圧倒的臨場感 立体音響対応のサウンドバー HT-A5000 / HT-A3000 登場!
ソニーが 360立体音響を実現するサウンドバー HT-A5000 / HT-A3000 の2機種を発表!
こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。
2022年8月23日の本日、サウンドバー『HT-A5000』と『HT-A3000』 が発表されました!
両機共に専用リアスピーカーと組み合わせることで、 「360 Spatial Sound Mapping」による圧倒的な音の広がりと臨場感を創出することができるだけでなく、バースピーカー単体でも臨場感のある音響を実現。
昨年発表された『HT-A7000』はその上位機種となりますが、圧倒的臨場感という商品の魅力は大いに受け入れられつつも、本体サイズが65型ブラビアの横幅とほぼ同じという大きさがネックとなり導入を躊躇している方も多くおられたので、今回発表されたサウンドバーはより小さくなった本体サイズに加え価格面についても導入しやすいモデルの登場といえそうです。キャッシュバックキャンペーンも始まりおトク感もさらに高まっています!!
それではソニーの新製品 サウンドバー『HT-A5000』と『HT-A3000』を紹介していきましょう!
ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」搭載
共通機能として、別売の専用リアスピーカー『SA-RS3S』 or 『SA-RS5』と接続することで、広大な音場と臨場感を創出する独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」に対応。サウンドバーとスピーカー間、壁や天井までの距離を内蔵マイクで自動計測、設定もかんたん。まるで映画館のような圧倒的没入感を体感できます。
※ 『HT-A3000』の場合は、『SA-RS3S』との接続時はサウンドバーとスピーカー間、『SA-RS5』との接続時は加えて天井までの距離を自動計測します。『HT-A5000』の場合は、サウンドバー単体でも、壁や天井までの距離を自動計測して置かれている空間を把握します。
またより迫力のある重低音を強化したいという方は、別売のサブウーファー『SA-SW5』 or 『SA-SW3』を追加することもできます。
追加出来るリアスピーカー
商品名 | リアスピーカー『SA-RS5』 | リアスピーカー『SA-RS3S』 |
---|---|---|
ソニーストア販売価格 | 74,800 円(税込) | 52,800 円(税込) |
ツイーター | 搭載(14mm ソフトドーム) | 搭載(16mm ソフトドーム) |
ウーファー | 搭載(パッシブラジエーター) | 搭載(バスレフレックス) |
イネーブルドスピーカー | 搭載 | 非搭載 |
内蔵バッテリー | 対応 | 非対応 |
チャンネル数 | 6ch(L:3ch+R:3ch) | 2ch(L:1ch+R:1ch) |
外形寸法(幅x高さx奥行き) | 145mm×250mm×134mm | 100mm×187mm×100mm |
質量 | 2.4kg/個 | 1.1kg/個 |
『SA-RS3S』はトゥイーターとウーファーの2Way構成で、低域から高域まで自然で広がりあるサラウンド感を作り出します。
『SA-RS5』はフロントにトゥイーターとウーファーを、両サイドにはパッシブラジエーターを搭載、上部にはイネーブルドスピーカーを搭載することでより立体感のある音場を生み出します。バッテリー内蔵なので、コンセントの位置を気にすることなく設置できたり使いたいときだけ使用するといった使い方も可能(フル充電で最大10時間の使用が可能)。
大きな部屋ではないので少しでも安くサウンド感を向上させたいという方は『SA-RS3S』、普段は押し入れなどに収納しておいて使いたいときだけリアスピーカー込みでのサウンドを楽しみたい方や、圧倒的臨場感をいつでも楽しみたいという方は『SA-RS5』がオススメです。
リアスピーカー「SA-RS5」 | |
---|---|
バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー ソニーストア価格:74,800 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
リアスピーカー「SA-RS3S」 | |
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リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー ソニーストア価格:52,800 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
追加出来るサブウーファー
商品名 | サブウーファー『SA-SW5』 | サブウーファー『SA-SW3』 |
---|---|---|
ソニーストア販売価格 | 93,500 円(税込) | 52,800 円(税込) |
ウーファー | 180mm パッシブラジエーター | 160mm バスレフレックス |
実力最大出力 | 300W | 200W |
外形寸法(幅x高さx奥行き) | 277mm×409mm×422mm | 201mm×382.5mm×402mm |
質量 | 13kg | 9kg |
本体との接続はワイヤレスなので、面倒なケーブルの取り回しなどは必要なし。迫力の低音を最大限味わいたいという方は『SA-SW5』、限られたスペースで手軽に低音を楽しみたいという方にはコンパクトな『SA-SW3』がおススメです。
サブウーファー「SA-SW5」 | |
---|---|
深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー ソニーストア価格:93,500 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
サブウーファー「SA-SW3」 | |
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より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー ソニーストア価格:52,800 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
1本のバースピーカーで実現する臨場感ある音響
2機種とも 迫力の音とともに歪みの少ないクリアな高音質を実現した「X-Balanced Speaker Unit」を採用。また バーチャルサラウンドの「S-Force PROフロントサラウンド」「Vertical Surround Engine」を同時に駆動させ、音の広がりと密度を高めたサラウンド音場を再現、TV番組などの2chコンテンツもリモコンのボタンひとつで大画面テレビに合った臨場感あふれる3次元の立体音響で楽しむこともできます。
『HT-A5000』:フロントスピーカー ×3、サブウーファー×2、ビームトゥイーター×2、上向きスピーカー × 2
『HT-A3000』:フロントスピーカー ×3、サブウーファー×2
※ 参考
『HT-A7000』:フロントスピーカー ×5、サブウーファー×2、ビームトゥイーター×2、上向きスピーカー × 2
各機種の構成は上記の通りで、『HT-A5000』においてはサウンドバー単体でも高さ方向の音の豊かな表現力を実現、買ってきてテレビとケーブル一本で接続、ポンと置くだけで臨場感のあるサウンドを楽しめるってのが素晴らしいですよね!
