スクリーンにタッチ!新時代のプロジェクター「Xperia Touch G1109」発表!!

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2017年4月20日の本日、壁やテーブルに投写したスクリーンに触れて直感的に操作できる「Xperia Touch (エクスペリア タッチ)G1109」の発売を発表しました。

「Xperia Touch (エクスペリア タッチ)G1109」は、ポータブルプロジェクター機能の他に、GooglePlayからダウンロードしたアプリを投写した画面にタッチして遊ぶなんてことができる「新時代」のプロジェクター。

幅約6.9センチのコンパクトサイズの本体にバッテリー内蔵。好きな場所で使えます。

 

投射スクリーンに直接タッチ Xperia Touch

Xperia Touchはプロジェクターの機能に加え、テーブルや壁に投写したスクリーンにタッチ操作ができる新感覚のプロジェクター。Android OS搭載により、Google Playのアプリケーションを楽しめます。

壁やテーブルに投写したスクリーンに触った位置を、本体内蔵の赤外線とイメージセンサーにより毎秒60フレームのリアルタイム検出で認識し、遅延のない快適なタッチ操作を実現。

最大10点のマルチタッチに対応しているので、複数人での同時操作ができるので、テーブルに投写してみんなでわいわい遊ぶ!なんてことも出来ちゃいます。

 

最大80インチ

投写時に、投写面から30cm以上離すとタッチ操作は無効になってしまいますが、最大80インチまでスクリーンが表示でき、大迫力で映像を楽しむことができます。

 

音声操作にSkypeも

Xperia Touchは音声操作もでき、「ハイ エクスペリア」と呼びかけると音声認識を開始。天気予報、今日の予定などの情報検索ができるほか、音楽再生やアプリケーションの起動も。Google Nowによる音声検索にも対応しました。

また、カメラとスピーカーマイクも内蔵しておりSkypeも楽しめます。

 

HDMI入力搭載

Xperia TouchはAndroid以外にも外部機器とつないで楽しむことも可能。HDMI入力端子(HDMI TypeD)を用意しましたので、ブルーレイレコーダーやゲーム機などともつながります。

 

PS4 リモートプレイに対応

PS4のリモートプレイにも対応しました。リビングで遊んだその続きは、寝室の壁をスクリーンにして・・・という楽しみ方も出来てしまいます。

 

コンパクトサイズでバッテリー搭載

Xperia Touchのサイズは約69×134×143mmで質量約932gとコンパクトでかつ軽量。バッテリー駆動は約1時間と短めながらも、好きな場所で使えるのは大きな魅力のひとつです。

今回紹介した「Xperia Touch(G1109)」の発売日は2017年6月24日。ソニーストアなど予約受け付けは2017年6月9日から行うことになっています。

詳細につきましては、リンク先も参考になさってください。

 

 

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ソニーショップさとうち 代表 鉄道写真が趣味 ソニーストア大阪にて鉄道をテーマにした写真展も行う。自店イベントにおいては主にカメラセミナー講師、さとうちチャンネル(You tube)にてライブ配信も。フォトマスター準1級&レトロゲーム好き

この投稿へのコメント

  1. たいへー said on 2017年4月21日 at 9:58 AM

    綺麗に見えるもんですねぇ・・・
    我が家のテーブルを掃除しなくては。^^;

  2. yas said on 2017年4月24日 at 1:58 PM

    たいへーさん こんにちわ♪
    実機を確認しに行ってませんが、テレビで見る限りなかなかのクオリティのようです^^