α6300 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

α6300 レビュー 作例付き・わかりやすく実機を使って徹底解説!

※お知らせ α6300 は 販売終了となりました。後継モデルとして α6400 が登場。新商品をお探しの方は下記URLにてレビュー記事を公開していますので、そちらも参考になさってください。

高速AF・秒11コマの高速連写・4K動画記録に対応した、ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラの α6300 。その実機を使用しての感想や作例を紹介しています。ぜひ参考になさってください。

α6300 徹底レビュー INDEX

α6300 って、どんなカメラ?各部もチェック!

α6300はソニーのミラーレス一眼カメラ、Eマウント・APS-Cセンサーを搭載し、コンパクトサイズで約404gの軽量にも関わらず、すごい性能・機能を搭載しました。

中でも注目したいのが、表示全域がオートフォーカスエリアとも言える『425点 像面位相差AF』を搭載したところ。上の画像のように碁盤の目のように張り巡らされたAFポイントが、高速なピント合わせを実現。最大秒11コマの連写能力と相まって決定的瞬間を捉えてくれます。

α6300に搭載された電子ビューファインダーはクリアーで明るい240万ドットの有機ELディスプレイ。ひと目覗いた瞬間からキレイで見やすいと感じることが出来るはず。

また、風景写真の時に役立つ電子水準器も搭載しました。背面に用意された3インチのチルト液晶ディスプレイと併用すれば様々なアングルでの撮影も可能になります。

動画記録には、ソニーのAPS-Cフォーマットのカメラでは「初」となる4K動画記録に対応。一眼画質、大きなセンサーで記録するため圧倒的に美しい描写で記録してくれます。

マグネシウムで作られたボディは堅牢で防塵防滴仕様。コンパクトながらもフラッグシップモデルらしく質感高く、手にした瞬間から違いのわかる外装となっています。

そんなα6300はレンズなしボディのみの「ILCE-6300」と、パワーズームを搭載した標準域のズームレンズがセットになった「ILCE-6300L」、2018年4月からは、高倍率ズームレンズがセットになった「ILCE-6300M」が加わり、3パターンラインアップ展開となっています。

α6300 ボディ(ILCE-6300)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラ。

ソニーストア価格:74,880 円+税

2019/01/31 現在価格

α6300 レンズセット(ILCE-6300L)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラとレンズのセット。

ソニーストア価格:84,880 円+税から

2019/01/31 現在価格

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみてはいかがでしょうか?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

α6300 使ってみました!詳しく機能をチェック!

ここからは、α6300の実機を使用し作例と共に詳しく紹介していきたいと思います。

とにかく速い!オートフォーカス

被写体に向き合ってシャッター半押しでAFを作動。すると即時にAFが合焦!この感覚はまさに爆速です。

APS-Cセンサー搭載一眼カメラで世界最速(2016.2発表時点)と、言われるα6300のAFは静止している被写体から動きのあるものまで、ミラーレス一眼カメラとは思えないほど、驚くほど高速で合焦してくれました。

はっきり言って気持ちいイイ!そんなレベルです。

とにかく広い!425点のオートフォーカスエリア

これでもか!?と言わんばかり「碁盤」のように像面に配置されたAFセンサーの数はなんと425点。

コントラストAF169点との合わせ技により、ファインダーや液晶ディスプレイに表示される面積いっぱいがAFエリアとなっています。つまり被写体は端っこにあっても高速かつ正確なAFが確実に捉えてくれます。

ピンポイントにピントを合わせたいときに便利なフレキシブルスポットは「S」「M」「L」の3段階から選ぶことが出来るようになりました。

被写体深度が狭いマクロ撮影などにおいて「S」を選べば、まさに「ピンポイント!」。そんなピント合わせが可能です。

高い追従性!高密度AF追従テクノロジー

動体予測アルゴリズムが進化した「高密度AF追従テクノロジー」で正確に被写体を捕捉してくれます。下位モデルであるα6000が発表された時も、本当にこれがミラーレス一眼か?!と、思うほどの追従性能だったのですが、AF点数が増えたこともあり、さらに性能がアップした感じです。

撮影情報 FE 70-200mm F4 G OSS(F 5.6 SS:1/1600秒 ISO:800 WB:曇天)

