LinkBuds S (WF-LS900N) 正しい装着方法で最大限の性能を引き出そう!

LinkBuds S (WF-LS900N) 使ってみて再認識、小型軽量なのにすごいやつ。

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

小型軽量でノイキャンやLDACにまで対応した完全ワイヤレス『LinkBuds S(WF-LS900N)』。

昨日当店店頭展示されている『LinkBuds S』を借りて普段の生活環境の中(会社の行き帰り)ではじめて使ってみたのですが、想像以上にいい出来でちょっと驚きました。

「ノイキャンモード」で使用すると、電車の中でも音楽や動画再生時の音声がボリュームを下げてもしっかり聞くことが出来ますし、「外音取り込みモード」で使用すると、音声を聞きながらでも後ろから来る車を感じ取ることが出来たりと、音質にさえこだわらなければむしろ快適な装着感を実現したこちらの方がフラグシップモデル『WF-1000XM4』よりいいのではないか?っと思ってしまうほど。

ただし『LinkBuds S』を正しく装着していないと、こういった感動体験を味わうことは出来ません。

て事で今回は、『LinkBuds S』の正しい装着方法を紹介します。

ポイントは2点。ぜひ参考にしていただければと思います

LinkBuds S(WF-LS900N) 正しい装着方法 とは?

では早速 『LinkBuds S』を正しく装着する方法を解説します。ポイントは2点。

  1. ヘッドホンを正しく耳に装着する
  2. 最適なイヤーピースを選択する

1.ヘッドホンを正しく耳に装着する

よくある間違いとして、ヘッドホンをただただ耳に押し込むと言うのは正しい装着方法ではありません。

正しくは「装着する際はヘッドホンを回転させながらイヤーピースを耳につける」。これで耳の奥までしっかりと装着することが出来ます。

正しく装着していないとノイキャンの効きや音質に影響するだけでなく、ふとした瞬間にイヤホンが落下するという事も考えられます。しっかり装着、徹底しましょう。

[youtube https://www.youtube.com/watch?v=AQagAeHEnYY&w=630&h=355]

ソニー公式サイトで正しい装着方法の動画を公開していましたので、参考にしてみてください。

2.最適なイヤーピースを選択する

装着してみたけど「耳にフィットしていない」「ノイズキャンセリング効果が得られない」と感じた場合は、イヤーピースのサイズがあっていない可能性があります。

たかだかイヤーピースで・・っと感じる方も多いかと思いますが、実は最適なイヤピースを装着することはかなり重要なポイントで、フィットしないイヤーピースを使っていると、ヘッドホンの性能を充分に発揮させることが出来ない場合もあります。

ではどのようにして自分に合ったイヤーピースのサイズを探すのか、調べ方は簡単で、ソニーのスマホアプリ「Headphones Connect」の [最適なイヤーピースを判定機能]を使って、左右それぞれの耳に適しているイヤーピースのサイズを確認することが出来ます。

手順は以下の通り。

  1. Headphones Connectを起動し、スマートフォンなどとBluetooth接続
  2. [システム]タブを選択し、[最適なイヤーピースを判定]をタッチ(メッセージが表示されたら[OK]をタッチ)
  3. [すべてのサイズを比較する]をタッチ
  4. 4つのサイズ(SS、S、M、LL)から快適に装着できるサイズを2つ以上を選んで、[次へ]をタッチ
  5. 画面の指示に従って、異なるサイズのイヤーピースに変更し耳に装着
  6. [測定開始]をタッチ
  7. 測定が完了したら、続けて異なるサイズのイヤーピースの測定を行う(チェックした数分 5 / 6 を繰り返す)
  8. すべての測定完了後、最適なイヤーピースが表示される

イヤーピースの正しい外し方、取付方法は以下動画を参照ください。

イヤーピースを外す方法(動画)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=v9fkUArfLFM&w=630&h=355]

イヤーピースを取り付ける方法(動画)
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=zXGzhsEzDp8&w=630&h=355]

正しい装着方法、最適なイヤーピースを装着して『LinkBuds S』本来の性能を引き出してあげましょう!


今回は『LinkBuds S』を正しく装着する方法についてお知らせさせていただきました。

最初に装着されていたイヤーピースをまま使用されている方も多くいらっしゃるかと思いますが、実は最適なイヤーピースではなく、ノイズキャンセリング性能がいまいちだったり音質が本来の性能を引き出せていなかったりするかもしれません。

ぜひこの機会に最適なイヤーピースサイズを調べてみてはいかがでしょうか?

 

商品詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

LinkBuds レビュー公開中

ソニーでは穴あきタイプのLinkBudsとイヤホンタイプのLinkBuds Sをラインアップ!どちらも当店のホームページにてレビューを公開しています。こちらも参考になさってくださいね。

LinkBuds S WF-LS900N

ながら聴きとちゃんと聴きを両立した完全ワイヤレス

とても軽い本体に優れた外音取り込み機能を搭載、「ながら聴き」と「しっかり聴き」を両立したソニーの完全ワイヤレスヘッドホン。4つ星のノイズキャンセリング性能に加えハイレゾ対応の高音質、通話品質もすぐれました。

 

LinkBuds S(WF-LS900N)

ながら聴きも、ハマり聴きも、思うがまま。

ソニーストア価格:26,400円(税込)

 2022/06/09 現在の価格

 

LinkBuds WF-L900

新感覚の完全ワイヤレスを徹底解説!

LinkBuds(リンクバッズ)WF-L900 は振動板の中心部に穴が開いたリング型ドライバーユニット採用の完全ワイヤレス型ヘッドホン。常に自然な外音が取り込める構造で「聴きながら聞ける」を実現、そしてとても軽快感のある装着性を実現しました。

 

LinkBuds(リンクバッズ)WF-L900

着けていることを忘れる、完全ワイヤレス 軽い、耳をふさがない、聴きながら聞こえる。

ソニーストア価格:23,100 円(税込)

 2022/06/09 現在の価格

 

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