LSPX-S3 発表 音と光りの演出が進化したグラスサウンドスピーカー

独特なクリアな音質だけでなくインテリアの1つとしても使えるお洒落なスピーカーとして人気のグラスサウンドスピーカーに、新モデルとして「 LSPX-S3 」が発表されました。

こんにちわ、ソニーショップさとうち の しげ です。

2021年7月13日の本日、グラスサウンドスピーカー LSPX-S3 が発表されました!ウーファーユニットの口径の大型化(約46mm)により豊かな中低音を実現しているだけでなく、進化したキャンドルライトモードや複数台使用でより雰囲気のある空間を演出できる、スタイリッシュなデザイン性と機能性をも併せ持つスピーカーとなりました。

それではソニーの新製品 グラスサウンドスピーカー「LSPX-S3」を紹介していきましょう!

LSPX-S3 有機ガラス管による独特な音色が更に高音質に!

グラスサウンドスピーカーは、高域を再生するソニー独自の有機ガラス管型トゥイーター、中低域を再生する中央に配置されたウーファー、低域を増強するスピーカー下部のパッシブラジエーターという構造で、まるで生演奏を聴いているかのようなリアルでクリアなサウンドを奏でることが出来るスピーカー。

LSPX-S3 では更に、ウーファーユニットの口径の大型化(約46mm)により中低音の音質が豊かになったことで、クラシックやジャズはもちろん、ボーカルの入った曲など幅広いジャンルの曲をスピーカー全体から広がる高音質で楽しめるようになりました。

また圧縮された音源で失われがちな高音域を効果的に補完しクリアに再現する「DSEE」や、音のひずみを抑制しクリアで臨場感あふれるサウンドを再現するデジタルアンプ「S-Master」、高音質ワイヤレスコーデック「LDAC」の採用など、ソニーの高音質技術を惜しみなく投入。

Spotify や YouTube といったストリーミングサービスの音声も高音質で楽しむことが出来ます。

LSPX-S3 部屋を豊かに演出するイルミネーションLEDとデザイン性の追求

32段階の明るさ調節ができるガラス管のイルミネーションLEDは、光がキャンドルのように揺らぐ「キャンドルライトモード」を搭載。バリエーションが前機種(LSPX-S2)より増え、音楽に連動するモードや強弱などを設定可能に。また、明かりのオン・オフ、明るさの調節、キャンドルライトモードの設定は本体に新搭載のタッチセンサーで行えます。

金属感と鉱物のような柔らかい輝きを持つ粒子を組み合わせた滑らかな触感で、質感や持った時の肌触りまで追求するなど、さらに洗練されたデザインとなりました。

LSPX-S3 ハンズフリー通話にも対応

Bluetooth接続によるハンズフリー通話にも対応していて、テレワーク時の会議や友人との通話に使うことが出来るように進化。

充電は汎用性の高いUSB Type-C対応でスマートフォンからの本体操作や、2台連携することでステレオ再生が楽しめる機能や、複数のスピーカーをつないで臨場感豊かで迫力のある音楽で盛り上がることができるパーティーコネクトにも対応。最大8台まで風に揺れるキャンドルのように時間差で揺らぐ光が楽しめる光連動にも対応しているとか、なんとお洒落なスピーカー!

発売予定日は2021年8月6日、ソニーの直販サイト・ソニーストアでの販売価格は 38,500円(税込)。すでに先行予約販売を開始しています。


今回はグラスサウンドスピーカーの新モデル「LSPX-S3」をご案内をさせていただきました。

LSPX-S3

有機ガラスが奏でるリアルでクリアなサウンド

ソニーストア価格:38,500 円(税込)

 2021/07/13 現在の価格

前機種(LSPX-S2)と比較すると、ハイレゾ音源に対応していなかったり、SpotifyConnect などの Wi-Fi 機能 が無くなっていたりと、機能的には少し見劣りするところはありますが、ウーファーユニットの口径の大型化による音質向上やキャンドルライトモードの音楽連動やパーティコネクト機能の搭載など、使い勝手や機能含むデザイン性で大きく進化しているモデルとなりました。

価格的にもお求めになりやすくなっている点も見逃せません!

詳細につきましてはリンク先をご確認くださいませ。

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