正直に答えると追従性能は、センサーの違いからかAマウントカメラ「α77 II の方が上」。しかし、最大秒11コマの連写能力を誇るα6300なので、ベストショットを捉える確率はかなり高かったりします。

これは経験値上でのお話になりますが、ソニー以外の10万円台前半で手に入る一眼カメラって考えると、α6300のAFの密度はダントツで速さや追従性能も「かなり高いレベル」。ただし、20万円以上する一眼レフタイプのカメラと比べると、そこは負ける感じ。AFは速いんだけど、動体予測などのアルゴリズムがまだまだ甘いような気がしました。

ベストショットの瞬間を逃さない!秒11コマの連写性能。

とにかく速いAFと相まって、最大秒11コマの連写ができる α6300は「ベストショット」をいつでも狙えるカメラと言えるでしょう。カタログスペックではJPEGファイン+Lサイズ(24M)なら44枚の連続撮影が可能なのですが、実際に撮影してみると48枚まで連続撮影が出来ました。

これは時間にしておおよそ4秒以上はシャッターボタンを押しっぱなしにできるということ。これだけ写せると当たりのカットも確実にアップします。あとで整理するのが大変ですが、ベストショットを狙うなら連写モードは常に秒最大11コマの「Hi+」で撮影しても良いかも知れません。

必要十分!有効画素数2420万画素

α6300の有効画素数は2420万画素。必要にして十分な画素数となっています。

Aマウントレンズが普通に使える!

ソニーのもうひとつのマウント「Aマウントレンズ」を装着しても、カメラ内の像面位相差AFが使用できるのもα6300の大きな特長です。

フルサイズにも対応するマウントアダプター「LA-EA3」をα6300に装着し、続いてAマウントレンズ「SAL70300G2」を装着して撮影してみました。

Aマウントレンズをα6300に装着しても焦点距離はEマウントレンズ同様の1.5倍。今回用意した「SAL70300G2」なら望遠端で450mmとなり、ご覧のとおり遠くの被写体も「大迫力」で撮影することが出来ました。

Eマウントレンズ装着時のように、全ての機能が使えるというわけではありませんが、AFもそれなりに速く結構使えます。最初はどれほど使いものになるものか・・・と、疑っていたのですが想像以上に素早く合焦してくれて、これなら使える!って思いました。

マウントアダプター LA-EA3

EマウントカメラボディにAマウントレンズを装着するための35mmフルサイズセンサー対応のマウントアダプタ

ソニーストア価格:19,880 円+税

2017/02/20 現在価格

動画撮影では「Eマウント」レンズがおすすめ

写真を写すときは想像以上にAFが使えて、これは便利!と、思っていたAマウントレンズと「α6300」の組み合わせ。しかし動画撮影においては、なかなか合焦してくれずで撮影するには苦労しました。

結論から書くと、Aマウントレンズでの動画撮影は「マニュアルフォーカス」が基本となりそうです。

また、α6300には手ブレ補正機能がボディ内には装備されてませんので、SAL70300G2のような望遠レンズでの手もち撮影は至難の業。望遠域ではブレまくるので三脚は必要です。

便利に動画撮影するなら、手ぶれ補正機能を搭載した(品名にOSSと表記)Eマウントレンズとの組み合わせが結果的にはおすすめということになりそうです。

高感度撮影にも応える α6300

フルサイズセンサー搭載カメラに比べると、APS-Cフォーマット搭載カメラはどこかノイズが目立ちがち。それはセンサーサイズが違うから情報量も違うので仕方がないところ。

特に高感度撮影においては「α7系」や「α7 II系」と比べるとかなりの画質差がでます。

それはα6300でも同じ傾向なのですが、過去発売されたAPS-C機と比べると、α6300は「ISO12800」の高感度撮影でも、かなりイイ感じに写せることがわかりました。

撮影情報 FE 70-200mm F4 G OSS(F 4.5 SS:1/250秒 ISO:12800)

駅構内とはいえ、走り去る列車を夜に写し止めようものなら、それなりのシャッター速度が必要で、シャッター速度を1/250秒にするには「ISO12800」が必要でした。本来ならあまり使いたくない感度でも、ややノイズはあるものの、これなら結構イケてるのではないでしょうか?

