αで写した鉄道写真 当店オリジナルカレンダー2022年9月分を解説します!

LINEで送る
Pocket

明日から10月ですね、今年もあと残り3ヶ月となってしまいました。

ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。

9月の今月は、祝日が多かったこともあって、カメラ片手にあちこち出かけてきました。ただ悔しかったのは当店のイベントで撮影会の日に台風が接近、安全に考慮して開催が順延になってしまったことです。

なんでこのタイミングで来るねん、空気読まれへんやつやなぁ。

「この日にかける」そんな想いをもってずーっと前から各所にお願いしたり、段取りをしてきました。まぁイベントとはそんなものかも知れませんが、ホント勘弁してよ。と、そんな気分です。

で、もうこれから9月は台風くるだろうから「屋外での撮影会は一切しない」をココロに決めたのでした。

※ 先月のカレンダー解説はこちら

夕暮れの開聞岳

九州の南端に位置する開聞岳は別名 さつま富士 と呼ばれ全国にいくつか富士とつく山あれど、その大きさと見事なスタイルでずっと魅了されています。

有名な陸橋の上からカメラを構えるとまっすぐに伸びる線路と沈みゆく太陽の姿。いつまでも眺めていたくなる情景がここにありました。

---

2022年9月のカレンダーに採用した写真は、昨年の9月にJR九州 指宿枕崎線で写した1枚。目の前に開聞岳が雄大にそびえるこの景色が大好きで、大阪からはかなり遠い場所なのですが何度も訪れています。

わたしの計算では列車がくるタイミングで太陽と線路がピッタリ重なるハズだったのですが、この高さにまで降りてきた太陽の移動速度は、思っていた以上に速くて思惑よりも少しズレてしまいました。

でも、こんなことがあるから返って燃える訳で、また次もイコー!そんな気持ちになっています。

それでは次回、10月のカレンダー解説で。来月もよろしくお願いします。

カレンダートークライブ YouTubeでアーカイブ配信中

YouTube(さとうちチャンネル)において2022年オリジナルカレンダーの写真解説を行いました。

ソニー α1

オンリーワン、アルファーワン。発表後1年半が過ぎても追いつかれる雰囲気一切なしのフラッグシップモデル。圧倒的パフォーマンスで鉄道シーンを切り取るソニーデジタル一眼の最高峰。

満を持して登場 ソニー フラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) レビューをお届けします!

 


ソニーショップさとうち ホームページへ

LINEで送る
Pocket

The following two tabs change content below.
ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL