α7RIII 発売直前!今から準備しておきたいアクセサリーを紹介!!

突然発表されて私もかなり驚いた、ソニーのデジタル一眼カメラ α7RIII。うわさサイトによると発表されるのは、α7IIIやα9Sとか、はたまたサイバーショット RX100M6とか言われてたものだから、驚きレベルもMAXでした。

そんなことは、もうどうでも良いことなのですが・・・

※追記 α7RIII (ILCE-7RM3) 実機さわってきました!レリーズ音動画も公開!

α7RIIIは2017年11月25日の発売を前に、10月31日の午前10時、ソニーストアにおいて先行予約販売を開始。私が想像するに、α7RIIIは供給よりも受注のほうが多そうなイメージ。発売日に手に入れたいってことでしたら、予約開始直後に即予約が望ましそうです。

そして、もう買うよと決まっている方には、アクセサリーも今から注文しておいた方が良いのでは?というのが今回のお話です。α7R III発売を前に、関連アクセサリーも品切れになりそうな予感がプンプンしています。

それでは、今からでも準備しておきたい、α7RIII用のアクセサリーを紹介したいと思います。

 

絶対に欲しい予備バッテリー 「NP-FZ100」

α7II系に付属するWバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ高容量バッテリーパック「NP-FZ100」はα7RIIIに同梱されます。しかし1本では不安一杯。やはり予備は用意しておきたいところ。

α9並のスタミナ性能でα7RIIIにも、あれば1日撮影しても大丈夫なときもありますが4240万画素と高画素機なので演算にパワーを要しそう。そして、これから寒くなってくると消費度合い早そうです。

品薄になってしまうその前に、ぜひ抑えておきたいところです。

リチャージャブルバッテリーパック『NP-FZ100』

Wシリーズバッテリー『NP-FW50』の約2.2倍の電力容量をもつ、インフォリチウム機能対応の高容量バッテリーパック。

ソニーストア価格: 8,500 円+税

 2017/10/27 現在の価格

ところでダブルパックとかソニーさんは作りませんかね?より、リーズナブルにしてくれるならトリプルパックも売れると思うのですが、どうなんでしょう?昔はダブルパックとかあったんですけどね・・・

 

同時購入率NO1? モニター保護ガラスシート「PCK-LG1」

モニター保護ガラスシート「PCK-LG1」も、こちらは本体同時購入時に買っておきたいアクセサリー。α9でも装着率は非常に高く、その後α7IIシリーズ外でも、ソニー公認で使用可能となり隠れたヒット商品となっています。

タッチパネル搭載でもあるし汚れがサッと拭けるのもイイ。がりっと傷がついてしまうその前に、本体到着後すぐにでも貼り付けたいものです。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,380 円+税

 2017/10/27 現在の価格

 

汎用性あるから品薄予想 グリップエクステンション「GP-X1EM」

何気に人気が出そうなのが、グリップエクステンション「GP-X1EM」。

このアクセサリーは、本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリー。対応機種はα7RIIIやα9、α7R II、α7S II、α7 II、など幅広機種で使用可能です。

使用ユーザーからは、もう手放せない。って声があがるくらい。

より高画素機である、α7RIIIならぜひ!オススメ!!ってアクセサリーです。

α7RIIIと同時購入者はかなり居てそう。品薄になりそうな予感がプンプンしています。

グリップエクステンション『GP-X1EM』

GP-X1EMは、本体のグリップを縦方向に拡張し、カメラのホールド性を高めるアクセサリーです。

ソニーストア価格: 12,130 円+税

 2017/10/27 現在の価格

 

縦位置グリップ『VG-C3EM』

VG-C3EMは『α7RIII・α9』用の縦位置グリップ。カメラ同等のグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

こちらも、本体発売間近に品薄になってしまうアクセサリーです。

本体に合わせて軽量化と高剛性を両立させるマグネシウム合金を採用。各部操作ボタンやダイヤル部には防塵・防滴に配慮した設計を施しました。

Zシリーズバッテリーも2個まで装着可能。自動的に次のバッテリーに切り替えて連続撮影ができるので、バッテリー交換の手間も省けたり、長時間の撮影でもバッテリー残容量を気にせず撮影できます。

