し共同開発 プロ仕様のゲーミングマウスパッド

ソニーストア価格:4,950円(税込)

 2025年8月20日 現在の価格

ソニーストア

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

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