新センサーと、画像処理エンジンに確実な進化を感じることが出来た瞬間でもありました。シャッタースピードが稼げない曇りや雨の日、夜間のナイター撮影なんかでも鮮明に撮影できそうです。

無音・・・サイレント撮影機能搭載

α6300はシャッター音を消すことが出来るサイレント撮影機能を搭載しました。レストランなど、マナーを守りたいところでシャッター音が気になるところでは、かなり有効です。

実際に写してみるとシャッター音が全くと言って良いほど聞こえません。正確には音は出てるのかも知れませんが、写した人以外まったく気づかないレベル。これは感動します。

XGA OLED 優れたファインダーを搭載

α6300の電子ビューファインダーは画素数約235万ドット、α のAPS-Cフォーマットカメラ史上、最も美しいと思えるものが搭載されました。覗いた瞬間からすぐわかるクリアーさは、屋内外問わず撮影時大いに撮影者の役に立ってくれる機能です。

上の画像は、桜の花びらを撮影時ホワイトバランス「晴天」をベースに桜色(A-1・M-1)へシフトし写したもの。このような写真がPCなどを使わず、撮って出し保存出来るのも頼れるファインダーがあるからこそ。

ファインダーが良いと、撮影の時の楽しさも倍増ですね。

ファインダーのフレームレートが選べるようになりました。

α6300には通常の2倍のフレームレート(120fps)で表示可能なモードを新たらしく搭載しました。ドライブを「Hi+」に設定した際は使用できませんが、ファインダー内で動体を狙う際、より残像の少ないなめらかな表示を実現してくれます。これは本当に素晴らしいですよ。

便利なチルト液晶ディスプレイ

ローポジションにハイポジションでの撮影に便利なチルトディスプレイを搭載しました。

ファインダーと合わせて利用すれば様々なアングルでの撮影を可能にします。

自分流にカスマイズ可能な操作ボタン

α6300は自分がよく使用する機能やモードなどを様々なボタンに割り振ることができます。

質感アップにもつながった「フルマグネシウム合金ボディ」

α6300はトップカバー、フロントカバー、内部フレームに加えて、リアカバーにも軽量かつ剛性の高いマグネシウム合金が採用されました。

握りやすい形状を追求したということもあり、グリップの出来も上々。レンズを装着するマウントも金属で、それらは手にした時からすぐわかる撮影のしやすさと質感の高さにつながっていました。

また防塵・防滴に配慮した設計で、ボディ全体をはじめ主要な操作ボタンやダイヤルまでシーリングを効果的に施してあり、厳しい環境下においても撮影を可能にしています。

4K動画記録に対応

α6300は高画質に記録できる4K動画記録に対応しました。

APS-Cの大きなセンサーでの4K動画は、やはり美しいものでした。将来的なことを考えて、今から4K記録しておけば記憶は褪せても、記録が褪せることはないでしょう。

※音が出ます。周囲の環境にご注意ください。

動画撮影時に役立つマイク入力端子を搭載

4K動画記録が出来るだけあって、マイク入力端子なども搭載しました。

α6300は本格的な動画撮影を可能にしています。

Wi-Fi 搭載。スマートフォンとつながりその場でSNS投稿。

α6300はWi-Fiを搭載しました。

NFCを使えばカンタンにスマートフォンなどとつながり、その場でこ高画質な写真をSNSに投稿したり、お仲間と写真を共有することができます。

α6300 おすすめレンズを紹介します!

α6300はボディのみの単体販売もラインアップされています。キットレンズでの撮影でも良いのですが、最初から高画質なものを求めるならボディ+高画質なレンズと組み合わせると将来的に無駄もないでしょう。と、言うわけで、ここからは店員オススメ、α6300にオススメのレンズを紹介したいと思います。

高画質タイプの標準ズームレンズ SEL1670Z

Vario-Tessar T* E 16-70mm F4 ZA OSS「SEL1670Z」は、α6500に装着した時24mmから105mmの焦点距離をもつ標準域をカバーするズームレンズです。このページでも作例をたくさん紹介しているとおり、α6500との相性もよく、高画質に描写してくれることでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1670Z

「SEL1670Z」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズながらも、ツアイスレンズらしい抜けの良い、高い描写力が手に入る標準ズームレンズ。レンズキットの画質に物足りなさを感じたり、まずは最初に購入したいレンズとも言えるでしょう。

