SDメモリーカードタフ最大512GBの大容量モデルが登場 3月10日発売へ

タフ仕様のSDメモリーカードに高容量モデルが登場しました！

ソニーショップさとうちの中村泰之です。

2023年3月8日、ソニーは強靭性と防水・防塵性に優れたタフ仕様のSDメモリーカード、「SF-Gシリーズ」と「SF-Mシリーズ」より２種類、大容量モデルを発表しました。

SF-Gシリーズは256GBを追加、SF-Mシリーズは512GBを追加。ともに3月10日の発売予定となっています。

SDメモリーカードタフ最大512GBの大容量モデルが登場

それでは発表されたSDメモリーカードタフ、それぞれの特長とラインアップを紹介していきます。

SF-GシリーズはソニーSDメモリーカードの最上位モデル。ハードウエア的にタフな構造に加え、読み込み300MB/S、書き込み299MB/S といった超高速の読み書きを実現しました。

中でも書き込みスピード 299MB/SはソニーSDカードの中でもずば抜けたスピード。

連写撮影が多かったり、4K60P撮影といった大容量を活かすときほど有効で、カメラからメモリーカードへの転送の速さは目を見張るほど。撮影ロスを最低限にしたい、ときは金なりを具現化してくれるそんなSDカードと言えるでしょう。

従来は128GBまでだったラインアップも今モデルの登場により 256GBまで拡充しました。

【TOUGH（タフ）】SF-Gシリーズタフ仕様
	世界最速のSDがTOUGH（タフ）なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード（Class10）ソニーストア価格： 13,068 円(税込)から　2023年3月7日現在の価格

【TOUGH（タフ）】SF-Gシリーズタフ仕様

世界最速のSDがTOUGH（タフ）なボディを手に入れた。ハードな現場で活躍するSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード（Class10）

ソニーストア価格： 13,068 円(税込)から

　2023年3月7日現在の価格

ソニーストアでの販売価格は77000円税込み、発売予定日は2023年3月10日を予定しています。

メモリーカードの購入は信頼のできるメーカー直販サイトをオススメします。

SF-Gシリーズはタフ仕様のスタンダードモデル。スタンダードモデルとはいえ、読み込み277MB/S、書き込み150MB/S といった高速の読み書きを実現しています。

それほど連写撮影をしない方だったり、4K動画を撮らないのでしたら十分すぎるくらいにスペック。

さすがにSF-Gシリーズと比べると書き込み速度は理論値半分程度と一緒に使う分には見劣ってしまいますが、それだけSF-Gシリーズは別次元。これはこれでそれなりに速く、タフ仕様なので安心です。

またGシリーズと比べて、お求めやすい価格も魅力ではないでしょうか？

【TOUGH（タフ）】SF-Mシリーズタフ仕様
	強靭性、防水防塵性に優れたタフ仕様SDメモリーカード。大容量データの高速転送にも最適なSDXC UHSスピードクラス3対応UHS-IIメモリーカードソニーストア価格： 9,900円(税込)から　2023年3月7日現在の価格

【TOUGH（タフ）】SF-Mシリーズタフ仕様

強靭性、防水防塵性に優れたタフ仕様SDメモリーカード。大容量データの高速転送にも最適なSDXC UHSスピードクラス3対応UHS-IIメモリーカード

ソニーストア価格： 9,900円(税込)から

　2023年3月7日現在の価格

ソニーストアでの販売価格は55000円税込み、こちらも発売予定日は2023年3月10日を予定しています。

もちろんこちらのメモリーカードも購入は信頼のできるメーカー直販サイトをオススメします。

今回は2023年3月8日の発表されたタフ仕様のSDメモリーカード、「SF-Gシリーズ」と「SF-Mシリーズ」大容量モデルについてのご案内でした。詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

なお、しつこいようですが、当店ではメモリーカードおよびバッテリーについては「メーカー直販サイト」での購入をオススメしています。特に同一品名であっても、ネット通販で妙に安価なものは疑ってかかるべきです。

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