小型ながら聞き取りやすさと重低音を両立 サウンドバー HT-S2000 発表

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コンパクトボディながら聞き取りやすさと迫力の重低音を両立したサウンドバー登場!

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

2023年4月10日(月)、ソニーよりコンパクトなサウンドバー『HT-S2000』が発表されました!

小型ながらセンタースピーカー内蔵でセリフなどが聞き取りやすかったり、ウーファー内蔵で迫力の重低音を楽しめるだけでなく、リアスピーカーや サブウーファー等を追加して更なる高音質を求めるといった使い方にも対応!テレビの音をもう少しよくしたいという方におススメのサウンドバーに仕上がっています。

それでは新しい サウンドバー『HT-S2000』を紹介していきましょう!

ソニー サウンドバー HT-S2000 発表

サウンドバー『HT-S2000』の大きな特徴は、小型ながら センタースピーカー や サブウーファーを内蔵することで、セリフなどが聞き取りやすかったり迫力の重低音を楽しめる所。テレビの音ももう少しいい音で聴きたいという方にはオススメのモデルとなっています。

ソニー独自の立体音響技術で広いサラウンドを実現

最新の音声フォーマット「Dolby Atmos」「DTS:X」に対応。高さ方向の表現力を加えた3次元の立体音響で、全方位からの音に包みこまれるリアルな音響空間を楽しむことができます。

また ソニーの持つ2つのバーチャルサラウンド技術「Vertical Surround Engine」「S-Force PROフロントサラウンド」を大画面化するテレビに合わせて最適化することで、「Dolby Atmos」や「DTS:X」などの立体音響対応コンテンツだけでなく、TV番組などの2chコンテンツもリモコンの「SOUNDFIELD(サウンドフィールド)」ボタンを押すだけで、立体的な音場を自動で生成、手軽に臨場感あふれる3次元の立体音響を楽しむことが出来ます。

ニュースなど立体音響が不要なコンテンツの場合は、ボタン1つで「OFF」にすることも可能です。

1本のバースピーカーで迫力のサウンドとクリアかつ明瞭な音声を実現

スピーカー構成は左右のスピーカーにセンタースピーカー、ウーファーを内蔵した 3.1ch 。

幅 800mm × 高さ 64mm × 奥行き 128mm の小さなボディに、センタースピーカーを含む3つのスピーカーと2つのサブウーファーユニットを内蔵。小型ながらクリアかつ明瞭な音声でセリフなどが聞き取りやすかったり、迫力の重低音を楽しめます。

また全てのスピーカーユニットに、音の歪(ひず)みを低減するため新形状の振動版を採用した「X-Balanced Speaker Unit」を採用。音の解像感が向上し、クリアな高音質を再現します。

低音やサラウンドサウンドを拡張できるオプションスピーカー

更なる重低音や臨場感を求める方は、サブウーファーやリアスピーカーをを追加してシステムアップする事も可能。

サブウーファーはサウンドバーからの低音に加えて、より深く迫力のある低音を、リアスピーカーは後方からのリアルサラウンドを加えることにより、さらに臨場感豊かなにサラウンドサウンドを楽しむことができます。

共に接続はワイヤレスなので、取り回しに気を使わなくていいのもありがたいポイント(電源コードの接続は必要)。

追加出来るリアスピーカー

商品名 リアスピーカー『SA-RS3S』
ソニーストア販売価格 60,500 円(税込)
ツイーター 搭載(16mm ソフトドーム)
ウーファー 搭載(バスレフレックス)
イネーブルドスピーカー 非搭載
内蔵バッテリー 非対応
チャンネル数 2ch(L:1ch+R:1ch)
外形寸法(幅x高さx奥行き) 100mm×187mm×100mm
質量 1.1kg/個

『SA-RS3S』はトゥイーターとウーファーの2Way構成で、低域から高域まで自然で広がりあるサラウンド感を作り出します。

リアスピーカー『SA-RS3S』

リアルサラウンドを楽しめるリアスピーカー

ソニーストア価格:60,500 円(税込)

 2023/04/11 現在の価格

追加出来るサブウーファー

商品名 サブウーファー『SA-SW5』 サブウーファー『SA-SW3』
ソニーストア販売価格 93,500 円(税込) 52,800 円(税込)
ウーファー 180mm パッシブラジエーター 160mm バスレフレックス
実力最大出力 300W 200W
外形寸法(幅x高さx奥行き) 277mm×409mm×422mm 201mm×382.5mm×402mm
質量 13kg 9kg

迫力の低音を最大限味わいたいという方は『SA-SW5』、限られたスペースで手軽に低音を楽しみたいという方にはコンパクトな『SA-SW3』がおススメです。

サブウーファー『SA-SW5』

深みのある圧倒的な重低音を楽しめるサブウーファー

ソニーストア価格:93,500 円(税込)

 2023/04/11 現在の価格

サブウーファー『SA-SW3』

より深みのある豊かな低音を楽しめるサブウーファー

ソニーストア価格:52,800 円(税込)

 2023/04/11 現在の価格

新アプリ「Sony | Home Entertainment Connect」に対応

手元のスマートフォンからの操作だけでなく、セットアップや困りごとの解決などもわかりやすくサポートしてくれる新アプリ「Sony | Home Entertainment Connect」に対応。

機器を操作したいと思ったときにリモコンが近くにない場合でもスマホからすぐに機器の操作が可能だったり、モデルに合わせたビジュアルつきセットアップ手順で誰でもかんたんにセットアップができたりと、購入時のセットアップから普段使いまで、幅広い充実のサポートを提供してくれるアプリとなっています。

