RX100M6 ソニー純正液晶保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました!

DSC-RX100M6の液晶モニターを守るため液晶保護ガラスを貼ってみました、というお話。

ソニーからDSC-RX100M6対応のアクセサリーと販売されている、液晶保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました。効果は高く液晶モニターへのガリッと傷が防げるほか、指紋汚れなどもさっと拭き取れるようになりましたよ。

液晶保護フィルムと違って貼りやすい。と、いう意味でもおすすめです。

それでは開梱するところからスタートです。

 

RX100M6対応 液晶保護ガラス「PCK-LG1」貼ってみた!

まず商品が届いて驚くのが、パッケージのサイズ感。

中を取り出してみると、一見過剰にも思える分厚いエアパッキンの中には「液晶保護ガラス」が”保護”された状態で収まっていました。

そのほかには拭き取り用のミニクロス、注意書き、そしてなんだか分厚い取扱い説明書が入っています。

説明書は分厚いながらも、見るべきところは上のイラストのみ。

1・クロスでキレイにします

2・剥離シートを剥がします

3・貼り付けます。

4・しっかり貼り付けます。

と、言ったところ。それでは、さっそく貼り付けていきましょう。

まずは位置合わせから。RX100M6の上に重ねて四隅をチェックしてみます。

画像でもわかるとおりこの保護ガラスは結構ぴったり仕様。過去ソニー純正アクセサリーの中には、スペースが空きすぎるものもあって、買ってからガッカリすることもあったのですが、この商品に関してはそんなことはありません。

四隅の位置を確認したら、続いてはモニターの清掃を行います。

個人的にはクロスを使うより、ブロアで埃飛ばしをするだけがベストと思っています。もちろんこれは本体購入直後、モニターに指が触れてない状態だから言えることかも知れませんが。

部屋のエアコンを消して、ホコリが舞うのが収まって、モニター状にホコリがないことを確認したら、、そのタイミングで一気に、保護ガラスの左・右のどちらかを軸にして、上から載せるように貼り付けます。

我ながら美しい仕上がりにウットリ!!ガラスを貼ったことにより高級感も出た感じです!

やっぱりお貼り付けるタイミングは、カメラ到着後開けてすぐがオススメですね。つまり、モニター表面そのものが綺麗な状況の方が、圧倒的に貼り付けやすいんです。

「PCK-LG1」はガラスで出来ているだけあって、指紋や鼻のあぶらがついてしまっても楽に拭き取れます。メンテのしやすさも確実にアップしました。ユーザーの方には、かなりオススメのアクセサリーですよ。


今回の記事は、RX100M6に液晶保護ガラス「PCK-LG1」を貼ってみました。を、お届けしました。気になる方の参考になれば幸いです。

モニター保護ガラスシート『PCK-LG1』

液晶モニター画面を、汚れや傷、衝撃から守るガラスタイプのモニター保護シート。

ソニーストア価格: 3,380 円+税

 2018/06/27 現在の価格

商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

 

RX100M6 レビュー

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DSC-RX100M6 レビュー 作例付き・わかりすく実機を使って徹底解説!

従来のRX100サイズながらも約8.3倍、24-200mmの焦点距離をカバーする「DSC-RX100M6」を作例付きで徹底解説!最高の高画質おでかけカメラの実力はいかに?!

 

 

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き