より高画質・高音質化されて登場 UltraHDブルーレイ プレーヤー「UBP-X800M2」

2019年5月8日の本日、ソニーよりUltraHDブルーレイ/DVDプレーヤー「UBP-X800M2」が発表されました。

「UBP-X800M2」は「Dolby Vision(ドルビービジョン)」に対応し、従来モデル「UBP-X800M」の高音質性能をより強化したUltra HD ブルーレイ/DVDプレーヤーのプレミアムモデル。発売日は2019年7月6日を予定しています。

それでは紹介していきましょう。

UltraHDブルーレイプレーヤー「UBP-X800M2」発表

「Ultra HD ブルーレイ」再生対応

「UBP-X800M2」は4K映像を収録できるブルーレイディスクの規格、「Ultra HD ブルーレイ」の再生に対応しました。また従来のブルーレイディスクも4K相当に美しく再生する4Kアップコンバート機能も搭載。超解像処理により、滑らかな輪郭とくっきりしたディテールを再現します。

さまざまな4K HDRフォーマットに対応

UBP-X800M2 はさまざまな4K HDRフォーマットに対応。注目は映像本来の明るさ、コントラスト、鮮やかな色を再現すると言われているHDR技術「Dolby Vision(ドルビービジョン)」にも対応したところ。

これは従来モデル「UBP-X800」になかったものです。

もちろん 4K Ultra HD ブルーレイにおける標準規格「HDR10」「Hybrid Log Gamma」にも対応。これらさまざまな4K HDRフォーマット対応により多くの映像コンテンツを高画質で楽しむことができます。

「4Kブラビアモード」を搭載

ソニーのテレビ「4Kブラビア」と組み合わせて使用することで、ブラビアの性能を存分に引き出す「4Kブラビアモード」を搭載しました。これぞ同じメーカーだからできることの一つです。

ソニー独自の高音質技術採用

従来モデル「UBP-X800」も音質に対して強いこだわりを感じましたが、「UBP-X800M2」はさらなる高音質化設計が施されました。音質に影響する振動・ノイズを極限まで抑制、ソニーがもつ独自の高音質技術をふんだんに採用しました。

マルチメディ再生&マルチフォーマット再生対応

UBP-X800M2はホームネットワークやUSBメディアにもアクセスできるマルチメディア再生に対応しました。

またFLAC、WAV、ALACなどのハイレゾファイル再生に加えて、DSDについては最大11.2MHzの再生が可能などマルチフォーマット再生にも対応。CD音源やMP3などの圧縮音源でもハイレゾ相当にアップスケーリングしてくれる「DSEE HX」にも対応します。

光学ドライブはSA-CD、DVD Audioを含む多くのディスクメディアの再生ができるので、UltraHDプレーヤー以外にオーディオプレーヤーとしての魅力もたっぷり。リビングに高音質を集約させたと思われている方にも最適です。

充実のインターネット4K視聴機能

UBP-X800M2はNetflixやAmazon Prime Video、YouTubeの4Kインターネット動画コンテンツの視聴も可能です。本体内にWi-Fi機能を内蔵しており、有線接続なしでネットにつながるところも便利。

コンセントがあって電波さえ届けば設置場所は問いません。


今回は2019年5月8日の本日ソニーより発表されたUltraHDブルーレイ/DVDプレーヤー「UBP-X800M2」を紹介させていただきました。発売日は2019年7月6日を予定しております。

UltraHDブルーレイ/DVDプレーヤー「UBP-X800M2」

Ultra HD ブルーレイで、次世代の映像美が楽しめる

ソニーストア価格:*44,800円+税

 2019/05/08 現在の価格

詳細につきましてはリンク先も参考になさってください。

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き