その他の機能

Bluetooth 対応

テレビの音声だけでなくスマートフォンやウォークマンなどの対応機器から音楽をワイヤレスで送信し、サウンドバーで音楽を楽しむことができます。

対応コーデック:SBC、AAC

「本体ディスプレイ」搭載

さまざまな情報を表示する「本体ディスプレイ」を搭載。本体の動作状態がひと目で確認可能。

主な表示情報:入力、音量、サウンドフィールド:ON/OFF、ボイスモード:ON/OFF、ナイトモード:ON/OFF

ブラビアのクイック設定からサウンドバーの設定変更が可能

対応ブラビアに接続することで、ブラビアのクイック設定画面から直接サウンドバーの設定変更に対応。
 ⇒ 対応ブラビアはこちら

オーディオリターンチャンネル(ARC)対応

HDMIケーブル1本の接続だけでテレビの音声をサウンドバーに出力可能。また従来のARCでは伝送できなかったリニアPCM 5.1chや7.1ch、「Dolby Atmos(R)」や「DTS:X(R)」といった、高品位な音声フォーマットの伝送が可能になる「eARC」にも対応。

『HT-A3000』『HT-S2000』『HT-X8500』機能比較

サブウーファー内蔵のサウンドバーで、小型タイプの代表的なモデル3機種(『HT-A3000』『HT-S2000』『HT-X8500』)を機能比較したのが以下の表。

  HT-A3000 HT-S2000 HT-X8500
スピーカー構成 3.1 ch
フロントスピーカー × 2
センタースピーカー × 1
内蔵サブウーファー × 2

3.1 ch
フロントスピーカー × 2
センタースピーカー × 1
内蔵サブウーファー × 2

2.1 ch
フロントスピーカー × 2

内蔵サブウーファー × 2
X-Balanced Speaker Unit
実用最大出力 250W 250W 160W
音声フォーマット ドルビーアトモス
DTS:X
ドルビーアトモス
DTS:X
ドルビーアトモス
DTS:X
サラウンド 360 Spatial Sound Mapping
S-Force PRO フロントサラウンド
Vertical Surround Engine

S-Force PROフロントサラウンド
Vertical Surround Engine

S-Force フロントサラウンド
Vertical Surround Engine
アコースティックセンターシンク
自動音場補正
360 Reality Audio
ハイレゾ
HDMI入力 / 出力 0 / 1(eARC) 0 / 1(eARC) 1 / 1(eARC)
外形寸法(幅×高さ×奥行) 950 × 64 × 128 mm 800 × 64 × 124 mm 890 × 64 × 96 mm
対応オプションスピーカー サブウーファー
 SA-SW5 / SW3
リアスピーカー
 SA-RS3S / RS5
サブウーファー
 SA-SW5 / SW3
リアスピーカー
 SA-RS3S
対応アプリ Music Center Home Entertaionment Conect
ソニーストア販売価格 88,000 円 (税込) 71,500 円 (税込) 47,300 円 (税込)

 ※ 価格は 2023年4月11日(火)現在

ソニー独自の立体音響技術「360 Spatial Sound Mapping」には非対応。

比較した3機種の中では最も幅の小さなモデルながら、センタースピーカー搭載、実用出力 250W、オプションスピーカー/ウーファー接続対応など、使い勝手のいい実用的なサウンドバーに仕上がっています。

とはいえ『HT-A3000』との差額は僅か。本体の幅が許容できるのであれば、「360 Spatial Sound Mapping」や「アコースティックセンターシンク」などの拡張性が必要か否かで購入するサウンドバーを見極める必要があるかと思います。


今回は2023年4月10日(月)に発表されました サウンドバー『HT-S2000』を紹介させていただきました。

サウンドバーを付けるだけでテレビの音は大きく生まれ変わります。テレビの音に不満がある・・という方はサウンドバー導入を前向きにご検討ください。あるとないとでは全然違いますので。

発売日は 2023年6月10日(土)で、ソニーストアでは既に先行予約販売を開始しています。

サウンドバー『HT-S2000』

臨場感あふれるサウンドで毎日のエンターテイメントをより豊かに。「Dolby Atmos」「DTS:X」対応 3.1ch サウンドバー

ソニーストア価格:88,000円(税込)

 2023/04/11 現在の価格

 

サウンドバー『HT-S2000』の詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

サウンドバー が更におトクに 「10%OFFクーポン」を利用しよう!

ソニーストアでは初回ご利用時から、ご希望の方によりおトクに商品を購入することが出来る「10%OFFクーポン」を提供しています。サウンドバー ももちろん例外ではなく、クーポンを利用することで今回紹介させていただいた価格より更にお安くご購入いただく事が出来ます。初めてソニーストアで購入するよって方は忘れずにご利用くださいね。

詳しくはリンク先を参考になさってください。

サウンドバーもおトクに購入出来る「ラッキー抽選会」

エントリーするだけで、その場ですぐに、すべての方に。ソニーストアで使えるお買い物券が当たる「ラッキー抽選会」開催中!

サウンドバーの購入でもご利用することが出来ますので、検討されている方は事前エントリーしておきましょう!
 ※ クーポンが使えるようになるのは翌日以降となっています

詳しくはリンク先を参考になさってください。

最新ブラビア情報はここでチェック

当店のホームページではソニーのテレビ「ブラビア」最新モデルを徹底解説!シリーズごとに違いや液晶・有機などわかりやすく解説しています。ぜひ参考になさってください。

ソニーブラビア 最新モデル 徹底解説&レビュー!

ソニー テレビ ブラビア(BRAVIA)を徹底解説&レビュー! このページではソニーのテレビ ブラビア(BRAVIA)最新モデルについて、なるべくわかりやすく解説します!

 

 

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