α1 II 注文殺到か!? ソニーストア予想を大幅に上回る注文で納期確認中

α1 II 注文殺到か!? ソニーストア予想を大幅に上回る注文で納期確認中

α1 II 注文殺到か!? ソニーストア予想を大幅に上回る注文で納期確認中

ソニーショップさとうち の 中村泰之 です。

2024年11月26日本日10時より、ソニーストアで先行予約販売を開始した「α1 II(ILCE-1M2)」。受注開始後、早い時間に納期未定を意味する「入荷次第出荷」のステータス表示となり、午後2時45分ころ再びサイトを訪れると、「お知らせ」として、予想を大幅に上回るご注文を頂いており…という文言が追加されていました。

久々にこの文言を見たような気がします。

あれは昨年末の FE 300mm F2.8GM のときだったような・・・そうそう、こういう人気殺到パターンは大抵レンズだったりします。α1以前もあったはあったのですが、ここ数年、カメラは発売日に近づくに連れて予約枠が埋まってしまう傾向で、予約初日の数時間でこうなるとは久々な気がします。

そういう意味では、先日東京ビックサイトでお披露目イベントした効果は高かったのではないでしょうか?

とは言え。

このようなことが過去レンズにもありましたが、予約開始をした日に注文入れた場合、発売日にはたいてい届いている印象です(あくまで以前のお話ですが)。あの大人気レンズ FE 70-200mm F2.8 GM IIもそうでした。

入荷次第出荷のステータスをみて、がっかりされている方もおられるとは思いますが、まずは「早いもの勝ち」ということをお忘れなく。どうしようか悩んでいる方、注文を入れてみることをオススメします。

ソニー α1 II

α1 II(アルファ ワン マークツー)はソニー デジタル一眼カメラ「αシリーズ」のフラッグシップモデルとして2024年11月19日に発表。従来モデル(α1)が搭載する5000万画素センサーに30コマ秒の連写性能は同じながらも、AIプロセッシングユニットを搭載。被写体認識が格段に向上し、中感度のノイズも低減。また画素数には現れない部分での画質も良くなりました。

筐体にはα9 III と同じものを使用するなど従来のイイトコと、従来モデル(α1)発売以降に出てきた、その他の機種で使っているイイトコを両方取り入れたものとなっており、新世代のフラッグシップモデルを語るにふさわしいものとなっています。

ソニー α1 II

  • 有効約5010万画素
  • メモリー内蔵フルサイズ積層型CMOSイメージセンサー
  • 画像処理エンジンBIONZ XR
  • AI処理に特化した最新のAIプロセッシングユニット
  • リアルタイム認識AF
  • ブラックアウトフリー
  • AF/AE追随・最高約30コマ/秒
  • 最大1秒前までさかるプリ撮影機能
  • 質量約743g
  • 手ブレ補正 α史上最高の中央8.5段
  • 動画 8K 30p / 4K 120p
  • エルゴノミクスデザイン
  • 2.5GBASE-T有線LAN接続
  • 4軸機構の液晶モニター
  • 標準に加え、深型のアイピースカップが付属
  • 発売日 2024年12月13日金曜日
デジタル一眼カメラ α1 II

Unrivaled 孤高の第二幕 AIプロセッシングユニットと新しい筐体を手に入れた 新世代フラッグシップモデル

ソニーストア価格:990,000 円(税込)

2024年11月26日 現在の価格

α1 II の発売日は2024年12月13日金曜日、発売がいまから楽しみですね(^^)

関連記事

 

ソニーショップさとうち ホームページへ

The following two tabs change content below.
アバター画像
ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

この投稿へのコメント

コメントはありません。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA


日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

この投稿へのトラックバック

トラックバックはありません。

トラックバック URL