Eマウント交換レンズ 「SEL1670Z」

高コントラストで抜けの良い優れた描写性能を維持しながら小型化を実現した、待望のカールツァイス標準ズームレンズ

ソニーストア価格: 102,300 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

遠くの被写体に届く 望遠ズームレンズ SEL70300G

レンズには美しいぼけ表現で好評の「Gレンズ」を採用し、70mm-300mmの中望遠域から望遠域までの焦点距離をカバー。APS-C機であるα6500に装着すれば最大焦点距離は450mmとなり、遠くの被写体も大きく写せます。また、最短撮影距離は90cmと、近接撮影も可能でテレマクロ撮影にも対応。やや大振りなところもありますが、望遠域重視の撮影をされる方にはオススメの1本といえるでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL70300G」

SEL70300G レビュー(ソニー FE 70-300mm F4.5-5.6 G OSS)をお届けします。SEL70300GはGレンズらしい解像感の高さに、美しいぼけ表現も良好90cmの最短撮影距離も扱いやすく、AFも結構速い。期待通りの望遠ズームレンズとなっていました。

FE70-300mm F4.5-5.6 G OSS

300mmまでカバーする高解像望遠ズームレンズ。テレ端でも、画面周辺まで高解像を実現。ナノARコーティング採用により反射を抑えたヌケの良い描写性能のレンズです

ソニーストア価格:189,200 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

広大な風景を写せる超広角ズームレンズ SEL1018

E 10-18mm F4 OSS「SEL1018」は、APS-Cセンサーを搭載するα6500に装着すれば。15mmから27mmの焦点距離をもち超広角域の撮影ができるズームレンズです。先程紹介した標準域のズームレンズと、望遠ズームレンズを組み合わせるとほとんどの被写体で撮影可能となることでしょう。

作例付き 実機を使ったレンズレビュー「SEL1018」

「SEL1018」はコンパクトで持ち運びがしやすいサイズの超広角ズームレンズです。広角側にすれば、ぐんぐん広くなっていく感覚は標準域のレンズしか使ったことがない人には新鮮に思えることでしょう。標準ズーム、望遠ズームと続いて次の1本となったとき、このレンズ候補のしてみてはいかがでしょうか?

Eマウント交換レンズ 「SEL1018」

超広角領域の15mmから広角27mm相当までをカバーするEマウント専用の超広角ズームレンズ

ソニーストア価格: 83,600 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

α6300 おすすめアクセサリーを紹介します!

ここからは店員がオススメするアクセサリーを紹介したいと思います。

モニター保護セミハードシート PCK-LM17

モニター保護のためのセミハードシートです。フィルムタイプのものと違って、ポリカーボネートという素材で出来た板状タイプで厚みがあり、フィルムタイプのものより保護機能も高そうです。

専用設計なだけあって、ディスプレイ部分全体をカバー。液晶面だけ透明で、周囲は黒で縁取られています。ソニーのロゴ入りというのがいかにも純正ぽいですね。

モニター保護セミハードシート・PCL-LM17

α6000、α6300 に使用出来る、モニター保護のための純正品アクセサリー「モニター保護セミハードシート・PCL-LM17」

ソニーストア価格:1,650 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

α6000にですが、実際に貼ってみた様子を記事にしました。こちらもぜひ参考になさってくださいね。

α6000 レビュー「セミハードシート・PCL-LM17」貼ってみました!

α6000 に使用出来る液晶保護のための純正品アクセサリー「モニター保護セミハードシート・PCL-LM17」を実際に貼ってみました。

ショルダーストラップ『STP-SS5』

ショルダーストラップ「STP-SS5」は、幅が40mmと広く、カメラに大きなレンズを装着しても、安心して肩や首から下げることが出来るカメラ用のストラップ。素材感は、α7IIシリーズなどに同梱されている付属ストラップと同等、とても柔らかかつ軽量。手に巻きつけて使うことが出来るし、バッグなどへ収納するときも嵩張らず収まりの良さも特長のひとつです。

ショルダーストラップ STP-SS5

最大幅40mmにより重量のある機材でも肩や首の負担を軽減して撮影可能

ソニーストア価格: 4,950 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

軽く柔らか 幅広タイプのショルダーストラップ「STP-SS5」レビュー

「STP-SS5」はシンプルなデザインながらも、すべり止め加工された生地裏でフィット感よく、幅広なことから重たいレンズを装着したときの安心感も高いのが特長。ソニーのショルダーストラップ「STP-SS5」を紹介していきましょう。