なお、カメラ本体のUSB端子を経由して、縦位置グリップ内の二つのバッテリーに充電することも可能で、付属のバッテリーチャージャーと合わせれば複数個のバッテリーを持っていても、素早く充電が行えそうです。

縦位置グリップ『VG-C3EM』

『α9』と同等のグリップ形状に、測距点をすばやく選択できるマルチセレクター、前後ダイヤル、AFオンボタン、シャッターボタンなどを配置しました。

ソニーストア価格: 34,250 円+税

 2017/10/27 現在の価格

 

高速読み書きが出来る UHS-II SDカード「SF-Gシリーズ」 

4240万画素、RAWで連続76枚記録を可能と恐ろしい処理能力をもつα7RIII。その能力を活かすのは、このUHS-II SDカードを使ってこそ実現します。

「SF-Gシリーズ」はソニーSDカードのフラッグシップモデル。最大書き込み速度299MB/sと、読み出し速度300MB/sを実現し、とにかく速いから、画像チェックの再生も素早く行えるし取り込みのときも軽快。

価格分だけの価値があるSDカードとなっています。

SDXC/SDHC UHS-II メモリーカード SF-Gシリーズ

UHS-II対応、最大書き込み速度299MB/sと読み出し速度300MB/sを実現、高速連写や4K動画の撮影、大容量データの転送に適したSDXC/SDHC UHSスピードクラス3対応メモリーカード(Class10)

ソニーストア価格:14,880 円+税 ~

 2017/10/27 現在の価格

ちなみに、このカード思いの外人気の商品。α7R IIIと同時購入ぜひご検討ください。


今回は10月31日火曜日AM10時より、ソニーストアで先行予約販売を開始するα7RIIIに関する話として、先に買っておきたいアクセサリーやSDカードを紹介させていただきました。参考にしていただけると幸いです。

詳細につきまして、リンク先も参考になさってください。

 

ソニーのカメラ「α7R III」を徹底レビュー!

ソニーのカメラ「α7R III」のレビューを当店のホームページで公開中。

興味のある方は覗いてみて下さい!

α7R III レビュー 実機を使って徹底解説!作例も紹介!

写すたびに感動があって、今までの常識では考えられなうような撮影条件でも写し止めることが出来たりと実に衝撃的。もう撮れないものはない!とは、流石に言い過ぎかも知れませんが、これほどまで多機能で高性能、高画質なカメラはなかったかも。

α7R III (ILCE-7RM3) 試し撮りしてきました!ほとんどのものが撮れるカメラ! 

『α7R III』を片手に、あちこち行って試し撮りしてきました!ほとんどのものが写せそうなスペックなわけですが、まさにそのとおり!写したものをパソコンで確認するたび、ため息が漏れてしまいましたよ~

α7RIII (ILCE-7RM3) 実機さわってきました!レリーズ音動画も公開! 

サイト情報を見てるだけでも超興奮スペックのカメラなだけに、私も朝イチからいつもお世話になっている「ソニーストア大阪さん」へGO!!展示されたばかりのα7RIIIを触ってきましたよ!

α7RIII 発売直前!今から準備しておきたいアクセサリーを紹介!! 

もう買うよと決まっている方には、アクセサリーも今から注文しておいた方が良いのでは?というのが今回のお話です。α7R III発売を前に、関連アクセサリーも品切れになりそうな予感がプンプンしています。

まさかのα7R III 発表!また便利な高画質望遠ズーム SEL24105Gも発表!

2017年10月25日の本日、ソニーよりデジタル一眼カメラ「α7R III」の発表がありました!また、便利そうな望遠ズームレンズ「SEL24105G」も同時に発表。400mm F2.8の開発発表のプレスリリースもありました。

α7RIII(ILCE-7RM3)

α7RIIの上級機にあたるデジタル一眼カメラ。有効画素数は4240万画素と、α7RIIと同じながらも様々なところで進化

ソニーストア価格:369,880 円+税

 2017/10/31 現在の価格

 

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き