エクスペリア 10 VI レビュー基本しっかり携帯しやすいソニーのスマホ

ソニーショップさとうちの中村泰之です。

スマホにそんなに高い性能を求めてない、けど、もつからには少しはコダワリたい。そんな方にぴったりのスマートホンがソニーより登場。2024年7月7日に発売を迎える「Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）SIMフリーモデル」のレビューを今回はお届けします。

スリムな形状で持ちやすくて軽量！しかもバッテリーもしっかり長持ちするんです♪

ソニーストア（ソニーのweb直販サイト）: Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）

エクスペリア 10 VI SIMフリーモデルレビュー

Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）は、ソニーの中で「ミッドレンジ」のポジションに位置づけされるスマートホン。手に持ちやすいサイズ感と軽さ、そして優れたバッテリー性能が魅力です。

画質もキレイでさすがは世代最新モデル。

サクサクと軽快に動いてくれます。

もちろん、「3Dゲーム」をバリバリ楽しみたい！「動画」をバリバリ編集したい！

そんな方には上位モデルをオススメしますが、フツーにスマホを楽しむなら必要十分。それと、いま世の中には様々なスマートホンが販売されていますが数少ない「国内メーカー」。寂しい話ですが貴重な存在となりました。

価格だけで判断するだけでなく、折角持つからには「こだわりたい」。Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）は、そんな方に向いているスマートホンと言えるでしょう。

Xperia 10 VI（XQ-ES44）
	Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデルソニーストア価格：64,900円（税込）　2024年11月21日現在の価格

Xperia 10 VI（XQ-ES44）

Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル

ソニーストア価格：64,900円（税込）

　2024年11月21日現在の価格

軽快に持ち出せるサイズ感

Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）の重さは約164gと軽量クラス。横幅もおおよそ６．８センチとコンパクトなので女性の方でも安心して手にできるサイズ感。

無論、ポッケへの収まりも抜群です。

シンプルでスリムなデザイン、いかにもエクスペリアのスマートホン。

毎日の使用が楽しくなりそうです。

また、ソニーのスマートフォンと言えばもう当たり前になりつつありますが、Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）にも、IPX5/IPX8の防水性能、IP6Xの防塵性能を用意しました。

突然の大雨でも全然平気。シーンを選ばず使えるところは安心です。

２つのカメラでキレイに記録

背面部分に用意されたカメラは２つ。広く写せる「0.6倍」の超広角レンズ搭載のカメラに、ズームしても画質が落ちない「2倍ズーム」のレンズを採用したカメラを用意しました。

カメラアプリは写真と動画、１つに統合され扱いやすく、明るくて見やすいディスプレイで写しやすい印象。また動画編集のアプリも最初から用意されています。これが何気に嬉しい！

例えば撮影したその場ですぐに編集可能。スマホ任せのおまかせ編集から、ちょっとこだわって文字を入れたり音楽を入れたりすることも。作った動画をすぐに公開したい！なんて人にもピッタリ。操作もめっちゃカンタンです。

また面白い機能として、手のひらを向けると自動でシャッターが切れる「ハンドシャッター」なんて機能も用意されましたよ。コレ自撮りのときには最高に便利ですね！

安心の長持ちバッテリー

エクスペリア 10 VI は充電なしで２日持ちと言われるバッテリー性能。

さすがにそれを実現するには使い方が限定されてしまいますが、１日程度のおでかけでしたら、充電切れに怯えることもなさそう。つまりは持っていくことが、わずわらしい充電ケーブル、モバイルバッテリーから開放されます。

ちなみにソニー独自の充電最適化技術というのが入っていて、３年間使い続けても劣化しにくい長寿命設計なんだとか。まぁ、３年も使ったらバッテリー以外の色々な部分で劣化が始まっているとは思うのですが、こういうふうに書いてもらえるとなんだか安心。

わたしの身の回りにも低価格なアジア系の商品が増えてきましたが、２年くらい使っていたら、突然バッテリーがなくなる「崖」現象に出くわすことが（汗）・・・やっぱりこういったとき、検査基準が厳しいと言われている国内製は安心があるなぁ。と思いました。

音がイイのも大きな長所

自ら手のひらシアターと名乗るだけあってスピーカーもいい音を奏でてくれます。特長を上げると解像感が高い感じ。低音はまぁまぁフツーですが、耳にちゃんと届くので不足感はありません。

またBluetoothによるワイヤレス接続では、いままでもよりも更に途切れない接続と高音質化を体験することが出来ました。少し前の世代から比べると「雲泥の差」と言ってもいいくらい。

音が良いのもXperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）の特長で、有線接続用のヘッドホン端子も用意されました。

デュアルSIM構成

今回紹介している Xperia 10 VI はメーカー直販、ソニーストアで取り扱う SIMフリーモデル。

ほかのSIMフリーモデルと同じく、デュアルSIM構造と言われるもので、最大２つの回線を契約して１つのスマートホンで切り替えて通話やデータ通信ができるものとなっています。

カラーは３色バリエーション

今回は「ブラック」でご案内させていただきましたが、Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）は全３色展開のカラーバリエーション。

エクスペリア 10 VI ブラックをもっと詳しく！
	この「ブラック」は同モデルで”唯一”となる濃い色。シンプルなデザインを引き立ててくるものがありました。

エクスペリア 10 VI ホワイトをもっと詳しく！
	いま若い方を中心の大人気のホワイト。それでは紹介していきましょう！

エクスペリア 10 VI ブルーをもっと詳しく！
	ひと言でブルーと言っても様々あると思いますが、このブルーは思わず目を引く美しさ！

無難な「ブラック」「ホワイト」ステキですが、軽快なスマートホンってキャラクターを考えると「ブルー」がより一層ステキに思えてしまいます。（もちろん選ぶときは個人の好みで！）

今回は Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）SIMフリーモデルのレビューをお届けさせていただきました。この記事がみなさまの参考になれば幸いです(^^)

Xperia 10 VI（XQ-ES44）
	Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデルソニーストア価格：64,900円（税込）　2024年11月21日現在の価格

Xperia 10 VI（XQ-ES44）

Xperiaスマートフォン SIMフリー対応モデル

ソニーストア価格：64,900円（税込）

　2024年11月21日現在の価格

商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってくださいね。

ソニーストア（ソニーのweb直販サイト）: Xperia 10 VI（エクスペリアテンマークシックス）

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