FE 135mm F1.8 GM 「SEL135F18GM」発表！写りのＧＭ、モーター４基搭載で速度も期待！

CP+開幕前にやっぱり来た！！

明日より開幕する日本最大級のカメラショー「CP+2019」を目前にした2019年2月27日の本日、ソニーより新しいEマウントレンズ FE 135mm F1.8 GM 「SEL135F18GM」が発表されました！

人気の135mm単焦点レンズなので、発表されるこの日をずっと待っていた！と、いう方も多いことでしょう。ついに発表！予想通り「GM」での発表となりましたね。

大口径レンズらしく大きく太いサイズではありますが、メインシャーシにマグネシウム合金を採用したことによって本体重量はAマウントレンズ「SAL135F18ZA」の約995gよりも約45g軽い約950を実現。

Eマウントレンズ同士でサイズ比較をすると太さは85mmGMと同等。長さは100mmSTFよりわずかに長いと言った感じでしょう。持ち運ぶのに及第点なサイズ感です。

また最新のソニーレンズらしく、ソニー独自のXD（extreme dynamic）リニアモーターを4基も搭載したところはAFの速さ・精度に期待で胸が膨らみます。

発売予定日は2019年4月19日金曜日。

ソニー公式の直販サイトでは2019年3月5日(火) 10時より先行予約販売を予定しています。

新しいEマウントレンズ恒例？の争奪戦？、大型連休前ということもあり24mmGMATERレンズの二の舞（現在も3ヶ月以上待ち）にならないよう、購入予定のある方は今から準備しておきたいところですね。

FE 135mm F1.8 GM 「SEL135F18GM」発表！

最短撮影距離0.7mは思いのほか寄ることができて最大撮影倍率は0.25倍。高い近接撮影能力も持っています。

ソニー独自のXD（extreme dynamic）リニアモーターをなんと4基も搭載。これも最新設計のレンズらしいところ。大口径レンズと言えども高速かつ高精度に駆動してくれそうです。

さらにハード的な要素に加え、このモーター用に最適化された制御アルゴリズムが採用。135mmと言えばポートレートからスナップ、風景、スポーツまで使いたいレンズです。

リニアモーター4基搭載＋アルゴリズムでAFはストレスフリー・・・これは期待できそうです。

最新の光学設計とメインシャーシにマグネシウム合金を使うことで、軽量と堅牢性を両立。質量は約950g。サードメーカーで同じようなスペックが出ていますが、明らかに軽いSEL135F18GM。

軽さは次への撮影とキモチをもっていきます。これも大きな魅力です。

動画撮影の方にも嬉しいソニーレンズお馴染みの機能。フォーカスレンジリミッター、絞りリングおよびクリック切り換えスイッチを搭載しました。

シーリングを施した防塵・防滴に配慮した設計かつレンズ最前面にフッ素コーティング。屋外の過酷な環境下での撮影にも耐える信頼性を準備しています。

日本最大級のカメラショー、CP＋2019も明日開幕。

今年のソニーブース、カメラやレンズで目新しいハードはα6400だけ？と思っていましたが、やはりサプライズがありましたね！！まぁ毎年のことなのでなんとなく「何か」が出そうな雰囲気はありましたが、ここに来て待望とも言えるEマウント・大口径135mmレンズの発表は嬉しい方も多いのではないでしょうか？

わたしも会場入りしてしっかりチェックしてきます！

あっ！その前に先行予約販売日時である2019年3月5日(火) 10時のカレンダーにもマルっとしとかなくちゃ！詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

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作例付きで紹介していますので、ぜひ参考になさってください。

ショップ店員による『デジタル一眼 α』徹底レビュー
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