テレビの音質をもっとよくしたいという方は『HT-A3000』で十分とも言えますが、臨場感ある音質で映画やテレビを楽しみたいって方は『HT-A5000』を検討したいところではあります。
ブラビアとの接続でさらなる臨場感と使いやすさを実現
ソニーのテレビ ブラビアと接続することで、テレビのスピーカーをセンタースピーカーとして駆動させることが可能な「アコースティックセンターシンク」を搭載。『HT-A5000』と『HT-A3000』のスピーカーからの臨場感あるサウンドに加えて、画面から音が出ているかのようなブラビア独自の音響技術により、大画面における映像と音の定位感が向上、より臨場感のあるサウンドでテレビ番組などのコンテンツを楽しむことができます。
※ 対応機種:A90J/A80J/X95J/A95K/A80K/A90K/X95K/X90Kシリーズ(50X90K除く)
また、ブラビアのクイック設定にサウンドバーのメニューが追加できるので、両機のサウンドフィールドのオン/オフをはじめとする各種機能の設定がテレビのリモコンから簡単に行うことができるようになります。
サウンドバーの設定を変えるために専用のリモコンを探す・・これ以外と不便なんですよね。リモコンがどこにあるかわからない・・なんてこともよくあります。それがテレビのリモコンだけでできるのは便利すぎますよね!。
※ 対応機種:A90J/A80J/X95J/X90J/X85J/X80J/A95K/A90K/A80K/A90K/X95K/X90K/X85K/X80K/X80WKシリーズ
『HT-A7000』『HT-A5000』『HT-A3000』のサイズ・入出力の違い
既に発売中の最上位機種『HT-A7000』含めた、サイズと入出力端子の違いをまとめました。
商品名 | 『HT-A7000』 | 『HT-A5000』 | 『HT-A3000』 |
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ソニーストア販売価格 | 176,000 円(税込) | 121,000 円(税込) | 88,000 円(税込) |
HDMI入力出力端子数 | 2 / 1 (eARC/ARC) | 1 / 1 (eARC/ARC) | – / 1 (eARC/ARC) |
外形寸法(幅x高さx奥行き) | 1300mm X 80mm X 142mm | 1210mm X 67mm X 140mm | 950mm X 64mm X 128mm |
質量 | 8.7 kg | 6.1 kg | 4.6kg |
大きさや重さも重要ですが、HDMI入出力端子の違いは使い勝手に大きく関わってくるところですのでしっかり抑えておきたいところ。特に『HT-A3000』にはHDMI入力端子は搭載されていませんのでご注意下さい(ハイレゾ音源にも非対応)。
サウンドバー『HT-A7000』の詳細につきましてはblog記事でも紹介させていただきました。よろしければリンク先も参考になさってください。
ケーブル一本でも圧倒的臨場感!ソニー サウンドバー HT-A7000 レビュー! | |
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ソニーのサラウンドバー HT-A7000 レビュー。単体でも圧倒的サラウンド感、システムを構築すれば更なる臨場感を体感可能! |
以上、サウンドバー『HT-A5000』『HT-A3000』のご案内をさせていただきました。
発売日は[『HT-A5000』は2022年10月22日、『HT-A3000』は2022年9月10日で、ソニーの直販サイト・ソニーストアではすでに先行予約販売を開始しています。また本日より、全国5箇所のソニーストア実店舗での先行展示が始まっておりますので、気になる方は直営店でチェックしてみてはいかがでしょうか。
サウンドバー「HT-5000」 | |
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天井、壁の反射とバーチャルサラウンド技術の組み合わせで臨場感のある音場を実現する5.1.2chサウンドバー ソニーストア価格:121,000 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
サウンドバー「HT-3000」 | |
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クリアな高音質と豊かな低音。迫力と臨場感に満ちた視聴体験をもたらす3.1chサウンドバー ソニーストア価格:88,000 円(税込) 2022/08/23 現在の価格 |
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=fJOg-0yPyVs&w=630&h=355]
[youtube https://www.youtube.com/watch?v=fbtGi5Gs4Io&w=630&h=355]
詳細につきましてはリンク先もご確認くださいませ。
おトクなキャンペーン実施中!
対象ブラビアとサウンドバー・ホームシアター購入で 最大3万円「
- キャンペーン期間(購入期間):2022年8月23日(火)~2022年10月31日(月)
- 応募締切:2022年11月30日(水)23時59分59秒
現在ソニーでは、最大 30,000円 キャッシュバックが受けられる 「おうちエンタメを楽しもうキャンペーン!」を実施しています。キャンペーン期間(予約・購入期間)内に対象のブラビアとサウンドバー・ホームシアターシステム、オプションスピーカーを購入することでキャッシュバック!(対象ブラビアについてはすでに購入済みでも可)
対象ブラビアを購入、または既にお持ちの方で新しくサウンドバーを追加される方は、忘れずにご応募ください!
詳細につきましてはリンク先もご確認くださいませ。
スピーカー・ヘッドホン レビュー
当店のホームページではソニーのスピーカーやヘッドホンのレビューを公開中です。
他の機種もたくさん紹介していますので、ぜひ参考になさってください。
ショップ店員による『スピーカー・ヘッドホン・アンプ』レビュー | |
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目的に合わせて選ぼう!スピーカー・ヘッドホンなど、音源やプレーヤーを活かせるソニー商品を紹介します。 |
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