最強の旅カメラ、ソニー「RX100M6」を片手に九州へ１泊２日旅行をしてきたときのお話。パート２の今回は、鳥栖駅に着いたところから始まります。（前回はこちら）

予定通りに鳥栖駅に到着！駅を出ると目の前にサガン鳥栖カラーのバスがお出迎え！テンションあがるわ～ここからすぐにスタジアムへは向かわずに、まずは本日のお宿へチェックイン！

荷物をおいて、ピンクのユニフォームに着替えたら・・・いざ出陣であります！！

 

店員の夏旅2018 パート２ 「きれいな花火 ありがトーレス！」

別に選んでこの部屋になった訳ではありません。

ホテルにチェックインして、部屋のICカードキーを預かったら、なんと最上階。

そして、窓を開けたら・・・やっぱり鳥栖駅眼下にキター！こ、これは夜眠れないかも？！

そんな最高の部屋を出て、スタジアムへ向かいます。

 

サガン鳥栖のホームスタジアム「ベストアメニティスタジアム」は、鳥栖駅より歩いてすぐの場所にあります。本日のお宿からも歩いて３分くらい。

ヤンマースタジアム長居やキンチョースタジアムも駅から近い方だけど、これほどの近さではありません。なんだかんだでアウエイ観戦も色んなところに行きましたが、ここまで近いスタジアムは記憶にないです。

それと鳥栖は鉄道の町でもあったので、保管されてある蒸気機関車と一緒にスタジアムが写せるのも、サッカー＆鉄道好きにはたまらないところだったりします。

 

中でボヨンボヨンと遊ぶことができる大きな遊具もサガン鳥栖仕様♪　ただし、この日は強風のため使われてなかったようです。

このあと、スタジアムを入る前にスタジアムグルメを物色するも・・・

これといった目玉がない。うん、吉野家が目立ってた。

もしかすると発見できなかっただけかも知れませんが、マスコットが鳥さんということで、験担ぎで鶏のから揚げを購入。まぁ、これが美味しいこと！！ビールがグイグイ進んじゃいました。

やっぱり九州はどこに行ってもハズレ唐揚げはないですね！！

 

スタジアムのメイン側の通路からは鳥栖駅を眺めることができます。

嬉しいことに415系の姿をみることが出来ました～

 

そしてスタンドに入りました！

このスタジアムＪ２時代からテレビではよく見てましたが、まさにヨーロッパ風！！

見下ろし型のスタジアム、サッカー好きにはたまらなく興奮するものがあります！！

 

私が購入した座席はメインＢ自由席、いわゆる上のフロアです。

アウエイサポーター寄りの場所に陣取り、アップ中の選手を眺めます。

 

そしていよいよキックオフの時！！

セレッソはワールドカップ開け以降、ずーっと連戦が続いていてメンバーがなかなか固定出来ません。

そういう事情もあってか成績も・・・口に出したくないくらい。

今日は、今日こそは魅せてくれい！！

 

試合は早々に動きます。

サガン鳥栖コーナーキックからのこぼれ球をクロちゃ・・・いや、吉田豊選手が強烈なシュートを決めて先制 Orz…

セレッソもミスが多いものの、よき時間もあり攻めるも決めれず・・・

トーレス選手の抜け出しはオフサイドの判定に助けられた感じ。

オフサイドになってくれて、まさに「ありがトーレス」なのです！！

 

ハーフタイム以降は筑後川花火大会の花火がガッツリ見えて、時々響く花火の音に思わず反応・・・

うーん、試合に集中できん。

うーん、こ、これは・・・き、きれいだ。

 

そして試合は1-0のまま終了・・・負けちゃいました（；＿；）

花火が・・・花火が悪いんや・・・

試合に入れなかった集中力のなかった自分も悪い。申し訳ないです。。。

いやはや、それにしても本当に厳しい、ワールドカップ開け以降のセレッソ大阪。

中２、３日でずっと試合が続いているからか、修正もできないうちに時間だけが過ぎている状態。

ワールドカップ開幕前の首位を追う状態から一転、最悪の場合降格争いに巻き込まれそうな勢いです。

とにかくガンバレ！としか言えない状況（＞＜）　この試合観戦を反省し、応援するしかない！！

 

