サウンドバー HT-A3000 を改めてレビュー かんたん設置でテレビが楽しく!

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このサウンドバーがあれば、テレビが格段に楽しくなりました!

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

本日は 2022年10月に発売された ソニーのサウンドバー HT-A3000をレビューします!

実はこの製品、以前に当ブログにてショールームレポートを書いたことがあったのですが、お店で体験会を実施するにあたって、しばらく借りているんです。

使ってみてやっぱりイイな!これは改めてでも紹介しなくちゃ!

そんな想いもあって、今回レビューを書かせていただくことに致しました。

かんたん設置で、テレビ内蔵スピーカーの音とは雲泥の差!

映画、音楽で高音質を求める方はもちろん、ニュースなど話者の声もハッキリ聴きることが出来ましたよ。

サウンドバー HT-A3000 レビュー

HT-A3000は、サブウーファーを内蔵した3.1chサラウンドに対応したソニーのサウンドバー。

まずは仕様をご案内します。

接続もかんたん!本体だけで 3.1ch サラウンドシステム

950mmの横長の本体に、センタースピーカーを含む3基のフロントスピーカーに2基のサブウーファーを搭載しました。

これによりテレビのスピーカーとは比べものにならないくらい、迫力のある音で、テレビ番組や映画、ゲームなどを楽しむことが出来るようになっています。

サイズ的には50v型サイズの液晶テレビよりも小さいくらいです。ただ、50v型のブラビアでは、高さやスタンドの影響でテレビの下に収める事が出来ません。。。ご注意ください。

設置が何よりもカンタンです。

サウンドバー本体にある「HDMI 出力端子」とテレビにある「HDMI入力端子(e ARC対応)」を、付属のHDMIケーブルで接続し電源コードを接続するだけ。

たった2本を接続するだけで、細かい設定なしに、迫力のサウンドを楽しむことが出来ます。

機械に弱い方には本当にありがたい仕様です。

ただ一点気をつけたいのが、テレビ側の入力端子は「ARC」もしくは「e ARC」の表記がある端子に接続しないといけません。「ARC」もしくは「e ARC」に接続しないと、テレビに接続した他の機器(例えば レコーダーや PS5)の音声がサウンドバーから出力されませんので、それだけは注意してくださいね。

本格的なサウンドシステムに拡張もできる!

『HT-A3000』はサブウーファーやリアスピーカーを追加することができます。

そう!映画館のような迫力のサウンドを実現する事ができるんですよね。

しかもワイヤレスでの接続です、置き場所を選びませんし、さらに置いた場所を検知してくれるので音調整もほぼ自動。

置くだけで最適な音になるよう調整してくれるので、スピーカーを足しても設置が本当に楽なのです。

追加出来るサブウーファー
サブウーファー「SA-SW5」

深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー

ソニーストア価格:93,500 円(税込)

 2024/03/06 現在の価格

サブウーファー「SA-SW3」

より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー

ソニーストア価格:52,800 円(税込)

 2024/03/06 現在の価格

追加出来るリアスピーカー
リアスピーカー「SA-RS5」

バッテリー内蔵により電源に接続せず、自由度の高いレイアウトを可能にするリアスピーカー

ソニーストア価格:88,000 円(税込)

 2024/03/06 現在の価格

リアスピーカー「SA-RS3S」

リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー

ソニーストア価格:60,500 円(税込)

 2024/03/06 現在の価格

実試聴!テレビスピーカーと違いは明らか!!

セットアップも終わったので実際にきいてみることに。

「テレビ内蔵スピーカー」「サウンドバー接続」、交互に切替ながら音の違いをチェックしてみました。

・・・

当然ながら明らかに音が違います。

目を瞑っても明らかです。

低音や高音が表現豊かになっているだけでなく音の解像感が向上。

広がりのある音を感じる事が出来ます。

 

なお試聴の際に使用したのは「液晶 BRAVIA」のフラグシップモデル『XRJ-65X95K』。

このBRAVA、内蔵スピーカーも売りにしているのですが、それでも明らかに音の違いの差が出ていました。

そんなことから・・・

サウンドバーを導入することの意味、大きいと改めて感じます。

続いてリアスピーカー、サブウーファーを接続しシステムアップした状態でチェック!

 

過去に聴いた『HT-A9』や『HT-A7000』などの上位機種に比べると、さすがに包み込まれるような臨場感や、迫力の重低音は少し物足りなく感じてしまいますが、それでもテレビ単体では得られない音場体験。

これほどの音が、この価格帯のサウンドバーで実現してくれるのは嬉しいですね。

映画好きやゲーム好きの方は特にシステムアップする価値、大いにあると感じました。


今回は、ソニーのサウンドバー『HT-A3000』のレビューをお届けさせていただきました。

たった2本のケーブル接続で後は置くだけのかんたん設置。

システムアップしても自動調整で誰でも気軽にシアターの音質が楽しめるのも大きなポイント。

テレビの音質を良くしたいなぁ~とお考えの方、導入を検討してみてはいかがでしょうか?

サウンドバー「HT-3000」

クリアな高音質と豊かな低音。迫力と臨場感に満ちた視聴体験をもたらす3.1chサウンドバー

ソニーストア価格:88,000 円(税込)

 2024/03/06 現在の価格

詳細につきましてはリンク先もご確認くださいませ。

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