ストラップ STP-XH1

ストラップ「STP-XH1」は、ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできる長さ約85cm仕様のカメラをななめ掛けできるストラップ。全5色用意されたカラーバリエーションでカメラとお出かけするのがより楽しくなるアクセサリーとも言えるでしょう。

ショルダーストラップ STP-XH1

ボディケース、レンズジャケットとカラーコーディネートできるストラップ。

ソニーストア価格: 3,850円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

専用本格的ボディスーツ「LCS-EBG」とコーディネートすれば、思わず外に出かけたくなりそうです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

あると便利。いや予備バッテリーは1つでも余分にある方が絶対に良いと思います。

α6300はものすごい多機能。しかしバッテリーが小さいためすぐに消耗してしまいます。1日撮影に出かけるなら2~3本程度は持って出かけたいところ。

特に冬場は消費・消耗が速いのでストレスなく撮影を楽しむためには多い目のご用意がおすすめ。わざわざ撮影に行った先でバッテリーアウトは残念すぎです。

リチャージャブルバッテリーパック NP-FW50

持ち歩きに便利な小型・軽量タイプ

ソニーストア価格:9,900 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

さらに、Wバッテリーとチャージャーをセットにした「アクセサリーキット・ACC-TRW」もソニーでは用意しています。チャージャーとバッテリーそれぞれ単品購入するよりお買い得ですよ。

アクセサリーキット ACC-TRW

チャージャーとバッテリーをセットにしたお得なキット。

ソニーストア価格:12,100 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

男性が持ち歩くには丁度良い大きさながらも、カメラ本体に大きめレンズが数本収まって、ポケット多くて実用的。個人的にもこのケース愛用しています。インナーボックスを外せば普段使いも出来ますし、スマホやタブレットも入れて持ち運ぶことも可能です。バック1つで済ませたい。そんな方にもオススメですよ。

プレミアムシステムケース LCS-PSC7

コンパクトでスリムながら、収納力に優れたシステムケース。

ソニーストア価格:18,150 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

デザイン良し!ホンモノ志向のカメラバック「LCS-PSC7」レビュー

レンズが数本収まってデザインもイイ!α7シリーズを持ち歩くときに便利なショルダータイプのカメラバックで普段使いも出来てしまう。プレミアムシステムケース・LCS-PSC7のレビューをお届けします。

キャリングケース LCS-BBK

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。

ミラーレス一眼買ったけど、ほどよいサイズのケースってなかなかないんですよねぇ。って声、最近よく聞かれるようになりました。そんな方に今回紹介するキャリングケース LCS-BBK はオススメ。

ソフトキャリングケース「LCS-BBK」

バッグインバッグとして使えるオシャレなソフトキャリングケース・LCS-BBK。

ソニーストア価格:3,850 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

カメラとレンズ、コンパクトに収納できるキャリングケース『LCS-BBK』レビュー

見た目にもかわいいキャリングケース・LCS-BBKは、ストラップを付ければ「ショルダーバッグ」、またバッグの中にも収めて使える「バッグインバッグ」としても扱えます。それでは、早速レビューしていきましょう

レリーズリモコン RM-VPR1

ケーブル長80センチのRM-VPR1は使い勝手の良いリモコンです。

本格的に風景撮影される方や夜景撮影には、他言無用の”マストアイテム”とも言えるかも。三脚に載せて正しくするなら欲しいレリーズアクセサリー「RM-VPR1」

リモートコマンダー RM-VPR1

マルチ端子搭載のリモートコマンダー、シャッターロック、動画撮影、ズームが可能。同梱クリップにより三脚に取り付けも可能です

ソニーストア価格:8,250 円(税込)

2023年2月1日 現在の価格

あったら便利!「レリーズリモコン・RM-VPR1」を使ってみました!

バルブ撮影など、スローシャッター撮影の時に便利なレリーズリモコン・RM-VPR1をα7・α7Rで使ってみました。と、言うのが今回のお話です。

コンパクトなブロワー

BERGEON-5733はスイスの時計工具メーカーBERGEON製のブロワー。細身なノズルによる十分な風量、持ち運びの際に嵩張らないコンパクトサイズ、デスクの上で転がらない自立する形状が特長です。

BERGEON製ブロワー BERGEON-5733

スイスの時計工具メーカーBERGEON製ブロワー。

ソニーストア価格:2,407円+税

2023年2月1日 現在の価格

当店のブログでは「カメラのお手入れ方法」を紹介しています。その中でこのブロワーも登場、こちらもぜひ参考になさってください。

α(カメラ)のお手入れをしよう! カンタンお手入れでいつもピカピカ♪

カンタンお手入れでいつもピカピカ!α(カメラ)のお手入れ方法について紹介します。

以上が店員オススメのアクセサリーでした。

αやNEX がより便利になる アクセサリー レビュー

アクセサリーをプラスするとαがもっと楽しくなる!写真がもっと楽しくなる!そんなアクセサリーを大特集!