と、そんな嘆き節とは裏腹に筑後川花火大会は大盛り上がりです。

って、本当に長い時間あがってますね。

もうかれこれ1時間以上？

あぁ、美しい・・・これで引き分け以上なら、本当に良かったのに・・・って、また言ってる。

 

筑後川花火大会が終わるのをスタンドで見届け、サガン鳥栖サポーターさんに混じりビアホールで本日４杯目のビール。ビンゴ大会にも参加させていただきました。

ホテルに戻ってからは夜の鳥栖駅でも眺めようかと思っていたのですが、急に疲れがでてきて、シャワー浴びたら速攻で寝てしまいました。

この日は色々あったしなぁ・・・なぁんて、Zzz。。。

 

ハイっ！開けて２日目でございます。

レッドブル飲んで、ホテルの朝食バイキングをガッツリいただき元気いっぱい！

２日目の旅を楽しみましょう！

鳥栖駅へ行く道中、昨夜の勝利でなんだか誇らしげに見えるサガン鳥栖のマスコットと目が会いました。また来いよな！なんて言われてるみたいです。

 

この日の予定はまず博多駅へと向かいます。

鳥栖から普通列車でも良かったのですが、ネット割引でお得に乗れる特急に乗車。

列車名は「みどり」だったのですが、使われている車両は「みどり」と「ハイステンボス」の併結編成。指定された車両はハウステンボス仕様でした。

そんなハウステンボス仕様の車内はかなり派手。以前、ハウステンボスに行ったときはこんな色合いじゃなかったような・・・でも、リゾート気分が味わえてイイですね！

 

・特急　みどり２号　鳥栖 7：47発　→　博多着 8：15

乗車時間はわずか28分、博多駅に到着しました。

おぉ～鼻先のグリル形状が、水戸岡さんっぽいデザインだ！！

 

次に乗る列車までは50分ほど。

沢村さんが面白いことになっている博多駅を散策して時間を調整することにしました。

---

今回は「DSC-RX100M6 片手に九州へ・・・店員の夏旅2018 パート２」をお届けしました。

サッカーの結果は残念だったけど花火は本当に美しかった。さてさて私は博多からは次はどこへ向かうのでしょうか？　次回へ続く！で、あります！！

DSC-RX100M6
	コンパクトデジタルカメラ Cyber-shotの最新モデル。1インチセンサー、24-200mm F2.8-4.5のズームレンズを採用。 ソニーストア価格：138,880円＋税 　2018/06/12 現在の価格

今回の旅のお供はDSC-RX100M6、商品の詳細についてはリンク先で。

 

RX100M6　レビュー

RX100M6の実機を使ったレビューをホームページで公開中です。

最強の旅カメラ！興味のある方はぜひ参考になさってください！

DSC-RX100M6 レビュー 作例付き・わかりすく実機を使って徹底解説！
	従来のRX100サイズながらも約8.3倍、24-200mmの焦点距離をカバーする「DSC-RX100M6」を作例付きで徹底解説！最高の高画質おでかけカメラの実力はいかに？！

 

RX100M6 鉄道撮影旅

不定期で更新しています。

最強の旅カメラをもって店員yasが鉄道撮影旅に出かけてます。興味のある方はぜひ！

RX100M6 レビュー RX100M6でお気楽な鉄道撮影旅「京都丹後鉄道編」
	この日訪れたのは北近畿地方を走る「京都丹後鉄道」こと「丹鉄（たんてつ）」。わたし好みの非電化区間があるローカル線で、由良川を渡る鉄道写真は全国的にも有名です。

RX100M6でお気楽な鉄道撮影旅「小湊鐵道編」
	第二弾となる今回は千葉県の五井から上総中野を結ぶ、小湊鐵道（こみなとてつどう）・小湊鉄道線に行ってきました。ツートンカラーはどこか国鉄時代を彷彿とさせるものがありました。

 

 

店員shigeのつぶやき日記

ソニーショップさとうち、スタッフ「shige」のブログもよろしくお願いします。

スタッフ「shige」のブログ　『shigeのつぶやき日記』
	基本ソニーの情報をお届け。ときどき趣味も発信中。