スタイリッシュで速いUSBメモリー「POCKET BIT USM-W3シリーズ」買ってみた!

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仕事で使っているPCのデータバックアップ用として、USBメモリーを物色していたところ、スリムでスタイリッシュ。その上、高速転送可能なUSBメモリーをソニーで発見しました!!

今回は「POCKET BIT USM-W3シリーズ」を買ってみました!という、お話です。

この商品は、最近発売され始めたものではありません。正直、お伝えするには「今更感」もあったのですが、実機を見たら、思わずそのデザインの良さだけでも紹介したくなるものでした。

 

POCKET BIT USM-W3シリーズ  レビュー

とにかくスタイリッシュで高品位。

アルミ素材を使用した、この外観だけ私は気に入ってしまったのですが、スリムで軽量なところも、このUSBメモリーの大きな特長。手にした瞬間から、満足度の高いものとなっていました。

重さは「約4グラム」。

とは言っても、金属ボディだからこその、このカッチリ感は手にして不安がありません。アルミのヘアラインがアクセントになっていて、しつこいようですが、実にスタイリッシュです。

ソニーから発売されているUSBメモリー「POCKET BIT」同士で比較すると、このようなサイズ感。

短いうえに、とっても「薄い」んです。

SDカードと比べるとこんな感じ。

長さに関してはSDカードに比べると、3/4程度と言ったところでしょうか?

それでも、まるで薄い板のようです。

しかも、この薄さでありながら、ヒモを通すストラップホールも用意。

紛失防止や、束ねて管理したいって方のニーズにも、これなら応えてくれますね。

 

隣接する端子と干渉しにくいサイズ感 USM-W3シリーズ

USB端子に装着すると、こんな感じ。

初めての装着はとても固く、一瞬入れる方向を間違えたか?!とも、思ったりもしたのですが、グイっと押しこめばガッシリ装着できました。

引き抜くときは、ストラップホールの若干の厚みが指掛かりよく、抜きやすい感じ。この手の「薄い」「コンパクト」な商品にありがちな操作性の悪さは、私が使う限りでは感じませんでした。

装着時の横幅はUSB A端子よりも幅狭なため、隣と干渉することもほとんどないでしょう。

短いため出っ張りも少なくすみます。本当にスリムです。

 

見た目だけでなく高速転送も!USM-W3シリーズ

今回紹介している「POCKET BIT USM-W3シリーズ」はスリムさだけが売りではありません。

8GBモデルだけを除いて、読み出し最大値が160MB/sと高速なデータ転送を可能としています。

※8GBモデルは読み出し最大値が100MB/s

 

これは種類ある「POCKET BIT」シリーズの中でも2番目に速い転送速度です。

POCKET BIT 読み出し高速転送ランキング (2016.5現在)

1位 USM-QXシリーズ 226MB/s

2位 USM-W3シリーズ 160MB/s ※8GB除く ← これ

3位 USM-Tシリーズ 80MB/s

見た目だけのデザインやコンパクトさだけでは、速度の実力も持ち合わせているのが、USM-W3シリーズ。実際につかってみると、安価なUSBメモリーとは、全然違う速度(=快適)を味わうことができますよ。

 

紹介させていただいた、POCKET BIT USM-Wシリーズは、ソニーストアで好評販売中です。

USM-W3シリーズ

160MB/sの高速データ転送、コンパクトメタルボディのUSBメモリー

ソニーストア価格:1,580円+税から

2016/06/07 現在価格

上のテーブルでは、8GBモデルでの価格を表示していますが、160MB/sの高速転送をお求めなら16GB以上をお求めくださいますよう、お願い致します。

商品の詳細につきましては、リンク先も参考になさってくださいね。

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き