当店ではお持ちの「α」に合わせたソニー純正アクセリーのレビュー記事を公開しています。興味のある方は、リンク先も参考になさってくださいね。

α6300は 3年保証付き ソニーストアでの購入がオススメ!

α6300をどこで購入しようか、迷われている方も多いのではないでしょうか?

それもそのハズ。低価格帯なカメラと違いα6300は高額な部類のカメラ。不良、故障などはないと信じたいですが、商品である以上何があるかはわかりません。その後のサポートを考えると、購入するお店も信頼のおけるところにしたいですよね。そんな訳で当店ではソニーの直販サイト・ソニーストアでの購入をオススメしています。

α6300ボディ(ILCE-6300)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラ。

ソニーストア価格:74,880 円+税

2019/01/31 現在価格

10%OFF!メーカー直販でも安く買える!クーポン配布中!

ソニーからの特典がいっぱい。「My SONY ID」を新規取得すると、ソニーの直販サイト・ソニーストアにて10%OFFで購入可能な「Welcomクーポン」がもらえます!しかもソニーストアなら3年間の保証付き!!

まだ「My SONY ID」をお持ちでない方はこれを機会に取得してみては?ID取得後、製品登録するとアップデートなどのお知らせや、新商品情報もメールで届きます。これはなかなか便利ですよ!

すでに会員になっている方には「定期割引クーポン」が届いているかも?!確認は下のリンク先で行えますので、このレンズがお安く買えるのかチェックしておきましょう。

24回払い 分割金利手数料 キャンペーン実施中!

高額商品なだけに一括では厳しいなぁ、支払えるけど一気にお財布が軽くなるのは寂しいなぁ。なんて思われている方に朗報です。

ソニーの直販サイト・ソニーストアではお支払いがラクになる「24回払い 分割金利手数料」のキャンペーンを実施しています。この金利はオトク!って思われた方は、ぜひご活用くださいませ!

残価設定クレジット金利手数料 キャンペーン!

残価設定クレジットは、25ヶ月後の買取予定価格を残価額とし、残価額を差し引いた代金を24カ月の分割で支払いできるクレジット。

現在ソニーの直販サイト・ソニーストアでは「残価設定クレジット」のキャンペーンを実施中。同じ商品を何年も使うかどうかわからない・・・新しい商品がで出たら買い替えたい性格なの。って、方にとってはかなり魅力的な支払い方法です。 こちらもご活用ください。

「残価設定クレジット」の説明と詳細についてはこちらからご確認ください|ソニーストア(外部リンク)

ソニーストアなら3年メーカー保証 無償添付

ソニーストアで購入すると「3年間」のワイド保証が無償で添付されます。実はコレ、なにげにスゴイ!

通常のメーカー保証なら落下での故障の場合、保証期間内でも有償になるのが当たり前。でもこのワイド保証なら落下故障でも無償で対応してくれます。しかもそれがなんと「無料」で付いてくるというのだから、これは大きなメリットといえるのではないでしょうか?

ソニーストアの長期保証<プレミアムサービス>について|ソニーストア(外部リンク)

α6300(ILCE-6300)まとめ

ソニーミラーレス一眼カメラ「α6300」のレビューをお届けさせていただきました。

α6300 徹底レビュー

α6300はとにかくAFが速く、高速連写機能と相まって「ベストショット」を撮影出来るチャンスが大きく増えるカメラ。また、α6000に比べファインダーも素晴らしく良くなりました。コンパクトで持ち運びにも困らない。撮影するのがとにかく楽しくなるカメラといえるでしょう。この記事が皆様の参考になれば幸いです。

α6300 ボディ(ILCE-6300)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラ。

ソニーストア価格:74,880 円+税

2019/01/31 現在価格

α6300 レンズセット(ILCE-6300L)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラとレンズのセット。

