思ってた以上の音質!サウンドバー「HT-MT500」を体感してきました!

かんたん設置で高音質。サウンドバー「HT-MT500」をソニーストア大阪さんで体感してきました!

※撮影は許可を得て行っております。

スリムでコンパクト。だけど・・・これがなかなかどうして、迫力と広がりのある良い音でびっくり!!

テレビのスピーカーがしょぼくて、どうにかしたい。だけどホームシアターシステムまでは必要ない(置き場所がない)。って、思われている方いかがでしょうか?

サブウーファーの設置も基本電源コードのみ。お手軽設置できるところも、ポイント高いですよ。

 

サウンドバー「HT-MT500」

体験させていただいたソニーストア大阪さんでは、壁掛けされた55型BRAVIA(X9300D)と一緒に展示。ブルーレイのビデオデッキとつながって映画が映し出されていました。

BRAVIAの下の方に見えている、黒い棒状のものが「HT-MT500」のサウンドバー。

サブウーファーはと言うと、この機種より搭載された「ソファーモード」よろしくと言わんばかりに、ソファーの下に設置されていました。

さて実際、このソファに座って映画のデモ映像何本かを見させていただいたのですが、これがなかなか迫力のある音で、びっくりしてしまいました!失礼ながらも、体感前はサイズ感だけが売りの商品だと思ってそれほど期待はしてなかったのですが・・・

すごく良い意味で、期待を裏切られた感じです。

そして疑似とは言え、映画のシーンにあわせて出て来る広がりのある音は、まさにホームシアターサウンドそのもの。広がり感に「コレ本当に正面に置かれたサウンドバーから出てるの?」と、疑って、サウンドバーまで耳を当てに行ってしまった。と、言うのはココだけの話です。

次に、手持ちのウォークマンとBluetooth(LDAC)で接続。楽曲の再生も試してみました。

さすが、ハイレゾ対応のスピーカーだけあって、これもまたイイ音で再生してくれます。ホームシアター向けとは言え、最近のこの手の商品はBluetooth接続出来るのが当たり前。しかし、改めてテレビの音だけではなく、スマホやウォークマンの中に入っている楽曲を手軽に楽しめるというのは、すごく便利なことだと思いました。

これはあまり部屋にものを置きたくないって人にも、ウケそうです。

そんな「HT-MT500」サウンドバーの横幅は50cm。リモコンでの比較だと2個ちょいくらいのサイズ感。置き場所に困ることも少なそうです。

質感もなかなかよろしくて、表面にはエストラマー(一眼のグリップ)のような処理が施されていました。これなら、お友達を部屋にさそっても自慢できそう。それでいて、自己所有欲をも満たしてくれそうです。

サブウーファーとサウンドバーのやりとりはワイヤレス。

今回はソファモードを搭載したこともあって、ソファの下に横置き設置されていましたが、設置場所を選ばないというのはワイヤレスならではの大きな利点。コードは電源用だけ必要としますが、それ以外の配線が要らないと言うのは本当に便利。

設置もカンタン。何よりもお掃除のときには大助かり。邪魔ならコンセントを抜くだけで移動がすぐに出来ちゃいます。

こんな感じで、サウンドバー「HT-MT500」のレポートをカンタンながら、お届けさせていただきました。

サウンドバー「HT-MT500」は、今までホームシアターや幅広なサウンドバーの導入を諦めていた方に、オススメ出来る商品だと思いました。興味のある方は、全国にあるソニーストアさんにて、ご自身の耳で確認されてみてはいかがでしょうか?

ちょっと驚いてしまうかも知れませんよ。(音のことなので個人差あります)

ソニーサウンドバー HT-MT500

スリム&コンパクトで設置性を高めた、ハイレゾ対応サウンドバー

ソニーストア価格:69,880 円+税

 2017/01/25 現在の価格

商品の詳細につきましてはリンク先でご確認をお願いします。

 

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き