ソニーストア価格:84,880 円+税

2019/01/31 現在価格

α6300 高倍率レンズセット(ILCE-6300M)

進化した4Dフォーカスで、最高の一瞬を逃さない。有効約2420万画素APS-Cセンサーと4K動画記録を備えた小型・軽量一眼カメラと高倍率ズームレンズのセット。

ソニーストア価格:114,880 円+税

2019/01/31 現在価格

α6300は本体のみと標準ズームレンズ、高倍率ズームレンズがセットになった3ラインアップで販売中です。商品の詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。


ソニー Eマウントカメラ 実機を使用したレビュー

α7C II 徹底解説!進化を遂げて登場 コンパクトフルサイズ第2世代

携帯のしやすいサイズ感はそのままに、2023年現在ソニーがもつデジタルカメラの最新技術を惜しみなく投入。3300万画素 裏面照射型CMOSセンサーに最新の画像処理エンジン BIOZ XR + AIプロセッシングユニットを搭載。画質の向上に加え、様々な被写体を認識。さらに操作性も向上するなど、従来モデルの良さを引き継ぎつ正当進化を遂げたものとなっていました。

α7RV 徹底解説!画質・AF共に磨きがかかった高解像モデルの第5世代

シリーズ第5世代モデルとして登場した α7RV は磨きのかかった超高解像性能に加え、AIを活用したオートフォーカスで様々な被写体を認識。ボディ内手ブレ補正も約8.0段分の高い効果が得られ、高画素機でも手持ちで気軽に撮影することが出来る優れたカメラとなっていました。

α1 徹底解説! ソニーフラッグシップモデル

満を持して登場したソニー初のフラッグシップモデル α1 は有効画素数約5010万画素の高解像ながらも秒30コマの高速連写性能も実現。かつてない圧倒的なスペックを搭載しました。ソニー α1 (ILCE-1) 徹底解説!!

α7IV 徹底解説!進化し続けるベーシック一眼カメラ

シリーズ4代目となるα7IVは「次代のベーシック機」とソニーがうたうだけあって大きく進化しての登場となりました。高速AF、色再現性、扱いやすくなった操作性などなど非常にレベルの高いベーシックモデルとなっていました。

α6700 徹底解説! AI搭載 APS-Cハイエンドモデル

小型かつ軽量ながらも、多くの被写体を AI で認識する「AIプロセッシングユニット」、超高速画像処理エンジン「BIONZ XR」など、ソニーの最新技術を惜しみなく投入、またα6000シリーズと初となるフロントダイヤルを採用するなど操作性も向上。ハイエンドAPSC α6700 を 徹底解説!

α7C 徹底解説!軽い・小さい・携帯性バツグン

α7C はコンパクトかつ軽量でありながら35mmフルサイズセンサーを搭載したソニーの一眼カメラ。携帯性抜群でとにかく軽快、500mmlのペットボトル飲料と同程度のボディ重量なので、構えてもバッグに入れても持ち疲れが少なく、写す意欲が途切れることなく撮影がより楽しくなるカメラです。

α7R IV 徹底解説!新しいスタンダード?高画素第4世代

まさに新次元のリアリティー!α7R IV が表現してくれる世界は今までのαにはなかったものがありました。驚くほどの高解像をはじめ、動体も難なく写せるAF性能に連写性能、操作性の良さがアップして道具としてのレベルも格段に上がりました。オールマイティーに使える高画素カメラ、ここに登場です!

α7 III 徹底解説!フルサイズベーシックモデル

α7 IIIはソニーがうたうフルサイズミラーレス一眼カメラの「ベーシックモデル」でありながらも、そのスペックには一切妥協が見当たらない。α7 IIIの実機を使用した 徹底解説!をお届けします!

α6400 徹底解説!バランス良しのミドルクラス

世界最速AF&リアルタイムトラッキング・秒11コマの高速連写・4K動画記録搭載 ソニー Eマウント ASP-Cフォーマット デジタル一眼カメラ α6400 「ILCE-6400」の実機を使用した 徹底解説!をお届けします。

Eマウントレンズレビュー公開中!

作例付きで公開中「Eマウントレンズレビュー」

当店では今回紹介したEマウントレンズ以外のレビューも公開しています。ぜひ合わせてご覧ください。


ページの上部へ